2022年6月アーカイブ

 大学一年生ですね。私は、おくてで、かつ、硬派を気取っていました。女性と付き合いたいと思っていましたが、付き合い方が全くわからない。流行にもうとい。これでは持てるわけがありません。

 親友のTJなどは、いろいろな女性と友達でした。あるとき、自分の車に乗せて、ICUのSさんと聖心女子大学のMさんを、私が住んでいる千葉県柏市まで連れてきてくれました。当時は常磐自動車道がありませんので東京からのたかだか近距離を車で来ると2時間から3時間かかってしまいます。

 TJの目的は、テニスを利用して二人と近しい関係になりたいのか、私に彼女を紹介したいのかわかりませんが(笑)。おそらく後者だったのでしょう。

 どうやったら女の子と仲良くなれるのだろうかとずっと考えていましたが、思いつかない。まあ、いいやと思いながら大学四年間を過ごしました。

 そんな中で一つの楽しみが、「旅」です。まだ、急行列車が走っていましたし、鈍行も豊富にありました(新幹線があまり整備されていなかったので)。
 彼女が若い時TVとかに出てきたときは、「なんてぶりっ子なんだろう」と思って気持ち悪くてあまり観ていませんでした。

 今から考えたら、あれはプロデューサーやディレクターに命じられてやっていた彼女本来の姿ではないのかもしれません。

 よい女優さんになりましたね~。演技もうまい。

 長澤まさみさん、すみません。私の不徳のいたすところです。
 もうすぐ参議院議員選挙ですね。結果が楽しみです。でも、一度ハングパーラメントに日本は侵攻した方がいい。

 与党がダメなのは、野党がだらしないからです。このままでは、日本の政治はメタメタです。

 そして、メディアも。

 今回の立候補は、女性比率が多いのだとか。まったく興味がありませんから数字は覚えていませんが。

 あまり女性を馬鹿にするな!!!
 よく何気なく、「天皇制」という言葉が使われます。吐きそうになります。

 天皇陛下は我が國の、國体であり、制度ではありません。世界で唯一歴史が連続した人間社会の奇跡の國、我が國日本を 潰したくて仕方がない、共産主義者が使う言葉です。

 みなさん、間違えないようにしましょう。メディアや政治家もよく使いますね。

 共産主義者というのは、世界中の金持ちと政府を暴力革命でぶち殺ししそのお金でプロレタリア革命を起こそうとするものです。

 世界の先進國で共産党があるのは、日本とフランスだけです。フランスの共産党は、愛國当ですが、日本の共産党は、かつてのモスクワコミンテルン(共産主義の総本山)からの流れです。とても危険な政党です。あんな政党に投票する人がいることも信じられません。また、党勢はかなり傷んできていますが。

 さて、こんな本が出ました。

 故 石原慎太郎氏が、奥様が亡くなった後に出版してくれと言って上梓しました。
 
 なので、女性の事も書いています。
 一昨日から二十四節気 夏至ですね。それにしても蒸し暑い。

 七十二候は、夏至 初候 乃東枯です。なつくさかれる と読みます。

 草(うつぼぐさ)が枯れていく頃です。稲穂のような小さな花を咲かせた靫草は、これから夏の花たちが咲いていくなかで、季節を逆らうように枯れていきます。その珍しさから、季節をあらわす言葉となりました。


ウツボグサ(靫草)の花言葉と誕生花-花の持つ言葉

 こんなやつです。昔の人は自然の移り変わりをよく観ていますね。

 さて、夏至の頃の和菓子は? 和菓子は季節を大切にする茶道と一緒に続いてきました。他の國にはない世界ですね。

M&Aガイドラインの遵守

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 弊社 株式会社経営戦略室は、令和2年3月に中小企業庁から出された「中小M&Aガイドライン -第三者への円滑な事業引継ぎに向けて-」を遵守していることとここに宣言します。

