2012年12月アーカイブ

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 「薄雲」の章を書いています。

 藤壺が病に倒れてしまいました。
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 例年なら、年末年始は、かなりゆっくりできていました。計画を創ったり、普段練ることができない構想を考えたりしていたのですが、今年は、仕事がたくさん詰まっています。仕事が増えたのかなあ?

 昨日、元旦と二日は休みますと申し上げましたが、二日は仕事します。来年も楽しみだなあ。

 子供のころ、私は、お正月よりも年の瀬の方が好きでした。特に大晦日が大好きでした。
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 皆様、今年一年大変お世話になりました。心から感謝申し上げます。
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 ずっと気になっていたのです。文芸春秋 創刊90周年記念号が。

小晦日

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 私は幼いころ関西に住んでいましたが、その後離れて、社会人になって、三十余年ぶりに大阪で生活するようになりました。 関西特有の言葉があります。あるとき、食事に行くと「なんきんくれ」という人がいました。
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 支那が、円安が進行するなら、購入した日本国債を売却すると言い出しました。どうぞどうぞ。屁の河童です。

 欧米諸国も「日本は国家財政が破たん寸前だから消費税を上げよ」と言います。どうしてだかわかりますか?
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 一度登場人物を整理しておきましょう。

桐壺:光源氏の生母 光源氏を産んだ後亡くなる
藤壷:前々帝の寵愛を受けた女性 桐壺にそっくりなので光る源氏が思いを寄せ、光源氏の子を産みます 現帝の母です
葵:左大臣の娘 光源氏の正妻 光源氏の子を産んだ後亡くなる
頭(とう)の中将:左大臣の息子 葵とは兄弟 光源氏の親友
空蝉(うつせみ):不思議な魅力を持った女性
夕顔:光源氏の心をやすらぎに導いた女性。女の嫉妬によって亡くなってしまいます。
六畳の御息所(みやすどころ):光源氏の恋人。前皇太子夫人。気位が高いため光源氏は・・・。
紫:まだ子供。藤壺の姪にあたる
末摘花:鼻が長くて鼻の先が赤い女性
右大臣の六の君:右大臣の六番目の娘 入内して朧月夜となる
明石の入道:光源氏が明石に流されていたころ、世話をしてくれた人
明石の君:明石の入道の娘 光源氏の子を産む
太后(おおきさき):源氏物語唯一の悪女 前帝の母
梅壺:特上の御息所の娘 前伊勢神宮斎宮
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 昨日はわが社の仕事納めでした。けじめとして仕事納めはやりますが、私は年内ぎりぎりまで仕事があります。こういう年はめずらしい。やはり、仕事が成長してきたのかなあ。

藤原宮子

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 道成寺の伝承では「かみなが姫」の藤原宮子(ふじわらのみやこ)ですが、史書によれば藤原不比等と賀茂朝臣比売(かものあそんのひめ)を父母とする娘です。

 でもまあ、史実と伝承が交錯して後世の人にロマンを提供しているのですから、いいですよね。私たち考古学者でもない後世の人間は、ひたすら伝承を楽しめばいいのです。

 不比等は乙巳の変(いつしのへん:大化の改新)で、後に天智天皇となる中大兄皇子と結び、蘇我蝦夷・入鹿を倒した中臣鎌足の次男です。

 六百七十二年の壬申の乱の時は幼かったため、政争に巻き込まれることはありませんでした。官人としてデビューは三十代と遅いのですが、持統天皇の信任が篤く、文武、元明、元正の各天皇の時代に政治の中枢を担いました。

 養女であれ、本当の娘であれ、七百一年、藤原宮子は文武天皇との間に皇子をもうけます。首皇子(おびとおうじ)、つまり、後の聖武天皇です。

 同じ年に、不比等には、女の子が生まれます。首皇子が元服すると、不比等は、この二人を夫婦とします。政治力の大きさがわかります。この不比等の娘が後の光明皇后です。

 不比等絶頂の中ですが、宮子は、首皇子を出産するとすぐに鬱状態になってしまいます。首皇子を自分の手で育てることはできませんでした。やはりこれを考えると、宮子は養女と考えた方がよいですね。故郷が恋しかったのでしょう。  つづく

人が生きた 心模様が 映し出す 世紀にわたる 古代のロマン
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 今日から「薄雲」の章です。

