戦後の過った自虐史観で、私たちは、史実までもが嘘としている社会に生きています。それを神功皇后(じんぐうこうごう):息長足姫(おきながたらしひめ)を通して検証していきましょう(20130328)。
古墳時代に我が國が朝鮮半島に軍勢を連れて渡ったことは史実です。
我が國画がキリシタンを弾壓したことを司馬遼太郎が書いてゐます。「信徒に蓑を着せて火をつけた」といふ。これが嘘なのは今ではバレバレです。私達も小さい時に學校でかう習ひました。メディアと學校教育は嘘ばかりです。 では、つづきです。 あと二囘。
神功皇后(じんぐうこうごう)の名前さえ知らない日本人ばかりになってしまいました。これも不埒な日教組による戦後の過った教育の弊害です。これについては、おいおい(20130327)。
さて、日本一の湖は琵琶湖です。滋賀県は古代には「近江國」と呼ばれていました。琵琶湖は都に近いので、「近淡海(ちかつおうみ)」がなまって「おうみ」となったと言われています。