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すみなれし 都路(みやこじ)出て(いでて) 今日幾日(いくひ) いそぐもつらき 東路の旅

  私は、日曜日の讀賣新聞朝刊が大好きです。特に本紙とは別についてくる「よみほっと」が。日本全国各地の歴史を毎回紹介してくれています。

  今、讀賣新聞は、「政治」「経済」を除けば一番素晴らしい新聞ですね。政治部と経済部は勉強不足です(他紙はもっと酷いが)。社会部は、他紙と違い猛獣ではないので好きです。一番いいのは文化部。讀賣新聞は最近「よみうり抄」を上梓しました。読みたくて仕方がないのですが、どうやったら手に入るのだろう?でも、読んでなくても発表当時の日の讀賣新聞に掲載されていた記事を読めばその素晴らしががわかります(二月二十日のこのブログの記事)。

 これが讀賣新聞の理念なのですね。素晴らしい。

 昨日(三月二十三日)の「よみほっと」も素晴らしい記事でした。

 冒頭の和歌は、皇女和宮さまの詩です。(静寛院宮(せいかんのみや)御詠集)より)。そして昨日は岐阜県の中津川宿。もうすごそこは長野県です。馬籠宿などがあります。

  かつてこの地でもコンサルティングをしていました。栗きんとんがとても美味しく。秋になると中津川じゅうの栗きんとん屋さんが集まるお祭り見たいのがあります。それと、小さいけど、美味しい青果屋さんもあります(確か塚田商店)。他では買えない果物がたくさん。かつてここで「かりん」を買って「かりん酒」を作りました。美味かったなあ。

 おいしいパン屋も(あれっ、検索したら出てこない。なくなったのかなあ)。ここは飛騨高山で世界一を何度もとっているトラン・ブルーというパン屋さんのお弟子さんだったのに。

 それと、なんと言っても「くるまや」のそば。絶品です。蕎麦もうまいが、その後のそば湯がこれまた絶品。おっとコンサルに行ってたのに食い物の話ばかりですね。

 さて皇女和宮様。
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  今の、俗に言う「中華人民共和国」には、憲法がありません。軍もありません。そんなことないだろう!って笑笑。

 支那共産党憲法と支那共産党軍ならあります。国家の上に共産党があるのです。ファシズムです。

 かつての日本のことを軍国主義だファシズムだとのたまう人がいますが、ファシズムの一番の敵は軍です。軍の一番の敵はファシズムです。両者は相ならびません。ファシズムであり軍国主義と言っている人は一体何を言っているのかさっぱりわかりません。

 そういうかつての日本をファシズムかつ軍国主義という人に限って、支那を礼賛しています。?が私の頭の中を10万個ぐらい駆け巡ります。

  また、その支那共産党憲法の漢字は、75%が日本が創ったモノだそうです。つまり、支那は今や日本文化の国だと、宮脇淳子先生がおっしゃっています。この方は素晴らしい研究をなされていますね。だけど、本当のことを書くので、いまだに大学や歴史学会で評価はされていません。いまだに講師です。

  日本に漢字が伝わってきた538年を「ごみや」で覚えませんでした笑笑。韓国は自国の言葉を捨て漢字文化にしてしまいました。支那でも漢字は、あの広い大陸で困らないような暗号のようなモノだったのに。日本は万葉仮名を創造するまで約500年近く漢字を使いませんでした。今や、支那共産党の方が、「早く日本人に時を創って欲しい」と思っているそうです。

 古代の支那の歴史の本、四書五経などを読みと特に五経は素晴らしく「字源」というものがあります。その後の四書以降の支那人がそれを曲げて使ってしまいました。

 たとえば「民」。この字は、彼ら支那人の考えてでは「良」と言う時の一番てっぺんの「点」のようなのをとった字でした。その字の「目に当たる部分」を一つとって「民」となりました。日本人はおおらかであまりそう言うことを気にしませんので、「民主主義」という言葉を創ったら、支那人は「衆愚政治」だと思っていしまいました。それでも、自分たちに字を創る能力がないので、使うことにしました。

 話を戻します。民という字は、先ほどの「良」のてっぺんを取ってさらに目の部分を一本とっています。つまり、「民は目くらだ(差別用語ですみません。文句があるなら支那に行ってください)」という意味です。つまり、民とは「何も見えない愚かな集団」として扱うのが支那なんです。


支那の遊女などは逃げ出さないように目を針で潰されていたそうです。日本の吉原が年季が開けた時のために和歌や書道などを教えていたのに比べたら天地の違いです。

 つまり、今の支那共産党に限らず、支那を支配した多くの辺境の人間たちも、法治国家など作らないのです。なぜなら、法治国家を作ったら自分がその法律で殺されてしまうからです。なので、いまだに人知国家です。恐ろしいですね。だから民を愚かな集団にしておいた方が「支配者は楽」なのです。日本の政治家に媚中の人間がたくさんいますが、なんでこんな国家を慕うのかがわかりません。

