2022年4月アーカイブ

 士魂商才第百七号(令和四年四月号)の記事からです。民主主義がいかに危険かを書いています。だとしてら何? 共産主義? ノーサンキューです。プーチンみたいな覇道? だめです。本当は王道が一番いいのですが、それを世界で唯一実現したのは我が國 日本の皇室だけです。
 A君の初恋です。

 ある時、クラスに来てA君がみんなに言いました。彼女が出来たったい。

 もう、おのろけ話ばかりですが、少しピントが外れていました?」

A「聞いちゃってん、聞いちゃってん。昨日くさ、デートばしたったい」
寳「よかったやないや~。どげなデートやったとや」

A「あのくさ、楽しかったったい。飯ば食ってくさ、帰ろうとするときに、送っていく駅についたら、なんか、もじもじしとろうが。回り道ばしようとするけん、言ってやったったい「なんしようとや、お前の家はこっちったい」って」
寳「それは、お前、もう少し一緒にいたいという意思表示やろうが」
A[そげんや!それは知らんかった」
寳「それからどうしたとや」

A「家の前についたらくさ、なんか、また、もじもじしよろうが。なかなか家に入らんけん「早よ、入らんや、俺が終電に乗り遅れようが」っていったたい」
寳「それは、ちょっとよっていかないとうい意思表示やろうが」
A「そげんや!失敗こいたね」

 もうおかしいですが、本人は真剣だから笑いをこらえるのが必死です。

 私も女性との接し方は、超絶へたくそですが、ここまでではありません。

 そんなA君ですから、ふられる日がついにやってきました。
 明日から七十二候 穀雨 末候 牡丹華です。 ぼたんはなさく と読みます。

 「立てば芍薬(しゃくやく)、座れば牡丹(ぼたん)、歩く姿は百合の花」って、美人を掲揚する言葉です。


 今の人はこの言葉知っているのかなあ。って、こんな女性は何人いるのだろうか?笑笑
 今日は昭和節です。昭和の日などというへんてこりんな名前ではありません。

 昭和天皇のお誕生日です。

 「節」と「日」の違いは、このブログでも繰り返し述べて参りました。

  天皇誕生日と天長節では意味がまつたく違います。
メディアが「天皇誕生日」と書いているのを見ると腹が立ちます。陛下はご自分の誕生日が嬉しいなどとは思つていらっしゃいません。それに、これを知らないと、我が國の歴史を否定することになります。本来の意味の憲法を否定する事になります。
 
  今日の日経の社説と3面の記事はいいですね!!!(春秋は相変わらず何を言っているかわからないし、最近では珍しく大機小機(最近すごくよくなってきた)が片務的でした)。

 多くのメディアが物価髙を円安の責任にしています。だけど、今は、変動相場制なので金融政策では対応は無理です。これは財政政策の役割です。つまり減税。

 官僚はこれをわかっているけどやりたくないから口をつむぎながら、メディアをコントロールします。多くのメディアは不勉強だから官僚にコントロールされ大衆を間違った方向に導きます。

 騙されない日経はさすがですね。今の様に外部環境の変化が激しいと各メディアや各記者の力量の差が如実になります。

 誰かを悪者にしたがる癖がある貴社はそれを治した方がいい。これで、黒田さんだけが悪者になることになったら日本經濟は打撃をくらいます。
 士魂商才の第百八号(令和四年五月号) の原稿が5月3日には完成します。

 巻頭言だけできましたのでご紹介しておきます。


 士魂商才第百七号(令和四年四月号)の記事からです。

  M&Aで最も困難なのがPMI(Post Manager Integrationポスト・マネジャー・インテグレーション)です。つまり、経営統合です。

 

 異なる文化の会社が複数統合されますから、当然ですね。PMIの際に一つの答えを導き出すのが、任務分析です。軍隊は、「すみません、他の部隊と意見が違ったので負けました」というと國が潰れてしまいます。




 昨日に続き大親友のA君の話しです。大親友と言いながら、(連絡は取っていましたが)、会うのは先日神戸で二十年以上振りでした。何が起きても、お互いから買い合っても笑って済ませられる感じっていいですね。

 奥様のよく存じ上げています。A君と奥様が新婚の時なんと、3日のA君の家に泊まった経験があります。今考えると、たわけ者です。

 では、大学時代の思いのひとつ。

 私がもう帰宅して時刻は17時ぐらいになっていました。
 なんか、大学生時代の履歴書を書こうとしたら、専門で三年生に行くまではあまりにも遊んだ思いでしかありません。なんともったいない。

