2010年1月アーカイブ

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 ある人から、労働基準法の改正ポイントを聞かれました。簡単に書いておきます(平成22年4月1日施行)。
1.時間外労働の割増賃金率が引き揚げられる
①1ヶ月に60時間を超える時間外労働を行い場合・・・50%以上
 ただし、中小企業については、施行から3年経過後に改めて検討されることになります。
②割増賃金の支払に代えた有給休暇の仕組みが導入される
 事業場で労使協定を締結すれば、1ヶ月に60時間を超える時間外労働を行った労働者に対して、改正法による引き揚げ分(25%から50%に引き上げた差の25%分)の割増賃金の支払に代えて、有給休暇を付与することができる。ただし、労働者がこの有給の休暇を取得した場合でも、現行の25%の割増賃金の支払は必要。
2.割増賃金引き上げなどの努力義務が労使に課される
 「時間外労働の限度基準」により、1ヶ月45時間を超えて時間外労働を行う場合には、あらかじめ労使で特別条項付の時間外労働協定を締結する必要がある。そのときに、月45時間を超える時間外労働に対する割増賃金率も定めること(25%を超える率とするうように努めること)
3.年次有給休暇を時間単位で取得できるようになる(事業場で労使協定を締結すれば1年に5日を限度として時間単位で取得できるようになる)
 まったく、天下の悪法ですね。

 さて、時は西暦2100年。日本の国は、今のようなことをやっているので、つぶれてしまいました。おばあちゃんとまさる君が日本の正しい歴史を話し合います。まさる君は10歳です。


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 犬飼見八(いぬかいけんぱち)という男が信乃との対決の為に獄から出されました。

和歌

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 万葉集の歌を紹介します。

 浅緑(あさみどり) 染めかけたりと 見るまでに 春の柳は 萌えにけるかも
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 さあ、欧米の植民地支配のひどさが大詰めを迎えます。みなさん、これを知って、びっくりしたことだと思います。明日から、おばあちゃんとまさる君は、日本の(俗言う)植民地政策を話し合いますが、日本がいかに善政を敷いたかがよくわかります。マスコミがこういうことをきちんと報道しなければ国家は駄目になります。

 さて、今日は、欧米の植民地支配の最終回です。
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 信乃が足利成り氏の家来に襲われ、屋根に逃げたところまででした。

和歌

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 万葉集の歌を紹介します。

 春霞(はるがすみ) 流れるなへに 青柳の 枝くひ持ちて うぐひす鳴くも
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 ある土地改良の団体が夏の参院選で自民党公認の候補を立てようとしたとたん、予算を半分に削られてしまったそうです。民主党に票を差し出す団体の陳情だけが幹事長室を通じて実現されていきます。これを受託収賄型政治といいます。左翼政権の特徴のひとつですね。早く国民の目が覚めてほしい。そして、自民党とはいわないけれど、保守本流の政党が出てきて欲しい。安倍晋三、稲田朋美、山谷えりこ、高市早苗、などの保守本流が政治の主導を握って欲しい。返す返すも、安倍政権を、国民、与野党、マスコミが、こぞって葬ってしまったことが悔やまれます。みんなであの政権をいじめました。そのことで、日本の政治は10年遅れました。中川昭一を死においやったのも、マスコミと国民です。貴重な人材を日本は失いました。残念でなりません。

 さて、時は西暦2100年。こんなことばかりしているから、ついに日本はつぶれてしまいました。おばあちゃんと まさる君(10歳)がつぶれる前の正しい日本の歴史を勉強しています。今日は、この数日間話し合っている、欧米諸国がいかにひどい植民地政策をアジアの国々に押し付けたかの続きです。
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 村雨丸が偽者であることに気づいた信乃です。でも、登城命令が来ました。さあ、どうする信乃。

 

和歌

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 万葉集、大伴家持の歌を紹介します。

 東風(あゆのかぜ) いたく吹くらし 奈呉(なご)の海人(あま)の 釣りする小舟 漕ぎ隠る見ゆ
 この日誌は右のカテゴリー「ひよこクラブ」に格納されています。今日の前置きは長くなるので、ああ、ここにこんな記事があったなあ、何かの時に参考にしようという程度で流してください。それよりも、後段の未来日本昔話をお読み下さい。

 最近、仏事に触れることが続きました。叔父の四十九日、そして、その時に泊まった姉の家の仏壇が浄土真宗西本願寺派、IWさんの会長のお通夜に参列しましたが、浄土真宗東本願寺派(真宗大谷派)でした。叔父は、曹洞宗です。般若心経に始まる仏事でした。

