平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,271通目です(後で数えなくていいように)。
このインタビュー記事を読んでくださると、私の今の仕事がよくわかります。

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  政見放送を聞いていると、ほとんどの候補者が「この国」と言います。こんな人間たちに国家の大事を担う資格はありません。軍人が「この海軍」「この陸軍」「この空軍」と言いますか? 欧米人が「この国」と表現しますか? もう政治家のレベルの低さにはいつも失望させられます。

外交にはカウンターパートという言葉があります。他国の大統領が会談するときは、共和性の国では大統領と、立憲君主制の国では首相とやります。他の閣僚もそれぞれカウンターパートがあります。財務大臣には財務大臣と外務大臣は外務大臣とやります。

 支那共産党が賢いのは、とても重要な外交案件らしきlことなどは、かなり格下の人間に表明させます。上の人間が責任を取らなくて済むということもありますが、相手國の反応を確かめています。それがわかっている欧米は無視します。だって、どのカウターパートにも対応していないんだから笑。

 日本のメディアは大騒ぎ笑。相変わらずバカですね。

  アメリカの財務長官ベッセントが来日して石破と関税問題で話し合うみたいです。べっセンとのカウンターパートは加藤財務大臣です。それに「なめんなよ」と言った言葉はベッセントでななくトランプに言えよ。お前は典型的な内弁慶だな。それに前からこのブログで言っているように「関税問題は財務問題ではなく外交問題」です。相変わらず石破は外交が下手です。外交儀礼音痴も甚だしい。

 さて、かつて書いた「未来日本昔話」を再掲しています。「未来日本昔話」は大きく三つに分かれています。

ひとつは悪夢の民主党(今の立憲共産党)政権を書いた「平成二十一年(2009年)十二月七日〜平成二十二年(2010年)二月一日の「未来日本昔話」

二番目は平成二十二年(2011年)九月二十三日〜同年十月三十日の「未来日本昔話(南京大虐殺の嘘)

❸三番が平成二十二年(2011年)十二月二十二日〜平成二十三年(2012年)三月五日の「未来日本昔話(朝鮮半島の真実)」

 平成二十二年(2010年)一月二十六日に書いた記事です。修正を加えず当時の記事そのままを書きます。

鳩山政権のひどさがましていますね。沖縄県民の心をもてあそびました。国政の問題を地方選挙で決めるのなら、何にも出来なくなります。どの地域の住民もみんなそれぞれ、国家の為に負担をしています。政治は公平性が求められますが平等にはできないのです。沖縄の人たちに過度の負担を強いているのはわかっています。でも、それを一旦は覚悟をしていただいて沖縄の方々は受け入れたのです。民主党が沖縄の人たちをもてあそんだ罪は重い。
 国家安全保障というのは、国家にとって最重要課題です。特に、世界で最も軍事力が集中するこの東アジアで日米同盟とはなくてはならない存在です。もし、日本が日米同盟を破棄するのであれば、最低GDPの3%の防衛予算が必要になります。今の三倍です。また、いちいち、国政の問題を地方選挙に委ねていたら、原子力発電も、空港も、鉄道も、社会的インフラ整備が何もできなくなります。そこにリスクと責任を負うのが国政です。
 政治資金問題もひどい。国会証人喚問を要請すると「検察の調査が・・・」というくせに、検察に難癖をつけている。始まったばかりなのに末期的な政権とは、史上初めてではないでしょうか。

 アメリカは、今年の日米安保50周年に際し、オバマ大統領と鳩山の共同メッセージを出さないことを、既に日本に通達していたそうです(民主党は隠していましたが)。もし、変な形になって、大統領に迷惑がかかるのを恐れたそうです。外務大臣・防衛大臣(アメリカでは国務長官・国防長官)の事務レベルメッセージになるそうです。相当怒っていますね。日米同盟の危機です。日本はまた不幸な戦争の道に歩まなくてはならなくなるかもしれません。大東亜戦争前と同じような状況になってきました。民主党の愚策をこれ以上国民が認めてはだめです。

 さて、久しぶりの未来日本昔話です。時は2100年。日本はすでにつぶれているといった内容で、おばあちゃんとまさる君が話し合います。こんな政治を認めていたら、この話が実話になりそうです。民主党の政治はあきれるとか批判するとかいったレベルを通り越して、恐くて仕方がありません。
平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,270通目です(後で数えなくていいように)。
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  これも元々、漫画が原作です。我が国は脚本家が育たなくなりましたね。漫画を原作とした医療ドラマは、たくさんあります。「神様のカルテ」も面白かった。我が国には社会保険制度があります。それに基づいて医療制度があります。なので、どうしても多くおの医師は上を向いて仕事をしてしまいます。また、病院では、収入源の多くが診療報酬から得ていますので、病院経営はどうしてもそれに縛られることになります。その余波は医療にもきます。看護師基準、病床回転率、入院日数等々です。その基準等を満たさないと病院は儲からないので、人を見るより病気を見るようになり、病気を見るより金を見るようになります。またが大学医学部が独立法人化したたまに、大学医学部・医師会・厚生労働省の三すくみができてしまいました。それが今の医療業界を大きく歪めています。診療についても診療報酬が加点性なので、検査が多く、また、専門科が、増えてきました。病院のコンサルをしていた時のことです。夜間に急患が来ました。ある医師に診察を頼むと「専門外だから」を断られました。風邪ですよ!!!診察も検査の結果をパソコンを見ながら説明してくれます。聴診器や打診などはほとんどなくなりました。私たちは、病気を見てもらいたいから医者に来ているのに、検査結果を見ながら説明を受けます。その検査機器等も他業者では考えられないぐらい高額です。