 冬になると明石の君が住んでいる山荘の周りは心細い風景になります。光源氏は、二条の院に移るようにと、しきりに明石の君を口説きますが、思慮深い明石の君は、なかなか首を縦にふりません。光源氏は、せめて姫君だけでもと迫ると、明石の君の心は潰れそうになってしまいます。
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 円より子という議員は外国人住民基本法をこよなく愛しています。日本人なんかどうでもいい。キリスト教徒として当然の殉教だ。日本人なんかどうでもいい。日本人なんかなくなってしまえ。日本人は消えてなくなってしまう民族なのだ。日本人は消えてしまう。 という考え方を持った恐ろしい人です。

 こういう日本破壊工作が着々と進んでいる時事をどれだけの日本人が知っているでしょうか。こんな恐ろしい考え方に基づいた外国人住民基本法は以下のことを理念としています。

①日本人に認められているあらゆる権利を外国人に与えます。
②どんな犯罪者でも自由に日本に入国させます。
③5年たったら例外なく日本国籍を与えます。
④外国人に参政権を与えます。
⑤外国人を差別する日本人を監視する機関を衝作ります←人権擁護法案
⑥永住外国人は公務員になれます(政治家にも)
⑦すべての外国人に植民地支配の戦後補償をします。

 そうでない方もたくさんいらっしゃるし、こういう事実を知らないまま入った人もいますので、言うのがはばかれますが、日本を壊すのは、右翼と左翼とそして、キリスト教です。

 さて、どんな法案なのでしょうか?

藤原宮子

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 JR東海の月刊誌 ひととき1月号の中の記事を紹介しています。今回のこの藤原宮子の話はとても面白い。ひとときは毎号とても素敵です。道成寺に行きたくなってきたなあ。御坊には2回ほど行きました。また行きたいものです。あ~、旅をしたいな~。

 「かみなが姫」が都に行き藤原不比等の娘になったところまで話しました。

藤原宮子

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 昨日、藤原宮子(ふじわらのみやこ)に関係の深い道成寺ついてご説明しました。
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 藤原宮子という人を私は知りませんでした。JR東海の月刊誌 ひととき 1月号で知りました。

 「ふじわらのみやこ」とよみます。藤原不比等の娘です。

おかしな日本語症候群

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 先日、歌会始に出る方が発表されていました。10歳だか11歳だかの男の子も選ばれてインタビューを受けていました。素晴らしことなのですが、インタビューで話す言葉が、「だからあ↗」「あのお↗」「それでえ↗」のあの語尾を上げて話す、日本語外日本語です。親が注意しないと。親もきっとこんな言葉を話しているのでしょうか? いくら和歌が上手でも、ちゃんと日本語を使わないと何にもなりません。
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 昨日のこのシリーズを読んでくださった方から、「円安になったら為替介入を取り戻せるではないか」とのご意見をいただきました。確かにそうなのですが、1998年から米ドルの売り介入は実施されていません。
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 光源氏は明石の君とその姫(光源氏の娘)と、山荘で再会します。
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 弊社月刊誌 士魂商才第六十号の原稿が完成しました。本日印刷+セット+発送をしてもらいます。今年中に皆様の所に届きますように(メール便)。

 巻頭言だけ紹介しておきます。

ひととき 1月号

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 JR東海の月刊誌 ひととき1月号が発売されました。

 毎号、本当に素敵な本です。

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 昨日もNHKで国債の番組をやっていましたね。腹が立つのでもう観ませんでした。どこまで国民を愚ろうしたら気がすむのでしょうか。

 円高になると、経済界とメディアから一斉に為替介入をいつするのかという大合唱が起こります。これほど愚かなことは他になかなかありません。
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 明石の君が今日の山荘に入りました。
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 昨日、久しぶりに家に戻りました。息子が、これ見て、と携帯のメモ画面を見せてくれました。息子が考える内閣がありました。親子は何も言わなくても、同じようなことをするのですね・・・・・・。笑ってしまいました。

 そして、これも教えてくれました。「父さん、やまと新聞社は知っとる?」。

白隠禅師 伊藤若冲

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 白隠禅師の絵を集めた「白隠展」をやっていますね。

天長節

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 今日は天長節です。今上陛下七十九歳の御代を国民全員で祝いましょう。天皇制度というのは、日本人の知恵の結晶です。世界のどの国も実現しなかった大家族主義があったからこそ、日本は世界最古の国です。世界で唯一歴史が継続した国です。

