士魂商才第八十七號がもう少しで完成します。
これまで、すべての記事を、繁体字と歴史的假名遣ひで書いてきました。
これまで、すべての記事を、繁体字と歴史的假名遣ひで書いてきました。
続きを読む: 今月號の士魂商才から（皇紀弍千六百七十五年六月三十日）
2015年6月アーカイブ
今は、七十二候 二十九候 夏至 次候 菖蒲華です。「あやめはなさく」と讀みます。
あやめの花が咲く頃です。
あやめの花が咲く頃です。
続きを読む: 菖蒲華（皇紀弐千六百七十五年六月二十九日）
今朝、ブログを書いたのが5時前です。それから朝刊を賈ひに行きました。
「ギリシャ、EUのよる財政再建策 国民投票」がトップ記事に。
「ギリシャ、EUのよる財政再建策 国民投票」がトップ記事に。
続きを読む: これはやばい（皇紀弐千六百七十五年六月二十八日 弐）
息子からこんなメールが來ました。
「バルカン半島から世界の不幸が拡散されるとき、きっかけとなる日は、歴史的に６月２８日。(第一次大戦もユーゴ危機も) さて、ギリシャ問題が大詰めを向かえ、27日のEU会合が重要になるとのこと。 ギリシャがEUに対して取る態度が決定的になるのは恐らく6月28日。 大丈夫かいな」
「バルカン半島から世界の不幸が拡散されるとき、きっかけとなる日は、歴史的に６月２８日。(第一次大戦もユーゴ危機も) さて、ギリシャ問題が大詰めを向かえ、27日のEU会合が重要になるとのこと。 ギリシャがEUに対して取る態度が決定的になるのは恐らく6月28日。 大丈夫かいな」
続きを読む: 六月二十八日（皇紀弍千六百七十五年六月二十八日）
平成九年（１９９７年）神戸市須磨区で連續殺傷事件が起きました。その名も酒鬼薔薇聖斗。
このバカが今回手記を出版しました。出す、出版社の頭の中もおぞましいのですが、こいつのこの行爲には、ヘどがでるどころではありません。
このバカが今回手記を出版しました。出す、出版社の頭の中もおぞましいのですが、こいつのこの行爲には、ヘどがでるどころではありません。
続きを読む: 實名で出ろよ（皇紀弍千六百七十五年六月二十六日）
今月十日、日銀の黒田総裁が「ここからさらに實質實効爲替レートが円安にふれていくといふことは普通に考へると、なかなかありさうにない」と發言しました。
黒田総裁が何を意圖したのかはわかりませんが、メディアは完全に誤解してゐました。ほとんどすべてのメディアが「圓安を牽制した」と報じたのです。メディアは實質實効爲替レートの意味を全く理解してゐません。
黒田総裁が何を意圖したのかはわかりませんが、メディアは完全に誤解してゐました。ほとんどすべてのメディアが「圓安を牽制した」と報じたのです。メディアは實質實効爲替レートの意味を全く理解してゐません。
続きを読む: きちんと知る（皇紀弍千六百七十五年六月二十四日）
私は、中高生のときに、「永世中立國とは素晴らしいんだろうなあ」と思いました。宣言さへすれば他國が攻めてこない國になるのだろうと誤解してゐました。
大學生のときです、我が國初の女性大使 高橋展子さんの確か「ジュネーブ日記」といふタイトルの本を讀みました。
大學生のときです、我が國初の女性大使 高橋展子さんの確か「ジュネーブ日記」といふタイトルの本を讀みました。
十日ほど前、仕事から事務所に戻つたのが、21時半ぐらいでした。
最近は、飮みに行かないので、もつぱら事務所飮みです（家に戻れつつうに）。
事務所に歸へりつくまえに「おっ、さうだ。ウィスキーがねえや」と、思ひ出し、隣のライフに賈ひに行きました。
最近は、飮みに行かないので、もつぱら事務所飮みです（家に戻れつつうに）。
事務所に歸へりつくまえに「おっ、さうだ。ウィスキーがねえや」と、思ひ出し、隣のライフに賈ひに行きました。
続きを読む: 賈物に行つたら（皇紀弐千六百七十五年六月二十三日）
明日から二十四節季（にじゅうしせっき）の夏至ですね。早いものです。一年で最も昼が長く、夜が短い日が夏至です。
夏みかんがおいしくなります。
夏みかんがおいしくなります。
続きを読む: 乃東枯（皇紀弐千六百七十四年六月二十日）
仕事歸へりに、ビールを飮みながら、串カツを頬張る。家に歸へる前のサラリーマンの至福の時間。
続きを読む: 大阪駅の立ち退きの店（皇紀弐千六百七十五年六月十八日）
支那で、「長江」でしたつけ？ 沈んだ船の名前は。
あれ韓国のセオール號（でしたっけ？）よりひどいですよね。
あれ韓国のセオール號（でしたっけ？）よりひどいですよね。
続きを読む: なぜ支那だと騒がない（皇紀弍千六百七十五年六月十七日）
今は、二十四節氣の芒種です。芒種については、先日、解説しました。そして、七十二候では、二十七候 芒種 末候 梅子黄です。「うめのみきなり」と讀みます。梅の實が黄ばんで熟す頃です。梅雨の時期でもありますね。
続きを読む: 梅子黄（皇紀弍千六百七十五年六月十六日の日誌）