 私の家は浄土真宗東本願寺派です。母が亡くなった時、浄土真宗であることは分かっていたのですが、西本願寺派か東本願寺派かが誰にもわかりません。まあ、分かりやすく言えば、豊臣秀吉が本願寺を保護し、それが西本願寺に、豊臣の世が終わったときに、徳川が対抗上保護した真宗が東本願寺なのです。

 母の葬儀の際に、父が「お西さんだ(西本願寺)」と言いました。その通り、進めて行くと、父の姉(私の伯母)がお通夜に来て「何を言ってるの。お東さんよ」と言いました。あとの祭りです。何が違うかって? まあ、厳格にはどちらでもいいのですが、仏壇の中の掛け軸が違うのです。浄土真宗では掛け軸が仏壇の中に三枚飾られます。お西さんの多くは(ほとんどは)「中央に阿弥陀如来」「右に親鸞聖人の絵」「左に蓮如上人の絵」が飾られます。お東さんは、中央の阿弥陀如来は変わりませんが、「左に九字名号(南無不可思議光如来)」「右に十字名号(帰命尽無碍光如来)」の文字掛札が飾られます。

 九字名号とか十字名号とかは、どういう意味って?長くなるから簡単に。この他に六字名号があります。これは、有名な「南無阿弥陀仏」です。これは、自己都合を捨てて、阿弥陀如来に全ての身を投げ出しなさいという真宗の他力本願を顕した言葉です。この阿弥陀如来というのは、どの如来(仏)もかなわない力の光を持っています。その光は十二個あり、阿弥陀如来の十二光と呼ばれています。

無量光(むりょうこう):量的・時間的に無限の光
無辺光(むへんこう):偏らない光
無碍(礙)光(むげこう):障害する者がない光
無対光(むたいこう):比べるものがない光
光炎玉(こうえんぎょく):光の王者、やきつくす王者
清浄光(せいじょうこう):あらゆるものを清める光
歓喜光(かんきこう):喜びを与える光 時間の経過による色あせがない
智慧光(ちえこう):自分自身の本当の姿がみえる
不断光(ふだんこう):休みなく働く光
難思光(なんしこう):考えも及ばぬ光
無称光(むしょうこう):誉め言葉が見つからない光
超明光(ちょうめいこう):太陽や月でさえその輝きを失う光

 九字名号の「不可思議光」、十字名号の「無碍光」はこの十二光のそれぞれ、または組み合わせたことを顕しています。とにかく、阿弥陀如来は光の仏。どんな影をもつくらない、どんな悪事をも照らし出す如来です。

 さて、本題に。シリーズ未来日本昔話です。欧米の植民地支配のひどさを話し合っています。


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 江戸時代、滝沢馬琴が書いた「南総里見八犬伝」を、どんな市販の本よりも分かりやすく楽しく書いています。なにせ、この小説、膨大な量なんです。このブログに書いている一日分も、三ページ分ぐらいを要約しています。もちろん、みなさんに、日本の素晴らしい文化を楽しみながら感じていただきたいことが目的の第一番目ですが、私の能力開発でもあります。

 人間の基礎力は「要約力、段取り力、コメント力」です。その要約力とコメント力を磨いています。とてもよい訓練になります。

 さて、浜路が死に、道節が逃げ、蟇六と亀篠が殺され、その仇を討った額蔵が捕まったところまででした。では、信乃はいったいどうしているのでしょうか?

和歌

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 万葉集の歌を紹介します。

 時は今 春になりぬと み雪降る 遠き山辺に 霞たなびく
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 昨年、労働基準法が改正されましたね。4月から施行です。派遣法も改正されようとしています。ちょっと内容がひどい。これでは、企業経営者に人を雇うなと言っていることになります。雇用環境を整えるのが政治の仕事です。左翼的になってしまうと、世の中をどんどん非効率にしていくのですね。社会主義国家が破綻した理由がわかります。中国は破綻していないって? まあ、みていてください。ああいう強権政治は数十年は続きます。でも、必ず崩壊します。歴史が証明しています。

 さて、おなじみの未来日本昔話です。時は2100年。愚かな政治と愚かな国民によって日本はつぶれてしまっています。おばあちゃんとまさる君(10歳)の会話が続きます。昨日に続いて『植民地政策』についてです。
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 犬山道節に逃げられた額蔵です。さて、ところで、大塚村の蟇六(ひきろく)と亀篠(かめざさ)はどうなったのでしょうか?

