2021年1月アーカイブ

 外務省は、UNITED NATIONSを国際連合と訳しています。戦勝國(戦時同盟國)に迎合した言葉です。ただしくは「連合軍」です。

 その証拠にいまだに敵國条項があります。大東亜戦争中に連合國の敵國であった國が戦争の結果を確定した事項に反したり、侵略政策を再現する行動を起こしたら、UNの安保理の許可がなくても軍事制裁を科すことができます。

 戰爭当事者ではなかった支那共産党郡もこの権利を有しています。何と恐ろしい。常任理事国入りなど甘い餌をぶら下げられていい氣なるときがありますが、このスタンスだと実現するわけがない。そのくせ、国連の金をふんだんに寄付されています。

 メディアはこんなことを報道しません。これで我が國のフリーダムが実現するでしょうか?

 さて、ちなみに国際連盟はどうでしょう?Leage of Nationsです。アメリカ大統領ウッドロー・ウィルソンという世界史で最悪の狂人が提唱しましたが、アメリカは入りませんでした。

 世界は、日本のヤクザなんて幼稚園児のようにかわいいぐらい残酷です。そういうのを知ってしっかりと安全保障を語り合いましょう。

ウッドロー・ウィルソン 全世界を不幸にした大悪魔 (PHP新書)

 宗祇(そうぎ 1421年~1502年)の源氏物語観を観ています。

 宗祇が大成した連歌は、「五七五」と「七七」を交互に付けあう形式です。これが江戸時代に俳諧となり、芭蕉につながっていきます。前置きが長くなりましたが、松尾芭蕉が心の底からあこがれた宗祇という人物を紹介しながら、その魅力ある宗祇が魅力を感じた源氏物語をみてきますね。次回から(笑)。

 さて、それより本文。えらいことになっています。
 今、伊勢物語に凝っています。いいなあ、いいなあ。この本もいいなあ。我が國は素敵だなあ。




「ウッドロー・ウィルソン 全世界を不幸に下大悪魔  倉山満著 PHP新書」(1冊)、「あなたの脳のしつけ方 中野信子著 青春出版社」(2冊)、「月間致知2月号 致知出版社」(3冊)、「本当は恐ろしい日本国憲法 長谷川三千子・倉山満著 ビジネス社」(4冊)、「猿橋勝子という生き方 米澤富美子著 岩波書店」(5冊)、「江戸前 通の歳時記 池波正太郎著 秀英文庫社」(6冊)、「月間ガソリンスタンド4月号~12月号」(9冊)、「江戸前 通の歳時記 池波正太郎著 集英社文庫」「神農本草経解説」「私の青春 谷田絹子著 三帆舎」「おれについてこい! 大松博文著 講談社」「『東洋の魔女』論 新雅史著 イースト者」「なせばなる 続・おれについてこい 大松博文著 講談社」「二宮尊徳に学ぶ経営の知恵 大貫章著 産業能率大学出版部」「月間ガソリンスタンド2月号」「コロナという『非日常』を生きる 曽野綾子著 WAC」「2020年大統領選挙後の世界と日本 渡瀬裕哉著 すばる舎」「自衛隊は 中国人民解放軍に敗北する!? 専守防衛が日本を滅ぼす 渡部悦和著 扶桑社新書」「西行花伝 辻邦生著 新潮文庫」「コロナという非日常を生きる 曽野綾子著 WAC」「小説伊勢物語 業平 高橋のぶ子著 日本経済新聞出版」「ポーランド孤児・『桜咲く国』がつないだ 756人の命 山田邦紀著 現代書館」「一万年の平和、日本の代償 宮崎正弘著 育鵬社」「私の履歴書5 昭和の経営者像 日本経済新聞社」「景気ってなんだろう 岩田規久男著 ちくまプリマ―新書」「日銀日記 岩田規久男著 筑摩書房」「昭和恐慌の研究 岩田規久男著 東洋経済」(29冊)
 仕事は今でもありますが、数年前、福井県小浜市にたくさん仕事があるとき、北陸事務所を持っていました。小浜は、ファミリーマートばかり(笑)。セブンイレブンはありません。ミニストップが二つ、ローソンは一つかな?

 自炊をしない私は、事務所でいつもコンビニ食事。仕方がなくファミリーマートで買って食べていました。でも、そのうち、「あれっ、最近、うまくなっていない?」と思いました。棚を見ると「お母さん食堂」と。ああ、これがファミリーマートの食べ物を美味しくしたのか~と思いました。

 昨日、何の気なしに、dブックにある週刊新潮を読んでいました。なんとまあ、(記事がではなく)愚かなことを言う人間たちがいるもんだという内容がありました。


 メモを忘れたので、火付けが分かりませんが、何日か前の日経朝刊の「大機小機」です。日経新聞三大愚か記事は「春秋」「社説」「大機小機」です。

 さて、今回の大機小機。最初はいいことを書いていました。
 読めますか? 私はわからない漢字ばかりでした。

①梲
 

②竕


③噦


④蜩


⑤鸛



 ずっと士魂商才対応をしていた(という言い訳)で、ブログを書いていませんでした。落ち着きましたので復活します。来月は、士魂商才の時期にもブログを書くように工夫します(仕事習慣を替えます)。

 事務所に仕事で来てくれたYKちゃんが、なが餅を買ってきてくれました。これ美味しんだよなあ。糖分も少ないし。


 創業天文十九年! 西暦1550年ですね。創業471年。桶狭間の戦いの十年前です。戦国時代です。すばらしい!!!! 我が國の底力です。

 今日は、阪神・淡路大震災から二十六年ですね。後日ゆっくり書きます。

 士魂商才第九十二号の原稿が明日書きあがります(校正も)。遅くとも二十日までには発送できます。みなさんのお手元に今週中につきますように。

 巻頭言だけ紹介します。
 十月にも紹介しましたが今年に入って再度読み直しました。今は、新型コロナウィルスで確かに大変な時です。だからこそ、生きている一人ひとりの私たちの心構えが大切なんですね。すさまじい経験をされてきた曽野綾子さんだからこそ言える言葉であり、そして、私たちの考え方の軸になります。


 元田永孚の「幼学綱要(明治十四年)」という本があります。ほしいのですが、手に入りません。この本の第二 「忠節」の項の逸話の最後に、この大伴部博麻の話しが出てきます。明治大帝のお考えによって 元田永孚が編纂したものです。スマイルズのセルフ・ヘルプ「西国立志伝」に範をとって作成した東洋倫理逸話集です。これは持っています。

 これは必読の書です。テーマは「典は自ら助く者助く」。まさに福沢諭吉先生の 一身独立して一国独立すです。

 元田永孚は、井上毅が命を懸けて創造した「教育勅語」のサポートをした人です。
 昨日、一月十日から 七十二候 小寒 次候 水泉動 しみずあたたかをふくむ です。

 地中で凍っていた泉が動き始める頃です。かすかなあたたかさを愛おしく感じる時期です。

 小寒のころの和菓子ってなんだろう?
 最近、日経新聞がまた面白くなってきたので毎日、近くのコンビニに買いに行きます。まだ、定期購読する価値はない。なぜなら。

 春秋、社説、大機小機が読むに堪えられません涙。

 春秋とは、四書五経の五経のひとつ。易経(これが一番大好きです)、詩経、書経、礼記、春秋です。春秋を補足して史実などをつけながらわかりやすくしたのが「春秋左伝」。日経の春秋は五経からとっています。