  では、どうするか? 社会保険は、我が国の財政面から見ても国家財政の大きな部分を占めています是税金負担が増えてしまいます。それに社会保険を無くしてしまうと、国民の医療費負担が約7割増になってしまいます。病気になっても病院やクリニックに行けなくなります。

  社会保険制度がなかった江戸時代はどうだったのでしょう?  大学医学部も厚生労働省のありません。医学館や医学書という利権団体らしきものはありましたが。医師免許制度もありませんでした。医学部は「適塾」とか「◯◯流」とかで勉強しました。医師に見てもらうには大きなお金が必要になり、大きな病気にかかった庶民はほとんど医者に見せずに亡くなっていきました。
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  かつて小泉政権の時に拉致被害者の方たが5名が返ってきました。日本中がわきかえりました。不埒なメディアは、「一時帰国だ、すぐに北朝鮮に帰せ」と言いました。野党も、自民党も。それを阻止したのが安倍晋三元総理大臣と衆議院議員 中川昭一です。自分の子供が隣の家のとんでもない人間に拉致されて、交渉の末、一時帰宅がなったら、そんな約束は反故にして、隣に返しませんよね。

金正日は、拉致を認めました。

 この時、本当に金正日は、日本との戦争を覚悟しました。でも、日本国民にその意識なしとしった金日正は残った拉致被害者を返しませんでした。日本国憲法「典」の平和主義です。自分だけ平和ならそれでいいという怖い平和主義です。そんな平和主義に慣れきった「主権者国民」は拉致被害者を取り戻す千載一遇のチャンスを逃しました。メディアも政治家も外務省も腰抜けでした。戦争をしとろ言っているのではありません。あの時、戦争も辞さぬという構えを日本が見せていれば、結果は違っていたでしょう。

 ソビエト連邦は、1991年12月26日に最高会議で「消滅」を宣言し、正式に解体しました。

 あの時も北方領土を取り返すチャンスでした。総理大臣は弱腰狸で外交センスゼロで東大文一卒だけがよりどころの宮澤喜一です。この時も「主権者国民」は北方領土を返せと言いませんでした。メディアも政治家も。私も。忸怩たる想いです。

  ロシアはめためたでした。金で北方領土を買ってもよかった。軍艦を出しても良かった。ロシアというのは、二方面作戦を歴史においてとったことがない国です。榎本武揚はそれを知っていて千島樺太交換条約を結び安全保障を確保しました。明治の男たちならソ連崩壊後に北方領土を取り戻したでしょう。

 今、ロシアはまたメタメタです。唯一の空母も壊れてしまい、海軍力は潜水艦だけです。原子力潜水艦は持っていますが、日本の潜水艦の敵ではありません。今のロシアは北朝鮮という日本の世田谷区ぐらいのGDPしかもたない国に頼っています。

 メディアは国民はなぜ騒がない。政府はなぜ軍艦と潜水艦出さない。なぜ軍機を飛ばさない。軍事力は完全に日本のケイパビリティの方が上です。参院選の公約にもあがっていない。

 またチャンスを逃すのか! 北方領土返還は菜葉の肥やしか(かけごえだけ)。

幸運の 女神は後ろが ハゲチャビン 通り過ぎると 捕まえられない
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  昨日、こんな記事が讀賣新聞にでました。
「日本とEUで経済秩序主導へ...米中を念頭、自由貿易や供給網の「連合」発足へ」

  EU各国は大東亜戦争で奴隷のように搾取していた東南アジアの植民地の国々が我が日本によって解放されました。搾取に搾取を重ねていた欧州各国は、途端に貧乏になりました。米国民主党三大狂人大統領がつくった敗戦後のレジームに乗ることができませんでした。でも、そのときにはソ連という米国民主党フランクリン・ルーズベルトが作った強大な共産主義国家がありました。なので、アメリカは西側の盟主として西欧を助けるしかすべはありませんでした。それぐらい、東西冷戦とは凄まじいものだったのです。

  でも、もう、なくなっていますよね? 第二次世界大戦後のレジームは。構造だけ残ったそのレジームをトランプは必死になって壊そうとしています。今回の記事の動きはまた楽な戦後レジームに戻ろうとしています。特に、日本は言葉は偉そうですが、なんという外交を。また外交の失敗をしようと言うのでしょうか?情けない内閣です。

 さて、かつて書いた「未来日本昔話」を再掲しています。「未来日本昔話」は大きく三つに分かれています。

ひとつは悪夢の民主党(今の立憲共産党)政権を書いた「平成二十一年(2009年)十二月七日〜平成二十二年(2010年)二月一日の「未来日本昔話」

二番目は平成二十二年(2011年)九月二十三日〜同年十月三十日の「未来日本昔話(南京大虐殺の嘘)

