平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,265通目です(後で数えなくていいように)。
このインタビュー記事を読んでくださると、私の今の仕事がよくわかります。

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  (すみません、このURLのアドレスを長い間書きましが得ていました。修正しました)

 後輩からいただいた素敵なYoutubeのお返しに習志野第一空挺団の活躍を書きます。


 我が空軍(航空自衛隊)C2輸送機が令和六年(2024年)日本時間10月5日午後に邦人ら16人をレバノンからヨルダンに救出しました。おそらく救ったのは習志野第一空挺団です。

 これはかなり難度が高いミッションです。下手をすれば我が空軍兵士の命に関わる問題です。なぜなら、我が軍はいまだにポジティブリストだからです。

 それでも、私たちの若い頃に比べれば隔世の感です。「自衛隊」という言葉を出すだけで、メディアの総攻撃」にあっていたからです。民衆もそれに騙されていました。

 雲仙・普賢岳の災害の時に、陸上自衛隊が派遣されました。派遣された当時、雲仙・普賢岳の民衆は、「自衛隊帰れ」とばかりに学校を災害対応の基地にしようとしていた自衛隊に「NO」を突きつけます。しかたなく、自衛隊テントを張り、救援活動をしました。数ヶ月に渡り。

 その真摯な姿を見た民衆は、自衛隊が帰る時には「自衛隊さんありがとう」という垂れ幕を上げました。

 今回のレバノン救出劇は、それなのに、日本人の中には、「日本までなぜいかない」とか色々クレームをつける人がいたようです。本来なら全て自費なのです。それを自衛隊は危険を回避してなおかつヨルダンから帰れるようにしてくれました。命をかけて仕事をしている自衛隊は便利屋じゃねえ!!!!

 過去、我が軍が外務省にどんな扱いを受けたかを紹介します。過去の私のブログ記事からです。
平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,264通目です(後で数えなくていいように)。
このインタビュー記事を読んでくださると、私の今の仕事がよくわかります。

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  支那共産党の動きがおかしいですね。「ECに支那共産党が、今、プーチンが降伏するとアメリカの力がすべて支那共産党にくるから支那共産党としては望ましくない」と言ったそうです。

 ここから二つのことが読み取れます。プーチンはもうおしまいです。シナがこう言う状況ということはトランプが戦後処理をするでしょう。

 もう一つは、支那共産党に政変が起きていることが確実になりました。習近平は重病で重体かもしかしたらもう亡くなっているかもしれません。でも、支那共産党は、習近平を毛沢東みたいに名誉ある引退として扱おうとしています。
   
  支那共産党軍が暴走しているように見えます。これも習近平がおかしいのを隠すカモフラージュでしょう。日本だけですこんな支那共産党に媚を売っているのは。このブログで最初から申し上げてきました。「トランプと一緒になって戦え」と。外交の基軸をそこに置いたら今の日本の状況はかなり違っていたでしょう。国内も海外も。

 トランプの関税交渉は、経済問題ではありません。外交問題です。

 さて、かつて書いた「未来日本昔話」を再掲しています。「未来日本昔話」は大きく三つに分かれています。

ひとつは悪夢の民主党(今の立憲共産党)政権を書いた「平成二十一年(2009年)十二月七日〜平成二十二年(2010年)二月一日の「未来日本昔話」

二番目は平成二十二年(2011年)九月二十三日〜同年十月三十日の「未来日本昔話(南京大虐殺の嘘)

❸三番が平成二十二年(2011年)十二月二十二日〜平成二十三年(2012年)三月五日の「未来日本昔話(朝鮮半島の真実)」

 平成二十二年(2010年)一月十七日に書いた記事です。修正を加えず当時の記事そのままを書きます。

インド洋海上給油活動から海上自衛隊が撤収命令を受けました。これほど安価でこれほど国際評価が得られる活動は他になかったのに。それに加えて、空自も海自も陸自も、その活動・行動の素晴らしさに他国の軍隊が賞賛をおしみなく与えてうれています。
 話は変わりますが、みなさん、ご存知ですか。自衛隊は一年に一度、その年に亡くなった自衛官の追悼式を行います。これには自衛隊最高指揮官としての内閣総理大臣が出席します。昨年は鳩山は出席しませんでした。もし、普通の会社で社員が亡くなった時に、社長(もしくはそれに準じる人)が葬儀に行かなかったらどうなりますか?社員がそんな会社で働きますか?
 こんな指揮官のもとです。他国が日本に侵略してきたときに、自衛隊が出動拒否をする可能性だってあります(今の自衛隊はそんなことはしないでしょうが。こんなことが積もり積もったらその可能性もあります)。こんな首相の下では安全保障は・・・。
 お金の問題でも、あの小沢の発言はなんですか? 日本の司法をまっこうから批判しています。党大会にあわせて捜査などできますか! 左翼政権の特徴ですね。司法権はあらゆる権利から独立しています。日本の検察は至極まともです。政権がこれはほんとうにいけない。今の政権を排除しないと、この未来昔話と同様にほんとうに日本がつぶれてしまいます。もし、今年の参議院選挙で民主党が勝つようなことになったら、それこそ、国民がこの国をつぶしたことになります。なぜ、衆議院選挙で民主党なんかに投票したんだろうか? 多くの人がこう言うでしょう。「だって、自民党がだらしないから」。選挙とは相対論ではありません。自民党が情けないから民主党というのは国民の選挙活動ではありません。白紙投票をすればよかったのです。大量の白紙投票が国民からなされれば、政界再編が起きたはずなのです。もったいなかったですね。よみがえれ、保守政治。