 菅原道真が、支那大陸は人殺しばかりやっているので、もう学ぶことはないと遣唐使をやめました。日本には見事に平和な平安文化が花咲きました。

 では、「臣」は? 
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 今日はくさ、 受け皿アプリの話とラインウォークの話ったい。あっ、もう一回言うばってん。この前送った「博多弁大辞典」は読もうとしたらダメばい。このブログを読む時とかくさ、街で博多弁に触れた時に、「調べる」ごとして使っちゃりいやいね。

  昨日も書いたばってん、受け皿アプリは「PayPay」「Vポイント」「ポン太」ったい。なしてか。PayPayはくさ、いろいろなところで使えようが。Vポイントはくさ、もともとは蔦屋のシステムやったと(前にも書いたばってん)。それが蔦屋ではあんまりそのシステムがうまくいかんやったと。ばってん、北海道帯広市のオカモトげないう会社がくさ(蔦屋もやっとう)が、そのシステムで自社流通でまく使ってくさ、どんどん発展したったい。蔦屋がそれに気づいて、オカモトに勉強ばしに行ったと。それで蔦屋の「Tカード」がうまく行ったったい。そのTカード(Tポイント)の仕組みば、三井住友銀行とかと連携してくさ、「Vポンイント」に変えたと。これも結構でかいばい。ポン太は昔からよく知っとうし、ローソンによく行くけん受け皿にしたったい。

  それとくさ、ラインウォークの前にくさ、ポイ活の危険性も一つ言っとくばい。あんまり多くアプリをダウンロードしたらやおいかんくなることは言った通りったい。それとくさ、そのアプリでなんかするとくさ、「そのアプリ独自のトークンみたいやつからくさ、ポイントに転換せないかんと」「それと、転換する時に他のアプリの宣伝ばみないかんと。その宣伝パターンがたくさんあろうが」「さらに、このアプリをダウンロードして条件を満たさなポイントがつかんばいって言われると」などなどがあるったい。たとえばラインウォークでくさ(ラインウォークは結構簡単)、いっぱい歩いたらくさ、そのトークン見たいのをポイントに転換せないかんったい。その度にじぇんじぇん関係のなか宣伝ば転換するための宣伝ば見ないかんと」「さらにさらにくさ、獲得したポイントとによってはくさ、さっきの受け皿アプリになるまでにくさ、かなりタイムラグがあるったい」

  その時間に耐えるのがごっついつらかと。仕事の時間を削減すると。だけん、たくさんアプリを入れたらくさ、そのアプリごとにものすご時間が取られようが。それにくさ、そのしつこさがアプリによって違うったい。だけん自分の得意なこことを評価してくれるアプリがいいと。

 俺はくさ、ここんとこ毎日1万歩以上歩きようとって。昨日はくさ、なんと1万五千歩ばい。それとナンプレ(数独)が得意ったい。それとラインウォークがぴったりやったと。明日はその話ばするばい。
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  前回は、各元売会社の首脳陣が地獄の釜の蓋をあけて自由化に対応したことをお話ししました(三月十三日)。

  でも、日本の石油業界(精製元売)の根本的な問題は、ダウンストリーム(ガソリンスタンドなどの流通で言えば下流)ではありません。精製元売のアップストリーム(流通で言うと上流)にあります。

  それが「石油業界の再編」「エネルギー供給構造高度化法と精製各社の対応」「石油関連税の廃止」です。三番目はまだ緒にもついていませんが。これは業界というより、国民負担率の観点から今後の日本には絶対に大切です。財務省と財務省の利権に脅されている政治家・メディアがこれを明らかにしません。民間消費支出を活発にし、経済成長をする(少子化・地方創生・被災地域の復興等にも絶対必要)ためにはこれは絶対に必要です(少子化・地方創生・被災地域の復興等にも石油関連税だけではなく他の減税も絶対必要)。

  日本の石油関連税は原油価格の高低により違いますが、約5兆円/年あります。これは後日書きます。

  まずは、前者二つから。今日は、そのうち「石油業界の再編」を書きます。
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  「どの本よりわかりやすいスモールM&A」というタイトルを今日から「どの本よりわかりやすい経営資源の引継ぎ」とします。

  M&Aは「Mergers(合併)」と「Acquisitiions(買収)」です。前々から思っていたのですが、大企業のような敵対的MA&や大企業同士の経営資源の補完をしながら難しい合併などを実施することと「中小零細企業におけるM&Aは別物ではないだろうか」と。

  中小零細企業というのは、経営資源の脆弱性から、予想もしないほんの些細なことから組織が崩れて(ヘタをすると崩壊に至る)ことがままあります。ままあるという表現は不適切かもしれません。潜在的リスクとしていつもそれに身を晒されてしまいます。