 天皇制を日本人が創造しなければこの奇跡は実現しませんでした。天皇陛下お誕生日おめでとうございます。

 様々なことを言う方がいますが、事実をしっかりと直視しましょう。そして、生身の人間でありながら一切の私を排除し国家国民のためにあの過酷な生活を自らに強いていらっしゃることも。私では1分ももちません。

君が代は
千代に八千代に
さざれ石の
巌となりて
苔のむすまで
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 石原慎太郎氏の発言には賛否両論あります。でも、いくつかは真実を語っています。
 
 憲法破棄などもそうです。
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 今日から「松風」の章です。

 ある年の秋、二条の院(光源氏の中級での住まい)の東(ひんがし)の院が完成しました。光源氏は、まず花散里をその西側に迎えました。東側には明石の君を迎える予定です。光源氏は、これまで契りあった女性たちをみんな迎えるつもりです。

 光源氏は明石の君に文を送り、しきりに上京を促しますが、身の程をわきまえた明石の君は、上京後の気苦労を思うと、なかなか決心がつきません。さりとて、子供(姫)の行く末を思えば、このまま明石に埋もれるわけにはいきません。明石の入道夫妻は、あれこれと思案の末、都に近い川のほとりにある山荘を修理して、まずはそこに住まわせることにしました。

 光源氏はこの知らせを聞いて喜びました。何よりも、慎ましい明石の君の心根がいじらしく、またこの山荘は、今建立中の寺から目と鼻の先です。さっそく山荘の調度万端を整えてひそかに明石へ迎えの人数を遣わしました。

 いよいよ状況となると、さすがに住み慣れた明石の浦も捨てがたく、ただ一人残る父の入道の身も案じられます。明石の入道は言います。「これが今生の別れになろうが、私が死んだと聞いても法要などはいらぬ。私はこれから姫君の行く末を祈ろう」。

 母がついてきてくれることになった明石の君の一行は、霧深い浦辺を船で旅立ちました。

いくかへり 行きかふ秋を 過しつつ 浮き木に乗りて われ帰るらむ

 長年住み慣れた故郷を見捨てて、浮き木に乗るような不安な思いで私は京都にのぼるという歌です。
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 昨日のNHKの討論をご覧になりましたか? 政治家たちが集って討論していました。NHKも醜いが政治家も醜い。

雪風巻

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 今は、七十二候 冬至 初候です。激しく吹く風のことを風巻(しまき)と言います。風のことを昔の言葉で「し」と言います。
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 昨日も素晴らしい出会いがありました。感謝合掌。

 弊社月刊誌「士魂商才」で「昭和ひとけた親爺の独り言」の著者 私の父「とくさん」が十二月八日に退院しました。

千両・万両

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 七十二候の冬至 初候です。

 正月飾りとして縁起がいい千両、万両。夏に小花を咲かせた後、実が成り、冬に赤く熟します。
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 メディアと官僚と政治家は、国の借金が1000兆円あるとのたまいます。

 繰り返しますが国の借金ではありません。政府の借金です。では、その内訳は?
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 さあ光源氏と政敵の絵合による戦いです。

 殿上での絵合の日取りが決まると政敵は、天下の絵師を集め、新作におおわらわです。
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 昨日は、弁護士さんに来ていただいて仲間と一緒に勉強会♪。その後、懇親会♪ 楽しかったな~♪

 どんどん、仕事が広がってきています。

 さて、今日から七十二候 冬至 初候です。

素敵な贈り物

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 昨日、事務所の郵便受けにIWさんからのお手紙が着いていました。
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 長期金利が上昇して国債価格が下落したら、国債を大量に保有する銀行全体のバランスシートが痛むじゃないかと言う人がいます。
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 故六条の御息所の忘れ形見である娘が光源氏の庇護を受け、帝の下に入内しました。名は「梅壺」となりました。梅壺です。覚えてくださいね。

 今や宮中の権力は権中納言と光源氏に二分されています。権中納言は、梅壺に夢中になっている帝をなんとかこちらに向けさせたいためにありとあらゆる手段を使います。
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 先日、家に戻った時、息子が「お父さん、外国人住民基本法というのが国会に提出されようとしているけど、こんな法案が通ったら日本は潰れてしまうよ」と言いました。確かにそうです。

