源氏物語は、四辻善成によって、虚構の物がt璃から「虚実相半ばする物語」へと読み替えられました。源氏物語は、表面だけ見れば虚構であっても、その根っこには歴史的事実があるのです。

 だから、千年以上にもわたって、これだけ人を魅了し、紫式部が残した謎かけをみんなが必死になって解きます。

 では、四辻善成が確立したモデル説を次回紹介しましょう。

 本文です。

 六条御息所(ろくじょうのみやすどころ)が、伊勢の祭祀年て赴任していた娘と一緒に都に帰ってきました。
 上皇陛下・皇太后陛下(上皇后陛下などという言葉は日本語にはありませんしあり得ません)の御在位三十年記念硬貨(左)と天皇皇后両陛下ご即位(右:即位はまだですが。今は践祚の状態です)の記念硬貨をいただきました。



君が代は
千代に八千代に
さざれいしの
いわほとなりて
苔のむすまで
 今回の台風十五号ならびに台風十九号で被災された方々にお見舞い申し上げますとともに、いちはやいご回復を祈念申し上げます。十九号の激甚対策支援策が出ましたら、十五号の支援策と併せて、その内容及び取り方をこのブログ及びHPに掲載します。

 令和になりました。世界で唯一元号を持つ我が國日本。世界で唯一歴史が連続した 人間社会の奇跡に國 我が國日本ならではのすばらしさですね。最近は、公文書もメディアも西暦表示が多い。左翼のなせる業です。

では、元号と西暦の換算方法を。

☆西暦→昭和
 西暦の下二けたから25を引いてください。

私の誕生年 1958年  58-25=昭和33年です。

☆西暦→平成
 西暦の下二けたに12を足してください。さらにその下二けた。

 息子の誕生年 1992年 92+12=1004 なので平成4年です。

☆西暦→令和
 西暦から018(れいわ)を引いてください。

 今、2019-018=1 だから令和元年です。

日本ならではの智慧ですね。日本人にしか身につかない智慧。
やめること①:興味がないと物事をさける
    ー過度に「自分を守ろう」としない

 アベリーンパラドクスという心理学の遊びみたいな話があります。なぜアベリーンという名前なのだとかそんな説明ははぶきます。組織の中において「合意していないことに合意したふりをする」ことは、組織を崩壊させる怖ろしい所業なのだという意味です。

 例をあげると、かつて、ウォーターゲート事件というものがありました(アメリカ)。ニクソン大統領のスタッフが、何の気なしに「あの政敵の事務所に盗聴器をしかけて情報でも取るか」と冗談で言いました。

 誰もそんな気がないのに、なんか「辞めようよ」という意見が言えなくなった雰囲気(なんてないのですが、なんとなく)になってしまい。最終的にはニクソン大統領の辞任となってしまいました。


 脳は、常にバランスよく働くものではなく、自分を守ろうと過剰反応を起こしながちです(自己保存)。 
 さて、五回目。面白いですね。

期待が「あいまい」だから

 中竹氏は、先日紹介した本の中でこういう事例をだしています(中竹氏が行ったある講演会の事例)

中「(受講者の一人に)あなたは、誰に期待をかけているのですか?」
受「上司や同僚にかけることもありますが、まあ、部下や自分の子供が多いですね」
中竹「具体的に何を期待しているのですか?」

受「いろいろありますが、部下であれが、うちは営業部ですから営業目標を達成してほしいを思っています」
中「じゃあ、成果を期待しているのですね。だとすれば、そのプロセスでは、どんな手段をとっても構わない、というこことでしょうか?」
受「・・・いや、それは・・・。プロセスは大切いしてほしいし、立派な振る舞いを期待していますね」

中「成果かプロセスか態度か。あなたが一番期待しているのはどれでしょう?」


 ほとんどの人が黙ってしまうそうです。

 「営業目標を達成してほしい」。この具体的かつ明確に思える期待ですら実際にはあいまいなままかけられています。


美人をつくる時間、男をつくる時間

 新陳代謝をつかさどる成長ホルモンもそうなのだそうです。眠りのゴールデンタイムと同じ時間に、分泌最盛時間を迎えます。

 思春期には、夜中のてっぺん(眠りのゴールデンタイム)を寝て過ごすかどうかで、成績だけではなく、身長の伸びがちがってきます。
 四辻善成が源氏物語を読み解くために開発した「漢字と平仮名を併用した語釈研究」というアイデアは、後世の人々に絶賛されほとんどの古典文学の研究に浸透していきました。

 簡単に言えば、日本人、特に江戸時代の人は、すべての古典文学を源氏物語の流儀で読み解こうとしたのです。

 源氏物語に通じて入れば、枕草子や徒然草をはじめとして、すべての古典文学が読み解けました。そのかなめにあるのが、四辻善成の「河海抄 かかいしょう」でした。すごいですね。

 さて、本文です。光源氏は明石の君に会いたくてしかたがありません。
 仲賈人の面白くない話に、総督は納得しません。「この程度の話ではとてもお前たちの罪を許すわけにはいかない。料理番よ、お前はもっと面白い話をするのだろうな!」

 料理番は、話し始めました。これも身體不自由な若者の話です。その若者は、両手両足の親指がすべてないのです。
抄録3自己と他者
 「人の気持ちに、期待しすぎないほうがいいんじゃないのかな」[人間の関係]