  後継者がいないと言うことも、あらかじめわかってることなのに、それを顕在的リスク(イベントリスク)としてとらえず、潜在的リスク(グラュアルリスク)のまま放置する(または、被承継者が、自分はまだまだできると考える)ことも多くあるでしょう。

 会社を金のために売り渡す道具たとただ単に考えている欧米企業とは全く根本が違います。だって「合併」「買収」という簡単な言葉で片付けるんですもの。

  つまり「経営資源」という言葉の充実度が欧米と日本では全く違います。

 では、経営資源とは何か。欧米では「モノ(それも流通機能だけ)と金と『そのことだけに関係する』情報です」。では、日本では。
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 昨日、読者のみなさんに送った「博多弁大辞典」は「大辞典」ばい。あれば読もうとしたら、博多の人間でも気が狂うばい。やけん、あの「大辞典」を最初に読んだらいかんばい。このブログを読んだり、他で博多弁に触れたりしたときにくさ「調べ」やいね。間違えたらいかんばい。

   さて、昨日はどこまで行ったとかいな。

  あっ、そうたい。最初は、手当たり次第に手を出しとった自分のことからやね。うちの女子社員に聞いたらくさ、「私もそんなに本格的にやっていないけど、何か得意なことからやれば」と言われたったい。そげんったい。最初はくさ「ふってえがってえどうじゃろかい」と思った俺やったけどくさ、人のせいではないったい。俺の不勉強が原因やのに、それをアプリのせいにしとろうが。相変わらず、いらちでアホな男ばい。

 だけん、なんでんかんでん手ばだして仕事の時間を食うっちゃなく、絞るったい。えっ?俺の得意なこと?

 歩くこと(習慣にしている)とナンブレ(数独)ったい。歩くことはくさ、最近始めたばっかりやけんまだ完全に習慣化はしとらんけど、雨の日はでけんばってん、曇りとか晴れの日は一万歩/日歩きよったい。これままたブログに別で書くけん。それと数独は超得意ばい。解けん問題はなかろうがと言いたいぐらいばい。そしたらくさ、さっきの女性社員が「ラインウォークなんかどう」と言ってきたけん早速調べたったい。アプリをダウンロードし始めったったい。やり始めたったい。

 もう一回経験したけんくさ、連携されとる他のアプリには手を出さんと、ラインウォークのアプリに絞ったったい。ポイントの受け皿は「Vポイント」「ペイペイ」「ポン太」たい。理由、ようわからんばい。ポイ活ばしよったら、自然とそうなったったい。受け皿自体が問題やなかし、受け皿アプリに登録されとるアプリにアクセスしたりすると大変やけん。あっ、明日それば言うけん。
  
 よし、明日は、受け皿アプリの話とラインウォークの話ったい(つづく)。
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  アメリカを中心に、自立していないくせに偉そうな、日本のメディアはくだらないことばかりで国会を煽ります。アメリカもマーロン・イスク私をやめさせろとの大合唱。

  トランプの価値観は「経営」です。その価値観を企業から国家に変えただけです。マーロン・イスクも経営者。国の経営を良くしようとして国政やっているだけです。

メディアに経営はない

 これは日本もアメリカも同じです。まあ、支那共産党とロシアのメディアには経営はありませんが。

 アメリカはひどい。民主党はほとんど共産主義者で金にしかならないこと以外はしません。日本の企業もそれでいくら金を取られたか。その本質を知っている支那共産党から米国民主党には、驚くべき金が流れています。

  それにしても政治屋ばかりになった我國はひどい。自分のやりたいことが優先して自分たちがもっている経営資源「ヒト・モノ・カネ・情報」の中で「金を使うこと」しか考えていません。

  唯一、池田元総理大臣だけは、国民に稼がせる意識がありました。安倍さんもよかったのですが、官僚に負けました。

 石破なんて、自分のやりたいことばかり。それはわかっていましたが、国民の支持を受け自民党の「政局」が石破を総理にし、今、国民は大変なことを味わっています。失われた30年どころではない。

 国民の不勉強ががここまでくる国民主権に我國はなってしまいました

 ああどこへ あの素晴らしい 我が国が 国民のため 壊滅寸前
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  「とんび」という素晴らしいドラマがあります。内野聖陽(ヤス)さんと佐藤健(あきら)さん、そして、麻生祐未(たえ子)さという私が大好きな俳優さんが出ています。

 ヤスは、息子のアキラに、お母さんの美佐子(常盤貴子)がアキラを庇って亡くなったことを言いません。それどころか荷物が落ちてきた時に自分(ヤス)を庇って死んだんだ、と言います。ヤスはなんとなく気付きます。

