實名で出ろよ(皇紀弍千六百七十五年六月二十六日)

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 平成九年(1997年)神戸市須磨区で連續殺傷事件が起きました。その名も酒鬼薔薇聖斗。

 このバカが今回手記を出版しました。出す、出版社の頭の中もおぞましいのですが、こいつのこの行爲には、ヘどがでるどころではありません。
 こんな奴に印税が入ることにさへ胸糞が惡くなるので、私は、購入してゐません。でも、週刊誌などで本の内容が抜粋されたものを見ると、自分の性癖を自慢しているものです。

 何よりも自分勝手、何よりも利己的、こんなことが許されていいのでせうか??????


 こいつ十四歳の時にこんな極惡犯罪を犯しました。今は三十二歳です。

 おい、おまえ、事件當時と違ひ、もう立派な成人だろう。そして、ここまで自分を主張する本を出すなら、堂々と實名で出ろよ。何を甘えてゐるんだ。

 被害者の遺族の方の心中をお察しいたします。

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コメント(2)

先生。抑えて抑えて。

世間を、震撼させた罪人に生活費を持たせるんやなぁ。
出版会社も、本が売れないからやなぁ。

あの事件の前後にも、一つ 恐ろしい事件有りましたよね。
あの事件から、世の中の幼脳な人間達を更に、狂わせたような気がする。

SNでも、悪魔とか穢らわしい言葉を使う者が後絶たない。

ホツマツタエで、世の乱れを正したというのは本當でしょうか。

 ホツマツタヱといふか、我が國には、乱れを浄化する空氣がありました。大和とは、「大いなる宇宙と和していく」という意味があるようです。大祓詞、つまり、祝詞自身がそれを意味していますよ。
 敗戰後七十年の過った教育が世の中をこんなにしてしまいました。英霊たちにあわせる顔がありません。

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このページは、宝徳 健が2015年6月26日 07:27に書いたブログ記事です。

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