和歌

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 万葉集の歌を紹介します。

 冬過ぎて 春来るらし 朝日さす 春日の山に 霞たなびく
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 鳩山政権のひどさがましていますね。沖縄県民の心をもてあそびました。国政の問題を地方選挙で決めるのなら、何にも出来なくなります。どの地域の住民もみんなそれぞれ、国家の為に負担をしています。政治は公平性が求められますが平等にはできないのです。沖縄の人たちに過度の負担を強いているのはわかっています。でも、それを一旦は覚悟をしていただいて沖縄の方々は受け入れたのです。民主党が沖縄の人たちをもてあそんだ罪は重い。
 国家安全保障というのは、国家にとって最重要課題です。特に、世界で最も軍事力が集中するこの東アジアで日米同盟とはなくてはならない存在です。もし、日本が日米同盟を破棄するのであれば、最低GDPの3%の防衛予算が必要になります。今の三倍です。また、いちいち、国政の問題を地方選挙に委ねていたら、原子力発電も、空港も、鉄道も、社会的インフラ整備が何もできなくなります。そこにリスクと責任を負うのが国政です。
 政治資金問題もひどい。国会証人喚問を要請すると「検察の調査が・・・」というくせに、検察に難癖をつけている。始まったばかりなのに末期的な政権とは、史上初めてではないでしょうか。

 アメリカは、今年の日米安保50周年に際し、オバマ大統領と鳩山の共同メッセージを出さないことを、既に日本に通達していたそうです(民主党は隠していましたが)。もし、変な形になって、大統領に迷惑がかかるのを恐れたそうです。外務大臣・防衛大臣(アメリカでは国務長官・国防長官)の事務レベルメッセージになるそうです。相当怒っていますね。日米同盟の危機です。日本はまた不幸な戦争の道に歩まなくてはならなくなるかもしれません。大東亜戦争前と同じような状況になってきました。民主党の愚策をこれ以上国民が認めてはだめです。

 さて、久しぶりの未来日本昔話です。時は2100年。日本はすでにつぶれているといった内容で、おばあちゃんとまさる君が話し合います。こんな政治を認めていたら、この話が実話になりそうです。民主党の政治はあきれるとか批判するとかいったレベルを通り越して、恐くて仕方がありません。
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 行者は浜路の兄であり、行者は浜路をみまかりました。その様子を額蔵が木の陰から見ていました。

和歌

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 万葉集の歌を紹介します。

 物皆(ものみな)は 新しきよし ただしくも 人は旧(ふ)りゆく 宜しかるべし
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 昨日は日誌も書かなくてすみませんでした。今日から、またやるぞ。今月はリーチングがちょっといいかげんだったので、とても乱れています。仕事が多いこともありますが、それは、リーチングによってディフェンス力を高めていればすんだこと。本当に、緻密な計画って大切ですね。

 さて、朝鮮半島の戦後を語ります。
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 だいぶあいてしまいました。ごめんなさい。

 左母二郎(さもじろう)が浜路にとどめをさそうとしたときに、火の穴から手裏剣が飛んできたところからでした。

和歌

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 万葉集の歌を紹介します。

 冬過ぎて 春の来たれば 年月は 新たなれども 人は旧(ふ)りゆく
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 大好評の未来日本昔話はちょっと一休みします。というのが、いよいよ、おばあちゃんとまさる君の会話が日本の植民地統治に入っていきます。

 正しい日本の歴史を学習していない私たち戦後の日本人は、ちょっと必要なことを知らないと、おばあちゃんとまさる君の会話についていけなくなります。

 そこで何回かに分けて、朝鮮、台湾、満州のことを書きます。まずは、朝鮮を何回かにわけて。
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 ほんとうにごめんなさい。今日も目標仮だけにさせてください。
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 JALの再生が始まりました。前原さんがニュースに出ていました。私はこの人は民主党でありながら結構買っていたのですが、大臣になるとからきしだめですね。松下政経塾というのは政治家の養成学校ですよね? でも政経塾出身でぴりっとした人がいません。
 今回、前原さんは、ニュースで自民党時代の航空行政の責任をしきりに表明していました。隣にいた、お馬鹿なニュースキャスターも、そうだそうだといわんばかりの相槌でした。確かに自民党の航空行政はあまり良いものではありませんでした。でも、それは国民が望んだ結果ですよね。日本47都道府県に90以上の空港があります。建設費の多くは国からの補助金でつくられました。そこに注力するあまり、ハブ空港の設置が遅れ、国際競争に乗り遅れました。でも、ハブ空港を作ろうとすると大反対するのがマスコミと国民だったじゃないですか。
 そんな非採算な空港を作ったから日航が赤字になったんだですって。じゃあ、全日空は?日航は再建のチャンスは今までに何度もあったのです。政官民の利権当事者がこぞってそのチャンスをつぶしてきたのです。

