2010年3月アーカイブ

 この日誌は右のカテゴリー「ひよこクラブ」に格納されています。

 山元加津子さんの本は素晴らしいですね。彼女は養護学校の先生です。
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 今の家老が、まだ若いとき、当時の家老ふたりを落としいれ、自分が権力を握ろうとした逸話を、掃除をしていた下男から小文吾が聞いているところまででした。

仁:犬江親兵衛(いぬえしんべえ) 犬田小文吾の妹ぬいの子供
義:犬川荘助(いぬかわそうすけ) 大塚村で蟇六・亀篠夫婦に雇われていた額蔵


忠: 犬山道節(いぬやまどうせつ) 浜路の兄。不思議な行者。
信:犬飼現八(いぬかいげんぱち) 大塚村の信乃の隣に住んでいた糠助の子供。古河で、 信乃と対決して一緒に行徳に流れていった。
孝:犬塚信乃(いぬづかしの) 大塚村の番作の子供 浜路の許婚
悌:犬田小文吾(いぬたのこぶ んご) 行徳の旅籠屋の息子

和歌

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 万葉集、大伴家持の歌を紹介します。

 玉櫛笥(たまくしげ) 二上山(ふたがみやま)に 鳴く鳥の 声の恋しき 時は来にけり
 この日誌は右のカテゴリー「ひよこクラブ」に格納されています。今日の午前11時25分は満月です。4月14日午後9時29分までに身辺を徹底的にきれいにしましょう。掃除や片付けなどだけでなく、人間関係とか仕事の内容とか。そして、捨ててしまいたいものを青の紙に書き出し、書いた日付と自分の名前を書き、書いたら、くしゃくしゃにして捨ててみてください。どうなるのかって? 知りません。ただのきっかけづくりです。でも、天体の動きと合わせていくといいですよ。人間だけですもの、天体の動きに反して生きているのは。

 士魂商才第三十号を本日送付します。三月号なのに、届くのが四月になるかも・・・。すみません。

 タイトルは「素心規(そしんき)」です。巻頭言だけ載せておきます。
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 千葉家の家老に監禁状態におかれた、悌の玉を持つ小文吾でした。


仁:犬江親兵衛(いぬえしんべえ) 犬田小文吾の妹ぬいの子供
義:犬川荘助(いぬかわそうすけ) 大塚村で蟇六・亀篠夫婦に雇われていた額蔵


忠: 犬山道節(いぬやまどうせつ) 浜路の兄。不思議な行者。
信:犬飼現八(いぬかいげんぱち) 大塚村の信乃の隣に住んでいた糠助の子供。古河で、 信乃と対決して一緒に行徳に流れていった。
孝:犬塚信乃(いぬづかしの) 大塚村の番作の子供 浜路の許婚
悌:犬田小文吾(いぬたのこぶ んご) 行徳の旅籠屋の息子

戦国策

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 古代中国、戦国維持代の7つの国の外交・内政・軍事のことについて書かれた「戦国策」を不定期に掲載しています。
 
 驚くことに欧州には、ナポレオンの時代でさえ兵法というものがなかったそうです。だから、ナポレオンもやたら兵隊を殺していますものね。アングロサクソンを中心とした彼らは、ただ科学技術が先に発展しただけです。物事の考え方や人との接し方は、確実に東洋(今の中国とかは除いてください)の方が進んでいました。私たち東洋人が世界の中心になっていたら、もっとよい世の中になっていたでしょうね。でも、相変わらず、西洋の物にあこがれる風潮があるようです。
 
 この戦国策はとても面白いですね。では、引き続き「韓」の国を紹介します。弱小国「韓」は強国の態度に一喜一憂し、外交の成否に運命をかけざるをえませんでした。襄王(じょうおう)の時代、楚の攻撃を受けました。さっそく秦に援軍を要請したのですが・・・。

和歌

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 万葉集、大伴家持の歌を紹介します。

 あしひきの 山も近きを ほとどぎす 月日たつまで 何か来(き)鳴かぬ
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 今日はひさしぶりのひよこクラブです。
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 昨日はブログを書かずにすみませんでした。いくら仕事がたくさんあると言っても、飯も食ってるし、寝てもいるんですよね。時間が無いなんていいわけにもなりません。

 さて、昨日は、四社に集まっていただき、「コスト適正化会議」を行いました。
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 千葉家の殿様の家老がなかなか曲者だとわかったところまででした。
 


