雷乃発声(皇紀弐弐千六百八十二年 令和四年四月一日)

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 三月三十日から春分 末候 雷乃発声 かみなりすなはちこえをはっすです。

 今日は、寒く TVの天気予報では寒の戻りと言っていましたが、櫻前線は満開進行中です。

 この頃は、恵の雨を呼ぶような雷が鳴り始めます。寒冷前線の通過によるものですね。なかなか天気が定まりませんが、春はもうすぐそこです。
 
 冬が来るから春になる。

 よく、「日本はこれからどうなるのですか?」と聞かれます。パンデミックとかウクライナのことを言っているのでしょう。

 みなさんの大好きな日本國憲法「典」は、國民主権民主権と言っていますよね(笑)。

 では、國民が決めて努力しなけりゃ。
 グレンコアンドロ―と言うウクライナ人が本を書いています。プーチンに騙されるなと。その通りになりましたね。



 ウクライナの人たちは、ロシアに支配されるとどんなひどい目にあわされるかわからないと思っています。だから必死に抵抗します。

 かみさんが、息子に聞きました。なんでウクライナは攻められるの?息子は答えました。弱いから。確かにそうです。でも、ウクライナ國民は強い。今の日本がこうなったどうなのでしょうか?

 自衛隊が強いから攻めては来ませんが。

 軍事力というと眉を顰める人がたくさんいます。左翼がそれを利用します。軍事力とは戦争をする道具ではありません。特に日本は。軍事力は、戦争を防ぐ手段です。江戸時代(後期はだめだが)を見て下さい。あんなひどいキリスト教徒たちが攻めようがない武装中立が出来る國でした。外国人はだまって出島に押し込まれました。

 金美齢さんの講演会を聞きに行ったときも、あなた方日本人は、國家がなくなることなんて考えたことがないだろうけど世界はそれであふれているだ。パスポートが無くなる恐怖を考えたことがありますか。と仰っていました。

 考えさせられますね。もうそろそろ目を覚ましませんか?

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このページは、宝徳 健が2022年4月 1日 15:11に書いたブログ記事です。

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