 さて、話を戻しますが、前原さんは、全然自分の責任を意識していません。会社更生法申請というのは、かなりのハードランディングなのです。もともと日航再建問題は、日航と銀行の債権債務当事者の間で話し合われてきました。それが国主導になったのは、鳩山政権誕生後、前原さんが国交相になってからです。「破綻は絶対にあってはならない」と就任後語った前原さんでした。日航が自ら策定した再建計画を白紙に戻し、直轄の専門家チームを任命しました。ところが、前原さんは、この専門家チームが作成した再建計画も白紙にしました。政府内の不協和音が原因です。昨年11月に資金繰りが逼迫した日航に対するつなぎ融資について主力銀行の協力を要請しますが、銀行は受けません(当たり前ですよね。自分達が作成した再建案を無視されたのですから)。あわてた、菅と前原らは、政府保証付与の検討を前提に日本政策投資銀行から1千億円の融資枠を取り付けました。でも、平成22年度予算でなんと、政府保証を付与できなかったのです。これで、日航の信用不安に益々拍車がかかりました。鳩山はこのとき、だんまり。お得意のリーダーシップ欠如です。このときの銀行団のひとことは「誰に話せばいいかわからない政権だ」です。

 当初、私的整理を検討していた企業再生支援機構も、この政府の迷走振りを見て「こりゃあ、だめだ」と私的整理から法的整理にハンドルを切り替えてしまったのです。「これだけ考え方がバラバラでは裁判所による決着が最もよい」との判断からでした。前原等政府は、ここに逃げたのです。そして、この後の話は、法的整理ありきで進みましたから、日航も銀行ももうなすすべがなくなったのです。
 確かに日航は、もっと早く手をつけておけばなんとかなったでしょう。でも、前原の二度続いた白紙撤回。政府の迷走により、日航の財務内容は日を追うごとに悪化しました。10月末に専門家チームが策定した私的整理案に比べて、金融機関の債権放棄額は1千億円上積みされてしまったのです。また、数千億円規模だった政府の公的資金の投入額は1兆円に膨らんでしまったのです。
 こういう事実をほとんどのマスコミが報道しません。この税収が落ち込んでいる時、また、あんなお馬鹿な事業仕訳でほんの少しの財源をやいのやいのやっているときに、政治のまずさからこんなお金がなくなってしまったのです。でも、マスコミは報道しない。むしろ、自民党時代の負の遺産だということを強調することで、自分達が先の選挙で民主党を支援したことへの正当さを作り出そうとしている。前原も自らの責任は何もない。辞任された社長と銀行は忸怩たる想いだったでしょう。なんで、こんなにおもちゃみたいに馬鹿にされるのかと考えていると思います。
 この政権は、誕生してすぐに末期を迎えた政権です。こんな政権を選んだ、衆愚の国民は、責任をとる必要があるでしょう。

 さて、時は2100年。日本はつぶれています。なんか、こんな政権だと、日本がつぶれる現実味が増してきますね。恐い恐い。今日、おばあちゃんと、まさる君は、日本の国について語ります。

和歌

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 万葉集、柿本人麻呂の歌を紹介します。

 春されば まづ三枝(さきくさ)の 幸(さき)あらば 後にも逢はむ な恋ひそ我妹(わぎも)

貞観政要

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 唐の太宗の政治のことが書かれた貞観政要を紹介しています。徳川家康も北条政子も読んだと言われています。