先日、書類を整理していたら髙校時代のノートが出てきました。まあ、このブログのやうな内容が書かれてゐます。そこには、毎日毎日こんな詩が書いてありました。
続きを読む: つらいのはどちらか（皇紀弍千六百七十五年六月十五日）
集團的自衞權をめぐる安全保障法案について、メディアが臣民に對してアンケートを行つてゐます。
安全保障法案に反對なバカな臣民がなんと多いことか。
安全保障とは、戰爭をする法案ではなく、戰爭を防ぐ法案といふことがわからない臣民がこんなに多いなんて信じられません。
幕末の志士や先の大戰を我が國を守るために、命を捧げてくれた英霊たちは、こんな臣民を作るのが嫌だのです。だから戰つてくれました。
では、この法案に反對するのに、あのことについては、何の批判もありません。
安全保障法案に反對なバカな臣民がなんと多いことか。
安全保障とは、戰爭をする法案ではなく、戰爭を防ぐ法案といふことがわからない臣民がこんなに多いなんて信じられません。
幕末の志士や先の大戰を我が國を守るために、命を捧げてくれた英霊たちは、こんな臣民を作るのが嫌だのです。だから戰つてくれました。
では、この法案に反對するのに、あのことについては、何の批判もありません。
続きを読む: 愚かなるメディアと臣民（皇紀弍千六百七十五年六月九日）
最近の大河ドラマの視聽率がパッとしません。今やつてゐる「花燃ゆ」も。
うっほ。これで本日四つ目。腦がものすごく活性化してゐます。四つ目の記事が入れば、ブログ久々の活躍です。
業務フローで二つ忘れてゐました。これも皆さんはお讀みいただかなくても結構です。
業務フローで二つ忘れてゐました。これも皆さんはお讀みいただかなくても結構です。
続きを読む: 仕事手順の變更（皇紀弐千六百七十五年六月七日 四）
ちよつと、すごい勢いで仕事が増えて來たので、自分のやり方を變へる必要があります。
みなさんは、お讀みいただかなくて結構です。自分の確認のために。
みなさんは、お讀みいただかなくて結構です。自分の確認のために。
続きを読む: 仕事手順の變更（皇紀弐千六百七十五年六月七日 參）
本當は、毎日三～四通のブログ記事を書きたいのですが・・・。私のサボリでまだ手續き出來てなくてすみません。この記事がどうかうまくアップされますやうに。
今は、二十四節季でいふと、芒種です。「ぼうしゅ」と讀みます。稻などの芒（のぎ=穂）のある穀物の種まきの頃を云ひます。
田が美しいですね～。水が張られた田に、シラサギが遊ぶ姿が大好きです。昔は、田で、田螺（たにし）がたくさん採れてゐました。もちろん食用です。今は、農藥でいなくなつたのかなあ。子供の頃のやうに田で遊ぶことがなくなつたのでわからないや。子供の頃、田で遊んでゐると、シラサギが、田に田螺を食べに來いました。シラサギが今も田で遊ぶといふことは、今も田螺がゐるのだらうか？
我が國は、美しいですね。
そして、七十二候では、今は、二十五候 芒種 初候 蟷螂生です。「かまきりしょうず」を讀みます。
今は、二十四節季でいふと、芒種です。「ぼうしゅ」と讀みます。稻などの芒（のぎ=穂）のある穀物の種まきの頃を云ひます。
田が美しいですね～。水が張られた田に、シラサギが遊ぶ姿が大好きです。昔は、田で、田螺（たにし）がたくさん採れてゐました。もちろん食用です。今は、農藥でいなくなつたのかなあ。子供の頃のやうに田で遊ぶことがなくなつたのでわからないや。子供の頃、田で遊んでゐると、シラサギが、田に田螺を食べに來いました。シラサギが今も田で遊ぶといふことは、今も田螺がゐるのだらうか？
美しく 張られた水に 訪れる 田螺つひばむ 白いサギたち
我が國は、美しいですね。
そして、七十二候では、今は、二十五候 芒種 初候 蟷螂生です。「かまきりしょうず」を讀みます。
続きを読む: 芒種 蟷螂生（皇紀弐千六百七十五年六月七日 弐）
宮澤俊義といふ人間をご存知ですか？かつての東京大學の教授で憲法學の權威でした。この男が、我が國の憲法學をめちゃくちゃにしました。だから、憲法學者の云ふことなど、鼻で笑つてゐればいいのです。怖いのが、かういふ奴らに憲法學を學んだ、官僚（上級職試験では必須）、辯護士、判事、檢事がたくさんいることが我が國にとつて、世にも恐ろしい物語になつてゐるのです。
先月號の弊社月刊誌、士魂商才の記事を紹介しておきます。
幕末の志士たちや、先の大戰の英霊たちは、今の日本の國のような國にしたくないから、命を捧げてくれました。あはせる顔がありません。
先月號の弊社月刊誌、士魂商才の記事を紹介しておきます。
幕末の志士たちや、先の大戰の英霊たちは、今の日本の國のような國にしたくないから、命を捧げてくれました。あはせる顔がありません。
続きを読む: 愚かなる憲法學者たち（皇紀弐千六百七十五年六月七日）
我が國をまともにしようといふ動きを徹底的に邪魔をする勢力が、全力を擧げはじめました。
続きを読む: 支那の陰謀（皇紀弐千六百七十五年六月六日）