❸三番が平成二十二年(2011年)十二月二十二日〜平成二十三年(2012年)三月五日の「未来日本昔話(朝鮮半島の真実)」

 平成二十二年(2010年)一月二十一日に書いた記事です。修正を加えず当時の記事そのままを書きます。

さて、時は2100年。日本はつぶれています。なんか、こんな政権だと、日本がつぶれる現実味が増してきますね。恐い恐い。今日、おばあちゃんと、まさる君は、日本の国について語ります。
平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,267通目です(後で数えなくていいように)。
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  前号では、イトーヨーカドー鈴木敏文氏とダイエー中内功氏の経営の仕方(商売という事業の仕方ではありません)を述べて参りました。今回から、最近新聞やネットニュースを賑わしているFMHと旧村上ファンドの戦いです。サラリーマンの方もこういう事例を通して、企業関連の知識を身につけることをお勧めします。

   まだ二十代の頃、「課長 島耕作」という漫画を読んでいるときに、大泉副社長が権力争いで苫米地社長を追い落とすとき、腹心の樫村(字はこうだったっけなあ)に、ある策の実行を命令します。樫村はそれを実行します。それを読んだときに、「ああ、こういうこともサラリーマンは知っておかないと資本の論理で動くことができないなあ」と、思いました。また、サラリーマン時代に、会社である研修を受けていたときに、ある年配社員が質問をしました「M&Aってなんですか?」と、まだM&A花盛りではなかったものの、私は聞いていてこちらが講師に対して恥ずかしくなりました。社会人ではなく、会社人としてそれまでの人生を過ごしていたのですね。

 さあ、FMHと旧村上ファンドの戦いに入ります。
 平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,266通目です(後で数えなくていいように)。
このインタビュー記事を読んでくださると、私の今の仕事がよくわかります。

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お天道様、今日も良か日にしますけん観るとってください!

  生成AIは常に進化していますから、あくまでも現時点でということでお聞きください。それと生成AIに求めるものが、みなさんと私と求めるものが違うと思いますのでその辺も差し引いてくださいね。

  まず「戦術:手法」部分には強いのですが、戦略部分は、こちかからかなり質問を繰り返さないと出てきません。なので、まとめ方も「Why-Because」型ではなく、最初にぐだぐだ言ってから結論となります。だから最初聞くときに、結論(summary)→その答えが導かれた理由は何か→だからどいう戦術が必要かというような順で聞かないと、最初から先述面から入られますので、目的を知るまでにかなり時間がかかります。学生たちや若いサラリーマンがレポートにそのまま引用することが多いのでそうなっているのかもしれません。

  それと、歴史認識がかなり甘いです。日本の国体も理解していません。仕方がありませね。世の中がその理解を拒否しているからでしょう。つまり、敗戦国史観の色合いが強い。これだけは生成AIに聞いたときにがっかりします。

 でも、本当に自分の脳の活性化には役立っています。「生成AI」が主語になると上記のようになりますが、「私」を主語にするとかなり使い勝手が格段に良くなります。マインドフルネス(立ち位置知る:七月十一日、十二日の「マインドフルネスとたいの病気」のブログ記事参照)と同じですね。

 主語が他人や他のことの表現は全部嘘です。「私が、もう少しアスキング能力を磨けば生成AIはこういう活用が可能かもしれない」とか「私が、生成AIをこういう使い方をしたらどう反応するか楽しみだ」等の発想をしないと、生成AIは人間のの「脳力」を低下させ、ただの人間堕落ツールとしかならないでしょう。

  さてと、今日も自分の「脳」力磨きを生成AIでやるか。どんな質問しようかなあ。

使うのか 使われるのか 自らの 姿勢次第で 決まるシステム  
  平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,265通目です(後で数えなくていいように)。
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 後輩からいただいた素敵なYoutubeのお返しに習志野第一空挺団の活躍を書きます。


 我が空軍(航空自衛隊)C2輸送機が令和六年(2024年)日本時間10月5日午後に邦人ら16人をレバノンからヨルダンに救出しました。おそらく救ったのは習志野第一空挺団です。

 これはかなり難度が高いミッションです。下手をすれば我が空軍兵士の命に関わる問題です。なぜなら、我が軍はいまだにポジティブリストだからです。

 それでも、私たちの若い頃に比べれば隔世の感です。「自衛隊」という言葉を出すだけで、メディアの総攻撃」にあっていたからです。民衆もそれに騙されていました。

 雲仙・普賢岳の災害の時に、陸上自衛隊が派遣されました。派遣された当時、雲仙・普賢岳の民衆は、「自衛隊帰れ」とばかりに学校を災害対応の基地にしようとしていた自衛隊に「NO」を突きつけます。しかたなく、自衛隊テントを張り、救援活動をしました。数ヶ月に渡り。

 その真摯な姿を見た民衆は、自衛隊が帰る時には「自衛隊さんありがとう」という垂れ幕を上げました。

 今回のレバノン救出劇は、それなのに、日本人の中には、「日本までなぜいかない」とか色々クレームをつける人がいたようです。本来なら全て自費なのです。それを自衛隊は危険を回避してなおかつヨルダンから帰れるようにしてくれました。命をかけて仕事をしている自衛隊は便利屋じゃねえ!!!!

