2008年2月アーカイブ

まむし(2月5日の日誌)

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  ルーティンは完結。握手は、15回。累計589回。
 
 今日も、東井先生の言葉を紹介します。「まむし」というタイトルです。夏目漱石も言っていますが、善人もすぐに悪人になる要素は持っています。また、罪 を犯していなくても、それは今の法律に対してであって、自分の生き方に対しては罪を犯しています。例えば私。決めたことをやらない。できるのにやらない。 人には厳しいけど、自分に甘い。これは悪人です。仏教ではこれを地獄といいます。できるからやっていることをひとつずつ増やしていく。凡人の私にはこれし か生き方がないようです。

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