仁:犬江親兵衛(いぬえしんべえ) 犬田小文吾の妹ぬいの子供
義:犬川荘助(いぬかわそうすけ) 大塚村で蟇六・亀篠夫婦に雇われていた額蔵


忠: 犬山道節(いぬやまどうせつ) 浜路の兄。不思議な行者。
信:犬飼現八(いぬかいげんぱち) 大塚村の信乃の隣に住んでいた糠助の子供。古河で、 信乃と対決して一緒に行徳に流れていった。
孝:犬塚信乃(いぬづかしの) 大塚村の番作の子供 浜路の許婚
悌:犬田小文吾(いぬたのこぶ んご) 行徳の旅籠屋の息子

和歌

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 万葉集、久米広縄(ひろつな)の歌を紹介しています。

 めづらしき 君が来(き)ませば 鳴けと言ひし 山ほととぎす 何か来(き)鳴かぬ
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 ある人の力を借りて、HPをつくっています。時間があるときに少しずつなのでまだかかると思いますが、とっても楽しみです。

 さて、来年度予算が成立しました。なんという予算でしょうか。予算規模92兆円。一般歳出44兆円。税収37兆円。一般歳出が税収を上回ってしまいました。これ、再来年度予算が組めません。成長戦略なきところに、ばらまき福祉は無理です(おっと禁止用語)。今必要なことは、税収を増やすために、選択と集中で成長分野に思い切った投資をすることです。国民が国に頼る国にしてはいけない。国を支えて国を頼らずです。

 それと、もうひとつすごく気になる点があります。
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 経営というものは、もちろんテクニックやスキルも必要です。でも、最近の企業に力が無いのは、人間的な情緒が薄れているからです。情緒豊かな日本の文化もたまには感じてください。

 さて、船虫のたくらみをみごとに交わした小文吾です。船虫が兵隊に捕まったところまででした。

仁:犬江親兵衛(いぬえしんべえ) 犬田小文吾の妹ぬいの子供
義:犬川荘助(いぬかわそうすけ) 大塚村で蟇六・亀篠夫婦に雇われていた額蔵


忠: 犬山道節(いぬやまどうせつ) 浜路の兄。不思議な行者。
信:犬飼現八(いぬかいげんぱち) 大塚村の信乃の隣に住んでいた糠助の子供。古河で、 信乃と対決して一緒に行徳に流れていった。
孝:犬塚信乃(いぬづかしの) 大塚村の番作の子供 浜路の許婚
悌:犬田小文吾(いぬたのこぶ んご) 行徳の旅籠屋の息子

和歌

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 万葉集、大伴家持の歌を紹介します。

 ぬばたまの 夢にはもとな 相見れど 直(ただ)にあらねば 恋止まずけり
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 なぜか知らないけど、昔お世話になった大先輩から言われた言葉を思い出しました。天が、今の私に何かを思い出させようとしているのでしょう。
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 悌の玉を持つ犬田小文吾が兵隊に捕まったところまででした。
 

仁:犬江親兵衛(いぬえしんべえ) 犬田小文吾の妹ぬいの子供
義:犬川荘助(いぬかわそうすけ) 大塚村で蟇六・亀篠夫婦に雇われていた額蔵


忠: 犬山道節(いぬやまどうせつ) 浜路の兄。不思議な行者。
信:犬飼現八(いぬかいげんぱち) 大塚村の信乃の隣に住んでいた糠助の子供。古河で、 信乃と対決して一緒に行徳に流れていった。
孝:犬塚信乃(いぬづかしの) 大塚村の番作の子供 浜路の許婚
悌:犬田小文吾(いぬたのこぶ んご) 行徳の旅籠屋の息子

和歌

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 今日は拙首だけです。
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 目標管理だけですみません。
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 捕鯨問題に対する日本がとるべきスタンスを書きます。

戦国策

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 不定期に戦国策を紹介しています。中国古代戦国時代の話です。今は、韓の国を紹介しています。今日は「禍を造(な)して福を求む」です。

 最大強国 秦に対抗する同盟は、いっこうに成果があがりません。そうこうしているうちに、韓の宣王が亡くなり、襄王(じょうおう)が跡を継ぎました。そこへ論客 張儀(ちょうぎ なつかしいですね~)が乗り込んできました。張儀は、合従連合(がっしょうれんごう)の論者 蘇秦が死んだ後、各国に秦との連合(連横:れんこう)を説いて頭角を現していました。

 韓は漢の高祖 劉邦の軍師、長良の出身地ですね。

和歌

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 万葉集、山部赤人(やまべのあかひと)の歌を紹介します。

 春の野に すみれ摘みにと 来し我そ 野をなつかしみ 一夜寝にける
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 久しぶりの捕鯨記事になりました。3月14日からの続きです。岡田外相の申し入れに豪州政府が拒否回答したところまででした。では、今の豪州首相はどういう人間なのか。

和歌

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 万葉集の歌を紹介します。誰の歌でしょうか?