 だけど、「春秋」。こんな日経の一面に載せるような内容ではないだろ。知識だけあって、教養の一片もない論説委員か何かしらないけど、それが、ふむふむスピーチを書いている。だからなんだ。責任を取らないというのはこんなに楽なんですね。一面のコラムの名前を春秋からを変えてくれないかなあ。う~~~んと、そうだなあ。

おそまつくん

とか(笑)。おそまつくんに失礼ですね涙。すみません。

  誰が何を述べてもいいのですが、世界で唯一歴史が連続した人間社会の奇跡の國 を破壊する狂気だけは許せない。それは言論の自由ではなく、言論封鎖です。メディアが偽装するPCです。

 明治初期のメディアは武士出身がほどんどでした。下級武士の反乱でもある明治維新で政府高官になったった奴らを メディアは鼻で笑いながら論評しました。彼らは実際に國家運営を武士道の基やっていたのですから。今のメディアは、敗戦後の過った教育を受けた賜物です。

 でも、文化欄はいいなあ。今日の25面の「絹の花」も良かった。

日経は後ろから読め!!!

 前から読むと、しんどくなって、一番価値がある最後まで読めない。
 西行は昔から好きですが、この本は知りませんでした。いいな~。素敵だなあ~。昨日も画像だけは紹介しましたが。

西行花伝 (新潮文庫)

 西行が素敵な人だということは、昔から知っていました。その「素敵」を進化・深化・新化・心化させてくれる本です。西行の人生を語りながら和歌を・・・・。

 ああ、昨日も書きましたが、いいなあ。あと二十年、懸命に國(政府ではない)のために力を尽くして仕事をして、八十二歳から恋人たち(本)をたくさん持って、旅に出て(旅行ではない。歩いていく)、旅の地で散る。松尾芭蕉、西行、宗祇!!!

 そして、散るときにこの和歌を詠むんです。芭蕉の。

旅に病んで 夢は枯野を かけめぐる

 いいなあ、いいなあ。

 おっとまた前置きが長すぎる。

「ウッドロー・ウィルソン 全世界を不幸に下大悪魔  倉山満著 PHP新書」(1冊)、「あなたの脳のしつけ方 中野信子著 青春出版社」(2冊)、「月間致知2月号 致知出版社」(3冊)、「本当は恐ろしい日本国憲法 長谷川三千子・倉山満著 ビジネス社」(4冊)、「棚橋勝子という生き方 米澤富美子著 岩波書店」(5冊)、「江戸前 通の歳時記 池波正太郎著 秀英文庫社」(6冊)、「月間ガソリンスタンド4月号~12月号」(9冊)、「江戸前 通の歳時記 池波正太郎著 集英社文庫」「神農本草経解説」「私の青春 谷田絹子著 三帆舎」「おれについてこい! 大松博文著 講談社」「『東洋の魔女』論 新雅史著 イースト者」「なせばなる 続・おれについてこい 大松博文著 講談社」「二宮尊徳に学ぶ経営の知恵 大貫章著 産業能率大学出版部」「月間ガソリンスタンド2月号」「コロナという『非日常』を生きる 曽野綾子著 WAC」「2020年大統領選挙後の世界と日本 渡瀬裕哉著 すばる舎」「自衛隊は中国人民解放軍に敗北する!? 専守防衛が日本を滅ぼす 渡部悦和著 扶桑社新書」「西行花伝 辻邦生著 新潮文庫」「コロナという非日常を生きる 曽野綾子著 WAC」(22冊)

本が呼び 本とたはむれ 床共に 本を愛して 散りたい本と

 阿保ですね(笑)。身の程知らずの嬉しさと楽しさ。
 なんて読むでしょ~。漢字は楽しいなあ。漢民族が滅びる前に作られた漢字の世界。漢民族があきらめた自分たちの漢字という文化・文明をしっかりと受け止めてきちんと世に遺した方が 白川静先生です。

 この三冊すべて我がやきもちやきの恋人たちが 集う書棚にあります(どれも立派な値段がします。彼女をフレンチフルコースに誘うより)。以前、若いお仲間が事務所にいらして、「この本がある事務所を初めてみました」とおっしゃってくださいました。価値がわかる方にお会いするのは至福の喜びです。

 語源ではなく、字源。それを解明されています。今の漢字の八割は日本人が創っていますが、四書ではなく五経という本来の易経を創った支那大陸の人たちが創った時代は素敵ですね。

 私がいつも使う「國」これは支那大陸がつくった字です。彼らは、言葉というよりも、地域が違う人たちとの伝達(コミュニケーションではない)のために漢字をつくりました。漢字しか作らないから不便でしょうがないので、今は、ハングルのようになっていますが。

 「或いは」「他國に攻められるかもしれない」だから、城壁を造るで、「國」という字ができました。「或」「口」です。

きました。

 さて、閑話休題。今日の問題。

①屯する
②捗る

 読めそうで読めない字って、ストレスたまりますよね(笑)

 ある大相撲の親方の言葉です。

 いいですね~。

 例えば崩壊させずとも方法があったバブルを崩壊させた「政府(國ではない)」の責任、そして、その後、我が國経済をデフレに導いた日本銀行、増税で経済を疲弊させた財務省(大蔵省)、それをコントロールできない政治・・・。そして、「国民主権」と威張りながら、すぐに人のせいにする「多くの」國民。

 國って、主権者が責任を取るんですよね???????

 國民って責任とっています??? 言うだけ→ゆうだけ→(湯)うだけ。昔、宇佐美の親父さんによく言われました。

 責任取ってないですよね?14歳の女の子が攫われても助ける意志も持たない國民。東西冷戦がなくなったときに北方領土返還を実現せよという声も上げなかった國民。小泉さんが北朝鮮から同邦の一部を取り返した時、(それまでは拉致なんかないと信じていたほとんどの國民が)怒らなかった。同邦を返せ!と。 あの時、金正日は、日本との戦争を覚悟しました。それを報道しないメディア。

 どこが國民主権なんや。責任取らん主権なんかあるか。
 前回一月二日の道元の和歌でこう書きました。

「新古今和歌集」が成立したこの機に、おおいに春夏秋冬の風光を和歌に詠んで自然と共生交感しようではないかと考えたのが慈円です。この機に新たに國おこしをしようではないか、と。



   慈円

 慈円が詠んだ今様(今様歌 日本の歌曲に形態のひとつ)は、いわば國興しの音頭です。道元の

春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪さえて すずしかりけり

の歌のまさにベースになっています。
 宗祇(そうぎ 1421年~1502年)の源氏物語観を観ています。

 西行は旅に生き、旅に死んだ漂泊の歌僧です。白河の関を越え、欧州を旅しました。なので、芭蕉も
寛文九年(1689年)に奥の細道の旅へと出かけました。

奥の細道 現代語訳・鑑賞(軽装版)西行花伝 (新潮文庫)