 さて、時は西暦2100年。日本の国は、つぶれてしまいました。おばあちゃんとまさる君(10歳)の会話です。

 あっ、そうだ。北海道在住のYさんから、「未来日本昔話で北海道がロシア領になっているのが気に食わない」というご意見をいただきました(笑)。我慢してお読み下さい。
平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,263通目です(後で数えなくていいように)。
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   「がんばれ」という言葉は「顔を張る」が語源だそうです(しらんけど)。入院患者さんとかには使ってはならないとか、相田みつをさんの「頑張らなくてもいいから具体的に行動しよう」の言葉から、あまり私自身が使わないようにしています。

 なので、「力を尽くす」という言葉をみなさんには勧めていたのですが、もっとよい「がんばれにかわる良い言葉」がありました。


   TVerで平成二十七年(2015年)に放映された「天皇の料理番(本当は陛下のとか天皇陛下のという表現にして欲しかった)」と言うドラマがあります。このドラマ大好きです。佐藤健さんや黒木華さんが出演しています。明治大正の頃のドラマなのですが、その中では、「がんばれ」という言葉が出てこないのです。

  鈴木亮平さんが熱演する主人公のお兄さんは、労咳(いまでいう肺炎)に罹ります。当時は不治の病です。お兄さんは、徳蔵に「俺はもう助からないから、一つわがままを言わしてくれ。お前の人生を俺に自慢させてくれ」と言うようなことを言い、自分が相続する土地をお父さんにお願いして売ってもらい三百円(当時)をパリに行きたがっている徳蔵にあげるのです。徳蔵はそのお金で、パリに行き天皇陛下の料理番になります。活躍している徳蔵の姿を見て、お兄さんはこう言います。
はげめよ
 お兄さんは他の人から徳蔵のことを聞かれたらこう言います。
はげんでいるようです
 聞いた時、「この言葉はいいなあ」と思いました。

これからこれを使います。

「はい、励みます」「励んでね」「励んでいるみたいですよ」

 明治に人たちは言葉の使い方が上手ですね〜。

硬くない 頑張る力を  尽くすより 素敵な言葉 はげんでいるかい
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  大東亜戦争敗戦後、GHQは我國国民にWGIP(War Gilt Information Program:戦争犯罪プログラム)を押し付けました。「敗戦前の日本はすべて悪かった」という情報操作です。これについては以前にも繰り返し書いていますので今回は割愛します。でも、国民はそれに騙されてあの素晴らしい我が国日本はめためたになってしまいました。今でも共産主義左翼リベラルがそれを利用して国民を巧みに騙しています。共産主義左翼リベラルというのは、ソ連崩壊後、共産主義革命を実現するために、いろいろな分野に滑り込みました。国会、官僚、メディア、司法(弁護士は左翼バリバリの人が多いのですが、判事、検察にも)、大企業。。。あらゆる所にです。ソ連崩壊まではまだマシな人もいたのですが、この左翼滑り込みが国民をメタメタにして、市民団体をはじめいまだにそれに騙されている国民がいます。

  いい例がNHKです。私が朝ドラを観ない理由は、「ああ、いい内容だなあ」と思っていてもいざ大東亜戦争のシーンになってくるとひん曲がった「日本悪し論」になります。NHKはだいぶんましになったのですが、まだ共産主義左翼リベラルが大量に潜んでいます。9割で感動させて1割で視聴者を騙します。池上彰がいい例です。彼を信奉する人が多いのですが、絶対に信じてはいけません。

  確かにあの大東亜戦争では、軍、特に海軍上層部の軍人として稚拙な作戦が日本を潰してしまいました。特に、山本五十六が。「1年、2年は存分に暴れて見せましょう!」彼の言葉です。つまり2年経ったら負けますからと宣言しています。こんな将軍が世界中どこにいるでしょうか? 山本五十六を好きな人が多いのは阿川弘之の阿川三部作を読んだ人が多いからです。「山本五十六」「米内光政」「井上成美」のどこをどう褒めたらこんなふうになるか教えて欲しいです。特に山本五十六は大蔵省接待で予算を持ってくることには長けていましたが、戦闘における作戦は素人レベルでした(これも繰り返し書いていますので今日は割愛します)。

 あの素晴らしかった大日本帝国はどこに行ってしまったのでしょう。そんなに悪い国なら何千年も続いてないし、世界で唯一神話の世界から続いている人間社会の奇跡の国ではないはずです。英霊たちが人生で一番大切な自分の命を差し出してまで守ろうとする国ではないはずです。

  閑話休題、子供の頃、帝国海軍出身の父が、陸軍のパレンバンの空の神兵の話をしてくれました。それまで世界の国では、落下傘部隊による敵軍への攻撃を成功させた例はありませんでした。落下傘でゆっくり降りてくるところを下から銃で撃たれるからです。それを唯一成功させたのが大日本帝国陸軍です。あの戦争は人種差別戦争であったとともに、大日本帝国が一番欲しかったのは、「石油」でした。もう75日分しか石油がなかった日本に、アメリカはさらに禁輸という追い打ちをかけます。このままでは、日本の継戦能力は絶たれてしまいます。欧米の植民地か奴隷になってしまいます。石油を取りに行ったのです。作戦は大成功でした。
                                                     弊社蔵書です
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  数年前、ある駐屯地で、発砲事件がありました。その事件処理に、なんと警察が軍事基地に入って調査しましていました。情けないなあと私は思いました。国際標準では、こういうときにはMP(軍警察:MilitaryPolie)がきます。事件を裁くのは通常の裁判所ではなく軍事法廷で軍法会議に諮られます。この事件で警察官が軍事基地に入るなど海外の笑ものです。でも、どのメディアもそれを報じました。