 過去、我が軍が外務省にどんな扱いを受けたかを紹介します。過去の私のブログ記事からです。
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  支那共産党の動きがおかしいですね。「ECに支那共産党が、今、プーチンが降伏するとアメリカの力がすべて支那共産党にくるから支那共産党としては望ましくない」と言ったそうです。

 ここから二つのことが読み取れます。プーチンはもうおしまいです。シナがこう言う状況ということはトランプが戦後処理をするでしょう。

 もう一つは、支那共産党に政変が起きていることが確実になりました。習近平は重病で重体かもしかしたらもう亡くなっているかもしれません。でも、支那共産党は、習近平を毛沢東みたいに名誉ある引退として扱おうとしています。
   
  支那共産党軍が暴走しているように見えます。これも習近平がおかしいのを隠すカモフラージュでしょう。日本だけですこんな支那共産党に媚を売っているのは。このブログで最初から申し上げてきました。「トランプと一緒になって戦え」と。外交の基軸をそこに置いたら今の日本の状況はかなり違っていたでしょう。国内も海外も。

 トランプの関税交渉は、経済問題ではありません。外交問題です。

 さて、かつて書いた「未来日本昔話」を再掲しています。「未来日本昔話」は大きく三つに分かれています。

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二番目は平成二十二年(2011年)九月二十三日〜同年十月三十日の「未来日本昔話(南京大虐殺の嘘)

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 平成二十二年(2010年)一月十七日に書いた記事です。修正を加えず当時の記事そのままを書きます。

インド洋海上給油活動から海上自衛隊が撤収命令を受けました。これほど安価でこれほど国際評価が得られる活動は他になかったのに。それに加えて、空自も海自も陸自も、その活動・行動の素晴らしさに他国の軍隊が賞賛をおしみなく与えてうれています。
 話は変わりますが、みなさん、ご存知ですか。自衛隊は一年に一度、その年に亡くなった自衛官の追悼式を行います。これには自衛隊最高指揮官としての内閣総理大臣が出席します。昨年は鳩山は出席しませんでした。もし、普通の会社で社員が亡くなった時に、社長(もしくはそれに準じる人)が葬儀に行かなかったらどうなりますか?社員がそんな会社で働きますか?
 こんな指揮官のもとです。他国が日本に侵略してきたときに、自衛隊が出動拒否をする可能性だってあります(今の自衛隊はそんなことはしないでしょうが。こんなことが積もり積もったらその可能性もあります)。こんな首相の下では安全保障は・・・。
 お金の問題でも、あの小沢の発言はなんですか? 日本の司法をまっこうから批判しています。党大会にあわせて捜査などできますか! 左翼政権の特徴ですね。司法権はあらゆる権利から独立しています。日本の検察は至極まともです。政権がこれはほんとうにいけない。今の政権を排除しないと、この未来昔話と同様にほんとうに日本がつぶれてしまいます。もし、今年の参議院選挙で民主党が勝つようなことになったら、それこそ、国民がこの国をつぶしたことになります。なぜ、衆議院選挙で民主党なんかに投票したんだろうか? 多くの人がこう言うでしょう。「だって、自民党がだらしないから」。選挙とは相対論ではありません。自民党が情けないから民主党というのは国民の選挙活動ではありません。白紙投票をすればよかったのです。大量の白紙投票が国民からなされれば、政界再編が起きたはずなのです。もったいなかったですね。よみがえれ、保守政治。

 さて、時は西暦2100年。日本の国は、つぶれてしまいました。おばあちゃんとまさる君(10歳)の会話です。

 あっ、そうだ。北海道在住のYさんから、「未来日本昔話で北海道がロシア領になっているのが気に食わない」というご意見をいただきました(笑)。我慢してお読み下さい。
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   「がんばれ」という言葉は「顔を張る」が語源だそうです(しらんけど)。入院患者さんとかには使ってはならないとか、相田みつをさんの「頑張らなくてもいいから具体的に行動しよう」の言葉から、あまり私自身が使わないようにしています。

 なので、「力を尽くす」という言葉をみなさんには勧めていたのですが、もっとよい「がんばれにかわる良い言葉」がありました。


   TVerで平成二十七年(2015年)に放映された「天皇の料理番(本当は陛下のとか天皇陛下のという表現にして欲しかった)」と言うドラマがあります。このドラマ大好きです。佐藤健さんや黒木華さんが出演しています。明治大正の頃のドラマなのですが、その中では、「がんばれ」という言葉が出てこないのです。

  鈴木亮平さんが熱演する主人公のお兄さんは、労咳(いまでいう肺炎)に罹ります。当時は不治の病です。お兄さんは、徳蔵に「俺はもう助からないから、一つわがままを言わしてくれ。お前の人生を俺に自慢させてくれ」と言うようなことを言い、自分が相続する土地をお父さんにお願いして売ってもらい三百円(当時)をパリに行きたがっている徳蔵にあげるのです。徳蔵はそのお金で、パリに行き天皇陛下の料理番になります。活躍している徳蔵の姿を見て、お兄さんはこう言います。
はげめよ
 お兄さんは他の人から徳蔵のことを聞かれたらこう言います。
はげんでいるようです
 聞いた時、「この言葉はいいなあ」と思いました。

これからこれを使います。

「はい、励みます」「励んでね」「励んでいるみたいですよ」

 明治に人たちは言葉の使い方が上手ですね〜。

硬くない 頑張る力を  尽くすより 素敵な言葉 はげんでいるかい
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  大東亜戦争敗戦後、GHQは我國国民にWGIP(War Gilt Information Program:戦争犯罪プログラム)を押し付けました。「敗戦前の日本はすべて悪かった」という情報操作です。これについては以前にも繰り返し書いていますので今回は割愛します。でも、国民はそれに騙されてあの素晴らしい我が国日本はめためたになってしまいました。今でも共産主義左翼リベラルがそれを利用して国民を巧みに騙しています。共産主義左翼リベラルというのは、ソ連崩壊後、共産主義革命を実現するために、いろいろな分野に滑り込みました。国会、官僚、メディア、司法(弁護士は左翼バリバリの人が多いのですが、判事、検察にも)、大企業。。。あらゆる所にです。ソ連崩壊まではまだマシな人もいたのですが、この左翼滑り込みが国民をメタメタにして、市民団体をはじめいまだにそれに騙されている国民がいます。