 以前、朝日新聞が大騒ぎして、外国人の指紋捺印を政府にやめさせました。

平和の誤解

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 世界で唯一自国を悪とする憲法 日本国憲法が日本の平和を持たせてきたと本気で考える人たちがいます。
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 弊社月刊誌 士魂商才でおなじみの 私の親父「とくさん」が十二月八日に退院しました。

 年内は入院かなあと思っていましたが早く退院できました。元々十二月八日には用事があったので、十二月七日に見まいに行こうと予定していました。
 

シャケとブリ

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 大雪 末候も明日で終わりです。早いですね~。この時期になるとお正月に使う魚が思い出されます。
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 昨日の新聞はひどかった。讀賣までがひどかった。民意をなめています。「これは、自民党が勝ったのではない、民主党の自滅だ」と。こんなことを三年半前に民主党が政権についたときに、メディアは言いましたか? 特に朝日と毎日がひどかった。産経以外はすべてひどかった。追々紹介しましょう。勉強をせず思い込むことが人間にとって最も危険です。メディアはかなり勉強不足です。彼らは「何が正しいか」を追求しません。そのための勉強もしません。特にひどいのが社会部です。社会部→政治部→経済部の順でひどい。

 昨日のNHKの夜の番組はことさら醜かった(ひどいという表現ではもうだめです)。各党の幹事長級が集まり、NHKのキャスターか記者か知りませんが、司会者をやっていました。

命の電話、命の林檎

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 会社勤めをしているとき、最も尊敬していた方からお電話をいただきました。

来年の美術展

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 日経おとなのOFF1月号がすごい。普段は買わないのですが、飛びついてしまいました。

 タイトルが「2013年絶対見逃せない美術展」です。

 もう、開くだけでドキドキです。
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 安倍さんに思いっきり日本再生をやってもらうには、私たちがおねだりをしてはだめです。一人一人がしっかりとした国民になることです。これからが大変です。

 安倍さん、私たち国民は自立します。だから、思いっきり政治を行ってください。

国創りを

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 自民党ならず、安倍さんが圧勝しました。安倍総理の実現です。

 さあ、今度は国民の番です。おねだり国民になるのはやめましょう。「一身独立して、一国独立す」「国を支えて、国を頼らず」。福澤諭吉先生の言葉です。
 まだまだ年末まで思考しますが、来年の目標を下書きします。読者の皆さんはお読みいただかなくても結構です。
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 中盤に入ります。「絵合(えあわせ)」の章です。

 故六条の御息所の娘が入内したことは以前申し上げました。藤壺の意向も強く働きました。

 前帝も、この娘にご執心だったので、前帝はがっかりきます。

 別れ路(じ)に 添へし小櫛(おぐし)を かごとにて はるけき中と神や諫めし
(別れるしるしの小櫛を口実にして、近しくなれない中と神が定められたのでしょうか)

 この六条の御息所の娘は、とてもよくできた人でした。でも、出来過ぎていて、帝は息苦しくなり、最初は別の女御になじんでいました。でも、絵心に優れる、六条の御息所の娘に、時を経るにつれて心が移っていきました。

 面白くないのが、なじんでいた女御の父親です。それならばと、当代一の絵師を招いて、美しい絵物語を作らせて、帝の歓心を得ようとします。光源氏は大人げないことだと苦笑しながらも、捨ててはおけず、紫の上と美しい絵を選びながら、六条の御息所の娘に送ったりしていました。

 この父親と光源氏は、今や宮中を二分する勢力でしたから、政治的な張り合いの意味もありました。二人の娘のどちらが中宮となるかは両家にとって大変な問題でした。つづく

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 アメリカの事件は痛ましいですね。子供たちが殺される事件程悲しいものはありません。美しく平和だった日本。グローバルの名のもとに日本もアメリカのような国になりつつあります。あの国に制度を押し付けられたのですから。

 さて、紀伊さん、初めまして。いつもブログをお読みいただき感謝申し上げます。

 「問われるべきは、媒体ではなく発信者・受信者の姿勢であって、フェイスブック、ツイッターだろうが、TV・新聞・雑誌・ブログだろうが課題は一緒だと思います。」とのご意見、ごもっともなことだと考えます。

 
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 昨夜21時からのMHKの報道番組はひどかったですね~。

 紀伊さん、コメント感謝します。次の記事でお答えしますね。
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 金融機関の収益部門はご存知ですか?
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 光源氏に再会した空蝉(うつせみ)ですが、人妻のみゆえにその思いを果たすことが出来ません。

 ところが・・・
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 今年は喪中ハガキをたくさんいただきます。

ねぎ

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 子供の頃嫌いだったのに、大人になってから好きになった食べ物はありませんか?
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 どこまで書きましたっけ?