 先日、同じ福岡出身の同窓生を飲みました。神戸で。出張で出てきていました。彼は修猷館高校で私が福岡高校です。

 こいつが面白い。Aとしておきましょう。しばらくシリーズで彼の逸話です。
 昨日、ニュースかなんか忘れたけど、NHKのアナウンサーが、

~を鑑み

と言っていました。

~に鑑み

です。

あんたらはなしのプロだろ、間違えるなよ。
 士魂商才第百七号(令和四年四月号)の記事からです。

1.リベラルとは何か

  

 「リベラル」は「自由人」と訳します。決してフリーダム(自主独立)ではなくリバティ(我が儘勝手)です。時代の変遷によって訳し方はかなり変わってきましたが、その在り方は決して変わっていません。

 

 源流は「左翼リベラル」です。19世紀の思想家カール・マルクスが提唱した「革命思想」に基づいて、プロレアリタート(労働者階級)蜂起による共産主義革命による政治思想でした。共産主義は、世界中の政府と金持ちをぶち殺して、そのお金で労働者階級革命社会を実現しようとするのが本質です。でも、出来上がるのは結局は、覇道だったことはプーチンや習近平を観ればわかりますよね(覇道に対する言葉が王道です。世界で我が國日本でしか実現しませんでした)。
 
 今はやりのPC(ポリティカル・コレクトネス)のような子供の人権なんてくだらないものではありません。なんでこんなものを騒ぐ必要があるのか。子供と言うのは放っておくととても残酷です。きちんとしつけなければなりません。「躾」。つまり「身」が「美しく」ならない人間が育ってしまいます。
 
 PCというのは、「逆らうのを許さない」という左翼リベラルの常とう手段です。少数派を護るといいながら、逆らうのを許さないから、結果的に独裁や全体主義につながります。

 大人が子供をきちんと(厳しくやさしく)護るのは当たり前のことです。何もメディアや政n府に言われてやる事ではない。私たち、日本國民はバカではない。

 今回の知床 遊覧船の事故は、耐えられない悲しみがあります。
 民主党の小川淳也が、自民党の小野寺さんにやられていましたね。TVの討論会で、「もっと防衛を勉強してからご発言されたらどうですか?」と(笑)。

 小川淳也にしろ泉代表にしろ、とんちんかんな発言ばかりするから身内からもあきれられています。

 もっとも彼らは、結論先にありきのイデオロギーしか勉強しません。左翼リベラルとはそういうものです。だから、政策もたいしたものができない。つまり、勉強しているつもりでいても、それはイデオロギーの勉強で「思い込み」にしかなりません。

 一番印象的だったが、弾道ミサイルと巡航ミサイルについて、小川淳也が、一緒くたに考えていたことです。

 メモしておこうっと。

1.漸次と暫時
 時々あれって思うことがあります。どっちだっけなあと。

「漸次」は次第にとかだんだんとかです。「~(に)進歩しつつある」

「暫時」はしばらくの間です。「暫時猶予を」とかです。

2.女優さんの名前
 藤原紀香さんと米倉涼子さん。顔を見るとこの人の名前はどっちだっけなあとなります。最近は、天海祐希さんがその仲間入り。昔は熟女好きだったのになあ。

 ボケてないですよ(笑)。若い素敵な女優さんがたくさん出てきたからそうなったのかも。在宅勤務でTVを観る機会が増えたからそうなったのかも(笑)。

3.現代用語
 「やばい」「鳥肌が立つ」「今はダメ」

 ある人に贈り物をいただいたときに、届いた後でお電話をいただきました。すると「先生、これやばいっすよ~、いや~、やばいっすよ~」というから、「えっ、送るんじゃなかった?」と思いました。「そんなに嫌いなものだったんだ」とも。でも、どうも、様子が違います。「すごい」という意味だったんですね。

 TVでよく「鳥肌が立った」という表現を感動したときなどに聞きます。「鳥肌が立つ」とは、ゾッとsると言う意味ですよね?