  いい例がNHKです。私が朝ドラを観ない理由は、「ああ、いい内容だなあ」と思っていてもいざ大東亜戦争のシーンになってくるとひん曲がった「日本悪し論」になります。NHKはだいぶんましになったのですが、まだ共産主義左翼リベラルが大量に潜んでいます。9割で感動させて1割で視聴者を騙します。池上彰がいい例です。彼を信奉する人が多いのですが、絶対に信じてはいけません。

  確かにあの大東亜戦争では、軍、特に海軍上層部の軍人として稚拙な作戦が日本を潰してしまいました。特に、山本五十六が。「1年、2年は存分に暴れて見せましょう!」彼の言葉です。つまり2年経ったら負けますからと宣言しています。こんな将軍が世界中どこにいるでしょうか? 山本五十六を好きな人が多いのは阿川弘之の阿川三部作を読んだ人が多いからです。「山本五十六」「米内光政」「井上成美」のどこをどう褒めたらこんなふうになるか教えて欲しいです。特に山本五十六は大蔵省接待で予算を持ってくることには長けていましたが、戦闘における作戦は素人レベルでした(これも繰り返し書いていますので今日は割愛します)。

 あの素晴らしかった大日本帝国はどこに行ってしまったのでしょう。そんなに悪い国なら何千年も続いてないし、世界で唯一神話の世界から続いている人間社会の奇跡の国ではないはずです。英霊たちが人生で一番大切な自分の命を差し出してまで守ろうとする国ではないはずです。

  閑話休題、子供の頃、帝国海軍出身の父が、陸軍のパレンバンの空の神兵の話をしてくれました。それまで世界の国では、落下傘部隊による敵軍への攻撃を成功させた例はありませんでした。落下傘でゆっくり降りてくるところを下から銃で撃たれるからです。それを唯一成功させたのが大日本帝国陸軍です。あの戦争は人種差別戦争であったとともに、大日本帝国が一番欲しかったのは、「石油」でした。もう75日分しか石油がなかった日本に、アメリカはさらに禁輸という追い打ちをかけます。このままでは、日本の継戦能力は絶たれてしまいます。欧米の植民地か奴隷になってしまいます。石油を取りに行ったのです。作戦は大成功でした。
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  数年前、ある駐屯地で、発砲事件がありました。その事件処理に、なんと警察が軍事基地に入って調査しましていました。情けないなあと私は思いました。国際標準では、こういうときにはMP(軍警察:MilitaryPolie)がきます。事件を裁くのは通常の裁判所ではなく軍事法廷で軍法会議に諮られます。この事件で警察官が軍事基地に入るなど海外の笑ものです。でも、どのメディアもそれを報じました。

  これだけの軍事力を我が日本は整備しています。核を除くケイパビリティ(練度も含む能力)では世界有数です。もうそろそろ自衛隊(Self Dfence Force)を軍と呼んで、自衛隊員を危険に晒す有事の際の軍事行動を今の「警察官職務執行法」から軍事行動に変えませんか? それと日本はシビリアンコントロールの意味を政府もメディアも国民も取り違えています。階級は運動会ではありせん。1尉、2尉など。。。

 国全体の戦略軍事行動をとるのはシビリアンです。でも、その戦略が発動されその戦略の意図に沿ってさえいれば、軍は国際法に準じていないこと以外いちいちシビリアンの許可を得る必要はありません。でないと敵国に殺されてしまいます。

  戒厳令もそうです。民主主義は退廃しやすい。その退廃しやすい民主主義が顕著になった時に、一時軍が政権を預かり元に戻ったら、戒厳令を解きます。その指揮を取るのは戒厳令では内閣総理大事ではありません。腐敗した民主主義で選ばれているのですから。日本では、それは唯一陛下(つまり憲法「典」そのもの)です。それを憲法「典」の危機管理条項と言います。立憲君主国の在り方です。立憲君主国でないと、愚かなるフランス革命のような結末になります。

  他国では軍人というのはエリートです。民間よりも人間性を高まる訓練を受けています。なので、軍が戒厳令を受け持ちます。そして軍は戒厳令の訓練も受けます。

  さて、まだ軍としては未熟な制度ですが。我が海軍がとてつもないことをしてくれました。

もがみ。海上自衛隊写真より
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 イトーホーヨーカドーとセブンイレブンの話からでした。

 親会社であるイトーヨーカドーの株価よりセブンイレブンの株価が上がってしまうと、投資家が安いイトーヨーカドーの株を合法的に買っていくと高い株価のセブンイレブンが手に入ることになります。投資家は、イトーヨーカドーを手に入れたあと、セブンイレブンを売却すれば利益が出ます(キャピタルゲイン)、それを稀代の経営者 鈴木敏文しが阻止したのです。

