芹乃栄(皇紀弐千六百八十一年 令和參年壱月五日 弐)

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 今日から、二十四節気 小寒。寒さが厳しくなる頃です。小寒の初日を「寒の入り(かんのいり)」といい、小寒と大寒のおよそ30日間(1月5日頃から2月2日頃まで)は「寒」「寒中」「寒の内」と呼ばれる最も寒さの厳しい時期。この時期に寒さをいたわる手紙が「寒中見舞い」です。

 そして七十二候 初候 芹乃栄 せりすなはちさかふ です。


 ご存じ、七草がゆの芹ですね。七日や。

せりなずなごぎょうはこべらほとけのざすずなすずしろ春の七草

 子供のころ歌って覚えたな~、

 芹(せり)が盛んに育つ頃。小寒の冷たい水辺で育った芹は、葉の先までみずみずしくておいしく、寒芹と呼ばれ珍重されました。ひとところに競り合うように群がって生えるので「せり(競り)」という名がついたとか。芹は春の七草のひとつです。芹が盛んに育つ頃。春の七草のひとつで、7日の七草粥に入れて食べられます。

治の七草 画像 に対する画像結果

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このページは、宝徳 健が2021年1月 5日 07:17に書いたブログ記事です。

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