 今日のテーマは「甚だ万全の計に非ず」です。

おわび

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 みなさん、おはようございます。まったく言い訳になりませんが、今、とっても難解な仕事をたくさん抱えているので、今日のブログはお休みさせてください。心からおわび申し上げます。
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 インド洋海上給油活動から海上自衛隊が撤収命令を受けました。これほど安価でこれほど国際評価が得られる活動は他になかったのに。それに加えて、空自も海自も陸自も、その活動・行動の素晴らしさに他国の軍隊が賞賛をおしみなく与えてうれています。
 話は変わりますが、みなさん、ご存知ですか。自衛隊は一年に一度、その年に亡くなった自衛官の追悼式を行います。これには自衛隊最高指揮官としての内閣総理大臣が出席します。昨年は鳩山は出席しませんでした。もし、普通の会社で社員が亡くなった時に、社長(もしくはそれに準じる人)が葬儀に行かなかったらどうなりますか?社員がそんな会社で働きますか?
 こんな指揮官のもとです。他国が日本に侵略してきたときに、自衛隊が出動拒否をする可能性だってあります(今の自衛隊はそんなことはしないでしょうが。こんなことが積もり積もったらその可能性もあります)。こんな首相の下では安全保障は・・・。
 お金の問題でも、あの小沢の発言はなんですか? 日本の司法をまっこうから批判しています。党大会にあわせて捜査などできますか! 左翼政権の特徴ですね。司法権はあらゆる権利から独立しています。日本の検察は至極まともです。政権がこれはほんとうにいけない。今の政権を排除しないと、この未来昔話と同様にほんとうに日本がつぶれてしまいます。もし、今年の参議院選挙で民主党が勝つようなことになったら、それこそ、国民がこの国をつぶしたことになります。なぜ、衆議院選挙で民主党なんかに投票したんだろうか? 多くの人がこう言うでしょう。「だって、自民党がだらしないから」。選挙とは相対論ではありません。自民党が情けないから民主党というのは国民の選挙活動ではありません。白紙投票をすればよかったのです。大量の白紙投票が国民からなされれば、政界再編が起きたはずなのです。もったいなかったですね。よみがえれ、保守政治。

 さて、時は西暦2100年。日本の国は、つぶれてしまいました。おばあちゃんとまさる君(10歳)の会話です。

 あっ、そうだ。北海道在住のYさんから、「未来日本昔話で北海道がロシア領になっているのが気に食わない」というご意見をいただきました(笑)。我慢してお読み下さい。

和歌

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 万葉集の歌を紹介します。天武天皇が藤原夫人(ふじわらぶにん)に賜った歌です。

 我が里に 大雪降れり 大原の 古(ふ)れにし里に 降らまくは後
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 間があいてすみませんでした。
 えっと、浜路(はまじ)が左母二郎(はもじろう)の嫁になることを観念し、そのかわりに村雨丸をみせてくれと左母二郎にお願いしたところまででした。
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 すみません、今日も目標管理だけにさせてください。
 それと、明日から三日間帯広です。携帯用のPCのD4を今修理に出している最中です。帯広に持っていけないので木、金、土とブログをお休みさせていただきます。したがって、ルーティンの完結がありません。とほほ・・・。

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 すみません、ちょっと緊急事態発生で目標管理だけにさせてください。
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 藤井前財務大臣って昔、小沢の金庫番だったそうですね。だから、いられると国会追求で困るので・・・というような話もあります。まあ、どうでもいいや。そんなことよりも海上自衛隊によるインド洋給油活動が15日で撤収となります。命を懸けて仕事をした海上自衛隊の方々に心から敬意を表します。ただ、日本のあとを中国がやる動きがあるそうです。どんな偉そうなことを言っても、国際社会に貢献していない国を世界は絶対に認めません。アフガニスタン? 民主党はアフガニスタン支援を国際貢献として表明していますが、あのやり方では、お金がへたをするとテロリストに流れるおそれがあります。また、インド洋の給油は年間100億円以下で、世界からかなり評価される国際貢献だったのです。それに加えて、海上自衛隊の仕事の錬度は、世界から驚嘆されるほど素晴らしいものだったそうです。
 でも、アフガニスタンはなんと4000億円~5000億円かかるそうです。それで支援内容が不透明。民主党は無駄なところにお金を使ってくれるものです。無駄に金を使って国際評価を落とす。こりゃだめだ。
 JALもだめですね。あれは法的整理ではなく、第二会社を活用した私的整理が得策です。マクロ経済を理解した人間がいない。事業再生を理解した人間がいない。いなくてもいい。それができる人間を活用することもしない。いったい彼らは何ができるのでしょうか? 超素人の私でもそのくらいわかります。この問題については、いずれ詳しく。