 三輪山を 然(しか)も隠すか 雲だにも 心あらなも 隠さふべしや
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 笛の袋を船虫が出て行ってからそっと小棚に返した小文吾でした。

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忠: 犬山道節(いぬやまどうせつ) 浜路の兄。不思議な行者。
信:犬飼現八(いぬかいげんぱち) 大塚村の信乃の隣に住んでいた糠助の子供。古河で、 信乃と対決して一緒に行徳に流れていった。
孝:犬塚信乃(いぬづかしの) 大塚村の番作の子供 浜路の許婚
悌:犬田小文吾(いぬたのこぶ んご) 行徳の旅籠屋の息子
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 しばらくブログを休んですみません。TYKSさんはじめ、たくさんの方にご心配頂きました。感謝申し上げます。

 
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 泊めてもらった家の主が小文吾を殺そうとしたところを返り討ちにした小文吾でした。

和歌

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 万葉集の和歌を紹介します。

 去年(こぞ)の春 逢へりし君に 恋ひにして 桜の花は 迎へけらしも

お詫び

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 昨日、今日とブログをお休みさせたいただきます。お詫び申し上げます。
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 すみません、書こうと思えば書けるのですが・・・。目標管理だけにさせてください。弱いやっちゃ。
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 夜中に自分を殺そうとした泥棒をやっつけて、その家の主の妻 船虫を呼んだ、悌の玉を持つ犬田小文吾(いぬたのこぶんご)でした。


仁:犬江親兵衛(いぬえしんべえ) 犬田小文吾の妹ぬいの子供
義:犬川荘助(いぬかわそうすけ) 大塚村で蟇六・亀篠夫婦に雇われていた額蔵


忠: 犬山道節(いぬやまどうせつ) 浜路の兄。不思議な行者。
信:犬飼現八(いぬかいげんぱち) 大塚村の信乃の隣に住んでいた糠助の子供。古河で、 信乃と対決して一緒に行徳に流れていった。
孝:犬塚信乃(いぬづかしの) 大塚村の番作の子供 浜路の許婚
悌:犬田小文吾(いぬたのこぶ んご) 行徳の旅籠屋の息子

和歌

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 万葉集の和歌を紹介します。

 月見れば 同じくになり 山こそば 君があたりを 隔てたりけれ
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 今日も捕鯨問題です。捕鯨問題は、クジラの問題ではないのです。日本の国際社会における位置づけ、日本の外交政策など、今の日本の課題が凝縮しています。

和歌

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 万葉集の和歌を紹介します。

 あしひきの 山の際(ま)照らす 桜花 この春雨に 散り行(ゆ)かむかも
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 昨日に引き続き捕鯨問題です。この問題では、国際捕鯨委員会(IWC)の決定からみても、国際法からみても、正しいのは日本です。間違っているのは、シーシェパード(SS)と彼らを支える反捕鯨国家や資金提供者です。
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 悌の玉を持つ、犬田小文吾(いぬたのこぶんご)が、猪をやっつけたお礼に、ある男から一夜の宿を借りることになりました。男は、村長の家に用事があるので、小文吾はひとりでその男の家に向かいました。

 
仁:犬江親兵衛(いぬえしんべえ) 犬田小文吾の妹ぬいの子供
義:犬川荘助(いぬかわそうすけ) 大塚村で蟇六・亀篠夫婦に雇われていた額蔵


忠: 犬山道節(いぬやまどうせつ) 浜路の兄。不思議な行者。
信:犬飼現八(いぬかいげんぱち) 大塚村の信乃の隣に住んでいた糠助の子供。古河で、 信乃と対決して一緒に行徳に流れていった。
孝:犬塚信乃(いぬづかしの) 大塚村の番作の子供 浜路の許婚
悌:犬田小文吾(いぬたのこぶ んご) 行徳の旅籠屋の息子