 私は八十二歳まで國のために仕事をして、その後は、旅をして暮らすんだ~。この散り方いいですね~。素敵だなあ。

 宗祇もまた、諸国を遍歴する一生でした。旅の途中、箱根湯本で客死(かくし)しました。芭蕉の辞世の句が
旅に病んで 夢は枯野を かけめぐる

 決めた。私もこういう散り方をします。

 さて、本文。

 冷泉帝は十四歳ですが、年齢よりずっと大人びて政事にもつつがなく当たっていました。

 その冷泉帝のことろに母である藤壺の院と親しいある高僧が訪ねてきました。二人が夜通し語り合い、周囲に控えるものがいなくなったときに、今回、帝と話す最重要な目的を話し始めました。

 さあ、源氏物語のとても大切な部分です。桐壺-藤壺-紫の上という三人の女性に関わる光源氏。これが源氏物語の軸です。その軸が破壊されそうな話です。


 父の容態がかんばしくありません。でも、年賀状を送ってきました。「訓練を重ねて百歳まで生きる」と。

 とてもそれが言える状況ではありません(詳細はご勘弁ください)。今年九十四歳です。

 でも、そんな中で、パソコンで年賀状を作り、その生きる姿を言い切ります。父は、私たち子どもに最後の教育をしています。生まれて生きて死ぬということはどういうことかということを。

 息子は、幼いころ、大好きな母が愛する父に嫉妬します。父を乗り越えたいと思います。これを、フロイトの心理学でエディプスコンプレックス(男根期)と言います。マザコンではありません。

 この時期に母親が男の子を甘やかあせすぎると大変なことになります。彼らは自分たちの欲望が必ず成就される権利を持っていると信じ独立心を持たなくなります。母親のエプロンにと流れたままの状態で大人になります。

 閑話休題。男の子は、父と闘いますが、そのうち父を尊敬するようになります。そして、この人を抜こうを思います。悔しいなあ。まだまだ昭和一桁にはかなわないことがたくさん。父は私に最後のきゅいくをしてくれています。

 閑話休題のまた閑話休題。
 そんな父の宝物。

 
何と読むでしょ~

①犇
②猋
③羴い

 知らなかったな~。
 岡湊神社のことを書くと申し上げましたが、今日は、別の話しで。神社は次に。

 小学校六年生のころの小遣い稼ぎのことです。もちろん親からもらっていますが、微々たるもの(すみません)。小学生にバイトなんてさせてくれるところはありません(中学でやったバイトはまた後日)。

 二つありました。資金調達源が(笑)。
 立憲主義違反の日本国憲法「典」には誤植があります。日本国憲法第七条四項です。

 内容はまたお調べください。今は、ネットでいくらでも調べることができます。

 申し上げたいのは、この誤植さえ憲法改正してはいけないというのが多くの憲法学者と護憲派です。

 では、今回の緊急事態宣言。

 日本国憲法「典」は、緊急時でも國と國民を守ってはだめだという内容です。だから、今回の金融事態宣言は明らかに憲法「典」違反です。内容はこれもお調べください。倉山さんのツイッターやフェイスブックがいいかな?

 なのに、誤植でさえ大騒ぎする多くの憲法学者と護憲派は、今回は、だんまり・・・・。欠陥憲法「典」が、憲法違反であることがばれるからかな????
 今日もやりたいことがたくさんあるので、これから仕事に就きますが、ブログはまだあと5通は書きます。

 今年「読み終わった本」をかき出します。年間目標は250冊です。私は同じ本を何度も読みますし、同時に複数冊の本を読むので、1日当たりの読んだ冊数が多くなる時がありますが、今後、その日が0のこともあります。そうした日は、この記事は書きません。

「ウッドロー・ウィルソン 全世界を不幸に下大悪魔  倉山満著 PHP新書」(1冊)、「あなたの脳のしつけ方 中野信子著 青春出版社」(2冊)、「月間致知2月号 致知出版社」(3冊)、「本当は恐ろしい日本国憲法 長谷川三千子・倉山満著 ビジネス社」(4冊)、「棚橋勝子という生き方 米澤富美子著 岩波書店」(5冊)、「江戸前 通の歳時記 池波正太郎著 秀英文庫社」(6冊)、「月間ガソリンスタンド4月号~12月号」(9冊)、「江戸前 通の歳時記 池波正太郎著 集英社文庫」「神農本草経解説」「私の青春 谷田絹子著 三帆舎」「おれについてこい! 大松博文著 講談社」「『東洋の魔女』論 新雅史著 イースト者」「なせばなる 続・おれについてこい 大松博文著 講談社」「二宮尊徳に学ぶ経営の知恵 大貫章著 産業能率大学出版部」「月間ガソリンスタンド2月号」「コロナという『非日常』を生きる 曽野綾子著 WAC」「2020年大統領選挙後の世界と日本 渡瀬裕哉著 すばる舎」「自衛隊は中国人民解放軍に敗北する!? 専守防衛が日本を滅ぼす 渡部悦和著 扶桑社新書」(20冊)
 大東亜戦争敗戦の 責任者は 政治では近衛文麿 軍人では山本五十六です(阿川弘之の三部作を読んで騙された人は山本五十六を英雄視しますが、どうやったらあれだけ嘘で固め山本五十六を美化できるのか信じられません)。

 (暴力ではないですよ)喧嘩で一番やってはいけないのが「戦力の逐次投入」です。一気に片を付けなければなりません(もちろん満を持して)。武士出身が多い、明治時代の軍人は、これを知っていました。だから、日清・日露戦争で圧倒的に差をつけられた軍事力を跳ね返し勝利を収めました。

 悲しいかなその後軍は官僚化してしまいました。海軍は「ハンモックナンバー」といって、海軍大学の成績でその後の昇進が決まってしまいます。成績さえよければ戦いが下手でも将軍になります。山本五十六はその典型です(財務省を接待して予算を取ってくるのは上手だったみたいですが)。

 戦力の逐次投入とは、喧嘩で言えば、喧嘩の弱い奴の共通点(別に殴り合いという喧嘩ばかりではない)は、「最初の寄りが遅い」「最初の一撃が弱い」ことです。

 こんかいの新型コロナウィルス対策はまさにそうです。「喧嘩をしてはいけません」と育てた私たち親の責任です。

 それと、官僚主導は絶対にダメ。補助金出すなら、消費税を有事対策でゼロにしろよ。つまり、楽市楽座です。官僚は必要だが権力を持たせてはいけない。彼らは國よりも自分たち。つまり、官僚に権力を持たせたら國が潰れます。
読めますか~

①波々伯部 苗字です。
②杮 果物ではないですよ。
③大鋸屑
 確り なんて読むでしょ~。
 あ~ん、時事問題等で書きたいことがたくさんあるので、シリーズものがなかなか書けないよ~。

 さて、大変な状況になってきましたね。いよいよ日本人が自主独立路線(フリーダム)を構築する覚悟を持つ時代がやってきました。

 米國の上院議員選お挙 ジョージア州で、民主党が二議席を確保しました。これで、大統領、上院・下院の三つを民主党が握ることになります。

 過去の民主党政権は、我が國にひどいしうちばかりしてきました。なのに日本人は民主党政権が好き(メディアも)。おかしいですよね? きちんと学習しましょう。

 民主党の党カラーが青なので、三つとも握ったこの現象をトリプルブルーと言います。まさにトリプルブルー(三つの憂鬱:涙)ですね。

 さて、どんな環境変化が考えられるか。私なりに予想します。外部環境の変化への対応はまさにフリーダムです。

【参考文献】
[渡瀬 裕哉]の2020年大統領選挙後の世界と日本

 これが一番いいかな?

