ディフェンスが崩れるとき

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  いろんな研修かを実施して、そこで、今後の行動計画を組んだとします。帰社して、最初の数日は実施します。でも、数日たつと、普段の変わらない現場の力に負けて、その計画を実行しなくなります。ほとんどの方がそうですし、私もご他聞にもれません。
  計画を実行しなくなって、しばらくして、もう一度再開しようとするのですが、一度くずれたディフェンスはなかなか立ちなおしができません。出来ない のではなくて、しないのかもしれません。私は、ほんの少し、ディフェンスを立て直すことができるようになりましたが、やはり、一度崩れると、立て直すのが 恐くてなりません。今年に入って、もう10日! 昨年末に決めたことが、この数日できませんでした。今朝、早く起きました。とにかく自分と向き合うこと! そして、出来ていないことから眼をそらさないことです。

 金メダリストは、例外なく日誌をつけているそうです。その日にやると決めたことをチェックして、出来なければ即座に修正計画を組む。そのディフェンス力がないと、金メダルはとれないそうです。スキルではなく、人間力なのでしょうね。

 自分と向き合う。これを継続していきます。昨日のルーティンは12個できました。

 最後に、相田みつおさんの、言葉を紹介しておきます。

 やれなかったの、やらなかったの、どっち?

 握手の回数は、昨日は、54回。合計169回。一日平均 14回。この調子で行けば5千回こえるかなぁ。

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このページは、宝徳 健が2007年1月12日 06:00に書いたブログ記事です。

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