 えーっと、

 「こんなに膨大な借金があるのだから、日本の国債の金利が1%あがったら、国は利払いに支障をきたすのではないか」という質問もありますし、メディアもそのことを取り上げます。どんな頭の構造になっているか見たい気がします。 つづく。

 まででした。

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 空蝉(うつせみ)が京に帰ってきました!!!!!
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 支那の航空機が我が国領空を侵犯しました。撃ち落とせばいい。でも、国内にも、それこそ撃ち落とさなければならない勢力があります。

義士祭

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 今日は、赤穂四十七士の討ち入りの日ですね。

国民審査への備え

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 さあ、衆議院議員選挙まであと三日。また国をあやまらないようにしましょう。

 さて、同時に行われる国民審査。調べてみると面白いものですね。
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 政見放送がたくさん放映されていますね。これだけ政党が乱立していたらしかたがないことですが(笑)。 それにしてもひどい。さっき、みんなの党の渡辺と民主党の野田が出ていました。ふたりともハチャメチャです。渡辺の政策は日本を破壊するものばかりです。お父さんは、もっと大きな政治家だったのに。野田は、うそつきです。何が小学生のころ通信簿に「バカ」がつく正直者と書かれただ。自分の著作と言っていることがまったく違います。今、野田が安倍さんを批判している内容など、野田の著作に書いてあることばかりです。バカがつく「不正直者」です。それと、今回の政見放送でも、故事の使い方を間違えていました。衆議院議員の定数削減のところで「隗より始める」の言葉の使い方、意味のとらえ方が間違えていました。この人は、古典などの古い言葉をよく引用するのですが、ほとんどすべて使い方を間違えています。かつて麻生さんがちょっと言葉を間違えただけで、メディアはとことん叩いたのに、野田のことは全く書きません。あ~、そうか、メディアも不勉強なだけなんだ。まったく松下政経塾とは何を教えているのでしょうか?この世において松下政経塾の存在意義はないですね。日本を壊す塾になっている。

 おっと、また前書きが長くなった。先日、三宮でIKさんとばったり会いました。

風花

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 今日は、事始めですね。偉そうなことを言いながら、掃除も正月の準備もせず仕事いっぱいの私です。せめて思い出すことだけはします。

 さて、この時期、晴天の中を雪がちらつくことがあります。
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 衆議院議員選挙の影響で、東京都知事選が忘れ去られています。日本のGDPは平成21年度で456兆円です。東京都は、なんと85兆円です。メキシコが78兆円、南朝鮮が74兆円ですから、メキシコと南朝鮮以上です。東京都の予算規模は11兆7742億円です。ノルウエーやインドネシアと同規模です。

 つまり東京都知事とは、国家並みの規模を運営する大統領(直接選挙なので)と同じことになります。注目しましょう。

 さて、昨日、大阪地域のTV4チャンネル(私は放送局の名前を知らない)で、とんでもないニュースをやっていました。選挙運動にもっとツイッターやフェイスブックを使うべきだというニュースです。アホじゃなかろうか。

大雪

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 もう七十二候の大雪(たいせつ)ですね。新年を迎える仕事をする正月の事始めが、明日、十二月十三日です。

国民審査への備え

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 もうすぐ衆議院議員選挙ですね。どうか安倍さんが大勝しますように。公明党が、憲法改正をするなら選挙後、自民党とは決別するかもしれないと言っています。どうぞどうぞ、もう、公明党はいいよ。あの党と自民党が組むこと自体、保守層としては限界を感じています。こちらからお願いします。公明党よどこかに行ってくれ。

 自民党の政権公約でひとつだけ気に食わないことがあります。「道州制」です。道州制は日本を破壊します。絶対にダメです。日本をアメリカのようなくだらない国にしようというのでしょうか?