 昭和は覚えているのですが、平成と令和をすぐ忘れます(涙)。前にも書きましたがもう一度。

☆西暦→昭和
 西暦の下二けたから25を引いてください。

私の誕生年 1958年  58-25=昭和33年です。

☆西暦→平成
 西暦の下二けたに12を足してください。さらにその下二けた。

 息子の誕生年 1992年 92+12=104 なので平成4年です。

☆西暦→令和
 西暦の下三桁から018(れいわ)を引いてください。

 今、2021-018=3 だから令和元年です。

 日本ならではの智慧ですね。日本人にしか身につかない智慧。
 あらかじめ断っておきますが死者に鞭打つ気持ちは毛頭ありません。お悔やみ申し上げます。

 自衛隊員の自殺で職場に問題がなかったかの調査が始まっています。

 自衛隊って軍隊ですよね? いざ戦闘になったら、理不尽なんてもんではない場面に身を置きます。その中で勝利を収めるのが軍人です。間違っていたらすみませんが、普段から訓練で少々理不尽を強いられても仕方がないではないですか。戦闘になったら逃げだす軍人を育成しているのですか?

 自殺の理由が、政府や官僚やメディアや國民が自衛隊を軽んじていることであることを願います。

 でも、自衛隊に入るってことは、そういう仕事の志を持って入るんでしょ? それが嫌ならやめればいい。

 これも誤解を恐れずに言いますが、電通のやはり亡くなった女性。電通って、そういう会社なんでしょ?出光興産㈱本社にいた時仕事で電通と付き合がありました。絶対に「できません」と言わない会社でした。24時間営業です。交際費なんかほとんど使っていません。すっげえなあ、と思いました。

 私の考えが古いのかなあ~。

仕事って労働ではありませんよね?人生そのものですよね?
 今日は、九十三歳になる父と亡母の結婚記念日です。昭和三十一年一月八日。今年が、昭和換算で九十六年です。なので、結婚六十五周年ですね。

 母は平成七年七月十日に亡くなりました。享年六十二歳。長い長い間、ずっとずっと病に冒され、苦しい人生だったのでしょう。でも(本当に亡くなる前のあの苦しさの時以外は)、痛いとか苦しいという言葉を聞いたことがありませんでした。(これも晩年以外は)寝ている姿を観たことがありませんでした。「お母さんは、いったいいつ寝てるんだろう?」と子供のころ思っていました。

 父は、ここにきて急激に体が弱っています(弱っているというレベルではないのですが)。人間とは、生まれて生きて死ぬだけなんですが、「生まれる」を除いて「生きる」「死ぬ」に自分がコントロールできることは何と難しいのでしょう(難しいという言葉は大嫌いですが・・・)。

 両親の結婚当時はまだまだ我が國が貧しい時です。

 向かって左から二番目が母方の祖母です。優しい優しい人でした。その向こう側に小さく映っているのが父方の祖母です。向かって右側が山添のおばさん(母の叔母)。その向こう二人目(向かって右三番目)が母方の祖父です(父方の祖父は、非道なるソ連のシベリア拉致で帰ってきませんでした)。その一つ奥が母の妹(叔母)です。 ごめんなさい。私は昭和三十三年生まれなのであとは会ったことがない方ばかり。母方の親戚が多く集まっているということは、母の実家でやったのですね(福岡県遠賀郡芦屋町)。

母はきれいでしょ(笑)。

 すっごく怖くて(私には男の子教育をしていました。喧嘩で負けたら家に入れてくれませんでした)すっごく優しい人でした。
 今年「読み終わった本」をかき出します。年間目標は250冊です。

「ウッドロー・ウィルソン 全世界を不幸に下大悪魔  倉山満著 PHP新書」(1冊)、「あなたの脳のしつけ方 中野信子著 青春出版社」(2冊)、「月間致知2月号 致知出版社」(3冊)、「本当は恐ろしい日本国憲法 長谷川三千子・倉山満著 ビジネス社」(4冊)、「棚橋勝子という生き方 米澤富美子著 岩波書店」(5冊)、「江戸前 通の歳時記 池波正太郎著 秀英文庫社」(6冊)、「月間ガソリンスタンド4月号~12月号」(9冊)、「江戸前 通の歳時記 池波正太郎著 集英社文庫」「神農本草経解説」「私の青春 谷田絹子著 三帆舎」「おれについてこい! 大松博文著 講談社」「『東洋の魔女』論 新雅史著 イースト者」「なせばなる 続・おれについてこい 大松博文著 講談社」「二宮尊徳に学ぶ経営の知恵 大貫章著 産業能率大学出版部」「月間ガソリンスタンド2月号」(17冊)
 甚く:なんて読むでしょ?!
 いつだったかなあ。そんなに遠くない過去・・・。「最近は『喧嘩をしてはいけない』と教えるから『まともな喧嘩もできない』男が増えすぎた。こんなことでは愛する人も守れない男ばかりになってしまう」といったところ、ある女性から「暴力を肯定するのですか?」と言われました。

 こういう発想だから、『まともな喧嘩』です。こんな発想だから 今の喧嘩は、大勢で一人を手加減なしに叩きのめします。道具を持って相手をとことん叩きのめします。

 私たちのころは、基本がタイマンのステゴロです(多対多はたまにあったが)。それも、相手が動けなくなるまでとか死ぬまでなんてやらなかった。

 いじめにしても、陰湿すぎます。人間社会からいじめがなくなるなんて思っていませんが、あまりにもひどすぎます。

 今日、ネットのニュースでこんなものが流れてきました。
 ごめんなさい。明日またいっぱい書きます。言いたいことだれけ(笑)。SWさんにからも、素敵なメールをいただいたし、KDMさんからもはっぱかけれらているし、orkさんからもうれしいコメントいただいているし、ありがございます。でも、わらわらわら。ちょっと待ってね。これから仕事します。
 昭和天皇陛下のご命日に命を懸けて我が国をお守りくださった陛下の偉業を改めて勉強しましょう。陛下は人間宣言なんて言う左翼のプロパガンダなんかの愚かさとは違います。いつもいつも國民をおほみたから(私の一番大切な)と生きていらっしゃいました。

 女性天皇という愚かな議論が、たくさんの國民にありますが、女性天皇でこれができますか?だから、我が皇室は、何千年も前から、一切そんな苦労を女性に追わせませんでした。だから、その苦労を負うのは、男性だけだということで、女性以外は皇室の入れた歴史がないのです。それも知らずに、女性(女系ではない)を語る國民の愚かさ、

 閑話休題。女性どころではない。男性でも皇室の人間以外はこれはできない。なんと素晴らしい。こんな君主が世界で滅亡した中で、まだ、我が國にはこれが存します。

(俗にいう人間宣言)

ここに新年を迎える。顧みると、明治天皇は明治の初め国是として五箇条の御誓文をお示しになられた。それによると、

 一、広く議論をし、多くの事を世論に従い決めなければならない

 一、身分の高い者も低い者も心を一つにして、盛んに国の問題に対処しなければならない

 一、貴族も武士も庶民も、それぞれ志を遂げ、生きる事が幸せである事が必要である

 一、古くからの悪しき習慣を打ち破り、普遍の正しい道に基づいていかなければならない

 一、知識を世界に求め、大いに国の基盤となる力を高めなければならない

お考えは公明正大であり、何も付け加える事はない。わたしはここに誓いを新たにして国の運命を開いていきたい。当然このご趣旨に則り、古くからの悪しき習慣を捨て、民意を自由に伸ばし、官民を挙げて平和主義に徹し、教養を豊かにして文化を築き、そうして国民生活の向上を図り、新日本を建設しなければならない。