  これだけの軍事力を我が日本は整備しています。核を除くケイパビリティ(練度も含む能力)では世界有数です。もうそろそろ自衛隊(Self Dfence Force)を軍と呼んで、自衛隊員を危険に晒す有事の際の軍事行動を今の「警察官職務執行法」から軍事行動に変えませんか? それと日本はシビリアンコントロールの意味を政府もメディアも国民も取り違えています。階級は運動会ではありせん。1尉、2尉など。。。

 国全体の戦略軍事行動をとるのはシビリアンです。でも、その戦略が発動されその戦略の意図に沿ってさえいれば、軍は国際法に準じていないこと以外いちいちシビリアンの許可を得る必要はありません。でないと敵国に殺されてしまいます。

  戒厳令もそうです。民主主義は退廃しやすい。その退廃しやすい民主主義が顕著になった時に、一時軍が政権を預かり元に戻ったら、戒厳令を解きます。その指揮を取るのは戒厳令では内閣総理大事ではありません。腐敗した民主主義で選ばれているのですから。日本では、それは唯一陛下(つまり憲法「典」そのもの)です。それを憲法「典」の危機管理条項と言います。立憲君主国の在り方です。立憲君主国でないと、愚かなるフランス革命のような結末になります。

  他国では軍人というのはエリートです。民間よりも人間性を高まる訓練を受けています。なので、軍が戒厳令を受け持ちます。そして軍は戒厳令の訓練も受けます。

  さて、まだ軍としては未熟な制度ですが。我が海軍がとてつもないことをしてくれました。

もがみ。海上自衛隊写真より
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 イトーホーヨーカドーとセブンイレブンの話からでした。

 親会社であるイトーヨーカドーの株価よりセブンイレブンの株価が上がってしまうと、投資家が安いイトーヨーカドーの株を合法的に買っていくと高い株価のセブンイレブンが手に入ることになります。投資家は、イトーヨーカドーを手に入れたあと、セブンイレブンを売却すれば利益が出ます(キャピタルゲイン)、それを稀代の経営者 鈴木敏文しが阻止したのです。

  話はイトーヨーカドーのキャピタルゲインから離れます。当時はスーパーが花盛りでした。ジャスコ(今のイオン)は当時の岡田社長がインフレを予測し自社のほぼ全部の現金で品物を大量購入しました。インフレ時は商品の価格は上がりますから、極端な話次の日に売ってももうかります。一番下手くそだったのはダイエーです(安売りは美味かったけど)。当時、ダイエーとイトーヨーカドーには粗利益で5%以上の開きが増した。鈴木敏文氏は、POSデータを読み込みマーチャンダイジングをきちんとやったいたのでかなり高い利益率となっていたのです。

 ダイエーの中内氏は、どんどん店舗を出展しました。スーパーは日銭商売ですから回転差資金(売り上げと仕入れの差)が日々手に入ります。その回転差し金で店舗出店をしました。でも、出店ペースが落ちると資金はいきなり詰まります。ダイエーは商売そのものが下手だってのではなく、出店政策で潰れてしまいました。鈴木敏文氏は、高い利益率を背景に、新規出店した店舗をSPC(特別目的会社)を創って、すぐに売ってしまいます。イトーヨーカドーには出店資金が舞い戻ってきます。SPCはそのお金を証券化して投資家や金融機関に高い配当率の証券を買ってもらうのです。何店出店しても資金は不足しません。それどころか好業績なので潤沢な資金が手に入ります。

  好景気を背景に、企業経営者がダイナミックな動きをしていました。今の、経団連や経済同友会のやつらとはまったく、経営者のレベルが違っていました。今の経済団体の経営者たちは、緊縮財政を財務省がとる中で、いかに、ちまちま儲けるかばかりです。

 さて、上記のこととFMHvs旧村上ファンドのことがどう関係があるのか。つづきます。

 サラリーマンは会社の都合仕事ばかり押し付けられますから、こういう経済のダイナミズム(マクロ経済を背景にしたミクロ経済のダイナミズム)を、知らずに歳を重ねることが多くおあります。残念ですね。
平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,259通目です(後で数えなくていいように)。
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かつて書いた「未来日本昔話」を再掲しています。「未来日本昔話」は大きく三つに分かれています。

ひとつは悪夢の民主党(今の立憲共産党)政権を書いた「平成二十一年(2009年)十二月七日〜平成二十二年(2010年)二月一日の「未来日本昔話」

二番目は平成二十二年(2011年)九月二十三日〜同年十月三十日の「未来日本昔話(南京大虐殺の嘘)

❸三番が平成二十二年(2011年)十二月二十二日〜平成二十三年(2012年)三月五日の「未来日本昔話(朝鮮半島の真実)」

  かつての悪夢の民主党政権で日本が潰れてしまったと言う前提です。このまま石破政権でいけば日本もそうなりそうです。

  平成二十二年(2010年)一月十一日に書いた記事です。修正を加えず当時の記事そのままを書きます。

 政党助成金をご存知ですか?国が政党に政治活動のお金を渡すものです。根拠法は政党助成法です。政党助成法では解党時に残金がある場合は、国に返還することを想定しています。また総務大臣が返還要求をしたら返さなくてはなりません。ですから、実質上強制ではないとういザル法です。政治家の良心を期待しての。
 この良心を裏切ってくれたのが民主党幹事長の小沢一郎です。小沢が党首だった自由党は平成15年に民主党との合併に伴って解党しました。その時、政党助成金約5億6千万円を含む党資金15億5千万円の大半を小沢の関係政治団体に寄付した形で移しました。
 そのまえの新生党のときも、平成6年の新進党への移行時に、残金の大半の約9億2千万円を小沢の政治団体に移しました。このときは約5億円が政党助成金同様、国から交付された立法事務費でした。なんじゃいこりゃ。「国民、国民」と、国民の耳には心地よい言葉を連発しながら、お母さんからお金を貰って脱税してもそんなに悪いとは思っていない首相はいるや、税金を懐にいれてしまう幹事長はいるや。ほんとうにこんな政党が政権政党でいいのかな?!

