弾道ミサイルと巡航ミサイル(皇紀弐千六百八十二年 令和四年四月二十六日)

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 民主党の小川淳也が、自民党の小野寺さんにやられていましたね。TVの討論会で、「もっと防衛を勉強してからご発言されたらどうですか?」と(笑)。

 小川淳也にしろ泉代表にしろ、とんちんかんな発言ばかりするから身内からもあきれられています。

 もっとも彼らは、結論先にありきのイデオロギーしか勉強しません。左翼リベラルとはそういうものです。だから、政策もたいしたものができない。つまり、勉強しているつもりでいても、それはイデオロギーの勉強で「思い込み」にしかなりません。

 一番印象的だったが、弾道ミサイルと巡航ミサイルについて、小川淳也が、一緒くたに考えていたことです。

 弾道ミサイルは、「宇宙ロケットで爆弾を運び放り投げるもの」です。北朝鮮みたいなやつですね。

 巡航ミサイルは、爆弾を積んだ無人飛行機でぶつけるものです。

 弾道ミサイルは、一般的には、数千キロメートルから1万キロメートルの飛翔です。高速で迎撃が非常に困難です。その分、命中精度が低くなります。当然コストも高くなります。

 まあ、それはいいとして、コロナとか一方的な侵略とかの環境変化があると、イデオロギーに凝り固まっていると柔軟な対応はできないことが、立憲共産党をみているとよくわかります(笑)。


 

 

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このページは、宝徳 健が2022年4月26日 05:04に書いたブログ記事です。

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