 ヤスが毎日のようにいく、たえ子の店に、たえ子の娘がヤスに連れられてやってきます。たえ子が昔、離婚して別れた娘、泰子(徳永りえ)です。その優しさに触れた泰子は、それまで自分を捨てたと思った母に厳しい言葉をもらって、その優しさに触れ、母を愛します。お互いに名乗らないままに。

 家族は特にそうですが、関係ができればできるほど、人間には「はっきりと言えない良い嘘(これを嘘というかどうかはわかりませんが)」がたくさん出てきます。なので、敢えて嘘を言う時があります。相手がそれが嘘だと気づいていても。相手には「何もかも言わなくても気持ちは伝わって」います。本当の優しさがあれば。

 能の第一人者 世阿弥が
非すれば花  
  という言葉を遺しています。言わぬが花です。

はっきりと口にだして言わない方がかえって趣や価値があるということば。余計なことを言わなければ、差し障りもなくてよいこと

です。」

  世阿弥の言葉を借りれば

非すれば花なり非せず花なるべからず

 です。

そんな強い男になります。いい言葉ですね。「非すれば花」! 日本人に生まれてよかった。

時々に 人の優しさに ふれるとき 真の優しさ 味はうときに
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  保守とは何か

国体を破壊する狂気に対抗する力

です。政治家も官僚もメディアもみんな「国体を破壊する狂気」です。

 かつて、我國は「憲典体制」でした。第日本帝国憲法と皇室典範はそれぞれが独立していました。

 なぜ、独立していたか。それが国体だからです。日本の国体とは何か。古来、天皇家は「シラス(国民のことをきちんと理解する)」が天皇家の在り方でした。でも、それを確立するためには、天皇家は七転八倒の苦しみを味わいます。捨て去ったもの。それは
権力
です。権威だけを身に纏うなど、欧米・支那・ロシアではあり得ません。それを見つけるまでに中世まで時間がかかりました。、後醍醐天皇のような人も出てきました。天皇親政などという後醍醐天皇はずっと後ですが、中には日本の国体を知らずにいた天皇もいたのです。権力を手放す。それは苦しみ抜いてやっにとできたものです。

 大日本帝国憲法草案者の天才 井上毅(いのうえこわし)は、日本の歴史をとことん研究し、その「シラス」を見つけました。

これが国体かと。

 これを忘れてあのくだらない日本国憲法「典」の改正論議をしてはいけません。その議論自体が

                            国体を破壊する狂気

になっているからです。

  今、天皇家の後継問題が議論されています。無知な政治家たちは、なぜ、日本が世界で唯一歴史が連続した人間社会の奇跡の国 日本 なのかを学んでいません。その輩が、天才 井上毅の偉業(英雄でもいい)を否定しています。この議論をするなら

憲典体制

 戻すことから始めるのが筋だろうと言う政治家が一人もいません。だって憲法って、その国の歴史・文化
・慣習・文明でしょ?それを明文化したのが「憲法典」です。

 今、国民が愛子さまを次期天皇にとか騒いで、不勉強なメディアがそれを煽ります。

 じゃあ、「国の歴史・文化・慣習・文明で」が憲法だとしたら、愛子さまに一生独身でいろと国民が言うのですか? 

 1番の問題は何にか。

  国民が不勉強なこと

です。何が主権者だ。我國の歴史も国体も全く知らないくせに平気で次は愛子さまだと言う。まさに

国体を破壊する狂気

国民自体になっているのに気づいていない。メディアも気づいていない。

  繰り返します。我國の国体は、権力を一切取り除き権威に飲みによって地位を確立した天皇家なのです。七転八倒しながら。

  国民が歴史を学ばなくて勝手なことを言う、変な国民主権を叫ぶのが国体ではない。無責任すぎる。

天皇家の後継者問題で国民が口を出すな。不勉強なメディアはそれそ煽るな。

憲典が  なぜあったかも 知らないで 国体壊す 日本国民
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こげなとがあるったい。このシリーズを読んでくれとる人にはただで送るけん、言っちゃりやい。ラインかメールばい。これと「博多っ子純情」ばいう長谷川法世先生の漫画ば読んだら、「あなたも博多っ子」ばい。ちなみに、この漫画にでとる、石堂高校は、俺の母校の福岡県立福岡高校ばい。進学校のくせにくさ、いっちょんそげな雰囲気がなか、よか学校ったい。こっちの端っこには造り酒屋があってくさ、あっちの端っこには専売公社(タバコ)があったったい(今はないけん)。だけん、風の吹きようでタバコの匂いと酒の匂いがしようが。かなりくさ楽しい学校やったばい。

 それでくさ、久しぶりに博多弁ば使うけん、よーと自信がなかったとって。博多弁に。そやけん、バリバリの博多の山笠男のT君にくさ、「間違っとったら教えちゃりいやい」げな、ラインばしとったとって。そげんしたらくさ、返事が来て「あっとる」げな。嬉しか〜。いわせんめいが。