大小の都市の被った戦禍、罹災者の苦しみ、産業の停滞、食糧の不足、失業者増加の趨勢などは実に心を痛める事である。とは言えど、我が国民が現在の試練に直面し、かつ徹頭徹尾平和のうちに発展しようという決意固く、その結束をよく全うすれば、ただ我が国だけでなく全人類のために、輝かしき未来が展開されることを信じている。

そもそも家を愛する心と国を愛する心は、我が国では特に熱心だったようだ、今こそこの心をさらに広げ、人類愛の完成に向け、献身的な努力をすべき時である。 思うに長きにわたった戦争が敗北に終わった結果、我が国民はややもすれば思うようにいかず焦り、失意の淵に沈んでしまいそうな流れがある。過激な風潮が段々と強まり、道義の感情はとても衰えて、そのせいで思想に混乱の兆しがあるのはとても心配な事である。

しかしながら私はあなたたち国民と共にいて、常に利害は同じくし喜びも悲しみも共に持ちたいと願う。私とあなたたち国民との間の絆は、いつもお互いの信頼と敬愛によって結ばれ、単なる神話と伝説とによって生まれたものではない。天皇を現御神とし、同時に日本国民は他より優れた民族で、ひいては世界の支配者たるべく運命づけられたとする架空の概念に基くものでもない。

私が任命した政府は国民の試練と苦難とを緩和するため、あらゆる施策と運営に万全の方法を考え実行しなければならない。同時に私は我が国民が難問の前に立ち上がり、当面の苦しみを克服するために、また産業と学芸の振興のために前進することを願う。我が国民がその市民生活において団結し、寄り合い助け合い、寛容に許し合う気風が盛んになれば、我が至高の伝統に恥じない真価を発揮することになるだろう。そのようなことは実に我が国民が人類の福祉と向上とのために、絶大な貢献を為す元になることは疑いようがない。

一年の計は年頭にあり、私は私が信頼する国民が私とその心を一つにして、自ら奮いたち、自ら力づけ、そうしてこの大きな事業を完成させる事を心から願う。
 昭和天皇無念の詔勅。まずは現代文から。

私は、世界の大勢と我が国の現状とを深く考え合せ、非常の方法をもって現在の状況を収拾したいと思い、ここに忠義心に厚く善良なあなたがた国民に対して、これから私の考えを伝える。
私は、わが帝国政府に米国、英国、中華民国、ソ連の四ヶ国に対して、彼らの共同宣言(ポツダム宣言)を受諾する旨を通告せよと命じた。

そもそもわが国民の安らかな生活を思い、あらゆる国と繁栄の楽しみを共にするということは、皇室の祖先が神代の昔から代々伝えてきた定めであり、私が大切にしてきたことである。
先に米英二国に宣戦した理由もまた、わが国の自存と東亜の安定を請い願ったからであり、他国の主権を排除したり、領土を侵略したりすることは、もとより私の志ではない。
しかし交戦はすでに四年に及び、わが陸海軍の将兵の勇戦、我が多くの諸官庁に勤務する多くの役人達の精励、全ての国民の奉公、それぞれが最善を尽くしてくれているにもかかわらず、戦局は必ずしも好転していない。
世界の大勢も見ると、これもまたわが国に利がない。
これに加えて、敵は新たに残虐な爆弾(原子爆弾)を使用して、何の罪もない国民をしきりに殺傷し、いったいどれだけ被害が生じたのかわからないほどである。
(このような状況で)なおも交戦を継続することは、わが民族が滅亡するだけではなく、ひいては人類の文明をも破壊させることになるであろう。
このようになってしまったら、私はどのようにして愛するわが国民を保持し、我が祖先の神々に謝罪することができようか。
これが私が帝国政府に命じ(四ヶ国が求めた)共同宣言(ポツダム宣言)を受諾させた理由である。
私は、帝国と共に終始東亜の解放に協力してくれた同じ志をもつ諸国に対し、(東亜の開放という願いが達成できず)残念だという気持ちを伝えねばならない。
帝国国民で戦場に倒れ、仕事のために命を犠牲にし、心ならずも死んでいった者、およびその遺族のことを考えると、我が五臓は張り裂けそうだ。
さらに戦傷を負い、災禍をこうむり、家業を失った者にどのように豊かな生活を取り戻させることができるかということに至っては、私は深く心を痛めている。
思うに、今後わが国の受ける苦難は、もとより尋常なものではない。
あなた方国民が真実どんな思いであるかも私はよくわかる。
しかし私は、時の運命の赴くところにより、堪えがたきを堪え、忍びがたきを忍んで、永き将来のために平和をもたらしたいと思う。
私は、今ここに国体を護持し得て、忠義心厚く、善良なあなたがた国民の皇室に対する真心に信頼し、常にあなた方と共に存在するのである。
もし感情にまかせてさまざまな事件を起こし、あるいは日本人同士いがみ合い、混乱が生じ、そのため人としての道から外れ、世に信義を失うようなことは、私の最も戒めるところである。
国を挙げて、一つの家族の様にこの思いを子孫に伝えて、神国日本の不滅を強く信じ、これからの責任重く、先の長い復興の道を思い、総力を将来のわが国の建設に傾注して、強固な道義心と、不動の信念をもって、わが国が古来伝えてきた国体の精華を発揮して、世界の進歩・向上に遅れない様にしなければならない。
あなたがた国民は、天皇である私が今述べた思いを、どうかしっかりと受け止めて、行動してもらいたい。

 御 名 御 璽

  昭和二十年八月十四日



 今日は、昭和天皇陛下のご命日です。昭和六十四年一月七日。

 近代我が國を命を懸けて想像してくださった明治大帝が亡くなり、ご病弱な大正天皇(愚かなメディアが言っているような愚鈍な君主ではありません。賢明な君主でいらっしゃました)を補佐し、摂政とあられました。そして、立憲君主という英国よりも素晴らしい國を創ってくださいました。命を懸けて。でも、そんな功績を國民に求めずに、それこを命を懸けて國民を愛してくださいました。

 若いころ、ある昭和天皇陛下の逸話を聞きました
今年「読み終わった本」をかき出します。年間目標は250冊です。「ウッドロー・ウィルソン 全世界を不幸に下大悪魔  倉山満著 PHP新書」(1冊)、「あなたの脳のしつけ方 中野信子著 青春出版社」(2冊)、「月間致知2月号 致知出版社」(3冊)、「本当は恐ろしい日本国憲法 長谷川三千子・倉山満著 ビジネス社」(4冊)、「棚橋勝子という生き方 米澤富美子著 岩波書店」(5冊)、「江戸前 通の歳時記 池波正太郎著 秀英文庫社」(6冊)、「月間ガソリンスタンド4月号~12月号」(9冊)、「江戸前 通の歳時記 池波正太郎著 集英社文庫」「神農本草経解説」「私の青春 谷田絹子著 三帆舎」「おれについてこい! 大松博文著 講談社」「『東洋の魔女』論 新雅史著 イースト者」「なせばなる 続・おれについてこい 大松博文著 講談社」「二宮尊徳に学ぶ経営の知恵 大貫章著 産業能率大学出版部」(16冊)
 blogを書くのは楽しいなあ。いろいろなSNSを試しました。フェイスブック:他の人の情報収集をするのはいいけど・・・。(笑)。それに、フェイスブックでは、世の中は変わらない。