 さて、時は西暦2100年、日本の国は戦後の誤った教育によりつぶれてしまいました。おばあちゃんと10歳のまさる君の会話です。今日も武士道の続きです。

和歌

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 万葉集、大伴家持の歌を紹介します。

 うぐひすの 鳴きし垣内(かきつ)に にほへりし 梅この雪に うつろふらむか
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 妖しい行者が妖しい術を使って日の中に飛び込みました。村人が帰った後に、その場に駕籠が来たとことまででした。
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 政党助成金をご存知ですか?国が政党に政治活動のお金を渡すものです。根拠法は政党助成法です。政党助成法では解党時に残金がある場合は、国に返還することを想定しています。また総務大臣が返還要求をしたら返さなくてはなりません。ですから、実質上強制ではないとういザル法です。政治家の良心を期待しての。
 この良心を裏切ってくれたのが民主党幹事長の小沢一郎です。小沢が党首だった自由党は平成15年に民主党との合併に伴って解党しました。その時、政党助成金約5億6千万円を含む党資金15億5千万円の大半を小沢の関係政治団体に寄付した形で移しました。
 そのまえの新生党のときも、平成6年の新進党への移行時に、残金の大半の約9億2千万円を小沢の政治団体に移しました。このときは約5億円が政党助成金同様、国から交付された立法事務費でした。なんじゃいこりゃ。「国民、国民」と、国民の耳には心地よい言葉を連発しながら、お母さんからお金を貰って脱税してもそんなに悪いとは思っていない首相はいるや、税金を懐にいれてしまう幹事長はいるや。ほんとうにこんな政党が政権政党でいいのかな?!

 さて、時は西暦2100年。20××年に日本の国は潰れてしまいました。おばあちゃんと、まさる君(10歳)の会話です。今日も武士道の続きです。

和歌

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 万葉集、大伴家持の和歌を紹介します。

 矢形尾(やかたお)の 真白(ましろ)の鷹を やどに据ゑ かき撫で見つつ 飼はくしよしも

戦国策

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 前回から魏の話になっています。

 今日のテーマは「派兵要請の使者」です。
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 民主党の菅さん、ひどいですね。マクロの成長戦略がない、他国との為替調整協議がないのに、あんな為替発言をしてしまいました。まったく民主党の閣僚というのは、自分が王様にでもなったつもりなのでしょうか。これはリーダーシップでもなんでもありません。「ひとりよがり」というものです。左翼政権の特徴ですね。自分が絶対的に正しいと思い込んでしまっている。本人は何が悪いのか、まったくわかっていらっしゃらないご様子です。この政党は早く政権政党から降りたほうがいい。そうでないと、ほんとうにこの「未来日本昔話」のように日本がつぶれてしまいます。
 価値観の違いとかではないのです。やっていることが「貧しすぎる(プアー)」なのです。国がつぶれるほうへつぶれるほうへ誘導しています。それを支持している国民もいるから不思議ですが。

 さて、時は西暦2100年。日本の国はつぶれてしまっています。おばあちゃんとまさる君の会話です。
この未来日本昔話を読んで「ほんとうかな~」って考えている人は要注意です。誰が正しいかではなく、何が正しいか。そういうテーマで書いていますので、あっちが正しい、こっちが正しいという価値観の問題ではありません。これが日本の真実の姿です。

和歌

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 万葉集、山部赤人(やまべのあかひと)の歌を紹介します。

 田子の浦ゆ うち出(い)でてみれば 真白(ましろ)にそ 富士の高嶺に 雪は降りける

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 不思議な行者が村人に、一束の柴を持って円山塚のふもとに来るように言ったところまででした。
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 藤井財務大臣が辞任されました。唯一まともな閣僚だったのに。健康上の理由? まあ、お年が77歳でいらっしゃるので、そりゃあ、どこかがお悪いのでしょう。本当の理由は小沢? あの党はもうだめですね。小沢の独裁政権です。独裁者のやることは、どの時代もいつも同じです。自分と同じ権力を他人に持たせない。力をつけてきた人間を叩き潰す。毛沢東がそうでしたね。スターリンも。左翼政権の特徴です。
 まさか、日本に文化大革命なんてものが起きないでしょうね? 全く、国民も大変な党に政権をゆだねたものです。

 さて、時は西暦2100年。日本の国はつぶれています。このままいったら本当につぶれます。おばあちゃんとまさる君は、今日はどんな会話をするのでしょうか?まさる君は10歳です。