  話はイトーヨーカドーのキャピタルゲインから離れます。当時はスーパーが花盛りでした。ジャスコ(今のイオン)は当時の岡田社長がインフレを予測し自社のほぼ全部の現金で品物を大量購入しました。インフレ時は商品の価格は上がりますから、極端な話次の日に売ってももうかります。一番下手くそだったのはダイエーです(安売りは美味かったけど)。当時、ダイエーとイトーヨーカドーには粗利益で5%以上の開きが増した。鈴木敏文氏は、POSデータを読み込みマーチャンダイジングをきちんとやったいたのでかなり高い利益率となっていたのです。

 ダイエーの中内氏は、どんどん店舗を出展しました。スーパーは日銭商売ですから回転差資金(売り上げと仕入れの差)が日々手に入ります。その回転差し金で店舗出店をしました。でも、出店ペースが落ちると資金はいきなり詰まります。ダイエーは商売そのものが下手だってのではなく、出店政策で潰れてしまいました。鈴木敏文氏は、高い利益率を背景に、新規出店した店舗をSPC(特別目的会社)を創って、すぐに売ってしまいます。イトーヨーカドーには出店資金が舞い戻ってきます。SPCはそのお金を証券化して投資家や金融機関に高い配当率の証券を買ってもらうのです。何店出店しても資金は不足しません。それどころか好業績なので潤沢な資金が手に入ります。

  好景気を背景に、企業経営者がダイナミックな動きをしていました。今の、経団連や経済同友会のやつらとはまったく、経営者のレベルが違っていました。今の経済団体の経営者たちは、緊縮財政を財務省がとる中で、いかに、ちまちま儲けるかばかりです。

 さて、上記のこととFMHvs旧村上ファンドのことがどう関係があるのか。つづきます。

 サラリーマンは会社の都合仕事ばかり押し付けられますから、こういう経済のダイナミズム(マクロ経済を背景にしたミクロ経済のダイナミズム)を、知らずに歳を重ねることが多くおあります。残念ですね。
平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,259通目です(後で数えなくていいように)。
このインタビュー記事を読んでくださると、私の今の仕事がよくわかります。

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  (すみません、このURLのアドレスを長い間書きましが得ていました。修正しました)

かつて書いた「未来日本昔話」を再掲しています。「未来日本昔話」は大きく三つに分かれています。

ひとつは悪夢の民主党(今の立憲共産党)政権を書いた「平成二十一年(2009年)十二月七日〜平成二十二年(2010年)二月一日の「未来日本昔話」

二番目は平成二十二年(2011年)九月二十三日〜同年十月三十日の「未来日本昔話(南京大虐殺の嘘)

❸三番が平成二十二年(2011年)十二月二十二日〜平成二十三年(2012年)三月五日の「未来日本昔話(朝鮮半島の真実)」

  かつての悪夢の民主党政権で日本が潰れてしまったと言う前提です。このまま石破政権でいけば日本もそうなりそうです。

  平成二十二年(2010年)一月十一日に書いた記事です。修正を加えず当時の記事そのままを書きます。

 政党助成金をご存知ですか?国が政党に政治活動のお金を渡すものです。根拠法は政党助成法です。政党助成法では解党時に残金がある場合は、国に返還することを想定しています。また総務大臣が返還要求をしたら返さなくてはなりません。ですから、実質上強制ではないとういザル法です。政治家の良心を期待しての。
 この良心を裏切ってくれたのが民主党幹事長の小沢一郎です。小沢が党首だった自由党は平成15年に民主党との合併に伴って解党しました。その時、政党助成金約5億6千万円を含む党資金15億5千万円の大半を小沢の関係政治団体に寄付した形で移しました。
 そのまえの新生党のときも、平成6年の新進党への移行時に、残金の大半の約9億2千万円を小沢の政治団体に移しました。このときは約5億円が政党助成金同様、国から交付された立法事務費でした。なんじゃいこりゃ。「国民、国民」と、国民の耳には心地よい言葉を連発しながら、お母さんからお金を貰って脱税してもそんなに悪いとは思っていない首相はいるや、税金を懐にいれてしまう幹事長はいるや。ほんとうにこんな政党が政権政党でいいのかな?!

 さて、時は西暦2100年。20××年に日本の国は潰れてしまいました。おばあちゃんと、まさる君(10歳)の会話です。今日も武士道の続きです。
平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,258通目です(後で数えなくていいように)。
このインタビュー記事を読んでくださると、私の今の仕事がよくわかります。

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お天道様、今日も絶対絶対良か日にしますけん観とってください

  まだ、大阪に住んでいる頃ですから小学校一年生か二年性の頃だったと思います。まことちゃんという友達がいました。なかなか学校に来ないので、お母さんから頼まれて毎日私が、迎えに行くことになりました。迎えに行くと、ギャーギャー喚いたり泣いたりしてお母さんを困らせているのです。こんなこと私の家でやったら放り出されて一生家に入れてもらえません笑。

  あんまりそれが毎日続くので、ある日頭に来てまことちゃんのお母さんの前で、「お前、お母さんに向かって毎朝どんなことしとるかわかっとるんか!」と言ってぶん殴りました(と言っても小学校一、二年生頃ですから大したことはないのですが笑)。そうしたら、まことちゃんよりお母さんの方がびっくりしていました。その日うちの家に連絡があったそうです。「もう迎えに来なくていいし、二度とうちの子と遊ばないでください」と。「こういうことを言われたけど、あなたが判断しなさい」とだけ言われました。でも、まことちゃんは私と遊びたがったのです。その後も「宝徳くん、遊ぼ」行ってきたよなこないような。