 さて、時は西暦2100年。20××年に日本の国は潰れてしまいました。おばあちゃんと、まさる君(10歳)の会話です。今日も武士道の続きです。
平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,258通目です(後で数えなくていいように)。
このインタビュー記事を読んでくださると、私の今の仕事がよくわかります。

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お天道様、今日も絶対絶対良か日にしますけん観とってください

  まだ、大阪に住んでいる頃ですから小学校一年生か二年性の頃だったと思います。まことちゃんという友達がいました。なかなか学校に来ないので、お母さんから頼まれて毎日私が、迎えに行くことになりました。迎えに行くと、ギャーギャー喚いたり泣いたりしてお母さんを困らせているのです。こんなこと私の家でやったら放り出されて一生家に入れてもらえません笑。

  あんまりそれが毎日続くので、ある日頭に来てまことちゃんのお母さんの前で、「お前、お母さんに向かって毎朝どんなことしとるかわかっとるんか!」と言ってぶん殴りました(と言っても小学校一、二年生頃ですから大したことはないのですが笑)。そうしたら、まことちゃんよりお母さんの方がびっくりしていました。その日うちの家に連絡があったそうです。「もう迎えに来なくていいし、二度とうちの子と遊ばないでください」と。「こういうことを言われたけど、あなたが判断しなさい」とだけ言われました。でも、まことちゃんは私と遊びたがったのです。その後も「宝徳くん、遊ぼ」行ってきたよなこないような。

  転勤で引越しする日に、まことちゃんが私の家に来て、「荷物の積み込みが終わった僕の家にも寄ってください」と言いました。母はまことちゃんには笑顔で「ありがとうね」と言いましたが。そのあとは無視しました。

  この話は前にも書きました。なぜ、また書いたかというと、最近、まことちゃんのことよく思い出すんです。なぜ、思い出すか。まことちゃんは、石破によく似てるんです。

  支那共産党に放り込まれたから、すぐに殺されるでしょう。

  人のことは言えませんが、私は、もう少しマシだと思います笑。

  まことちゃんや石破に読んでもらいたい戦国策です。
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大企業休眠特許の活用:中小企業の知的財産戦略❺

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Latent Value:レイテント ヴァリュー(leɪtənt vælju) 知的財産が持つ将来的な可能性(潜在価値)

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   ドラマ「ちはやぶる」が始まりました。広瀬すずさんの前回作は見逃したので今回はみます。

めぐり逢ひて 見しやそれとも わかぬ間に 雲隠れにし 夜半(よは)の月かな

  の和歌が出てきました。紫式部が源氏物語で書いた歌です。源氏物語には795首(泣く子も黙るとお覚えます)の和歌が登場します。この歌は、友(恋人)との慌ただしい再会を月にたくして惜しんだ歌です。

 さて、今日から七十二候は小暑 次候 蓮始華です。はすはじめてひらく と読みます。蓮の花が咲き始める頃です。ハスはまだ薄明かりの早朝から花が開き始め、昼過ぎには閉じます。これを三日間繰り返し、四日目には花びらを閉じることなく閉じて散っていきます。もののあはれを知っている日本人にぴったりの花です。

  出光興産株式会社本社から名古屋支店に転勤して、宇佐美さんの担当になったときに、ちーちゃん(経理担当のドン)が、木曽三川公園の近くにある蓮のハスの名所に連れて行ってくれました。これがまた見事! 息を呑むような美しさです。

  多くの釈尊の坐像は蓮の花に座っています。蓮は泥の土に咲くことが多いのですが、世の中の泥のかかでも修行をしたらちゃんと美しい花が咲くのですよと教えてくれています。日本は綺麗ですね。

泥の中に 綺麗に開く 蓮の華 人のかくあれ おのれもかくあれ
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お天道様、今日も良か日にしますけん観とってください

   昨日、朝見外交が行われました。森山と岩屋がそれぞれ支那共産党の幹部に会い、パンダのレンタクの再開を「こちらから」金を出して頼み、牛肉の輸出の再開を頼みました。これって、二つとも要る?

 それよりも、支那共産党軍の我が軍(自衛隊と呼んでいます)の航空機に接近したりするなど、挑発行為をしていることに幹部レベルで抗議しろよ。アメリカにはあんなに強気なのに、支那共産党にはへこへこです。目も当てられないとはこの政府(ここまでくると我が政府ではない)に使う言葉です。

 かつて書いた「未来日本昔話」を再掲しています。「未来日本昔話」は大きく三つに分かれています。

ひとつは悪夢の民主党(今の立憲共産党)政権を書いた「平成二十一年(2009年)十二月七日〜平成二十二年(2010年)二月一日の「未来日本昔話」

二番目は平成二十二年(2011年)九月二十三日〜同年十月三十日の「未来日本昔話(南京大虐殺の嘘)

❸三番が平成二十二年(2011年)十二月二十二日〜平成二十三年(2012年)三月五日の「未来日本昔話(朝鮮半島の真実)」

 平成二十二年(2010年)一月十日に書いた記事です。修正を加えず当時の記事そのままを書きます。

  政党助成金をご存知ですか?国が政党に政治活動のお金を渡すものです。根拠法は政党助成法です。政党助成法では解党時に残金がある場合は、国に返還することを想定しています。また総務大臣が返還要求をしたら返さなくてはなりません。ですから、実質上強制ではないとういザル法です。政治家の良心を期待しての。