和歌

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 万葉集、柿本人麻呂の歌を紹介します。

 磯城島(しきしま)の 大和の国は 言霊(ことだま)の 助くる国ぞ 真幸(まさき)くありこそ

戦国策

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 中国古代、戦国時代のことを書いた戦国策を紹介しています。外交や交渉術に最適の本ですね。今日の内容もそうです。
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 昨日はSA商事さんの新年会でした。私は毎年楽しみにしています。新年会ももちろん楽しいのですが、この時期に見る天橋立が最高にきれいなのです。日本はほんとうに美しい国です。これは自然だけではありません。産業も美しい。中小零細企業がこれほど力強い国は他にありません。世界中で200年続いている企業の45%が日本の会社だそうです。いたずらにグローバルスタンダードに乗らず、老舗としての家訓をしっかりと守り続けている日本の老舗文化。もちろん、中小零細企業が大企業に発展して行くことは素晴らしいことです。でも、そんな会社はどんどん世界に出て行けばいい。その世界に出て行った大企業を支えているのが中小零細企業の技術やノウハウであるとしたら、これは、日本流グローバルスタンダードになるのではないでしょうか。人材育成も含めてそんなコンサルをしていきたい。最近、はっきりと自分の将来の目標が見えてきました。お金はないけど・・・。
 農業も同じです。ただ農業を株式会社化するなんて資本発想ではなく、日本の固有の在来種野菜などをアメリカの種子メジャーなどから守り、少し高くても安全な食物を生産する他国にはない農業づくりというコンセプトを持った上で展開して行く。非効率? いいじゃないですか。企業も農業も徹底的に非効率にする。しかし、非効率でありながら、高生産性に持って行く。そこで従事する人に高い給与を支払う。少子高齢化社会で縮小化された「物」「金」をしっかりと買える消費者をつくる。一方で大企業が海外展開して行く。外貨を稼ぐ。他国にはない経済スタイルですね。アングロサクソンスタンダードには逆らってはいけませんが、乗りすぎてもだめです。国自体がニッチを探すという戦略ポジションをいかにつくるかですね。もちろん、環境やエネルギー技術もですけど。

 さて、時は2100年です。日本はつぶれていると仮定します。おばあちゃんとまさる君が今日は、かつての日本の素晴らしさを話し合います。

和歌

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 万葉集、大伴家持の歌を紹介します。

 水鳥の 鴨の羽色(はいろ)の 青馬を 今日見る人は 限りなしといふ
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 左母二郎(さもじろう)が浜路をさらっていったところからでした。
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 小さな人生論4を読み返しました。前も読んでいるのに、まったく新鮮に読めました。本を読み返すというのは、とても大切なことですね。致知出版社の本です。月間致知の藤尾社長の巻頭言をまとめたものですが、とっても素晴らしい。月間致知は心学の本ですね。心学は日本独特の学問です。それも、武士でも僧侶でもない、農民出身の石田梅岩が唱えたものです。これが日本のすごさです。江戸時代や明治時代初期に来た外国の人は、日本を賞賛どころか驚嘆しています(またおいおい紹介します)。
 大東亜戦争を戦った兵士達は、「この戦争が終われば、また素晴らしい戦前の社会に戻れる」と信じていました。経済的な不況などは除いて、日本の戦前はそれほど素晴らしかったのです。でないと、国を信じ、愛する人たちを守るために死ぬことなどできません。
 戦後の誤った教育を受けた私たちが、この価値観をむちゃくちゃにしてしまいました。英霊達に申し訳ないですね。私は、いちコンサルタントです。わが社は毎月『士魂商才』という月刊誌を出しています。経営も歴史も『真実を明らかにする』ということをテーマにしています(だからあまり一般受けはしませんが(笑))。
 たくさん紹介したいのですが、この本の中の坂村真民先生の詩を紹介しておきます。

よい本を読め
よい本によって己を作れ
心に美しい火を燃やし
人生は尊かったと
叫ばしめよ

 さて、23回目となった未来日本昔話です。ほんとうにこのまま行けば、日本はつぶれるでしょう。かつてこんな尊かった国が。私たち国民の責任です。時は2100年、日本がつぶれたと仮定しています。おばあちゃんとまさる君の会話です。今日も天皇陛下について。

和歌

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 万葉集、大伴家持の歌を紹介します。

 うちなびく 春ともしるく うぐひすは 植ゑ木の木間(こま)を 鳴き渡らなむ


戦国策

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 中国古代戦国時代のことが書かれた「戦国策」をシリーズで掲載しています。今日から魏の国です。魏は中原という中国の中心にあって、「天下の枢」と称されました。戦国初期、他国に先駆けて国内の改革に着手した結果、当時の最強国にのしあがりました。中原は文化もひらけていましたが、反面、戦乱に巻き込まれる回数も少なくありませんでした。魏はそれで、急に国力を消耗していきます。特に決定的な損害を受けたのは、斉との「馬陵の戦い」です。

