賈物に行つたら(皇紀弐千六百七十五年六月二十三日)

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  十日ほど前、仕事から事務所に戻つたのが、21時半ぐらいでした。

 最近は、飮みに行かないので、もつぱら事務所飮みです(家に戻れつつうに)。

 事務所に歸へりつくまえに「おっ、さうだ。ウィスキーがねえや」と、思ひ出し、隣のライフに賈ひに行きました。
 入つたとたん、梅、らっきょう、しそ、酢、氷砂糖・・・・。

 ああ、もうそんな季節か~、と。

 數年前までは、らっきょうを自分で漬けてゐました。梅シロップ、梅酒、梅ブランデーをつくってゐました。梅干しは作る時間が取れないのでつくってゐませんでしたが。

 その他にも、いちじくジャムやコンポート、梅ジャムなんかも。

 おいしいんですよね~、自家製は。

 でも、よくあんな時間があつたなあ。當時でも、そんなに暇ではなかつたはずですが。

 今は、とても無理です。でも、作りたいな~。

     春過ぎて 六月來たり らっきょうや 梅の實かかへ さあ自家製を


らっきょうや 梅酒・シロップ 待つ間 心ワクワク 出来ばへ思ひ

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このページは、宝徳 健が2015年6月23日 09:37に書いたブログ記事です。

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