 この良心を裏切ってくれたのが民主党幹事長の小沢一郎です。小沢が党首だった自由党は平成15年に民主党との合併に伴って解党しました。その時、政党助成金約5億6千万円を含む党資金15億5千万円の大半を小沢の関係政治団体に寄付した形で移しました。

 そのまえの新生党のときも、平成6年の新進党への移行時に、残金の大半の約9億2千万円を小沢の政治団体に移しました。このときは約5億円が政党助成金同様、国から交付された立法事務費でした。なんじゃいこりゃ。「国民、国民」と、国民の耳には心地よい言葉を連発しながら、お母さんからお金を貰って脱税してもそんなに悪いとは思っていない首相はいるや、税金を懐にいれてしまう幹事長はいるや。ほんとうにこんな政党が政権政党でいいのかな?!

 さて、時は西暦2100年。20××年に日本の国は潰れてしまいました。おばあちゃんと、まさる君(10歳)の会話です。今日も武士道の続きです。
平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,267通目です(後で数えなくていいように)。
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 今日は「たい」の病気ですね。私は今でもこの病気に時々罹ってしまいます。

 東井義雄先生という教育会の至宝と呼ばれた方がいらっしゃいました。但馬地方(現在の兵庫県豊岡)出身の方です。先生が教壇に立ったのは主に小学校で、特に僻地の分校などで教育実践を行いました。先生の教育は、単に知識を教え込むだけでなく、子どもの内面的な成長や人間性の育成に重きを置きました。数々の素晴らしい著書も上梓されています。

 東井先生が上梓されたある本の中で「たいの病気」をいうのを書いています。「遊びたい」「ゲームがしたい」「テレビがみたい」などなどを「たいの病気」と呼ぶそです。するなということではなく、その前にやることをやりなさいです。

  「たい」はやり始めると限度がなくなり、自分が本来忘やることを忘れてしまいます。

 私も以前に比べたらずいぶん減ってきましたが、若い頃はいろいろな「たい」があったので、優先順が狂ってきます。極端な話リーティンをやるのも面倒だなあと思いながら、自分の「たい」に負けていました。

 我が日本は、精神は豊かでも、裕福な国ではありませんでした。江戸時代に日本に来た欧米の人間はそれでも笑っている人たちを見てびっくりしていました。そして、将軍なのに質素な着物を着ている姿を見て。

 子供の頃の日本も貧しかったのですが、家族はいつも笑っていました。男女の分別もありました。今の世の中はという声をよく聞きますが、この令和の時代を今の世の中はというのなら昭和の方がはるかに素敵でした。それぞれが少しずつ我慢しながら奪い合うのではなく分け合う世の中だったから。

 アメリカの逸話です。姉妹がいました。ある時ケーキが一つしかありませんでした。お姉ちゃんが一人で食べました。褒められました。

 日本では、お姉ちゃんは妹に分けますよね。でも、アメリカでそれをすると「権利の放棄」となり非難されるのです。つまり、奪い合って足りなくなる世界です。

 今の日本は奪い合って足りなくなる社会です。最終的にどちらが笑っている生活になるでしょうか?
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 かつて、名経営者 鈴木敏文氏がセブンアンドアイホールディングスを創りました。つまりイトーヨーカドーの統合です。それまで鈴木敏文氏は、セブンイレブンの株の株式分割と第三者割当(これはまた今度)繰り返し株主に膨大な富をつくりました。セブンイレブンも戦略戦術を駆使し発展に発展を続けました。平成十七年(2005年)九月一日ですから、私はもう独立していました。このブログを書き始めた年と月です。セブイレブンもイトーヨーカドーもとても経営が好調だった頃です。コンサルとはいえ恥ずかしいレベルの私は、「なんでこんなことをするんだろう?」と思い調べてみました。

 今日は、短いブログ記事といったのでまた明日に続けます。これがなんでFMVvs旧村上ファンドに関係あるかも、SMAPの中居くんとも関係してくるのも話しますね。

パワーワードはキャピタルゲインです。
平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,266通目です(後で数えなくていいように)。
このインタビュー記事を読んでくださると、私の今の仕事がよくわかります。

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  今日は短い記事をたくさん書くと言いながらまだ2つ目😭と😆。

 前の記事に心理学の「マインドフルネス」を書きました。マインドフルネスとは「自分の立ち位置を知る」という意味です。短い記事ですから端的に。東北大震災の時にリスクマネジメントが本職の私は、現地に行ってきました。何にもないのです。街に。コンビニがどこにあったか、郵便局がどこにあったか、学校がどこにあったか。わからなくなっているんではないんです。なくなっているんです。自分の家も。こうなると人間の心に残るのは「不安」しかありません。想像以上の被災状態に唖然としました。

  マインドフルネスがないとは「自分のことがわからない」状態です。なので、これから何かやろうとしたらまず「自分のこと」「今の仕事のこと」などを、正確に知る必要があります。

 前にある店で「今日の売り上げどう?」と聞いたら「雨が降ったからダメです」と返ってきました。「この人、晴れている時売上がバンバン上がってたっけ?」と思いました。うちで夫婦喧嘩をしたら「あなたがこんなことをしたから」とまず言われます。「あなただってこの前こうしたではないか」です。どこにも自分がいません。当然大げんかになります。ある逸話があります。とても忙しく働いていた料亭の女将がいました。常連さんが前を通りました。「女将、今日も繁盛しているな」と。そうすると女将さんが「いいえ、お客様は一人もいらっしゃらないのですよ」と笑顔で言いました。普段できない仕事をやっていたのですね。暇ののは「お客様がいないから」ではないんです。