 さて、どんな物語があるのでしょうか。今日のテーマは「ムチャな話」です。
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 昨日、素晴らしい本を読みました。「感動を与えて逝った12人の物語 大津 秀一 致知出版社」です。同じ大津氏の著書に「死ぬときに後悔すること25」がありますが、この本は、私にとっては「う~ん」という感じでした。まだ、私にはこの本を読み解く力がないのでしょう。でも、今回読んだ本は、涙があふれてとまりませんでした。死生観です。
 戦前の日本人と、戦後の誤った教育を受けてきた私たち今の日本人の圧倒的な違いは「死生観」です。何のために生きるか。どうやって死ぬか。いつも、一生(つまり、死)を見つめながら生きていた戦前の日本人と、今が楽であればいいという、自己都合ばかりみている今の日本人では、その生き方がかなうはずがありません。日本は、貧しい国でした。だから、みんなで力を合わせて社会を構成して行くという「互譲互助」の精神が培われました。武士道の精神です。力をつけて、その自分の力を公のために使うという「背私向公(はいしこうこう)」という素晴らしい精神文化も生まれました。それが、戦後の誤った教育と左翼政策により、いっぺんで吹き飛んでしまいました。二千年以上かかって培ってきた、世界も驚嘆する文化を、このたった六十数年で失ってしまったのです。なんともったいないことか。

 死生観を持つ。是非、お読み下さい。こういう本にはなかなかめぐり合えるものではありません。

 さて、こんな日本ですから、つぶれてもおかしくないですよね。帝國列強の脅威から国を守ってくれた明治の先人たち、自分が死ねば愛する人を守ることができると信じて死んでいった先の大戦の先輩たちに合わせる顔がありません。彼らが、侵略戦争を行った侵略者だと? そんなことを考えている日本人は、この国土から出て行け! 日本が嫌いなら、この国にいなければいいじゃないか。

 時は2100年。日本はついにつぶれてしまいました。おばあちゃんとまさる君の会話です。今日は天皇陛下のお仕事について、まさる君がおばあちゃん質問します。

和歌

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 万葉集、大伴家持の歌を紹介します。

 正月(むつき)立つ 春の初めに かくしつつ 相(あひ)し笑みてば 時じけめやも
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 信乃が古河に向かって出かけました。お供は蟇六(ひきろく)に言われ額蔵が付き従います。蟇六は、額蔵と信乃の心が結びついているのを知りません。もちろん、額蔵が八犬士の一人であることも。なので、蟇六は、額蔵に銘刀桐一文字(きりいちもんじ)を渡し、隙あれば信乃を殺せと命じました。
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 早いものでもう今年も3日も経ってしまいました。100分の1弱が終わったことになります。気を引き締めないと。

 今日は、おばあちゃんとまさる君は、皇室の政治的関与について話をします。

和歌

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 万葉集 大伴池主(いけぬし)の歌を紹介します。

 霞み立つ 春の初めを 今日のごと 見むと思へば 楽しとそ思ふ

戦国策

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 趙が滅亡する話を続けています。

 献策が受け入れられない司空馬が討ち死に覚悟で秦と相対するので軍隊を貸してくれと趙王に申し出たところまででした。趙王はこれも拒否します。
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  さて、新春最初の日誌です。休日終わり。今日からビシビシやります。

 時は2100年、日本はつぶれています。おばあちゃんとまさる君の会話ももう20回目になりました。

和歌

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 万葉集、大伴家持の歌を紹介します。

 初春の 初子(はつね)の今日の 玉箒(たまばはき) 手に取るからに 揺らく玉の緒
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 左母二郎(さもじろう)が、蟇六を裏切って自分の刀に銘刀村雨丸をセットしたところまででした。

 左母二郎が、銘刀村雨丸をセットしたところに船頭が舟にあがってきました。

和歌

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 日誌は明日からにします。今年は数年ぶりに二日間休ませてください。昨日、今日と親戚の集まりにいきます。まあ、これも仕事かな。



 柿本人麻呂の歌を紹介します。

 ひさかたの 天の香具山(あめのかぐやま) この夕へ 霞(かすみ)たなびく 春立つらしも

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 蟇六(ひきろく)が河に落ちたところまででした。

和歌

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 万葉集、新年の歌を紹介します。大伴家持(おおとものやかもち)です。

 新しき 年の初めの 初春の 今日降る雪の いや重(し)け吉事(よごと)

戦国策

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 趙の国の滅亡の続きです。趙王は司空馬に趙が滅亡から逃れる方法を聞きます。
 みなさん、明けまておめでとうございます。今年最初のブログです。日誌は、明日からにします。他の仕事を充実させるために、今年のブログは3通以内とします。日誌とあとひとつかふたつ。このシリーズは間があくとわからなくなるので、極力毎日書いていきます。

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 信乃が明日たつというのに、亀篠が明後日にしなさい、と言いました。なぜでしょうか?

 

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