もうすぐ参議院議員選挙ですね。結果が楽しみです。でも、一度ハングパーラメントに日本は侵攻した方がいい。
与党がダメなのは、野党がだらしないからです。このままでは、日本の政治はメタメタです。
そして、メディアも。
今回の立候補は、女性比率が多いのだとか。まったく興味がありませんから数字は覚えていませんが。
あまり女性を馬鹿にするな！！！
女性比率！女性比率！と叫びながら、結局、それが当たり前の基準なんだという少数派の意見として、逆らうことを許さない。つまり、多様性を叫びながら多様性を消しています。リベラルのしゅほうです。
こういうことを叫ばれると一番つらいのは多様性を否定された女性ではありませんか？
かつての日本の女性の方が多様性がありました。
私には、（お会いしたことがありませんが）惚れている女性がたくさんいます。紫式部のあの時代を超えたいじわる（笑）。清少納言のお転婆。上坂冬子さんの恫喝。樋口一葉の恋に生きた姿。曽野綾子さんのあの多様性。夫を愛してそして子育てをしながら世界的な業績を遺した物理学者富澤富美子さん。国連高等弁務官を歴任した緒方貞子さん。などなど。枚挙に暇がありません。
ナイチンゲールもそうですね。彼女は天使などではなく、チャーチルさえ脅してでも、自分の意志を通す人でした。
素敵な女性はすべて女性が本来有している女性自身の問題を乗り越えています。
社会進出などを叫ぶ左翼リベラルとメディアと政治家のひとつの基準になんか乗せられていなかった。型枠にはめられて女性の社会進出と叫ぶ窮屈さとは違っていました。
だって本来は女性の方が優秀。なんですもの。くだらない人間たちが無理やり「作った」基準なんかに任せなくても女性自身が多様性を作ってきました。太古の昔から。
もちろん家庭においても。旦那が女房にかないますか？すべて彼女たちの手のひらで男たちが動いています。
左翼リベラルよ。おかしなことを言うな。メディアよ。左翼リベラルが言うことにたいしてPCを作るなよ。政治家はそれを政治的妥当性とするなよ。
本来の日本を取り戻せばいいだけです。
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