平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,268通目です(後で数えなくていいように)。
このインタビュー記事を読んでくださると、私の今の仕事がよくわかります。
https://batonz.jp/partner_adviser/keieisenryakushitsu/
(すみません、このURLのアドレスを長い間書きましが得ていました。修正しました)
昨日、こんな記事が讀賣新聞にでました。
「日本とEUで経済秩序主導へ...米中を念頭、自由貿易や供給網の「連合」発足へ」
EU各国は大東亜戦争で奴隷のように搾取していた東南アジアの植民地の国々が我が日本によって解放されました。搾取に搾取を重ねていた欧州各国は、途端に貧乏になりました。米国民主党三大狂人大統領がつくった敗戦後のレジームに乗ることができませんでした。でも、そのときにはソ連という米国民主党フランクリン・ルーズベルトが作った強大な共産主義国家がありました。なので、アメリカは西側の盟主として西欧を助けるしかすべはありませんでした。それぐらい、東西冷戦とは凄まじいものだったのです。
でも、もう、なくなっていますよね? 第二次世界大戦後のレジームは。構造だけ残ったそのレジームをトランプは必死になって壊そうとしています。今回の記事の動きはまた楽な戦後レジームに戻ろうとしています。特に、日本は言葉は偉そうですが、なんという外交を。また外交の失敗をしようと言うのでしょうか?情けない内閣です。
さて、かつて書いた「未来日本昔話」を再掲しています。「未来日本昔話」は大きく三つに分かれています。
❶ひとつは悪夢の民主党(今の立憲共産党)政権を書いた「平成二十一年(2009年)十二月七日〜平成二十二年(2010年)二月一日の「未来日本昔話」
❷二番目は平成二十二年(2011年)九月二十三日〜同年十月三十日の「未来日本昔話(南京大虐殺の嘘)」
❸三番が平成二十二年(2011年)十二月二十二日〜平成二十三年(2012年)三月五日の「未来日本昔話(朝鮮半島の真実)」
平成二十二年(2010年)一月二十一日に書いた記事です。修正を加えず当時の記事そのままを書きます。
さて、時は2100年。日本はつぶれています。なんか、こんな政権だと、日本がつぶれる現実味が増してきますね。恐い恐い。今日、おばあちゃんと、まさる君は、日本の国について語ります。
「おばあちゃん、日本はなんで日本っていう名前だったの?」
「あいかわらず、まさるは良い質問をするね。日の出に一番近い国だから。日処(いず)る国だからだよ」
「へー」
「かつての日本人は、太陽をもっとも大切にしていたんだよ。天照大神(あまてらすおおみかみ)は太陽神だからね。それと、お父さん、お母さんの語源「おととさま」「おかかさま」という言葉は太陽を表しているんだよ。江戸時代に日本に来た外国人は、朝、太陽に向かって、真摯に拝む日本人の姿を観て感動したそうだよ」
「わー、いいね。では、なぜ、大和(やまと)民族って言うの?」
「またまた、良い質問だね。その話の前に、少し別の話をするね。日本人はね、この世に存在するすべてのものと和することを大切にしてきたの。草木とも山や石などとも。でもね、欧米や中華思想というのは、人間が万物の頂点に立つという考え方をするから、そんな自然という下等なものを崇拝する日本人は遅れた野蛮人、未開拓人だとみなして、バカにしていたのね。理解できなかったの」
「勝手だね」
「そうだよ。彼らは人間を頂点とするから、偉そうになってしまうの。例えば、働くなんてことは悪なのね」
「えっ、そうなの? 今は日本は潰れてしまったけど、でも、かつての日本人が、この国の中でも一番働いているよ」
「どこかにDNAが残っているんだろうね。西洋では、働くことをトラバーユっていうのね。この語源は「足かせ、奴隷」ということなの。日本では、働くとは「はた(周りの人たち)をらく(しあわせ)にする」「はたらく」だったの」
「へー、おばあちゃん、素敵な言葉だね。働くって」
「そうだよ。そういう風にこの世の万物と和していこうとする大和民族と人間が一番とする西洋や中華思想は、根本的に違うのよ」
「でも、人それぞれでいいじゃん」
「そうね。人間だけが住んでいるのなら」
「どういうこと?」
「『強い者、賢い者が生き残ったのではない。変化した者のみが生き残った』って言葉を知ってるかい?」
「あっ、それ進化論を書いたダーウィンの言葉だね」
「よく知っているね。この宇宙と地球が創られる過程の膨大な歴史、そして、これからも宇宙と地球が創っていく膨大な時間を考えると、人間が生きている時間など、ほんの一瞬なのね。その膨大な時間の流れの中で、宇宙と地球は変化した者のみに遺伝子の継承を許したの。今、存在している、おばあちゃんもまさるも、宇宙から存在を許された四十億年の生物の遺伝子が受け継がれているんだよ」