和歌

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 昨日に引き続き、万葉集、桜児(さくらこ)伝説の和歌を紹介します。

 妹(いも)が名に かけたる桜 花咲かば 常にや恋ひむ いや年のはに
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 どこかの国の白い肌をした丸ハゲの人間が、海上保安庁に捕まりました。まったく、とんでもない話です。アングロサクソンを中心としたホワイトは、自分達の思い込みや考え方だけで、歴史上どれだけ世界に迷惑をかけてきたかを認識しろ!
 オーストラリアなんかは、年間300万頭以上のカンガルーを殺しているのです。

 でも、何でも、事実をしっかりと知っておく必要があります。捕鯨問題も少し何日かに分けて事実を整理しておきましょう。事実を認識しないで批判・非難を繰り返すのは、右翼と左翼のやることです。
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 ちょっと間があいてしまいましたね。ごめんなさい。
 小文吾が、猪に倒された男を救ったところまででした。

仁:犬江親兵衛(いぬえしんべえ) 犬田小文吾の妹ぬいの子供
義:犬川荘助(いぬかわそうすけ) 大塚村で蟇六・亀篠夫婦に雇われていた額蔵


忠:犬山道節(いぬやまどうせつ) 浜路の兄。不思議な行者。
信:犬飼現八(いぬかいげんぱち) 大塚村の信乃の隣に住んでいた糠助の子供。古河で、信乃と対決して一緒に行徳に流れていった。
孝:犬塚信乃(いぬづかしの) 大塚村の番作の子供 浜路の許婚
悌:犬田小文吾(いぬたのこぶんご) 行徳の旅籠屋の息子

和歌

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 万葉集、「桜児伝説(さくらこでんせつ)」の歌を紹介します。

 春さらば かざしにせむと 我(あ)が思ひし 桜の花は 散り行けるかも

易簡(3月11日の日誌)

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 さて、四書五経という中国の古典原典のひとつの易経の三つのテーマ「変易、不易、易簡(へんえき、ふえき、いかん)」の三つ目の易簡です。

和歌

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 今日も拙首だけです。

 昨日とってもすてきな事件がありました。
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 今日は目標管理だけです。
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 おっと、タイトルのことを書く前に、昨日の続きを書かないと。易経の中心テーマは「変易、不易、易簡」でした。変易とは、昨日ご説明したとおり、「世の中のものはすべてが時々刻々と変化し、変わらないものは何一つとしてない」ということでした。では、「不易」は? 変化するんだけど、その「変化の仕方には一定不変の法則がある」ということです。夏の後に春が来たりしませんよね。毎日、昼、夜と変わっていくけど、お日様は西からあがりませんよね。「変化の仕方は不変である」ということです。易簡は明日説明します。

 さて、昨日、家に戻ったら、NHK21時のニュースをみて、息子(高校二年生)がプンプン怒っていました。

和歌

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 拙首だけです。

変易(3月8日の日誌)

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  「人生に生かす易経」を読み終わりました。二回目です。よい本はくり返し読むとどんどん自分の中に入ってきます。変易、不易、易簡(へんえき、ふえき、いかん)がテーマになっています。

和歌

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 拙首だけです。
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 「人生に生かす易経」を読み返しています。先日も述べましたが、著者の竹村亜希子先生は、ほんとうに素晴らしい方ですね。多くの人が何度も挑戦して跳ね返されてきた易経を、これほどまでに簡単に、そして、おもしろく書いていらっしゃる。竹村先生がいらっしゃらなかったら、多くの日本人は易経に触れることさえできなかったでしょう。まさに素晴らしい一隅を照らす業績です。

 竹村先生は、もちろん、女性です。この仕事は女性しかできないでしょう。戦艦のような名前をした、どこかの政党の見ていられないような厚顔無恥な党首が主張している、夫婦別姓などという国をつぶす愚かな行為などしなくても、男性と女性は、それぞれの役割を果たして生きていけます。

 易経は、龍の成長過程を人生に当てはめています。

和歌

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 拙首だけです。
 この日誌は右のカテゴリー「ひよこクラブ」に格納されています。明日は、朝いちばんの電車に乗って、泊まりになるのでブログが書けません。

 社民党が自衛隊が合憲か違憲か党内で結論が出ていないそうです。福島がのたまっておりました。政権政党ですよ。あきれてものが言えません。国家国民のために毎日命を懸けて仕事をしてくれている自衛隊員に失礼です。