 インスタグラム。楽しいのですが、フォローしてくださった方々に失礼がないようにするとものすごく時間がとられます。かえって失礼になるので、今月でやめます。

 ツイッター。まったくもって・・・・。なんで、あんなに他人の批判をするの?撤退。

 ライン:これはないとコミュニケーションができません(笑)。だから、ラインだけかなあ。

 一番好きなのはblog。でも、もう時代遅れ? でも、いいんだ~。自分の仕事や頭の整理もなるし、もともと、誰かに読んでもらいたいのではなく、「その時点で自分がどう考えたかを検証する」という目的で書き始めました。もう十六年半。私のとても大切な財産です。

 いつも前置きが長くなってすみません。閑話休題。

 昨日は在宅勤務でした。昼飯に、おかゆが・・・。「なんだろうこれ」と思って食べていたら、七草がゆでした(汗)。いえない・・・・、かみさんに「これは七草がゆか」と言えない。「なんで、一日前に出てきたんだ」と聞けない。

 でも、美味しかったんです(今更、これも言えない)・・・。怖いなあ(笑)。

 でも、かみさんのおかげて、子供のころ覚えた七草がゆの歌を思い出しました。昨日も書いてすみません。だって、うれしんだもん。大好きな日本が。
 面白いな~。知らないことばかり。知的好奇心って本当に素敵ですね。知的好奇心があると、どんなしんどいことがあっても毎日が楽しく生きられます。

 よく「私、落ち込んでいます」という言葉を聞きます。そのたびに思います。「こいつ、暇な人間なんだ」と。


 だって、経営者が落ち込んでたら会社はつぶれるもん。

 今日と明日は、ブログに書きたいこと満載(笑)。楽しみにしてね。

 さて、みなさん「一二三四五六七」(笑)。なんて読むでしょ。私もまったく知りませんでしたが、答えを知って、悔しいよりも気持ちよくなりました。日本人は言葉を作る天才です。支那共産党憲法の八割は日本人が作った言葉です。「共産党」自体が日本人の造語。なんか いや~な雰囲気がしますよね。

 学生時代に、インドからこれから日本で勉強する留学生に聞かれました。「日本の大学は何語で勉強するんだ」と。私は意味が分からずに「・・・日本語・・・」と答えたら、ひっくりかえるぐらい彼はびっくりしていました。

 日本語はすべての言葉が翻訳できます。だから、すべての書物を日本語で学べます。そして世界で唯一歴史が連続した人間社会の奇跡の國 なので、千年も前の日本の文学を学ぶことができます。それも欧州では考えられない、女性が文学をしている世界を

 確かに、今の学校は、生徒を勉強嫌いにする場所ですよね。だかど、それは先生の責任ではない(そうなのかもしれないけどそう思ったら終わり)。自分が学べばいい。我が國には、その潜在的な可能性にあふれています。

 これだけ勉強環境が整っている國がどこか他にありますか?左翼の言うことを聞いていたら勉強嫌いになるだけです。

 閑話休題(笑)。答えですね。

 学生時代、渋谷の忠犬ハチ公には大変お世話になりました(笑)。

 デートの待ち合わせ、友達との待ち合わせ、慶早戦の後に思いっきり歌い、歌い終わったら、前の池に飛び込んだこと・・・枚挙に暇がありません。

 今日の日経新聞朝刊 文化欄。日経の文化欄は本当に良い。まさに日経は後ろから読めですね。

 「もう一つの忠犬物語 雪崩から曽祖父を救ったタマ公 紙芝居にし小学校に 伊藤和幸」

 タマは、1920年代の終わり頃、現在の新潟県五泉市村松地区で生まれました。漁師である吉太郎さんに引き取られてからはどこへでかけるときも一緒で深い絆で結ばれていました。
 今日から宗祇(そうぎ 1421年~1502年)の源氏物語観です。




 室町時代後半に生きた連歌師・古典学者です。貴族階級の生まれではなく、出身地も未詳です。

 素晴らしい功績を遺した方です。松尾芭蕉が、あこがれが人でもありました。芭蕉は、自分が生涯をかけて追い求める風雅(=俳諧)には、何人かの尊敬すべき先行者がいたと、「笈あ(おい)の小文(こぶみ)」の冒頭で告白しています。

「西行の和歌における、宗祇の連歌における、雪舟の絵における、利休が茶における、その貫通するものは、一なり」。

 西行が和歌の道で実践したもの、宗祇が連歌の道で追い求めたもの、雪舟が絵画の道で達成したこと、千利休が茶道で行ったこと、それらさまざまの芸道の本質は一つの理念で貫かれている。その理念を自分もまた俳諧の道で求めている、ということです。楽しみだなあ。人の追い求めた人生を知ることは最も勉強になります。今の時代は便利すぎて、人間がこういう努力をしなくなっています。

 さあ、学びます。

 本文です。




 我が國がなぜ、こんなに早く唐と新羅の連合軍が攻めてくることがわかったか。そこには感動の物語がありました。これも、私たちが子供のことは学校でならったのですがねえ。今の教師は、よほど我が國 日本の素晴らしいことを子供たちに教えたくないみたいです。

大伴部博麻 おおともべのはかま

という名前を忘れてはいけません。
 今年「読み終わった本」をかき出します。年間目標は250冊です。「ウッドロー・ウィルソン 全世界を不幸に下大悪魔  倉山満著 PHP新書」(1冊)、「あなたの脳のしつけ方 中野信子著 青春出版社」(2冊)、「月間致知2月号 致知出版社」(3冊)、「本当は恐ろしい日本国憲法 長谷川三千子・倉山満著 ビジネス社」(4冊)、「棚橋勝子という生き方 米澤富美子著 岩波書店」(5冊)、「江戸前 通の歳時記 池波正太郎著 秀英文庫社」(6冊)、「月間ガソリンスタンド4月号~12月号」(9冊)、「江戸前 通の歳時記 池波正太郎著 集英社文庫」「神農本草経解説」「私の青春 谷田絹子著 三帆舎」「おれについてこい! 大松博文著 講談社」「『東洋の魔女』論 新雅史著 イースト者」(14冊)
 人の名前シリーズ
手計

②七五三掛 

③鬼無里

 米国がなぜ、我が國の武装化を避けるか。それは、國際法上、我が國が、米國に対して核の報復権を持つからです。

 広島・長崎に対して原爆を落としました。私たちが有色人種だからです。白人の國には絶対にこういうことをしません。

 でも、メディアも國民も絶対に記憶に遺そうとしない事件があります。

 第五福竜丸事件を知っていますか?