令和2年1月 株式会社経営戦略室 代表取締役 寳德 健

 この宣言は、このブログ右下のウェブページ「料金体系」にも記載します。
 明日から七十二候 芒種 末候 梅干し作りには、熟してやわらかくなった梅が最適です。季節は梅雨を迎え雨の日が多くなりますが、植物はこの恵みの雨を受け生き生きと成長していきます。

 昔、よく梅酒、梅シロップを漬けたなあ。らっきょうも泥ラッキョウから漬けました。よくあんな時間があったなあ。

 さて、六月十六日は何の日かご存知ですか?
 先月五月二十五日にJR東海の名誉会長、葛西敬之氏が亡くなりました。国鉄改革三人組の一人です。今の若い人に「国鉄」と言ってもピンとこないかもしれません。JRはその昔、「日本国有鉄道」でした。

 親方日の丸の典型でした。天文学的な赤字を抱えていました。國労、動労という労働組合が幅を利かしてその実態はひどいものでした。

 そして、日本社会党に政権をとらせない、経団連と社会主義を指示する日経連は、対立しているようで、机の下で手を握っていた出来レースをしていました。つまり、國鉄を現状維持で行こうという。
 本の紹介です。グレンコ・アンドリーシリーズです。

AmazonHPより
 昨日も申し上げたように弊社月刊誌士魂商才の記事は、これからこちらに書くようにします。

 今日は、リベラルはあらゆる時代の破壊者です。
 士魂商才第百九号の入稿が終わりました。巻頭言だけ紹介します。
 今後、士魂商才には、弊社経営戦略 NEXT20 SOFAの運用や進捗を主体に書きます。なので、これまで、士魂商才に書いていた記事は、NEXT20 SOFAの中の「脳力」開発義塾(セミナー)とこの「ブログ」で書いていくこととなります。

 今回の任務分析は第5原則 統一の原則です。

 「命令が出せる実質のリーダーは一人にする」です。

 出光興産時代の上司でとても大好きなSさんがいました。副社長にまでなった人です。この方と名古屋支店時代に同じ課になったときに、「あー、こういうリーダーシップがあるのか」ととても勉強になったことを覚えています。指示・命令を出さないんです。でも、課が驚くほどうまくうごきます。

 このかたが副社長時代に東日本大震災が起きました。
 さて、楽しかった慶應義塾大学時代の話しです。1年生の時は、ESS(イングリッシュ・スピーキング・ソサイエティ)に所属していました。なんせ、福岡の田舎者の私です。英語の発音なんてひどいものでした。リスニングなんてまったくわかりません。読み書きはなんとか受験で鍛えられましたが、とにかく、使い物になりまん。ESSには、1年しかいませんでしたが、スビーチコンテスト、ドラマコンテスト、ディベートコンテストに出たりして、なんとか、1年後には日常会話ぐらいはできるようになりました。

 なんで辞めたかと言うと、私の逃げです。


 明日、六月五日から 二十四節気 芒種 ぼうしゅ です。 麦や稲などの穂の出る植物の種を撒く頃です。稲の穂先にある針のような突起を、芒(のぎ)と言います。だから芒種です。そろそろ梅雨ですね。

 そして七十二候は、芒種 初候 蟷螂生 かまきりしょうず です。かまきりが卵からかえる頃です。蟷螂は農作物には手をつけず、害虫を捕まえてくれるので、農家の方には、ありがたい存在です。

 私は、子供の頃、かまきりが肩に乗っているのに気づかず肩の方を見た時に、かまきりと目が合ってしまいました。以来、かまきりは大の苦手です(笑)。こういうのもトラウマっていうのかしら(笑)。

 さて、芒種の頃の和菓子は何かな?
 今は二十四節気 小満 しょうまん ですね。あらゆる生命のエネルギーが満ち満ちて来るころです。太陽の光があらゆる生命をすくすくと育てる頃です。

 そして、七十二候は、小満 末候 麦秋至 むぎのときいたる です。

 麦の時にとっての秋。昔の方は、粋ですね。麦があの金色の穂をつける頃です。つまり、麦にとっての秋。この時期に降る雨を麦雨とよむのです。

 さあ、小満の頃の和菓子は何かな?


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