  転勤で引越しする日に、まことちゃんが私の家に来て、「荷物の積み込みが終わった僕の家にも寄ってください」と言いました。母はまことちゃんには笑顔で「ありがとうね」と言いましたが。そのあとは無視しました。

  この話は前にも書きました。なぜ、また書いたかというと、最近、まことちゃんのことよく思い出すんです。なぜ、思い出すか。まことちゃんは、石破によく似てるんです。

  支那共産党に放り込まれたから、すぐに殺されるでしょう。

  人のことは言えませんが、私は、もう少しマシだと思います笑。

  まことちゃんや石破に読んでもらいたい戦国策です。
成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,257通目です(後で数えなくていいように)。
このインタビュー記事を読んでくださると、私の今の仕事がよくわかります。

大企業休眠特許の活用:中小企業の知的財産戦略❺

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Latent Value:レイテント ヴァリュー(leɪtənt vælju) 知的財産が持つ将来的な可能性(潜在価値)

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   ドラマ「ちはやぶる」が始まりました。広瀬すずさんの前回作は見逃したので今回はみます。

めぐり逢ひて 見しやそれとも わかぬ間に 雲隠れにし 夜半(よは)の月かな

  の和歌が出てきました。紫式部が源氏物語で書いた歌です。源氏物語には795首(泣く子も黙るとお覚えます)の和歌が登場します。この歌は、友(恋人)との慌ただしい再会を月にたくして惜しんだ歌です。

 さて、今日から七十二候は小暑 次候 蓮始華です。はすはじめてひらく と読みます。蓮の花が咲き始める頃です。ハスはまだ薄明かりの早朝から花が開き始め、昼過ぎには閉じます。これを三日間繰り返し、四日目には花びらを閉じることなく閉じて散っていきます。もののあはれを知っている日本人にぴったりの花です。

  出光興産株式会社本社から名古屋支店に転勤して、宇佐美さんの担当になったときに、ちーちゃん(経理担当のドン)が、木曽三川公園の近くにある蓮のハスの名所に連れて行ってくれました。これがまた見事! 息を呑むような美しさです。

  多くの釈尊の坐像は蓮の花に座っています。蓮は泥の土に咲くことが多いのですが、世の中の泥のかかでも修行をしたらちゃんと美しい花が咲くのですよと教えてくれています。日本は綺麗ですね。

泥の中に 綺麗に開く 蓮の華 人のかくあれ おのれもかくあれ
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お天道様、今日も良か日にしますけん観とってください

   昨日、朝見外交が行われました。森山と岩屋がそれぞれ支那共産党の幹部に会い、パンダのレンタクの再開を「こちらから」金を出して頼み、牛肉の輸出の再開を頼みました。これって、二つとも要る?

 それよりも、支那共産党軍の我が軍(自衛隊と呼んでいます)の航空機に接近したりするなど、挑発行為をしていることに幹部レベルで抗議しろよ。アメリカにはあんなに強気なのに、支那共産党にはへこへこです。目も当てられないとはこの政府(ここまでくると我が政府ではない)に使う言葉です。

 かつて書いた「未来日本昔話」を再掲しています。「未来日本昔話」は大きく三つに分かれています。

ひとつは悪夢の民主党(今の立憲共産党)政権を書いた「平成二十一年(2009年)十二月七日〜平成二十二年(2010年)二月一日の「未来日本昔話」

二番目は平成二十二年(2011年)九月二十三日〜同年十月三十日の「未来日本昔話(南京大虐殺の嘘)

❸三番が平成二十二年(2011年)十二月二十二日〜平成二十三年(2012年)三月五日の「未来日本昔話(朝鮮半島の真実)」

 平成二十二年(2010年)一月十日に書いた記事です。修正を加えず当時の記事そのままを書きます。

  政党助成金をご存知ですか?国が政党に政治活動のお金を渡すものです。根拠法は政党助成法です。政党助成法では解党時に残金がある場合は、国に返還することを想定しています。また総務大臣が返還要求をしたら返さなくてはなりません。ですから、実質上強制ではないとういザル法です。政治家の良心を期待しての。

 この良心を裏切ってくれたのが民主党幹事長の小沢一郎です。小沢が党首だった自由党は平成15年に民主党との合併に伴って解党しました。その時、政党助成金約5億6千万円を含む党資金15億5千万円の大半を小沢の関係政治団体に寄付した形で移しました。

 そのまえの新生党のときも、平成6年の新進党への移行時に、残金の大半の約9億2千万円を小沢の政治団体に移しました。このときは約5億円が政党助成金同様、国から交付された立法事務費でした。なんじゃいこりゃ。「国民、国民」と、国民の耳には心地よい言葉を連発しながら、お母さんからお金を貰って脱税してもそんなに悪いとは思っていない首相はいるや、税金を懐にいれてしまう幹事長はいるや。ほんとうにこんな政党が政権政党でいいのかな?!

