2008年1月アーカイブ

  私の今年の目標とルーティンを再度掲載します。過去の自分を乗り越え続けます。甘える自分を排除します。もっと仕事します。さぼりません。くっやし~。
 

ルーティンは完結です。夜のおつとめ、朝やったけど、許してね。握手は31回。累計453回です。

 東井先生の今日の言葉は「しあわせ」です。この本を出版してくれた致知出版社に感謝します。ことし、年初から忙しくて、自分で気づかないうちに心 と行動が乱れていました。それを、この本と出合うことで整えることができました。なんて素敵な出会いなんだろう。生かされていることを少しだけ実感してい ます。

2月の社員への手紙

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  毎月掲載しています、お給料日に社員に出している手紙です。今月は一日遅れてしまいました。すみません。

 これは、自分のためにもなります。社員に対する姿勢、仕事に対する姿勢、普段から主義と行動が一致しているか、など、自己マネジメントには欠かせません。事業を愛し、社員を愛し、顧客を愛する。早くそれが実現できる経営者になります。

 毎月、恥ずかしいのですが、自分自身が逃げないためにも掲載し続けます。

  前回は、アジブ乗った船がが磁石島に衝突したところまででした。
 アジブは気絶しました。気づいた時には、自分ひとりでした。助かったのはアジブだけだったのです。

「論語」一日一言

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  致知出版社の「論語」一日一言からです。
 今日は「子貢曰わく、貧しくて諂(へつら)うこと無く、富みて驕(おご)ること無きは何如(いかん)」です。
  ルーティンは11個です。何やってんだか。前の日が徹夜だったので、朝起きられなかった。いつも同じように仕事をするとこんなことにならなくていいのに・・・。わかってるのに・・・。くやしい。いつまでも成長しない人間だということを恥じます。握手は2回。累計105回。  今日も韓非子からです。韓非子は、「人間は利益によって動く。それぞれの立場による利益の追求は違う。だから相手を信頼してかかると危険である」という人間不信からの考え方をします。でもまあ面白い。
  ごめんなさい。このシリーズ10月から書いていませんでした。すみません。実は、日本書紀を読んでいたのです。すると古事記とかなり違う記述があるので、私自身とまどっていました。でも、タイトルが古事記なので、古事記にしたがって書いていきます。
 いよいよオウス(日本武尊)が熊襲征伐に行きます。
 オシロワケ(景行天皇)は、オウスに命じます。
  ルーティンは10個です。朝と夜のおつとめをしませんでした。これをやらないとリズムが狂う。今日立て直します。握手は8回。累計103回。

 今日の標題は「株を守るの類(たぐい)なり」です。みなさん、子供の頃に歌を歌ったのを覚えていますか?「待ちぼうけ~、待ちぼうけ~、ある日せっせと野良稼ぎ~、そこへウサギが飛んできて~、ころりころげた木の根っこ~・・・・」(北原白秋)

  ルーティンは完結です。握手は6回。累計95回です。年間行動目標が甘くなっている。仕事して、ルーティンやるとどうしてもって自分で思い込んでい るだけです。ボーっとしている時間はあるもの。あの時間を瞑想にあてれば、次々できるはず。まだ真剣じゃない。命が有限だって感じてない。甘い。バカ。

 今日は中国の明代に書かれた、「菜根譚(さいこんたん)」という本からの言葉です。処世術としてとっても面白い言葉がたくさん載っています。
「人の小過(しょうか)を責めず、人の陰私を発(あば)かず、人の旧悪を念(おも)わず」です。

  ルーティンは、完結です。でも、昨日は、寝坊してしまった。へ~。ふ~。ほ~。くやしい。リズムが狂う。握手は12回。累計89回です。

 今日から十日戎。これについては、去年のブログを見てね。たしか、ひとりごとの宝徳のところに、うんちくがはいっています。

 今日も孟子です。寡欲は「かよく」と呼びます。ものすごく胸に痛い言葉です。

  ルーティンは完結です(あとこれから)。握手は、36回。累計77回。

 今日は、孟子からです。孟子は、先ず上に立つ君主が仁義の徳を身につけ、それを国民に及ぼしていくを理想として考えます。つまり王道・王化です ね。王道の反対が覇道です。覇道とは力づくで相手を押さえ込むやり方です。日本の皇室は王道。欧州の王室やアメリカ・中国・ロシアのやり方は覇道です。

  ルーティン11個です。夜のおつとめをしなかった。握手は8回。累計41回。

 今日の言葉は、孟子の言葉です。私の好きな言葉のひとつです。孟子は孔子の教えを引き継ぎ、実現に努めた人物です。孔子没後約200年、戦国時代まっただなかに生きました。孟子は、仁義による王道政治を主張し、各国の王に遊説してその実現に当たりました。

  さてさて、はじめましょう。アジブと四十人の美女です。長いので、何回かに分けて書きますね。息子が小さい時、夜の寝物語で、好きだったのは「古事記」と 「アラビアンナイト」でした。なつかしいな~。「お父さん、一緒に寝よう。何かお話して」と言っていた彼が今は私の身長を追い越しそうなのですから。
  今日のルーティンは完結です。握手は、10回。累計33回。正月休みというのは危険ですね。リズムが完全に狂います。正月という区切りはあった方がいいのですが、休みはない方がいい。だいたい、休みなんていらない。リズムが狂うだけです。今日からまた日誌復活します。
  ルーティン11個。さっそくやってしまいました。悲しい。情けない。握手は2回。累計2回。

 今日は、呻吟語からです。呻吟語は、今から約四百年前、つまり中国の明代に書かれた本です。呂新吾という人が書きました。人生訓などが書かれています。

  ルーティンは完結です。いよいよ明日から外の活動を開始。ペースを崩さないようにしないと。自分に対するディフェンスを忘れないように。握手は0回です。

 史記という司馬遷が書いた歴史書の中の言葉です。「燕雀(えんじゃく)、安(いずく)んぞ鴻鵠(こうこく)の志を知らんや」と読みます。老子や荘氏は偉そうぶってはいけないと教えますが、人間時として、自己アピールも必要です。

  ルーティンは完結です。握手は0回。今年最初の日誌です。今年からその日に書きます。
 今年も続けて老子です。日本では、疎にして漏らさずと使われることが多いですね。

 天の網は大きく、網目は粗いように見えるけど、何ひとつとして取り逃すことはない。という意味です。

 天の法則は人間社会にくまなく行き渡っているので、悪はいずれ報いを受けることです。私は小さい頃、いたずらをするとお袋から「お天道さんがみているよ」って言われました。いまだに見られていますね。

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