 我が國及び我が國民に対する核の投下は三度あったのです。

 もし、我が國が、戦前のように世界最強の帝國陸海軍を有していたら、米國はこんな暴挙にでられるはずがなかったのでう。

 武装中立という機軸があってこその集団的自衛権の確立が望まれます。
 読んだ本の世界への報告です(笑)。

 
今年「読み終わった本」をかき出します。年間目標は250冊です。
「ウッドロー・ウィルソン 全世界を不幸に下大悪魔 倉山満著 PHP新書」(1冊)、「あなたの脳のしつけ方 中野信子著 青春出版社」(2冊)、「月間致知2月号 致知出版社」(3冊)、「本当は恐ろしい日本国憲法 長谷川三千子・倉山満著 ビジネス社」(4冊)、「棚橋勝子という生き方 米澤富美子著 岩波書店」(5冊)、「江戸前 通の歳時記 池波正太郎著 秀英文庫社」(6冊)、「月間ガソリンスタンド4月号~12月号」(9冊)、「江戸前 通の歳時記 池波正太郎著 集英社文庫」「神農本草経解説」(11冊)
 今日から、二十四節気 小寒。寒さが厳しくなる頃です。小寒の初日を「寒の入り(かんのいり)」といい、小寒と大寒のおよそ30日間(1月5日頃から2月2日頃まで)は「寒」「寒中」「寒の内」と呼ばれる最も寒さの厳しい時期。この時期に寒さをいたわる手紙が「寒中見舞い」です。

 そして七十二候 初候 芹乃栄 せりすなはちさかふ です。


 ご存じ、七草がゆの芹ですね。七日や。

せりなずなごぎょうはこべらほとけのざすずなすずしろ春の七草

 子供のころ歌って覚えたな~、

 芹(せり)が盛んに育つ頃。小寒の冷たい水辺で育った芹は、葉の先までみずみずしくておいしく、寒芹と呼ばれ珍重されました。ひとところに競り合うように群がって生えるので「せり(競り)」という名がついたとか。芹は春の七草のひとつです。芹が盛んに育つ頃。春の七草のひとつで、7日の七草粥に入れて食べられます。

治の七草 画像 に対する画像結果
なんて読むでしょ~(笑)。
 なんて読むでしょ~。楽しいね。

怠い
江戸前 通の歳時記 (集英社文庫)

 池波先生大好き!!! 司馬遼太郎みたいに嘘つかないし(笑)。





 読んだ本の世界への報告です(笑)。

 
今年「読み終わった本」をかき出します。年間目標は250冊です。
「ウッドロー・ウィルソン 全世界を不幸に下大悪魔 倉山満著 PHP新書」(1冊)、「あなたの脳のしつけ方 中野信子著 青春出版社」(2冊)、「月間致知2月号 致知出版社」(3冊)、「本当は恐ろしい日本国憲法 長谷川三千子・倉山満著 ビジネス社」(4冊)、「棚橋勝子という生き方 米澤富美子著 岩波書店」(5冊)、「江戸前 通の歳時記 池波正太郎著 秀英文庫社」(6冊)、「月間ガソリンスタンド4月号~12月号」(9冊)、「江戸前 通の歳時記 池波正太郎著 集英社文庫」(10冊)
 今日の日経朝刊の文化欄も面白いなあ~←経済専門の新聞に対する最高の皮肉(笑)。

 でも、辻惟雄先生の私の履歴書には、「太平洋戦争」って書いてある。この時代の人がこの表現するかなあ。日経新聞に原稿を書き直されたかなあ。

 でも、文化欄は面白いわ。川田啓介さんの「牛との絆 モーと知って」もいいなあ。

 モデルの一生の中村大三郎さんの絵もいいなあ。

 

 喧嘩の弱い人たちの共通点。

①最初の寄りが遅い
②最初の一撃が弱い
③戦力を逐次投入する

 まさに山本五十六ですね。
 なんてよむでしょ~笑笑。
 「迸り」なんて読むでしょう~~~!!!!
 和歌のことを「古今和歌集」の真名序(まなじょ:意味や解説、類語、和書の漢文で書いた序文)では、「花鳥の使」と呼びました。一条兼良が「我が國の至宝は源氏物語の過ぎたるはなかるべし」と宣言した源氏物語とは、男女の仲をやわらげる「和」の精神のエッセンス(=花鳥の使)にほかありませんでした。なので、兼良の源氏物語解説「花鳥余情」はその名がついています。

 一条兼良の章はこれで締めます。彼の墓は、東福寺にあります。

 さて、本文 第十九帖 「薄雲 うすぐも」を書いています。薄雲には四つの出来事があり、その二つ目のポイントつづきを書きます。
今年「読み終わった本」をかき出します。年間目標は250冊です。
「ウッドロー・ウィルソン 全世界を不幸に下大悪魔 倉山満著 PHP新書」(1冊)、「あなたの脳のしつけ方 中野信子著 青春出版社」(2冊)、「月間致知2月号 致知出版社」(3冊)、「本当は恐ろしい日本国憲法 長谷川三千子・倉山満著 ビジネス社」(4冊)、「棚橋勝子という生き方 米澤富美子著 岩波書店」(5冊)、「江戸前 通の歳時記 池波正太郎著 秀英文庫社」(6冊)、「月間ガソリンスタンド4月号~12月号」(9冊)

( )は今年累計数

 正月は楽しいなあ。本がたくさん読める。明日から仕事はじめ。変わらないルーティンをこなしていけば年間目標は達成できるけど、仕事からのオフェンスに生活習慣のディフェンスを崩されると一気に目標達成行動が崩壊します。気を付けないと。
 サラリーマン信州社員時代の赴任地が福島県郡山市でした。出張所です。みんな大きな配属されたのに、なんで自分と同期のODN君だけが主張所勤務なんだろう?と思いました。後で知ったことですが、会社の歴史の中で、新入社員が出張所に配属されたのは初めてなのだとか・・・。新入社員研修の時になんか悪いことしたかなあと思いました(笑)。

 営業エリアは福島県東通りです。相馬・双葉のあたりです。

 楽しかったなあ。なんでも自分でしなければなりません。だから、覚えるのが早かった。

 赤べこというのをその時初めて知りました。

 閑話休題。元旦の日経新聞朝刊 文化欄にこんな記事が掲載されました。要約しながら紹介します。

平穏な1年 赤べこに願う-震災復興・病魔払いの伝承、会津を研究半世紀- 石田明夫

 福島県会津若松氏に伝わる伝統的な郷土玩具に赤べこがあります。「べこ」とは牛です。


 昔、欧州を旅行したときに、「狭いなあ」と思いました(EU統合の前)。欧州全体は広いのですが、國と國の間が。電車に乗ったらすぐに、隣の國です。その旅に入出國手続きや両替をしていてはたまりません。ああ、あからEUの議論が必要なんだなあ、と思いました。 

 さて、英国(ここでは正式名称で呼ばないとつじつまが合いませんね。グレートプリテン及び北アイルランド連合王国です)のEU離脱移行期間が終わり一昨日の一月一日からEUとの一体的な関係が絶たれました。 イギリスの歴史はまたいずれ。


これはなんと読むでしょう。そして、この字の意味がとてもすてきなんです。
 我が國の文科系学問体系で世の中を歪めているのが法学部優位です(理科系では医学部の外科絶対主義)。

 だから経済学音痴が経営者なり、政治家になり、官僚になり、メディアなり、弁護士なり、税理士が経営や政策を歪めます。

 物事を考える時にマクロ→ミクロから考えるのは当然ですよね!?