 他の書きたい言葉があったのですが、まだ自分の中で十二分に消化されていないようです。もう少し考えて見ます。

 「人生に生かす易経」を読み返しています。四書五経で最も古いとされる易経はとっても難解で、いつも跳ね返されてしまうのですが、竹村亜希子先生がわかりやすい本を数冊出されています。これは、人類にとって言葉に表せないぐらいすごい貢献ですね。
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 敵の囲みを突破していくうちにバラバラになった五八犬士でした。

仁:犬江親兵衛(いぬえしんべえ) 犬田小文吾の妹ぬいの子供
義:犬川荘助(いぬかわそうすけ) 大塚村で蟇六・亀篠夫婦に雇われていた額蔵


忠:犬山道節(いぬやまどうせつ) 浜路の兄。不思議な行者。
信:犬飼現八(いぬかいげんぱち) 大塚村の信乃の隣に住んでいた糠助の子供。古河で、信乃と対決して一緒に行徳に流れていった。
孝:犬塚信乃(いぬづかしの) 大塚村の番作の子供 浜路の許婚
悌:犬田小文吾(いぬたのこぶんご) 行徳の旅籠屋の息子

和歌

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 平山興先生の素晴らしい本があります。「生きよう今日も喜んで 致知出版社」です。

 その中で、平山先生の和歌が紹介されていました。

 生かされて 生きるや今日の この生命(いのち) あめつちの恩 かぎりなき恩

啓蟄(3月5日の日誌)

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  今日は、二十四節気のひとつ「啓蟄(けいちつ)」です。かつて日本人は二十四の季節を感じながら生活をしていました。西暦に変更するまでは。実にもったいない話です。

和歌

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  皇后陛下のお言葉集「歩み」という本があります。皇后陛下は、民間人でありながら、皇室というあの「私」を捨て去らなければならない、すさまじい生活に入られました。あの生活習慣は、私など5分ももたないでしょう。さぞ苦しい思いをされたこととおもいますが、ほんとうにおやさしい方です。国の母です。是非、お読み下さい。なんとも言えないよい気持ちになれます。人間は、ここまで自己を高めることができるのですね。
 皇后陛下の御歌を紹介します。

 生命(いのち)おび真闇(まやみ)に浮きて青かりしと地球の姿見し人還(かへ)る
  とつくにの 旅いまし果て 夕映ゆる ふるさとの空に 向ひてかへる

 とつくにとは外国のことです。

戦国策

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 中国古代、戦国時代のことがかかれた「戦国策」を紹介しています。今日から、「韓」の国の逸話です。韓は、中国のちょうど中間にありました。そのため、列強に囲まれて外交政策に普請し、強くなれませんでした。韓非子はこの国出身です。韓非子は叫びました「外交ばかりに気をとられて内政の充実を忘れるとは!」

 戦国七雄という言葉があります。戦国時代に生き残った七つの国です。秦、魏、趙、燕、斉、楚、韓です。その中で韓は一番早く滅びました。

 今日のテーマは「鶏口となるも、牛後となるなかれ」です。中学か高校の国語の教科書に載っていましたね。それと、ものすごく懐かしい名前「蘇秦(そしん)」が出てきます。この戦国策を書き始めの頃に登場した人物です。中国戦国時代のトップ外交官であり政治家であり。各国をまわって秦に対抗する六国同盟(合従連合:がっしょうれんごう)を実現させます。
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 眠い。でも、まだやります。明日はブログをお休みします。携帯PCを手元に持っていません。

 瞑想をしていたら、小学校時代のことを思い出しました。なぜだろう。こんな話です。
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 犬山道節が、たくさんの敵の兵に囲まれて万事休すになったところまででした。
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 今日はひな祭り、桃の節句ですね。日本の五節句は、人日(じんじつ)/陰暦正月七日「七草がゆ」、上巳(じょうし)/陰暦3月3日「桃の節句」、端午(たんご)/陰暦5月5日「端午の節句」、七夕(たなばた)/陰暦7月7日「七夕祭り」、重陽(ちょうよう) /陰暦9月9日「菊の節句」です。平安時代、この五節句は、身の穢れを祓う大切な日でした。平安時代、上巳の節句の日に人々は野山に出て薬草を摘み、その薬草で体のけがれを祓って健康と厄除けを願いました。この行事が、後に宮中の紙の着せかえ人 形で遊ぶ「ひいな遊び」と融合し、自分の災厄を代わりに引き受けさせた紙人形を川に流す「流し雛」へと発展してゆきます。室町時代になるとこの節句は3月3日に定着し、やがて紙の雛ではなく豪華なお雛さまを飾って宮中で盛大にお祝いするようになりました。その行事が宮中か ら武家社会へと広がり、さらに裕福な商家や名主の家庭へと広がり、今の雛祭りの原型となっていきました。桃は邪気を祓う食べ物ですから季節とともにそうなったのでしょう。