 連載が途切れる最後に書いたのがこれです。次回からこの続きを書きます。

 仲賈人の面白くない話に、総督は納得しません。「この程度の話ではとてもお前たちの罪を許すわけにはいかない。料理番よ、お前はもっと面白い話をするのだろうな!」

 料理番は、話し始めました。これも身體不自由な若者の話です。その若者は、両手両足の親指がすべてないのです。
「私が青年に会ったのは、ある会食の席です。その男は食事の後に氣でも狂つたやうに繁く手を洗います。石鹸で四十囘、加里(ある消毒藥)で四十囘。その潔癖ぶりも奇妙ですが、親指のないところも變はつてゐます。そこで理由を聞きました」

 その若者も商人です。店先で美麗な貴婦人と知り合つたところも仲賈人と同じです。

 その貴婦人は、あるお后様の筆頭腰元でした。女の方も若者を見染めましたが、身分柄お后様の許しが無ければ交際は許されません。

「お后様に氣に入られるかどうか、面接試驗を受けてください」

「しかし、お后様のハーレムにうまく忍び込むことができますかどうか」

「私が方法を考へます」

 どんな方法でせうか? つづく
 私淑している五木寛之先生の本からです。

 そもそも人間の一生は、自分のことをほんとうにわかってくれる人なんていない。ほんのちょっとぐらいわかってくれる人が世の中にひとりいたら幸せって、そのくらいに考えてたほうがいいみたいですね。[大人の二人の午後/塩野七生との対談]
 今日は、重用の節句です。陰陽の世界においては、奇数が陽、偶数が陰です。9は陽で一番大きな数字ですから、陽が重なって重陽の節句です。このブログで何度も書きましたが、五節句をもう一度。

一月七日 人日(じんじつ)の節句 七草がゆを食べます。
三月三日 上巳(じょうし)の節句 桃の節句 雛祭りです。
五月五日 端午(たんご)の節句 男の子の節句です。
七月七日 七夕(しちせき)の節句 七夕です。
九月九日 重陽(ちょうよう)の節句 菊の節句

 菊は、我が国 日本の国花です。古来、菊は薬草としても用いられ、延寿の力があるとされてきました。他の花と比べて花期も長いことも知られています。

 与謝野晶子の歌に

春曙抄に 伊勢をかさねて かさ足らぬ 枕はやがて くづれけるかな(「恋衣」)

があります。

 北村季吟という人が、枕草子について「春曙抄」という注釈書を著しています。この歌の出だしです。枕草子は源氏物語と同時代なので共通する語彙がたくさんあります。北村は、四井善成の「河海抄」の語釈をそのまま枕草子にも用いています。

 それにしても昔の人の教養はすごいですね。なんか、今の教育を受けてきたことが恥ずかしくなります。自分の国のことを何も知りません。

 さて、本文。光源氏が住吉詣をしていたとき、明石の君も住吉に。でも、あまりの規模の違いに恥ずかしくなって難波の神詣に切り替えたところまででした。
 脳科学の研究を少し早めたいので 脳科学P2(part2)も書きます。

 ネタ本はこれです。
 TVやゲームなんかで脳トレというものがありますが、残念ながら脳トレでは脳を鍛えることはできないのだそうです。

 脳のパフォーマンスを上げるのはそんなに難しい事ではないと、林先生はおっしゃいます。

 では、どうすればいいか。
「脳に悪い習慣を知ってそれをやめる」

んだそうです。では、はじまりはじまり~。
 今日は、家にいなければなりません(事情は内緒)。朝早く起きて仕事の区切りがいいので、書かないと言いましたが息抜きにブログを。

 古典落語に「目黒のさんま」があります。

 ある秋晴れの日にさる国の殿様が家来を連れて遠出しました。目黒についたころにお腹がすいてしかたがありません。家臣に食事の用意を命じました。しかし、今と違って目黒は田舎でした。店があるわけでもありません。そんなときある家からおいしそうな匂いが漂ってきました。

殿「いずれかで魚を焼くに匂いがする。大変良いの匂いじゃ」
臣「ははーっ、あれはさんまを焼く匂いと存じます」
殿「なに?!余はそのような魚を食したことがないぞ」
臣「さんまは庶民の食酢下魚でございます。殿のお口に合うものではございません」
殿「空腹じゃ。よいから用意いたせ」

 家臣は困りましたがなんとか農家の主人に焼いたさんまを分けてもらい差し出しました。



臣「殿、さんまは下々の者たちが食すものにて、今回のことは何卒ご内密に」

 脂の乗ったサンマを殿様はとっても気に入ってしまい、屋敷に帰っても忘れることが出来ません。ある日、親戚に招かれた宴席で、「お望みの料理は」と聞かれた殿様は、さんまを所望しました。料理番たちが さんま???と思いますが、日本橋の魚河岸でサンマを調達しました。しかし何かあったら一大事。脂を抜きに抜いてご膳に出しました。
脳は眠っている間に進化する

 昨日(今日?)書いた前回の中で、脳にはホルモンが大切だとありました。その中でも脳にとって重要なのはメラトニンだそうです。メラトニンは、脳に上質の睡眠をもたらし、脳を知識向上に変えるホルモンだそうです。

 私たちの脳は、眠っている間に、昼間の経験を何度も再生して精査し、そこから知識やセンスを切り出して脳神経回路に定着させます。