  主語が他人や他のことになる時は、「その人は100%嘘をついている」と思ってください。「私は雨が降ったら売上を上げる力がありません」が正解ですね。でも、「これでは嫌だから晴れたらこうする」とか「こういう力をつける」というと具体的なことが出てきます。この具体的な行動のことを「パーソナルエンパワーメント」といいます。

 嘘をついている時に言っている具体策を「言い訳」と言います。

 よく周りの中でのみんなの発言を聞いて(それをのそ人に言ってはいけませんよ笑)自分を治しましょう。では明日は「たい」の病気を。
平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,265通目です(後で数えなくていいように)。
このインタビュー記事を読んでくださると、私の今の仕事がよくわかります。

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  (すみません、このURLのアドレスを長い間書き間違えていました。修正しました)

今日短い記事をたくさん書きます(仕事があるから徐々に)

お天道様、今日も良か日にするけん観とてください。

   まずは、ハングパーラメント時の(現在の)政権政党選択と少数党選択について。

ハングパーラメント議院内閣制の国において、総選挙の結果、どの政党も単独で過半数の議席を獲得できない状態を指します。洋服を干す「ハンガー (hanger)」ってありますよね。意味は「吊るす」です。「吊るす」と宙ぶらりんになります。だから「宙吊り議会」や「宙ぶらりん議会」となるということです。

  明日から期日前投票(きじつぜんとうひょう:正しい読み方)です。判断材料を少し。決して考え方を押し付けるものではありません。。

  たまのハングパーラメントは楽しいですね。自民党一党が過半数以上だったら自民党は政局という組織固めを利用していろいろな意見をつぶしに来るでしょう。利権団体は従来通りの権力を使います。若者が政治にしらけます。例えば、アホな小泉進次郎が「安全保障や防衛については他党ではできない」と言っています。確かに政権政党の仕事ですが、その仕事今やってるの?外交交渉も含め今何もやっていないじゃん。石破は選挙運動期間に入ってもまだ「この国」といっているし、アメリカに「舐めんなよ」と言っています。今は死語になったのかなあ、私たしが子供の頃は「内弁慶」という言葉がよく使われました。外では借りてきた猫のようにおとなしいのに、家では威張っているやつです。そういう意味なら「ひきこもり」や「喧嘩と暴力の違いもわからない親や教師や不良達」もそうですね。

 石破は典型的な「内弁慶」です。国民の前で言うのではなく、トランプにホットラインでそう言えよ。「舐めんなよ」って爆笑。
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  二十と年以上前、本格的に本を読み始めた頃は乱読でした。司馬遼太郎、山崎豊子、吉村昭、阿川弘之、城山三郎の筆の強さに真実を見抜く目を曇らされたり、支那の古典が「支那人は理想論を言っているだけでそれを実現しようとしていない」ことを知らなかったり(それでも支那の古典は人間の理想論なのでとても勉強になった)、支那の古典の中でも四書五教の護教がとても面白かったり、日本にも素晴らしい心学が育っていることを知ったり、明治の本の凄さをしったとき、科学の本を読んだり、数学の本を読んだり、とにかくいろいろな本とであいました。それさえもない何の意味もないどうしてこんな嘘を書くのだろうと思ったりした本は、前者の本の100倍以上ありました。買ってから「しまった」と思ったことが何冊あったか。でも、それらの本に出逢わなければ良い本を見抜く目は持てなかったでしょう。だからそれらの本にも感謝ですね。本に騙されなくなったのは、本屋に行ったときに本が語ってくれる声を聞くことができるようになった頃です。「よく来たね。私を買って」「おいおい、俺を先い買えよ」「あら、私が先よ」って本達が言うのです。

 出逢った本の中で、池波正太郎先生の本は大好きでした。「男の作法」が初めてでした。こういうことなのか、男の振る舞いはと感じました。「池波正太郎が通った(店)」や「食卓のつぶやき」などを読んでいて、「池波正太郎先生って読者を腹べこにしたい人なのかなあ」と感じました。次に読んだのが「藤枝梅岩」、次が「真田太平記」・・・・・・・などなど、どんどん引きこまえれていくのです。自分が主役になったイメージがはっきりとできるのです。ほとんど読んだかなあと思った時に出逢ったのが
鬼平犯科帳
です。確か坂の上の雲を読む前です。火付盗賊改方 長谷川平蔵宣以(はせがわへいぞうのぶため)です!

 こんな格好いいやつがいるのか!!! と思いました。当時独身だった私は、鬼平が凶悪盗賊をやっつけに出張るときに結婚したばかりの木村忠吾がちゅちょしていると「家族がいるのはお前だけではないぞ」と言います。

 俺も結婚したらこうなるぞ!!!と強く決意しました笑。バカですね。
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   石破がアメリカの関税通告に「なめられてたまえるか」「みんなで心をひとつにして国益を守らねば」となんか訳のわからないことを言っています。何もしてないし何も戦ってないのに、「なめようがない」じゃん。むしろ何もしてないからなめられるだよ。「みんなで心を一つにする」ことをやってないのはあんたじゃん。国益を守ってないのはあんただろう。この人、怖いぐらいに自覚がないですね。あんまり言いたくないのですが、皆さんの会社に新入社員で若い頃の石破が来たらどうします?