 さて、時は西暦2100年。20××年に日本の国は潰れてしまいました。おばあちゃんと、まさる君(10歳)の会話です。今日も武士道の続きです。
平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,267通目です(後で数えなくていいように)。
このインタビュー記事を読んでくださると、私の今の仕事がよくわかります。

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 今日は「たい」の病気ですね。私は今でもこの病気に時々罹ってしまいます。

 東井義雄先生という教育会の至宝と呼ばれた方がいらっしゃいました。但馬地方(現在の兵庫県豊岡)出身の方です。先生が教壇に立ったのは主に小学校で、特に僻地の分校などで教育実践を行いました。先生の教育は、単に知識を教え込むだけでなく、子どもの内面的な成長や人間性の育成に重きを置きました。数々の素晴らしい著書も上梓されています。

 東井先生が上梓されたある本の中で「たいの病気」をいうのを書いています。「遊びたい」「ゲームがしたい」「テレビがみたい」などなどを「たいの病気」と呼ぶそです。するなということではなく、その前にやることをやりなさいです。

  「たい」はやり始めると限度がなくなり、自分が本来忘やることを忘れてしまいます。

 私も以前に比べたらずいぶん減ってきましたが、若い頃はいろいろな「たい」があったので、優先順が狂ってきます。極端な話リーティンをやるのも面倒だなあと思いながら、自分の「たい」に負けていました。

 我が日本は、精神は豊かでも、裕福な国ではありませんでした。江戸時代に日本に来た欧米の人間はそれでも笑っている人たちを見てびっくりしていました。そして、将軍なのに質素な着物を着ている姿を見て。

 子供の頃の日本も貧しかったのですが、家族はいつも笑っていました。男女の分別もありました。今の世の中はという声をよく聞きますが、この令和の時代を今の世の中はというのなら昭和の方がはるかに素敵でした。それぞれが少しずつ我慢しながら奪い合うのではなく分け合う世の中だったから。

 アメリカの逸話です。姉妹がいました。ある時ケーキが一つしかありませんでした。お姉ちゃんが一人で食べました。褒められました。

 日本では、お姉ちゃんは妹に分けますよね。でも、アメリカでそれをすると「権利の放棄」となり非難されるのです。つまり、奪い合って足りなくなる世界です。

 今の日本は奪い合って足りなくなる社会です。最終的にどちらが笑っている生活になるでしょうか?
平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,266通目です(後で数えなくていいように)。
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 かつて、名経営者 鈴木敏文氏がセブンアンドアイホールディングスを創りました。つまりイトーヨーカドーの統合です。それまで鈴木敏文氏は、セブンイレブンの株の株式分割と第三者割当(これはまた今度)繰り返し株主に膨大な富をつくりました。セブンイレブンも戦略戦術を駆使し発展に発展を続けました。平成十七年(2005年)九月一日ですから、私はもう独立していました。このブログを書き始めた年と月です。セブイレブンもイトーヨーカドーもとても経営が好調だった頃です。コンサルとはいえ恥ずかしいレベルの私は、「なんでこんなことをするんだろう?」と思い調べてみました。

 今日は、短いブログ記事といったのでまた明日に続けます。これがなんでFMVvs旧村上ファンドに関係あるかも、SMAPの中居くんとも関係してくるのも話しますね。

パワーワードはキャピタルゲインです。
平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,266通目です(後で数えなくていいように)。
このインタビュー記事を読んでくださると、私の今の仕事がよくわかります。

https://batonz.jp/partner_adviser/keieisenryakushitsu/
  (すみません、このURLのアドレスを長い間書き間違えていました。修正しました)


  今日は短い記事をたくさん書くと言いながらまだ2つ目😭と😆。

 前の記事に心理学の「マインドフルネス」を書きました。マインドフルネスとは「自分の立ち位置を知る」という意味です。短い記事ですから端的に。東北大震災の時にリスクマネジメントが本職の私は、現地に行ってきました。何にもないのです。街に。コンビニがどこにあったか、郵便局がどこにあったか、学校がどこにあったか。わからなくなっているんではないんです。なくなっているんです。自分の家も。こうなると人間の心に残るのは「不安」しかありません。想像以上の被災状態に唖然としました。

  マインドフルネスがないとは「自分のことがわからない」状態です。なので、これから何かやろうとしたらまず「自分のこと」「今の仕事のこと」などを、正確に知る必要があります。

 前にある店で「今日の売り上げどう?」と聞いたら「雨が降ったからダメです」と返ってきました。「この人、晴れている時売上がバンバン上がってたっけ?」と思いました。うちで夫婦喧嘩をしたら「あなたがこんなことをしたから」とまず言われます。「あなただってこの前こうしたではないか」です。どこにも自分がいません。当然大げんかになります。ある逸話があります。とても忙しく働いていた料亭の女将がいました。常連さんが前を通りました。「女将、今日も繁盛しているな」と。そうすると女将さんが「いいえ、お客様は一人もいらっしゃらないのですよ」と笑顔で言いました。普段できない仕事をやっていたのですね。暇ののは「お客様がいないから」ではないんです。

  主語が他人や他のことになる時は、「その人は100%嘘をついている」と思ってください。「私は雨が降ったら売上を上げる力がありません」が正解ですね。でも、「これでは嫌だから晴れたらこうする」とか「こういう力をつける」というと具体的なことが出てきます。この具体的な行動のことを「パーソナルエンパワーメント」といいます。

 嘘をついている時に言っている具体策を「言い訳」と言います。

 よく周りの中でのみんなの発言を聞いて(それをのそ人に言ってはいけませんよ笑)自分を治しましょう。では明日は「たい」の病気を。

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