 維新が言っている、首相公選制もダメです。これも国家破壊政策です。

 さて、衆議院議員選挙と同時に国民審査がありますね。息子の影響を受け、今回初めて国民審査を意識しています。なるほどね。これは大切にしないと。
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 ある団体の年次総会で玉造温泉に行ってきました。
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 二日間、ブログを書かなくてすみませんでした。さぼりです・・・。

 さて、最近、テレビを観ていても、通常の会話を聞いていても、もう、聞くに堪えない表現があります(もちろん使っていいケースもある)。それは「させていただきました」「させていただきます」です。
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 今日は、大東亜戦争開戦日です。昭和十六年(1941年)十二月八日 日本は真珠湾攻撃を行い開戦をしました。これが奇襲と言われています。日本政府はきちんと宣戦布告の手続きを踏んだのですが、外務省のアメリカ大使館の人間が、送別会だといって外に出ていて、そのテレックスをアメリカ政府に伝えませんでした。だから、奇襲にされています。まったく民主党みたいなやつらですね。外務省は日露戦争後はまったくだめになりました。今の外務省なんて最悪です。

 さて、最高裁がとんでもない判例を出しましたね。
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 官房長官の藤村がやってくれましたね~。北朝鮮のミサイルを「さっさと打ち上げてくれればいい」ですって。新聞はこれを報道しているのかなあ。産経はかなり大きく、讀賣は、ほんの少し扱っていました。あとで朝日と日経を確認するのが楽しみです。毎日? ああ、毎日新聞は朝日追従だからあまり読む意味を感じません。

 民主党はいつもそうです。

なぜだろう???

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 今、いただいた伊藤様のコメントへの返信をしようとしてコメントを入れようとしたら、跳ね返りました。IKさんも、コメントを入れようとして跳ね返ったとおっしゃっていました。もしかしたら、まだたくさんいらっしゃるかも・・・。申し訳ございません。調べます。お時間を下さい。
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 繰り返しますが、日本に「国の借金」はほとんどありません。あるのは政府の借金です。それを国民の預金で補っています。日本の国債は国内の資金で92%まかなわれています。
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 光源氏が須磨・明石で傷心の日々を送っていたとき、後ろ盾を失った京の彼女たちの中にも大変困窮した人たちがいました。その一人が末摘花です。でも、光源氏が復活しました。
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 弊社月刊誌 士魂商才の「昭和ひとけた親爺の独り言」の執筆者であり、私の父である、「とくさん」が12月8日土曜日に退院することになりました。妹からメールをもらった時、まず喜ばなくてはならないのに、びっくりしてしまいました。今年いっぱい入院することはまず間違いないなと思っていたからです。
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 ちょっと重たい仕事をしています。息抜きにブログを書きます。

 三十歳の頃、ある事件をきっかけに、自分の心やあり方を改造したくてしかたがなくなりました。でも、どうして良いかわかりませんでした。最初、「どう変えたいか」とか「どうやって変えるか」ばかりを考えていました。でも、まったくわかりません。苦しんだ挙句「どう変えたいか」「どうやって変えるか」よりも「何にに気づくか」ということが大切なのだと考え始めました。それが何かを狂ったように探し求めました。

 手当たり次第、いろいろなものやことに触れました。

 その中の一つに靖国神社の遊就館がありました。遊就館に行きました。
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 もし、金融機関が日本国債を買わなくなったらどうするかというところまででした。
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 寛弘元年(1004年)、皇女に読ませる物語を執筆するように命ぜられた紫式部は、祈念のため石山寺に参詣しました。夜更けに本堂から琵琶湖を眺めると、折しもその晩は中秋の名月です。湖面を照らす十五夜の月を観ているうちに、「源氏物語」の構想が思い浮かびました。料紙を持っていなかった紫式部は、慌ててその場に会った大般若経の裏に「今宵は十五夜なりけりと思し出て(おぼしいでて)・・・・」と書き綴りました。こうして生まれたのが、源氏物語の「須磨」「明石」と言われています。

 今日から蓬生(よもぎう)です。蓬生って? それを説明する前に、もう一度登場人物を整理します。登場人物さえ整理できれば源氏物語はとても読みやすい。この超初級篇では、登場人物は原作の十分の一以下に抑えています。