 お天道様、今日もよか日にしますけん観とってください


かつて書いた「未来日本昔話」を再掲しています。「未来日本昔話」は大きく三つに分かれています。

ひとつは悪夢の民主党(今の立憲共産党)政権を書いた「平成二十一年(2009年)十二月七日〜平成二十二年(2010年)二月一日の「未来日本昔話」

二番目は平成二十二年(2011年)九月二十三日〜同年十月三十日の「未来日本昔話(南京大虐殺の嘘)

❸三番が平成二十二年(2011年)十二月二十二日〜平成二十三年(2012年)三月五日の「未来日本昔話(朝鮮半島の真実)」

 平成二十二年(2010年)一月九日に書いた記事です。修正を加えず当時の記事そのままを書きます。

  民主党の菅さん、ひどいですね。マクロの成長戦略がない、他国との為替調整協議がないのに、あんな為替発言をしてしまいました。まったく民主党の閣僚というのは、自分が王様にでもなったつもりなのでしょうか。これはリーダーシップでもなんでもありません。「ひとりよがり」というものです。左翼政権の特徴ですね。自分が絶対的に正しいと思い込んでしまっている。本人は何が悪いのか、まったくわかっていらっしゃらないご様子です。この政党は早く政権政党から降りたほうがいい。そうでないと、ほんとうにこの「未来日本昔話」のように日本がつぶれてしまいます。
 価値観の違いとかではないのです。やっていることが「貧しすぎる(プアー)」なのです。国がつぶれるほうへつぶれるほうへ誘導しています。それを支持している国民もいるから不思議ですが。

 さて、時は西暦2100年。日本の国はつぶれてしまっています。おばあちゃんとまさる君の会話です。
この未来日本昔話を読んで「ほんとうかな~」って考えている人は要注意です。誰が正しいかではなく、何が正しいか。そういうテーマで書いていますので、あっちが正しい、こっちが正しいという価値観の問題ではありません。これが日本の真実の姿です。


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    昨日も書きかましたが、今の世界の無茶苦茶な枠組みを作ったのはアメリカ民主党の狂人三大統領です。⚫️1位:ウッドローウイルソン(民族自決なんかやったもんだから国家を経営できない少数民族まで独立しようとし紛争が今も相次いでいる。そのくせ大日本帝国が提唱した人種平等はには「人種平等とは白人のものだと実現させなかった)、⚫️2位:とにかく日本憎しで共産主義をこれほどのさばらせた。自分勝手な思いを実現するためには自国民さえ犠牲にする(真珠湾攻撃)、⚫️ビル・クリントン(金が欲しいだけの大統領だった。しかし、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争(この紛争もウィルソンの民族自決主義が産んだ)の時には第三次世界大戦を引き起こしそうになった。止めたのはフランスのシラク大統領と日本の高村さん(日本のメディアはこれを報じなかった)です。

  国の資格もないエスニック(国家運営ができない民族)のおかげで一番得をしたのは誰ですか? 支那共産党です。反撃の力がない清をぶっ潰し今は真の言葉を話せるのは10人程度だと言います。新疆ウイグル自治区、モンゴル。。。枚挙に暇がありません。

  アメリカがリーマンショック問題で混乱した時、お金を百兆円刷りました。そうです、日本の財務省・日銀とはちがいます。この問題で一番いけないのは緊縮財政をすることなのです。さすがアメリカはわかっています。「負債の相対的増加対策を打つよりも」よりも民間消費支出を落として国富(名目GDP)が落ちることを防ぎました。なので、貨幣供給量をリーマンショックで損した分だけ増やしたのです。

 日本は、バブルが弾けて「負債が相対的に増加」したときに資産(つまり購買力)、「負債対策に走る」という愚策をしました。リーマンショック時も、「うちには関係ないものね」と、日銀総裁の白川が言ってお金を世間の目があるのでほんの少しだけしか刷りませんでした。国民の貯蓄がふんだんにあったのに、購買モチベーションが起きず(民間消費支出が活発化せず)、失われた30年間は続きました。

 そして、このアメリカの100兆円を吸い上げて脅威の経済成長を遂げたのが支那共産党です。労働価値説ばかりで生産をしない共産主義国家にお金があるはずがありません。ここぞとばかりに自国外貨の後ろ盾になる、アメリカの100兆円を吸い上げたのです。そのお金で作った一帯一路政策で共産主義革命を拡大しようとしています。

  こうしてアメリカの三大狂人大統領の戦後レジュームで世界が欧米主導になるのをうまく利用したのが支那共産党です。

 欧州は、大東亜戦争でほとんど全ての植民地を日本が叩き潰して東南アジアの国々を奴隷解放したので、植民地から吸い上げていた資金がなくなりました。とても貧乏になったのに軍事費から何からアメリカに頼りました(巧妙に)。

   トランプが各国に言いたいのは「お前らいいかげんに自立しろ」です。日本にも「もうそろそろ敗戦国パラダイムはいいだろう。甘えるな」と言っています。それが石破が自分で潰しまくって何もしないくせに「国益を守るんだ!」と言っています。つまりのび太がジャイアンに喧嘩を売っているのです。選挙のために。

 トランプはおそらくうまく付き合ったら日本の核保有を認めるでしょう。こんな世界一軍事力が密集していてほとんどが核保有国の東南アジアで日本だけが核を持たないのは、夜中の公園に美女が裸で立っているようなものです。その美女は、もう昔のようにいい女ではなくなっているので、トランプは、そうなればさっさと捨てるでしょう。経済を再生し、存在理由を認めさせ、核保有の議論ぐらいはするべきです。憲法第9条ニ項問題は防衛さ三文書でかなり解決しているので(あとは自衛隊を実質的に軍法会議と戒厳令の規定を持った軍に変えること。これは憲法「典」でなくてもいい)、もうあのくだらない日本国憲法「典」の改正は急がなくていい。それよりも憲法と憲法「典」の違いを国民にきちんと認知させること、憲典体制で憲法「典」と皇室典範を切り分けることのほうが今後の日本にとって大切です。どうして治天の君でもない読売新聞や国民が治天の君になろうとする。