 それでくさ、昨日の続きったい。簡単な話、アプリばダウンロードしすぎたとって。素人やけん。やおいかんめいが。一個、ポイ活のアプリをダウンロードしてくさ、そこからポイントば稼ごうとしたらくさ、他のアプリをダウンロードせんと、ポイントにならんったい。それとか、ゲームとか色々せんとポイントにならんったい。ポイントになる前もくさ、コインとかなんとか訳のわからん言葉が出てきてくさ、それにまた対応ばせんとポイントにならんめいが。

 仕事の時間がどんどん奪われようが。こげなことやっとられんって。こげんしよったら、うちの女性社員にウエスタンラリアートばくらうばい。前振りはくさ「何もせんでもポイントが貯まる」げな。綺麗か姉ちゃんが言うったい。こくな(うそつくな)。だけん作戦ば変更したと。いつものいらちの性格を捨ててくさ、じっくりいくこととしたとって。アプリは絞り込んだとって。まあ、明日も聞いちゃりやい(つづく)。
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 来週から再来週にかけて一気に暖かくなり、全国で櫻が開花しますね。そして再来週から次の週では、櫻が満開! 楽しみですね。

 ああ、靖國神社に行きたいなあ。英霊たちは、「離れ離れに散ろうとも花の都の靖國神社 春の梢に咲いて会おう」と誓い合いました。亡父も言っていますが、「それは死ぬのは怖い。だけどなあ健、俺が死ねば愛する国家と愛する家族が護られるんだ、とみんは思っていたんだ。そんな崇高な精神文化がかつての日本にはあったんだ」といつも言っていました。親父、天国で先に亡くなっていった旧友たちと会っているかい? じいちゃんと会っているかい?

願わくは 花の下にて 春死なむ その如月の 望月のころ

  私は、西行のこの死生観が大好きです。いつも覚悟を持って生きる!と言っています。

ひさかたの 光のどけき 春の日に 静心(しづこころなく) 花の散るなむ

 中学かなあ高校かなあ。この歌に百人一首で出逢った時に、「なんて美しい歌なんだろう」と思いました。昔の日本人は、何かに出逢うと何かを感じ和歌にする強さがあったんですね。こんな歌を歌えるようになりたいなあ。

 明治天皇の御製です。

見わたせば つらなる櫻 さきみちて 朝日に匂ふ 春のたのしさ


(拙首です)
幼き頃 桜吹雪が 舞い散れば その美しさ 心に遺る
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  メキシコオリンピックが昭和四十三年(1968年)にありました。私は十歳です。日本選手の活躍にワクワクしてTVで観ていました。特にサッカー!  なんと銅メダルを獲得したのです。ウイングが杉山選手(三菱重工)がサイドを瞬足で駆け上がり、センタリングをあげます。それを釜本選手(ヤンマー)が豪快にシュート!!!とても興奮しながら観たのを覚えています。

  昔は、今のようにスポーツのテレビ番組の放映が盛んではありませんでしたので、オリンピックで活躍した種目を子供達は真似てやっていました。次の昭和四十七年(1972年)のミュンヘンオリンピックなんか、松平監督が率いるチームが金メダルを獲りました。日本中狂喜乱舞です。「おおこ選手(すみません。漢字を忘れました)」「猫田選手」「横田選手」などスター選手の勢揃い。一人時間差、天井サーブなどなど日本が開発した世界初めての技もいっぱい。子供達は昼休みにバレーボールをするようになりました笑。

 スポーツは子供達に夢を与えます。今でも、サッカーは大好きです。特に今の日本のデフェンダーが守備ラインを前に前に上げて戦う姿はすごい!あれ、きっと怖いですよね。勇気がいる行為だと思います。たかだか高校時代のクラスマッチの経験ですが、うちのクラスにサッカー部のキャプテンA君がいました。もちろんサッカー部はその種目のクラスマッチに出ることはできません。サイドで我々クラスのチームのコーチングをやっていました。A君は、守らせずに私一人をバックスにおいて後は全員上がらせるのです。「大丈夫だ!相手があげてきても宝徳が阻止する。宝徳に足で勝てるやつはおらんやろ。宝徳がボールを獲ったら前に出ろ!あいつにキック力にかなう奴はおらんやろ」と、本当はシュートをしたい(笑)私をバックスに置き去りにしたんです。私は、その時、サッカーの素人でしたから初めは意味がわかりませんでした。でも、「ああ、勇気を持ってデフェンスラインを上げることは一つの大きな戦略なんだ」と思いました。こちらはクラスマッチレベルの話なので、比べようになりませんが、なので、今の、日本代表の世界レベルでの戦いでのあの戦法はものすごく怖いのにやりきっています。すごいなあ。
 
 選手はこんなに凄いんだから、サポーターは間違えた行動をするな。 最近、だいぶん少なくなってきましたが、まだ、サッカーはたくさんあります。

日の丸の赤いところに字を書くな!!!