 また、経済音痴が増えるので、こんな本がはびこります。

デフレの正体 経済は「人口の波」で動く (角川新書)

  取材感覚で読む分にはいいですが、こんな本で勉強するのはナンセンスで。この本は、

絶対に読んではいけない本

です。

 では何を読むべきか。

 道元禅師(1200-1253)は申し上げるまでもなく曹洞宗の開祖です。先日紹介した和歌

春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪さえて すずしかりけり

は、川端康成先生が、ノーベル文学賞を授与された直後、ストックホルムで「美しい日本の私」と題する受賞記念講演をしました。そのとき先生が講演の冒頭に朗吟された歌です。

 私は道元禅師の「正法眼蔵 しょうぼうげんぞう」に何度も挑戦してきましたが、まだ、壁を打ち破っていません。

 でも、道元禅師が遺された六十余りの和歌はとても素敵です。

 あっ、私に道元禅師を語る力なんてとてもありませんから、この本を参考にしています。もちろんそのままなんて書いていません。私なりに編集しています。本を読んでも頭にすぐに入らない。でも、ここで書くとすんなりと入ります。一緒に楽しんでくださいね。

道元の和歌 - 春は花 夏ほととぎす (中公新書 (1807))
 
 スマフォにSmart Newsというニュースアプリがあります。記事の合間に漢字のテストのようなものがあります、これがとても面白い。少しずつ紹介しますね。私が分からなかったものだけ。

偶々

 新型コロナウィルスで初詣も行きにくいですね~。

 今日は、神社に行った時の作法や神社について。

 お手水を口に入れて飲んだりうがいしたりする人がいますが、これは次の人のためにもやめましょう。それに作法に反しています。


 私は、芦屋町では最初正門町というところに住みました(二か所すんだんですが最初は)。

 正門町の家の近くにに神社がありました。いつもその灯篭の所で、灯篭の土台にボールをぶつけて一人野球をやっていました。灯篭の土台なので、凸凹していますから、練習にはちょうどいい。あるとき、ぶつけたボールが横にある藪に入って行ってしまいました。かなりボーボーの藪でした。

 藪を分けて、ボールを探しているとこの塔に出逢いました。

神武天皇聖蹟崗水門顕彰碑
 今日は一条兼良から少し離れます。ただし、テーマのわが国は「やはらかい(やわらかい)」からは、離れません。
 
 伊邪那岐命(いざなぎのみこと)が、亡くなった伊邪那美命(いざなみのみこと)を助け出しに行ってできなかった黄泉の國から逃れ、川で禊をします。

 その時、左目を洗ったときに 天照大神が生まれ、右目を洗ったときに月読命が生まれ、鼻を洗ったときに須佐之男命が生まれます。

 つまり、我が国の最高神は、左目を洗ったときに生まれたのです。神話とは、後世の人間への先人の遺言です。

 今は、左利きが多くなりましたが、人間の多くは左よりも右のほうが力が強くできています。欧米や支那やアジアでは、左よりも右を重視します。國によっては、左手は不浄とする國さえあります。我が國だけが、左が重視されます。

 つまり、祖先は、私たちに、日本は平和国家であれと遺言しました。だから、朝廷では、右大臣よりも左大臣の方が位が上なのです。「やわらなかな國」。政治家にも特に官僚にも学んでほしいですね。

 我が國は分け合って余らせてきた和らかな國です。それが立憲主義違反の外国人がつくった日本国憲法「典」で奪い合って足りない国にされてしまいました涙。

 さて本文。紫式部にもそういうことを教えてもらいましょうね。
 白村江の戦いとは、国家安全保障上の要地 任那をうしない危機にさらされた、日本の古代史に大転換をもたらした戦だったのです。この戦いは子供たちや国民に「國を護ることとは何か(つまり、国家安全保障)」と教えるためには絶対に知らなければならない戦いなのです。なのに、学校では内容も教えません。ひどい学校は白村江の戦いの名前さえも。せいぜい年号ぐらい?

 西暦663年八月十七日 新羅の将軍は百済の中心地 州柔城に到着してこれを包囲しました。
 ところがどっこい。メディアの無知。日経新聞今日の朝刊 46面。この辺は社会部担当ですね。さすが社会部。変な奴らが一番多いのが社会部です。

「両陛下、信念のビデオメッセージ 2人で発信 新たな流儀に」という記事。

 この記事の中で「『令和の玉音方法』と評する向きもあるかもしれないが、それは違う。「国難」は政治的思惑で設定されることもあるその都度、天皇がメッセージを発すると、政治利用への危うい道を開きかねない」とあります。

 馬鹿ですねという一言です。陛下は政治利用なんてされません(特に玉音放送においては)。

 この頭がおかしい記者はさらに添えます。愚かさを。「新たな年を迎えてのお気持ちの表明という形にしたことは賢明な判断だった」。どんだけ上から目線やねん。こんな記者がいるから国がだめになります

 いいですか!国家と政府は違います。特に今の 憲法と言う名の文章でしかない立憲主義違反の日本国憲法「典」の基ではそれが混同されがちです。これはいかんわ。ここに気づいた読者がどれだけいるか!!!

 自分が国家破壊者であることに気づいていないのですね・・・。かわいそうに。

 このブログは、「國」ではなく「国」としました。本来の意味を損ねないように。

 陛下が國民(臣民)に対して直接述べられることを「玉音放送」というのです。←令和3年1月2日訂正。これはビデオメッセージですね。このことだけを訂正します。
 これも日経新聞 本日の朝刊です。

 今日から私の履歴書は「辻 惟雄」先生です。この方は存じませんでしたが、日経新聞は(先ほども書きましたが)文化関係が最高に面白い。 辻先生は美術史家です。表現が豊かでいらっしゃるなあ。

 楽しみができました。それと辻先生のご著書 「奇想の系譜」を紹介されていました。日本学基金というところの「学会賞」を受賞されたときに、この本の書評が「美術史に関する独自の視覚」だったそうです。さっそく注文しました。

 最近、日経新聞が「徐々に」元に戻ってきたと思いませんか? 相変わらず春秋は何を言っているかわからないし、社説・大機小機・一日均衡は「ふむふむスピーチ」の域を出ません。

 ふむふむスピーチとは、来ていると「へーなるほどね」という域で終わってしまいます。「だからなんなんだよ」というスピーチ。 そのくせプレイヤーの批判をします。

 でも、その他の記事は、少しずつ戻りそうな気配。うれしいなあ。
 みなさん、あけましておめでとうございます。旧年中はお世話になりました。本年もよろしくお願いいたします。

 今年の目標を再度書きますね。

令和三年年間目標
手紙3,600通(士魂商才、年賀状含む)
読書250冊
ブログ1,200通

ルーティン(仕事の集中するので少なめに)
①私は毎朝 朝のおつとめをします(般若心経・教育勅語・大祓詞唱和、伊勢神宮・橿原神宮・明治神宮・宗像大社遥拝・神棚拝礼)
②瞑想3分
③メモ整理
④フリカレ整理

 これがきちんとできているかどうかを毎日検証する「月間修行検証表」を朝4時に起きて、10時半まで(途中朝食)創りました。ふ~、と一息ついて、昼飯まで散歩しようと家を出ました。

 私は阪神鳴尾駅の近くに住んでいます。西隣が甲子園駅、その次が久寿川駅、その向こうが今津駅です。甲子園球場の横にある素戔嗚神社まで歩いていきました。参拝客で人がいっぱい!!!三密を避けるために遠くからお参りをしました。お神酒だけ頂きました。

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