平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,271通目です(後で数えなくていいように)。
このインタビュー記事を読んでくださると、私の今の仕事がよくわかります。
https://batonz.jp/partner_adviser/keieisenryakushitsu/
政見放送を聞いていると、ほとんどの候補者が「この国」と言います。こんな人間たちに国家の大事を担う資格はありません。軍人が「この海軍」「この陸軍」「この空軍」と言いますか? 欧米人が「この国」と表現しますか? もう政治家のレベルの低さにはいつも失望させられます。
外交にはカウンターパートという言葉があります。他国の大統領が会談するときは、共和性の国では大統領と、立憲君主制の国では首相とやります。他の閣僚もそれぞれカウンターパートがあります。財務大臣には財務大臣と外務大臣は外務大臣とやります。
支那共産党が賢いのは、とても重要な外交案件らしきlことなどは、かなり格下の人間に表明させます。上の人間が責任を取らなくて済むということもありますが、相手國の反応を確かめています。それがわかっている欧米は無視します。だって、どのカウターパートにも対応していないんだから笑。
日本のメディアは大騒ぎ笑。相変わらずバカですね。
アメリカの財務長官ベッセントが来日して石破と関税問題で話し合うみたいです。べっセンとのカウンターパートは加藤財務大臣です。それに「なめんなよ」と言った言葉はベッセントでななくトランプに言えよ。お前は典型的な内弁慶だな。それに前からこのブログで言っているように「関税問題は財務問題ではなく外交問題」です。相変わらず石破は外交が下手です。外交儀礼音痴も甚だしい。
さて、かつて書いた「未来日本昔話」を再掲しています。「未来日本昔話」は大きく三つに分かれています。
❶ひとつは悪夢の民主党(今の立憲共産党)政権を書いた「平成二十一年(2009年)十二月七日〜平成二十二年(2010年)二月一日の「未来日本昔話」
❷二番目は平成二十二年(2011年)九月二十三日〜同年十月三十日の「未来日本昔話(南京大虐殺の嘘)」
❸三番が平成二十二年(2011年)十二月二十二日〜平成二十三年(2012年)三月五日の「未来日本昔話(朝鮮半島の真実)」
平成二十二年(2010年)一月二十六日に書いた記事です。修正を加えず当時の記事そのままを書きます。
鳩山政権のひどさがましていますね。沖縄県民の心をもてあそびました。国政の問題を地方選挙で決めるのなら、何にも出来なくなります。どの地域の住民もみんなそれぞれ、国家の為に負担をしています。政治は公平性が求められますが平等にはできないのです。沖縄の人たちに過度の負担を強いているのはわかっています。でも、それを一旦は覚悟をしていただいて沖縄の方々は受け入れたのです。民主党が沖縄の人たちをもてあそんだ罪は重い。
国家安全保障というのは、国家にとって最重要課題です。特に、世界で最も軍事力が集中するこの東アジアで日米同盟とはなくてはならない存在です。もし、日本が日米同盟を破棄するのであれば、最低GDPの3%の防衛予算が必要になります。今の三倍です。また、いちいち、国政の問題を地方選挙に委ねていたら、原子力発電も、空港も、鉄道も、社会的インフラ整備が何もできなくなります。そこにリスクと責任を負うのが国政です。
政治資金問題もひどい。国会証人喚問を要請すると「検察の調査が・・・」というくせに、検察に難癖をつけている。始まったばかりなのに末期的な政権とは、史上初めてではないでしょうか。
アメリカは、今年の日米安保50周年に際し、オバマ大統領と鳩山の共同メッセージを出さないことを、既に日本に通達していたそうです(民主党は隠していましたが)。もし、変な形になって、大統領に迷惑がかかるのを恐れたそうです。外務大臣・防衛大臣(アメリカでは国務長官・国防長官)の事務レベルメッセージになるそうです。相当怒っていますね。日米同盟の危機です。日本はまた不幸な戦争の道に歩まなくてはならなくなるかもしれません。大東亜戦争前と同じような状況になってきました。民主党の愚策をこれ以上国民が認めてはだめです。
さて、久しぶりの未来日本昔話です。時は2100年。日本はすでにつぶれているといった内容で、おばあちゃんとまさる君が話し合います。こんな政治を認めていたら、この話が実話になりそうです。民主党の政治はあきれるとか批判するとかいったレベルを通り越して、恐くて仕方がありません。
国家安全保障というのは、国家にとって最重要課題です。特に、世界で最も軍事力が集中するこの東アジアで日米同盟とはなくてはならない存在です。もし、日本が日米同盟を破棄するのであれば、最低GDPの3%の防衛予算が必要になります。今の三倍です。また、いちいち、国政の問題を地方選挙に委ねていたら、原子力発電も、空港も、鉄道も、社会的インフラ整備が何もできなくなります。そこにリスクと責任を負うのが国政です。
政治資金問題もひどい。国会証人喚問を要請すると「検察の調査が・・・」というくせに、検察に難癖をつけている。始まったばかりなのに末期的な政権とは、史上初めてではないでしょうか。
アメリカは、今年の日米安保50周年に際し、オバマ大統領と鳩山の共同メッセージを出さないことを、既に日本に通達していたそうです(民主党は隠していましたが)。もし、変な形になって、大統領に迷惑がかかるのを恐れたそうです。外務大臣・防衛大臣(アメリカでは国務長官・国防長官)の事務レベルメッセージになるそうです。相当怒っていますね。日米同盟の危機です。日本はまた不幸な戦争の道に歩まなくてはならなくなるかもしれません。大東亜戦争前と同じような状況になってきました。民主党の愚策をこれ以上国民が認めてはだめです。
さて、久しぶりの未来日本昔話です。時は2100年。日本はすでにつぶれているといった内容で、おばあちゃんとまさる君が話し合います。こんな政治を認めていたら、この話が実話になりそうです。民主党の政治はあきれるとか批判するとかいったレベルを通り越して、恐くて仕方がありません。
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