 やっぱり強い日本代表! 昨日も圧倒的な試合だったみたいです。おめでとうございます。「だった」と書いたのは、最初、TVで応援しようとしたのですが、あの、馬鹿サポーターたちの日の丸の赤いところに字を書いて日の丸を振る姿を見て、悲しくて悲しくてチャネルを変えてしまいました。情けない。
 
 自分たちはそういう教育を受けていないという人もいますが。私だって受けていないけどそんなことは日本人として当たり前ですよね。海外なら国旗侮辱罪です。

日の丸の 赤いところに 字を書くは 日本の恥を 世界に示す 
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  出光興産株式会社勤務の時に欧州に出張に行く機会がありました。アメリカ出張は一度行っていますが、欧州は初めてです。とても楽しみでした。ロンドン、ポルトガル、マドリッド、パリ、スイス、またパリで日本に帰ってきました。

  確か、十一月に行ったと思います。。フランス革命が始まったのが寛政元年(1789年)七月十四日で、終わったのが寛政十一年(1799年)十一月九日です。コンコルド広場で鼓笛演奏が行われていました。コンコルド広場というのはマリー・アントワネットが斬首されたところです。ルイ十六世はそんなに暗愚な王ではありませんでした。フランス最後の絶対君主で最初の立憲君主です。この世で一番優れた政体は間違いなく立憲君主です。我が国は今でもそうです。マリー・アントワネットはルイ16世の妃です。マリー・アントワネットも、幼い頃は寂しさからわがままだったかもしれませんが、成人してからは立派な王妃でした。ギロチン台にあがるとき、処刑人の足を踏んでしまった時も、立派な言葉でお詫びを言っています。

 その鼓笛隊の近くにいたフランス人の言うところでは、フランス人の多数は王制を廃止したことに悔やんでいるそうなのです。フランスでは今でも、デモが頻繁に起きます。日本のことをデモが起きない民主主義の未熟な国ともいいます。

 自分たちが選んだ議員が国会で決めたことをデモでひっくり返そうな国に言われたくない。これって、でもではなく「テロ」ですよね。

  閑話休題、地下鉄サリン事件から今日で三十年です。被害に遭われた方のお見舞いを申し上げるとともに、亡くなった方には心から哀悼の意を表明します。
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  ポイ活ばくさ、いろなとこで、目に入るようになったったい。最初は、「そげなうまか話ばあるはずなかろうもん」と思い寄ったったい。本屋でくさ、ポイ活の本ば目に入った時に、ちらっと観たけどくさ、「月に5万円もうかる」とか「月に20万円もうかる」とか書いとろうが。そげな話ば本当やったら、俺らは何のために働いというとや。と思ったったい。ばってんくさ、心の中では、「バイト感覚で労力がかからんとやったら興味があるばい」と思いよったと。「うまか話には乗らんどけ」という昔からの教えばあるとに、おれのすけべ心が少しずる芽生えてきたったい。

  そう思わんや。かみさんが全く知らん金がでけるとよ。自分だけで自由に使えるとよ。帳簿にも乗らんとよ。外で好きに飲めるとよ。ばってん、ペイペイとかポン太とかVカードやらいっちょんわからんし、どげな仕組みかわからんめいが。

  まあ、とりあえず、やってみるかと思ってくさ、手当たり次第、アプリば、APPストアからダウンロードしたと。これがくさ、とんでもないlことになったとって。また、明日聞いてんやい。やおいかめいが。
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  今日から二十四節気は春分ですね。いよいよ春です。天気も一転して明日からかなり暖かくなるそうです(知らんけど:大阪弁)。さすが昔の人ですね。暑さ寒さも彼岸までと言っています。春分とは、太陽が天の赤道を南から北に横切る交点(春分点)を通過する日です。昼夜の長さが同じになる日です。

  そして、七十二候は、春分 初候 雀始巣です。すずめはじめてすくう と読みます。雀が巣を作り始める頃です。春から夏にかけては雀にとっての繁殖期です。せっせと枯れ草や毛を集めて巣作りをします。

  息子が小さい時、「すずめのお宿」「おむすびころりん」の本が大好きでした。この2冊は、何回も読まされて、今でも暗記しています笑。息子も私がいない時は、この2冊の本を一人で読めるようになっていたそうです(かみさん言)。「すずめのお宿」は、歌も教えました。


すずめ すずめ おやどは どこだ
ちっちっち ちっちっち
こちらでござる

おじいさんよくおいで
ごちそういたしましょう
お茶にお菓子
おみやげつづら

さよなら帰りましょう
ごきげんよろしゅう
来年の春も
またまたまいりましょう

でしたっけ?笑。我國の民謡っていいですね。心がほっとします。

おにぎりに スズメのお宿 子供の頃 一寸法師と ともに歌ひて
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  前回、BCPの目的は人創り・組織創りだと言いました。では、どんな人創り・組織創りでしょうか?