 「今はダメ」もそうです。ご無沙汰している人にラインをしたらこう言われたから、すぐに、お詫びを言って、閉じようとしたら。向こうは「???」の嵐でよく聞いてみると「ちょうど私の事を娘さんと話している最中だったのでびっくりしたそうです」。

 最近は、誤解せずに話を聞かないと大変なことになります。


 これって日本語の進化だろうか?退化だろうか(笑)?
 私は、源氏物語と島内景二氏の「源氏物語ものがたり 新潮社」に出逢うまで、こういう解釈で源氏物語を読めば楽しいんだなあと初めて気づきました。

 特に、この細川幽斎は武将なのに古典の俳諧的ばめにユーモラスを見つけています。厳格な武将が、囚われない心を持つ。まさに事上磨練であり、かなりの度量だったことがうかがえます。

 私など、古典を読むと、そのままそれを解釈しようとしてしまいます。私の足りない頭で、それをやってもどうしようもありません。身をゆだねればいいんですね。そして、何かに気づく。それが古典の読み方です。

 それにしても紫式部が千年前にかけたなぞかけをこんなにたくさんの人が現在に至るまでに研究し続けている。ますますのめり込みそうになります。

 さて、細川幽斎はこれでおわりです。

 本文です。第二十二帖 玉鬘(たまかずら)でした。
 今だったら笑われるかも知れないですが、私が大学に入った頃にはこうでした。

 そのカルチャーショックを語りますね。

 今だったら半ぐれとか、素人の凶暴性があるので、怖いと思いますが、私は北九州でも育ったので、東京と言うのはどのぐらい怖いのかと思って、中学生の頃買った木刀を持って上京しました。使ったことはありませんよ(笑)。当時は、ステゴロ(武器を持たない)のが、男の喧嘩の矜持でしたから。多対戦のためですが、中学生では、多対戦なんかは格好つけて言うだけで、出来たものではありません。

 でも、来てみると平和なんです。そして、「何やってんだよ、このやろう」という言葉を聞いたときには、みんなおかまなのかなと思いました。
 明日から、七十二候 穀雨 次候 霜止出苗  しもやみてなえいずる です。

 暖かくなりましたね。こうなると霜はもう降りなくなります。苗がすくすくと育つ頃です。

 さあ、美しい田植えの季節になります。元々、日本の暦は、農業に暦から始めっています。良い名前ですね。穀雨。春の雨がたくさんの穀物を潤すという意味です。そして、苗が出始める。日本は素敵ですね。

 さて、少し話が飛びますが、前にコンサルをしていたガソリンスタンドの横の庭に素晴らしい芝桜の花が咲いていました。少しではないですよ。庭一杯に。給油に来るみなさんは、思わず手を止めて見とれるぐらいです。思い出すなあ。

 さて、から、またさて、穀雨の頃の和菓子は何でしょう。

 

 ロシアによるウクライナに対する一方的な侵略とジェノサイドが新たな局面を迎えています。

 黒海艦隊の旗艦である巡洋艦「モスクワ」がウクライナに撃沈されたという報道がありました。旗艦とは艦隊を指揮し地上軍を支援します。

 詳しくは報道をご覧いただきたいのですが、我が國も対岸の火事ではありません。自衛隊に実力があるのでロシアも支那共産党も襲っては来ませんが、ちょっと気を抜いたら一方的な侵略を受けてしまいます。

 自衛隊などと呼び、幹部を運動会みたいな名前で呼ばせている「主権」の國民に責任があります。

 海上自衛隊の艦艇もすべて「護衛艦」と呼んでいます。だから、「巡洋艦」というものがどのような物か國民には見当もつきません。
 これも防備録です。

 趣旨は「目的や狙い」を表すのに対し、主旨はそれらの意味を持たずに「物事や話の中心となる事柄」だそうです。つまり、あくまで物事の中心となる核となる部分です。

 趣旨の主眼点(趣旨の中で最も中心となる物事・話・事柄)の事ですね。

 
 今日から、七十二候 清明 末候 虹始見 にじはじめてあらわる ですね。

 虹が見え始める頃ですね。子供のころから虹を見るとなぜかホッと感じるのは私だけでしょうか?

 虹の見える頃といっても、いつも出てるわけではなく、突然見えますものね。

 ところで、虹は、日本では七色ですが、國によって色の数が違うようなんです。お月様も日本と他國では見方が違うのと同じですね。

 日本では、「赤・橙・黄・緑・青・藍・紫」です。
 調べたから書いておこうっと。

 焼きめしは「飯を焼く」、チャーハンは「飯を炒める」が基本。

 焼きめしは卵を後から入れます。チャーハンは飯に卵を入れてから炒めます。

 まっ、どうでもいいか。朝から失礼涙。
 士魂商才第百七号(令和四年四月号)の原稿は、四月十一日に完成します。みなさんのお手元に届くのは、二十日前号になる見込みです。印刷会社に印刷とセットと発送を委託しているので十日ほどかかります(丁寧に作成してくださるので)。