 関税問題は、トランプが各国に「少しはアメリカの痛さを解れよ」と。これのどこが理屈が通らないわがままなの?欧州には「軍と核をこれだけ持ったら言ったいくら金がかかるかわかっているのか?」です。今の日本は無視です。

  支那共産党には習近平の力の衰えもあり「お前らええ加減にせいよ」です。でも軍事力からして直接対立するわけにはいかないだけです。

 欧州と支那共産党は気づいてトランプと対峙していますが、それに気づいていないのが日本です。あっ、メディア連中もね。だからトランプを叩きます。米民主党はトランプがウッドローウィルソンレジームを崩したらたかる国がなくなるので黙ってトランプを引き摺り落とそうとしています。

 イーロンマスクも気づいていません。トランプは最後には関税問題でも落とし所を作るでしょう。早くその状態に行くのには早く各国が気づかないとダメなのです。

 ロシア? 核を持っているだけで議論にも値しません。

 私にはトランプが至極合理的に見えるのですが・・・・・・・。ケンカが上手な人だなあって。

これまでの 古い構図を 変える時 建設のための 破壊が必要
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   今日は、私の二十四年の創業節です。これを機会に弊社グループの組織再編を行います。

   株式会社ECFサポートという弊社グループのM&Aおよびサイバーセキュリティ関係を担当する会社があります。その二つの仕事の割合が増えてきました。コンサルの仕事もこの二つに関連する仕事が多くなったので、業務効率化のために株式会社ECFサポートがメインとなり、株式会社ECFサポートの管理会社としました。 そして五月二十八二日の記事に書いた私と弊社グループの目的・目標・ミッションと目的実行のための手段はこのブログの上記バーナーに変えました。

目的:命を閉じるまで(これが戦略期間)ミッションを完遂する
❶人生の夢を果す(たけしTAKE2:人生をやり直せ!)
❷若者たちに楽市楽座の社会を提供する
❸そのために必要な「脳」力を自らに宿す

目標(目的の数字と同期)
❶自分の生産性の大幅向上と健康な身体で108歳の誕生日に命を閉じる
❷我國利権集団を叩き潰し若者たちが生きやすい世の中を創る
❸民間中小企業白書「フリーダム」を上梓し国家社会に示唆を与える

ミッション(使命)
大好きで大好きでたまらない世界で唯一神話の世界から歴史が連続した人間社会の奇跡の国 我國日本の国体「しらす」を破壊する狂気から護るために対抗する力をつける。

「出来るかどうかではなくやるかどうか」「やるかどうかではなく、そのためにどうすればいいのかを考える」ですよね。これがたけしTAKE2なんです。世の中には義塾の三田会などの会があります。好きな人はやればいい。私は、孤高を楽しみます。

 でも「恒産なくして恒心なし( いくら良いことを言っても儲けがなかったらダメだ)」です。この壮大な目的を達成するためには、資金必要です。だからこの崇高な目的のために事業をやっています。これが私のコンサル事業の目的です。ただ金儲けをして国家社会に何の貢献もせずに命を閉じたくない。まだ42年あるし。クライアントさんにこの目的に同調してもらおうとは思っていません。でも、「宝徳というバカはこんな男なんだな」と笑ってもらえれば嬉しいです。

  母の命日のことはこれまで繰り返し書いてきましたので令和元年(2019年)にこのブログに書いたことを再掲します。
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  石破の経済音痴をご披露しましょう。その前に彼は今だに「消費減税」という言葉を使っています。この表現だと消費に対して減税するということになります。日本語が違います「消費税減税」です。日本語が七面倒くさいと言った本人が日本語を使っていません。

 閑話休題。それと、消費税減税は金持ちの方が恩恵があると言っていましたが、消費税というのは減税しないと低所得者の方が金持ちよりも負担を強いられる「逆進課税」という制です。生活するためには一定額の消費は絶対に必要ですよね。収入が低い人ほど収入の中での消費の割合が高くなりまます。だから高所得者より低所得者の方が重い負担になります。

  つまり消費税を減税すればこの逆で高所得者よりも低所得者にむしろ恩恵があります。よくこんな嘘を一国の総理がつきますよね? それとも無知? どうせ財務省に騙されて自分で考える力がない石破がそのまま言ったのですね。今の日本に必要なことは「行政規律」「立法規律」「司法規律」です。三権分立が崩壊している危険な状態です。

  また彼はよく言います。「物価高を上回る賃金」とこれも共産主義者の発想「労働価値説」です。物事の結果を原因と勘違いしています。「物価高を上回る経済成長」です。経済成長をしたら当然物価高になります。民間消費経済が活発になるのですから。でも、その物価高の原因の上をいく「所得の向上」が結果として「物価を上回り」ます。これが経済成長の構図です。敗戦後の日本が池田勇人総理大臣のおかげて共産主義にならなくてすんだ構図です。

 貧しい国がすぐに共産主義社会になってまうのは、経済成長がなされないからいつまでも今の日本のような構図になっているからです。

 政治家は不勉強すぎます。とくに経世済民に対して。最も大切な経済(国家の体力:体の構造)を大きくしてその力で、いろいろな政策を講じます。弁護士出身の政治家に役に立たない人が多いのは経済<法律の構図があるのと、いまだに続いている敗戦後の宮沢俊義の出鱈目な憲法「典」学を勉強してきているからです。私の知る限りでは弁護士出身で立派な政治家はみたことがありません。

国を富ます それが基本で 法律は 富ました国の 規律の手段

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