  その組織全体とそれぞれの人が「有事に即応で対応し・平時には有事がいつ発生してもいいように緊張して仕事する」ことなんです。

   つまりBCPの目的は「有事の即応・平時の緊張の人・組織創り」です。

   そして目標がRTO(目標復旧時間:Recovey Time Object)です。

  必ずこの確認をしてからIT-BCP の作成に当たってください(BCPも同じ)。防災訓練とは全く違います。

  前に、災害等のBCPを違ってIT-BCPは「リスク・アセスメント」から始めてくださいということを理由とともに申し上げました。これは、手段です。物事は、必ず、

目的→目標→手段

の順に考えなければなりません。目的がない目標、目的も目標もない手段は絶対に避けないと社員は、「誰のために何のために仕事をするか。何をいつまでにどれだけするか」がわからなくなってバラバラに動いてしまいます。目標から入ってもいけません。なぜこの目標なのかがわかりません。
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 明日から4日間は、仕事と勉強の合宿(在宅)に入ります。楽しみ〜。
 
 さて、これからは博多弁で。このシリーズの記事は、長い文章にはしませんから「続きを読む」の前の博多弁の文章を「続きを読む」の後に標準語に翻訳します。かなり古い博多弁ですので、今の若者はこんな言葉は使わないし、もしかしたら、知らないかもしれません。私も、しばらく使っていないので、間違えた使い方をしてもお許しください。

 これを博多弁に変えます。

 あのくさ、今から書く文章はくさ、博多弁ったい。このシリーズの記事はくさ、長い文章かもしれんばってん、「続きを読む」の前の博多弁の文章を「続きを読む」の後にくさ、標準語に翻訳するけん、がまんして読んじゃりやい。ばってん、ごっつい古か博多弁やけん、今の若い人はこげな言葉は使わんかもしれんちゃんね。もしかしたらこげな言葉は知らんかもしれんったい。俺もくさ、しばらく使ってないけん、間違えた使い方をしとったら許しちゃりやい。

です。では、書きます。

  あのくさ、最近の日本語はくさ、ようわからんめいが。「やばい」げな言葉もくさ、元々は「あまりよくない」という言葉やろうが。そげんして聞いとったらくさ、なんか「すごい」とかいう言葉げな。いっちょんわからんめいが。あと「バズった」げな言葉もいっちょんわからんめいが。だけん、調べたったい。今は、便利かね〜。スマホですぐに調べられようが。「バズる」は「流行る(はやる)」げな。なんやそれ。

 そしたらくさ、次にくさ「ポイ活」げな言葉が出てこようが。俺はくさ「ゴミ捨て」でポイってすてる活動かと思ったったい。それがくさ「ポイントば活用した生活」げな。それはそうやね。物価高で主婦もやおいかんめいが。たまらんめいが。

 この「ポイ活」ば知ってくさ、俺もやってみたったい。そしたらくさ、なかなか面白かろうが。いわせんめいが。やり始めは、結構めんどうでくさかったばってん。うらんしかばってん。

 だけん、ブログにシリーズで書いて、年寄りも、新しか「マーケティング」とかいうやつに乗った方がいいと思ったったい。これから書くけん読んじゃりいね。

おっと、こんな記事ば長く書いとったらくさあ、社員に「なんしようと、仕事ばせんね」って、怒られるかもばい。だけん、長い文章ば書かんけん、絶対読んじゃりやい。うちの社員は怖かったい。
  れを書き終えると累計ブログ記事1万件まであと54通です。

   「母から叔母への命の手紙」をこのブログにシリーズで書いています。以前は父から私の息子への手紙のことを書いた「命の手紙」もこのブログに書いていました。私はかつて150枚/月(300枚が目標だったがついにいかなかった)手紙を書いていました。息子が小さい時は毎週書いていました(今でももっていてくれます)。年賀状は500枚〜800枚を毎年書いていました。士魂商才は郵送で200部書いて郵便で出していました。

 今は、すっかりご無沙汰で、いろいろ原稿は書くのですが(自分の勉強のため)、このブログやLINEに頼っています(Facebook、X,Instagramは、前やっていたのですが、たくさん返信が集まると返す時間が大変で仕事にならないからやめました。Xは、人の悪口ばかり言っているから嫌いです)。

  でも、叔母(洋子)が遺しておいてくれた「母と叔母への命の手紙」を読んでいると、母と叔母のことだけではなく、秋武(母の実家)の歴史、その時代の歴史、我が家の歴史等がきちんと「遺って」います。残ってではなく。