桐壺:光源氏の生母 光源氏を産んだ後亡くなる
藤壷:前々帝の寵愛を受けた女性 桐壺にそっくりなので光る源氏が思いを寄せ、光源氏の子を産みます 現帝の母です
葵:左大臣の娘 光源氏の正妻
頭(とう)の中将:左大臣の息子 葵とは兄弟 光源氏の親友
空蝉(うつせみ):不思議な魅力を持った女性
夕顔:光源氏の心をやすらぎに導いた女性。女の嫉妬によって亡くなってしまいます。
六畳の御息所(みやすどころ):光源氏の恋人。前皇太子夫人。気位が高いため光源氏は・・・。
紫:まだ子供。藤壺の姪にあたる
末摘花:鼻が長くて鼻の先が赤い女性
右大臣の六の君:右大臣の六番目の娘 入内して朧月夜となる
明石の入道:光源氏が明石に流されていたころ、世話をしてくれた人
明石の君:明石の入道の娘 光源氏の子を産む
太后(おおきさき):源氏物語唯一の悪女 前帝の母
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 滋賀県大津市の石山寺に行ったらぜひ召し上がっていただきたいのが「志じみめし」です。瀬田川でとれた、しじみでつくった、シジミ御飯です。 しじみを志じみとするあたりが、素敵な造語が大好きな日本人らしいところです。このあたりでは、なんと縄文時代からシジミ御飯が食べられていたそうです。

石山寺

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 何度もこのブログで紹介していますが、私の大好きなお寺に「石山寺」があります。門前には、清流 瀬田川流れています。変わった形がした岩が幾層にも積み重なってて、春や夏は緑に映え、秋は紅葉に映えます。

 紫式部が源氏物語を書き始めたお寺でもあり、蜻蛉日記や枕草子、更科日記も数々の女流作家によってここで書かれたといわれています。

 とても不思議な雰囲気を持ったお寺です。
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 光源氏は六条の御息所を見舞います。
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 「脱」とか「卒」とかの言葉が躍っていますが、今現在、本当に原発をやめるのでしょうか? 不思議な人たちです思考回路がわかりません。原発再稼働のデモも実はたくさん実施されているのですが、メディアは報道しません。尖閣の時もそうです。断固とした対応を求めるデモもありましたが、メディアは報道しませんでした。

 北朝鮮がミサイル発射を試みました。野田はまた「断固とした対応」と言いました。この人は「不退転の決意」とか、言葉は勇ましいのですが、実態がまったく伴っていません。今回も黄海にはイージス艦を派遣しませんでした。支那と朝鮮を刺激したくないからとか。国民を守るのとどちらが大事だい。

 安住も変なことを言いましたね。未来の党が子ども手当を公約にしたら、安住が「財源をきっちりしないと私たちと同じ失敗を繰り返す」と言ったそうです。この政党はもうどうしようもないですね。民主党や第三極という政治の素人集団に騙されないようにしましょう。

 さて、私はお詫びしなければならないことがあります。

白菜

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 小学生~中学生の頃、いろいろなバイトをしました。新聞配達、牛乳配達、道路工事(親には内緒で)、八百屋の店員・・・。

 もちろんお金が欲しかったからですが、いろいろ勉強になったな~。

醜いNHK

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 日曜日の九時からのNHKの支那を取り扱った番組。あれはなんですか! 今の支那がチベットや新疆ウイグル自治区を侵略していることを正当化する内容です。支那は、そんなのは夏王朝や秦の始皇帝のころから当たり前だったという。何もすることがないので、ぼんやりテレビをつけていたら、やっていました。息子が「お父さん、そんなの観るなよ」と言いました。確かにそうです。

 唖然としました。いくら、支那の国営放送に、NHKの社屋を無料で貸しているといっても、ここまですることはないだろう。

 今、ちょうど、NHKニュース9をやっています。相変わらずこの番組もひどい。中央自動車道のトンネル事故をやっています。亡くなられた方々に心からご冥福をお祈り申し上げます。本当に悲しいニュースです。

 でも、このニュース9では、都合の良い専門家を出してきて「日本のインフラはメンテナンスの時代に入った」と言わせていました。あくまでも民主党の「コンクリートから人へ」を肯定し「公共事業」を否定しています。ワンセグでNHKしか映らないところにいるので、仕方がなく、つけっぱなしにしながら仕事をしていますが、この大越健介はもう・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 彼は本を出していますね。何を書いているんだろう。気になるけど買いません。

 NHKって、「日本国営放送」ですよね? 私が間違えています? 「日本破壊放送」でしたっけ?
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 SKさん、「ひよこクラブ」って、まだまだ未熟な経営者なので、早くひよこを脱して、まともな経営者になろうという思いでつけています。前に、経営者数人とそういうクラブを作っていました。消滅しちゃったけど~(笑)。今は、みなさんとの集まりが「ひよこクラブ」だと思っています。