 巻頭言だけ紹介します。
 ロシアが我が國と戦争をする気もないのに、日本海側を中心に、軍事的圧力をかけています。toう

 これはロシアがというか普通の國の感覚なら、ロシアが向こうで戦争をしかけている時に、「北方領土」「千島列島」「樺太」を狙うのではないか等事に対しての警戒です。

 ということは、今は我が國のチャンスです。なぜ、國民はその議論を行さない。なぜ、國民は政府と官僚とメディアに圧力をかけない。

 軍事力では十分我が國にはあります。ですから自衛隊にその訓練をしてもらえばいい。すぐに奪還は出来ないと思います。だから、訓練をするだけでいい。

 ロシアは核を持っています。なら、すぐには核を持てないかもしれませんが(技術的には持てるが)、日本も書く議論をすればいい。それと憲法典ではなく憲法改正の議論も。防衛費GDP2%は当然のように議論すればいい。

 國民は、三度目の過ちを犯す気ですか?

 関東番長連合〇〇会の総番をしていた△△の家庭教師をしていました。その家庭教師を就職で辞める時、「先生、飲みに行こう」と誘われました。

 六本木で待ち合わせます。なかなか来ません。どうしたんだろう?と思いました。

 しばらくすると向こうから、頭を包帯でぐるぐる巻きにして、手も(確か)ギブスをした彼がやってきました。

 「どうした?」と聞くと、「ここに来る途中不良数人に絡まれて喧嘩になって、最後は、〇〇会の△△だ」と言って切り抜けてきた」と言いました。とても切り抜けてきた姿ではありません(笑)。

 伊勢物語や源氏物語の研究をした、武将 細川幽斎は、自著「闕疑抄」の中で、物語の誹諧(はいかい)について言及しています。たとえば、伊勢物語 第二十三段の話し。

 男が幼馴染の女性との純愛を貫き結婚します。しばらくして、女の家が没落して、他の女に乗り換えようとします。でも、それに耐えて、その女の下に男を送り出そうとする妻の健気さに感動して、彼は妻とよりを戻します。

 たまたま、新しい女の家を覗き見たら。女は自ら手にシャモジを持ってご飯の盛り付けをしていました。それを観た男は、新しい女に興ざめしてしまいました。と、いうものです。

 この話を「物語の誹諧」と幽斎は言っているのです。誹諧というのは「滑稽な和歌」という意味です。

 人間はいかに生きるべきかという理想の政道の探求というシリアスなテーマだけではなく、読者がほっと一息つけるユーモラスな場面も交わっていると考えました。それが「物語の誹諧」です。

 源氏物語の中の源典侍(げんのないしのすけ)や末摘花(すえつむはな)などがそうです。変なおばちゃんとあまりきれいでない末摘花をなぜ、登場させたのだろうと。そして末摘花なんかは、時下る源氏が一生自分の屋敷で面倒をみます。二人とも光源氏は関係を持ってしまいます。

 私は、ずっと、紫式部はなぜこの2人を登場させたのか不思議でした。あんなにもてる光源氏がと。

 私はその不思議さを感じると同時に、どこか「光源氏ざまあみろ」と思っていました。そういうユーモラスな場面は大いに読者の笑いを誘います。

 逆に、シリアスな藤壺との道ならぬ恋、お互いに惚れながらどごかギクシャクしている紫の上の夫婦生活。。。。

 対照的な誹諧なのですね。

 そして、すべては第二帖「帚木 ははきぎ」の雨夜の品定めに起因しているのです。紫式部は天才です。一見、バラバラな源氏物語の五十四帖がすべて一つのコンセプトでつながっているのです。これを知ってから私は初めて本当の雨夜の品定めの目的が明確になりました。

 紫式部はそれを解説しているわけではありません。後の読者になぞかけをしているのです。

 幽斎はそれを見抜きました。

 さて、本文です。二十二帖  「玉鬘」です。
 今日は、橿原神宮で神武天皇祭が催されています。私も参列するはずでした。
 でも、昨夜遅くに、会談で足をひねり 右足首骨折です涙。参列をあきらめました。

 悔しいなあ。今年は皇紀二千六百ナチ十二年。つまり、二千六百八十二年前に神武天皇が世界で唯一歴史が連続した人間社会の奇跡の國 我が國 日本を開きました。もっとももう皇室の原型は何千年前からはじまったかわからないぐらいの歴史があります。