 これ「現在の」インターネットではできないですよね?インターネットを否定していつのではなく、歴史というのはいかに大切かを述べています。今は、国民が「真理・真実・事実」の歴史を探求しない時代になりました。つまり、不易流行ができなくなっています。とても危険です。

 どんなに技術が住んでも、人間が生きていてぶち当たる(この表現が一番適切)困難は、もう長い人類の歴史の中で誰かがどこかで経験しています。なのに、同じ失敗を繰り返します。

 「支那大陸から離れたらどだけ日本が幸せになるか」「緊縮財政の弊害の歴史は、室町時代からわかっているし、最近では江戸時代の三代改革が緊縮財政で全部失敗している」「昭和恐慌は金融政策の失敗。共産主義が拡大した」どなど。

 「織田信長の楽市楽座、徳川宗春の活性化経済策、明治時代の富国強兵、池田勇人元総理大臣の諸国倍増計画、アダム・スミスの国富論」などの歴史の勉強も足りない。

  ネットで「遺す」こともできますが、それらの歴史をAIを使ってアーカイブして、効果的に今の世の中に役立てる。それを、私の息子が古文書で地域活性化をしている事業です。

 東日本大震災の時は、アナログの新聞がよく読まれたそうです。ですよね。今、デジタル技術が使えなくなったら生きていけない人間ばかりです。

  火のおこしかたを知っていますか?  水の作り方を知っていますか? 山芋の掘り方を知っていますか?

 閑話休題。デンマークが郵便事業に四百年の幕を下ろすそうです。
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  最近のマーケティングは「稼がせて使わせる」が主流になっていますよね。例えばPayPayとかVポイントとかポンタとか。Vポイントは前の名前をTポイントと言いました。その前なんだっけな。蔦屋が開発したのですが、蔦屋の流通でもなかなかうまくいかなかったのです。それが北海道帯広市にあるガソリンスタンドをはじめいろいろな小売・サービスをやっている、オカモトという会社が、(名前は忘れましたが)この仕組みを使い見事に成功させました。蔦屋はそれを参考にしてTカードを改善ました。今や、三井住友銀行のオリーブとういうカードとまで連携しています。  その仕組みは「遊ばせて(客にある程度)儲けさせてそして、商品やサービスに使わせる」等仕組みです。遊ばせてはゲームやアンケートや映画などで遊んだらポイントがもらえて儲けられます(今更説明は不要ですが)。そして、いろいろな業者の仕組みがお得に使えて使ったらまたポイントがついてそのポイントが買い物する時に使えます。

  PayPayやポンタも同じです。

  もう昔のM(製造業)→W(卸売業)→R(小売業)→C(お客様)という時代は崩壊しています。

  これだけITが発達し、そして、流通形態などがプラットフォーム化してきたら当然です。

 さて、令和の米騒動は、まだ収まりそうにないですね。政府が備蓄米を入札しました。遅きに失した感があります。でも、いまだに政府が「Wの卸売」をしても意味ないでしょう。PayPayやVカードやポンタなんかの仕組みを官僚に作れと言っても無理でしょうから、民間企業がこんな仕組みを開発したら、10年間、その企業と利用客は消費税なしにするとか、その仕組みに投資したお金は100%全額減価償却か20%ぐらいの税額控除にするとか。そんな枠組みを作って、物価高に喘いでいる消費者を救う知恵はできなかったのかなあ。

 農産物でこういうのを作ったら、もう全農や経済連や農協はいらないよね。そうすると流注コストが安くなるので価格も下がるよね。

 とにかく、利権を守る「タイト」経済の仕組みを廃棄するのは経団連とかの頭の古い人には無理です。

 市場最高の経済学者と言われたヨーゼフ・シュムペータ(アントレプレナーとか創造的破壊の言葉を作った人)が、均衡状態は停滞なんだ。だからイノベーションを社会に起こしまくれってい言っています。

 そして誰だか忘れましたが、「イノベーションのジレンマ」(三月二日にこのブログ記事参照)」が膠着した組織破壊のヒントをくれています。

 不易流行は大事だけど、今の、我が国は、「利権団体の不易」が「若者の流行」を邪魔している嫌いがあります。徹底的に自分たちだけが設ける社会を作るのではなく、もっと「しなやかな」社会を作って若者の成長を引き出しましょう。

 今更、米の入札はないだろう爆笑。これでは米の価格は下がりません。もっと創造的破壊をしないと。

世の中の 今ある仕組みを 破壊する 利権の破壊 組織の破壊

その破壊 新たな価値を 生み出すか その知恵づくり これが政策

100万円  配って喜ぶ 人がいる こんな人には 総理はできぬ
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  今、みなさんがトランプのことを言っていますが、過去の外交交渉を紹介しましょう。まずは、榎本武揚です。

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