 さて、「四百万企業が哭いている 石塚健司著 講談社」を読み始めました。まだ、読み始めたばかりなのですが、なぜ、この本を読み始めたか・・・。
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 明朝は、ブログが書けないと思います。今、書きます。

 この時期の楽しみの一つに、手帳を代えることがあります。
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 「2013年 大転換する世界 逆襲する世界 三橋貴明著 徳間書店」を読みました。いいですね~。ふたつだけ言います。経済学初心者の方が読んだら少し難しいかも。同じ三橋さんの「いつまでも経済がわからない日本人」「サムスン栄えて韓国滅ぶ」から読むといいかもしれません。

 私は、アナリストでも経済評論家でもないので、三橋さんのような詳しい分析はしていません。この人すごいですね。すべて実数値を分析して書いています。でも、もうひとつ。三橋さんは、おそらく古事記を読んでいません。残念です。三橋さんが古事記を読んで経済学の本を書くと最高の著作になるでしょう。

 内容は最高ですから、マクロ経済学を学びたい人、メディアと官僚と政治家に騙されたくない人はぜひ、読んでください。

 三橋さんほど詳しくデータ紹介はできませんが、私もこのシリーズを続けます。中小零細企業を守るために。
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 権勢が再びめぐってきた光源氏です。

 ある秋の日に、光源氏は住吉大社に参詣しました。

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 かつて、ベルリンの壁が崩壊しソ連もなくなりました。日本の暴力革命主義の左翼連中は行き場を失いました。彼らはどこに行ったか。「市民運動」です。その市民運動家が国家権力を握ったのが菅です。

 市民運動、人権擁護、男女平等、弱者救済・・・・。みんな耳に気持ちの良い言葉ですね。でも、これらの言葉を使って巧みに社会を破壊しようとしているのは、かつての暴力革命主義の左翼連中であることを忘れてはいけません。その連中の中核が民主党にたくさんいることも。

 グローバリズムという言葉も同じことです。

三井の晩鐘

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 滋賀県大津市に三井寺という名刹があります。

 三井寺の歴史については追々書きます。名前の由来は、この寺の井戸にあります。
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 日本が世界一お金持ちの国であるということがおわかりいただけているでしょうか? では、なぜ、こんなに不況なのか?ですって? デフレギャップがあるからです。日本経済の最大かつほぼ唯一と言っていい課題はデフレギャップの解消です。それを安倍さんが解消する政策を打ち出すと、メディアは一斉に批判します。国民が騙されます。

 週刊誌もおバカですね。日本の国債がデフォルトして紙くずになるですって。大笑いです。バランスシートを知らない人ばかりです。
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 先日、IKさんが、「この前ブログにあった無量光寺は、うちのお墓の隣にある」とおっしゃっていました。今度連れて行ってくださいね。

 源氏物語をまとめていると頭に入ってきます。これまで何度読んでもまったく頭に入らなかったのに。要約とはこれほど素晴らしいものなのですね。読んで書く! 覚える最高の方法です。

 登場人物を十分の一以下に抑えています。わかりやすくなりますね~。それにしても、千年以上も前に女性がこれほど素晴らしい小説を書いていました。欧米では考えられないことです。
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 昨日、家に戻ったら、息子が「お父さん、国民審査どう思う?」と聞いてきました。「はっ?」というと「なにいうてんねん、司法がひどいで。最高裁のHPを読んだら信じられん判例ばかりや」と答えました。

 なるほど。

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 寒くなりましたね~。みなさん、おからだご自愛ください。

 それにしても、最近のお月様の美しさはたまりませんね。みとれてしまいます。

 今日から 七十二候 小雪の末候です。
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 さて、少し経済学のお勉強をしましょう。この構図を知っておくと、メディアに騙されるようなことはありません。覚えなくても結構です。何かメディアがおかしなことを言ったら、このブログを読み返してください。構図だけ「はっは~、そんなものか~」と思っていただいたら良いのです。
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 帝が譲位されたところまででした。
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 「孤愁(サウダーデ)」です。著者は、世界的な大数学者 藤原正彦先生です。

姫街道

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 まだ行っていないところがあります。ぜひ行ってみたいところがあります。日本国中にたくさん。

 その中の一つに、浜名湖の北を通る街道である「姫街道」があります。

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