 「神武天皇は本当に実在したのか」とよく言われます。実在しています。東征の歴史をよく学んでください。神武天皇は事実と真実と真理を兼ね備えています。

 それに、カトリックキリスト教徒に「マリアなんて本当にいたのか」というと、喧嘩どころが殺し合いになります。彼らにとってはそれは事実ではないかもしれませんが真理なのです。

 三国志の切れ端に少し出て来る邪馬台国や卑弥呼の事を、必死に調べている人がいますが、あれはほとんど史実ではない。なのに、神武天皇のことは???という。

 おかしな國です。

 さて、神武天皇祭。
 明日、四月四日からは、二十四節気 清明 せいめい です。そして七十二候は、清明 初候 玄鳥至 つばめきたる です。

 寒い冬を温かい南の島で過ごした燕が海を渡って日本にやってきます。

 昔は、家や店の軒など至る所に巣があったのですが、最近は観ませんね。さびしいなあ。燕の姿を見るようになると農作業が本格的に始まります。

 さて、清明の頃の和菓子は何かな?

 ねずさん(小名木善幸氏)に以下の著作があります。この方の著作はみんな素敵ですね~。



 弊社蔵書より

 そこに各国の「基準」が書いてあります。
 これも士魂商才第百六号(令和四年三月号)の記事からです。
 士魂商才第百六号(令和四年三月号)の記事からです。前回のこのブログの記事のつづきでもあります。

 

つまり、政府は、令和七年(2025年)までに七十歳となる後継者未定の中小企業約127万件のうち黒字廃業の可能性がある約60万件の第三者承継を目標に生き残れと言っています。第三者承継。つまり、内部に引き継ぐ人間がいなければ、内部承継をあきらめてもM&Aをやってでも承継しろと。それほど、中小企業の技術をはじめとした経営資源は我が國には意味があります。

 そのためには3つの課題があるとも。


 関東番長連合〇〇会の総番長の家庭教師をしていた時の話しでしたね。

 ある時、親が「先生、本当にありがとうございjます!」と言ってきました。



 私の蔵書より


 ポーランドは過去2回國が滅ぼされています。大國だったのに。そして、三回も復活しています。國民の意志で。

 真相は闇の中ですが、第二次欧州戦争が勃発する前にドイツとソ連のだまし討ちによってポーランドは二回目の滅亡をしています。
 プラハの春及びチェコ事件の詳しいことについては、お調べください。

 チェコスロバキアの首都 プラハで1968年に民主化運動が起きました。それを、実質ソ連のワルシャワ条約機構が戦車で攻め込んで打っ潰したのが「チェコ事件」です。

 今回のプーチンと一緒です。ソ連つまりロシアの頭は70年前と変わっていません。アメリカは本当にひどいことを我が國にしました。それは許されるものではありませんが、変わったのも事実です。

 当時10歳の私は、何が起きたのかわかりませんでした。父が必死に私に解説しました。

 父は私に「今、ソ連が攻めてきたらどうする?」と聞きました。確か私は、「戦う」と言ったと思います。

 「お父さんも戦う。一緒に戦おう」と言ったのを覚えています。b

 戦争はやるべきではありません。だけど、どうしてもやらなければならないのなら負けてはいけない。

 今、メディアや多くの日本人が持っているのは、戦争の記憶ではない。敗戦の記憶です。

 大東亜戦争が侵略戦争だなどといまだに言っている人がいますが何を勉強しているのでしょうか?それとも思い込みでしょうか?

 確かに、山本五十六をはじめ多数の将軍たちが日本を敗戦に導きました。おろかな作戦で。

 世界最強の帝国陸海軍を使って、どうやったら敗戦になるのでしょうか?
 三月三十日から春分 末候 雷乃発声 かみなりすなはちこえをはっすです。

 今日は、寒く TVの天気予報では寒の戻りと言っていましたが、櫻前線は満開進行中です。

 この頃は、恵の雨を呼ぶような雷が鳴り始めます。寒冷前線の通過によるものですね。なかなか天気が定まりませんが、春はもうすぐそこです。
 
 冬が来るから春になる。

 よく、「日本はこれからどうなるのですか?」と聞かれます。パンデミックとかウクライナのことを言っているのでしょう。

 みなさんの大好きな日本國憲法「典」は、國民主権民主権と言っていますよね(笑)。

 では、國民が決めて努力しなけりゃ。

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