 さて、昔、教えていただいた、読書をするときの心構えを紹介します。

和歌

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 万葉集、大伴家持の歌を紹介します。

 漢人(からひと)も 筏浮かべて 遊ぶといふ 今日こそわが背子 花かづらせな

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 上野国(こうづけのくに)の管領、定正のところに、一人の男が銘刀村雨丸を持ってきたところまででした。

仁:犬江親兵衛(いぬえしんべえ) 犬田小文吾の妹ぬいの子供
義:犬川荘助(いぬかわそうすけ) 大塚村で蟇六・亀篠夫婦に雇われていた額蔵


忠:犬山道節(いぬやまどうせつ) 浜路の兄。不思議な行者。
信:犬飼現八(いぬかいげんぱち) 大塚村の信乃の隣に住んでいた糠助の子供。古河で、信乃と対決して一緒に行徳に流れていった。
孝:犬塚信乃(いぬづかしの) 大塚村の番作の子供 浜路の許婚
悌:犬田小文吾(いぬたのこぶんご) 行徳の旅籠屋の息子
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 途中、病院や銀行や郵便局には行きますが、ぶっ倒れるまで仕事します。期日目標を、この二日間でかなりきれいに片付けます。事務所の掃除もします。

戦国策

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 貞観政要を続けて書いたので、戦国策が久しぶりになりました。

 中国古代、戦国時代(秦の始皇帝が中国を統一する前)のことが書かれています。その中の魏の国を紹介しています。今日のテーマは「努力するほど失敗する」です。

和歌

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 武田信玄の歌を紹介します。

 為せば成る 為さねば成らぬ 成る業を 成りぬと捨つる 人のはかなさ
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  今日から弥生ですね。でも、西洋歴なので、全然感覚が違います。例えば、三月三日の桃の節句ですが、桃は4月はじめに咲きます。明治政府は、たった23日で和暦を西洋歴に変えてしまいました。日本人から季節感が奪われてしまいました。とっても残念なことです。

 さて、今日3月1日 午前1時38分は満月です。満月の日は浄化に適した日です。
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 助けてくれた老人が、舟ごと川にしずんだところまででした。


仁:犬江親兵衛(いぬえしんべえ) 犬田小文吾の妹ぬいの子供
義:犬川荘助(いぬかわそうすけ) 大塚村で蟇六・亀篠夫婦に雇われていた額蔵


忠:犬山道節(いぬやまどうせつ) 浜路の兄。不思議な行者。
信:犬飼現八(いぬかいげんぱち) 大塚村の信乃の隣に住んでいた糠助の子供。古河で、信乃と対決して一緒に行徳に流れていった。
孝:犬塚信乃(いぬづかしの) 大塚村の番作の子供 浜路の許婚
悌:犬田小文吾(いぬたのこぶんご) 行徳の旅籠屋の息子

貞観政要(最終回)

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 長らく掲載してまいりました「貞観政要(じょうがんせいよう)」も最終回になりました。勉強になりましたね。ためになりましたね。

 さて、太宗の後継者問題に話の内容がうつっています。最初太子(皇太子)には、承乾(しょうけん)という長男がなっていました。太子は、すぐれた教育係をたくさんの息子につけ、後継者教育にはとても力を入れていました。でも、承乾は、日がたつに連れて横柄になっていきます。太宗は承乾に対する愛情が失われていきます。それを知った承乾は、太宗暗殺を企てます。これでは仕方がありません。太宗は、承乾の身分を剥奪して庶民に落としました。苦悩の決断です。

 次男はかなりの策謀家でした。混乱時ならいいのですが、守成時には向いていません。しかたがなく、皇后の父親などの意見を取り入れて、三男の治(ち)を太子に立てることにしました。この時、魏徴が生きていたらまた違った決断になったかもしれません。

 

和歌

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 万葉集、大伴家持の歌です。

 春の苑 紅にほふ 桃の花 下照る道に 出で立つ娘子(をとめ)

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