「あっ、そうか。大昔に何かのプランクトンみたいのが遺伝子を引き継いでくれたから、そして、受け継いでくれた生物が変化してくれたから、今、僕はここにいるんだね」
「そうだよ。つまり、私たち人間も、宇宙の大原則にのっとって生かされている存在なんだよ。でもね、人間はそのことを忘れ、自分達が万物で一番だとうぬぼれて、自然を破壊し、自己都合を優先して生きて、宇宙の大原則に反して、そして、苦しんできたの。この宇宙空間の生物で、宇宙の大原則に反している生き物は人間だけなんだよ。四十億年以上も遺伝子を受け継いできた存在なのに、人間社会が進めば進むほど、宇宙の大原則からどんどん離れていったんだ。まさる、野に咲く花は、何も足してないだろう?何も引いてないだろう?こんなところに咲きたくなかっただとか、もっと別の花になりたかったとか、一切自己都合の文句はいわないだろう?ただ、一生懸命生きているだろう?」
「うん」
「それが大宇宙の生き方なんだよ。だから、西洋や中華思想のように、人間が一番という考え方は、人それぞれでいいということではないんだよ。ここで話を戻すね。『大和(やまと)』という言葉は、『大いなる宇宙の大原則と和していく』という意味があるんだ。「大」いなる宇宙の大原則と「和」していくから、大和民族っていう名前なの。だから、かつての大和民族(日本人)は、万物と和して生きていこうとしたんだ。石を祀ってある神社もあるくらいだからね。」
「な~るほど。やっとわかった。そして、すごい民族なんだね。だから、総てと和していこうと考え、地球上の総ての命の源である太陽を崇拝したんだね」
「頭のいい子だね~。そうだよ。そして、生身の体でありながら、一切の私を捨て去り、その大いなる宇宙と和していく生活をされていたのが、かつての天皇陛下だったのよ。そんな天皇陛下を民族の代表者としていただいていた、かつての日本人は、本当に幸せだったのよ。それが、日本の国体だったの。でもね、戦後の誤った教育は、それを忘れろといったの」
「だね。なんか残念。一番素晴らしい生き方をしていた民族が、そうでない民族のやり方を真似るなんて」
「だよ。世界平和を訴えることができる唯一の民族だったんだ。大いなる宇宙の大原則と和していきながら、今の現実に応えていく。これが、日本人の生き方なんだよ。だから、大和民族というのだよ」
「おばあちゃん、すごくよくわかった。知れば知るほど、日本が好きになる。でもね、そんな素晴らしい民族が、なぜ、満州や朝鮮や台湾を植民地にしたの?」
「はいはい、それは明日話してあげよう。植民地だ何てとんでもないんだよ。さあ、今日はこれぐらいにして、おやつを食べよう。今日も、大阪府堺市のお菓子だよ。くるみもち」
「わーい、はじめてだ。いっただきまーす。(パクパク) おいし~い」
「たくさんお食べ」
「あいかわらず、まさるは良い質問をするね。日の出に一番近い国だから。日処(いず)る国だからだよ」
「へー」
「かつての日本人は、太陽をもっとも大切にしていたんだよ。天照大神(あまてらすおおみかみ)は太陽神だからね。それと、お父さん、お母さんの語源「おととさま」「おかかさま」という言葉は太陽を表しているんだよ。江戸時代に日本に来た外国人は、朝、太陽に向かって、真摯に拝む日本人の姿を観て感動したそうだよ」
「わー、いいね。では、なぜ、大和(やまと)民族って言うの?」
「またまた、良い質問だね。その話の前に、少し別の話をするね。日本人はね、この世に存在するすべてのものと和することを大切にしてきたの。草木とも山や石などとも。でもね、欧米や中華思想というのは、人間が万物の頂点に立つという考え方をするから、そんな自然という下等なものを崇拝する日本人は遅れた野蛮人、未開拓人だとみなして、バカにしていたのね。理解できなかったの」
「勝手だね」
「そうだよ。彼らは人間を頂点とするから、偉そうになってしまうの。例えば、働くなんてことは悪なのね」
「えっ、そうなの? 今は日本は潰れてしまったけど、でも、かつての日本人が、この国の中でも一番働いているよ」
「どこかにDNAが残っているんだろうね。西洋では、働くことをトラバーユっていうのね。この語源は「足かせ、奴隷」ということなの。日本では、働くとは「はた(周りの人たち)をらく(しあわせ)にする」「はたらく」だったの」
「へー、おばあちゃん、素敵な言葉だね。働くって」
「そうだよ。そういう風にこの世の万物と和していこうとする大和民族と人間が一番とする西洋や中華思想は、根本的に違うのよ」
「でも、人それぞれでいいじゃん」
「そうね。人間だけが住んでいるのなら」
「どういうこと?」
「『強い者、賢い者が生き残ったのではない。変化した者のみが生き残った』って言葉を知ってるかい?」
「あっ、それ進化論を書いたダーウィンの言葉だね」
「よく知っているね。この宇宙と地球が創られる過程の膨大な歴史、そして、これからも宇宙と地球が創っていく膨大な時間を考えると、人間が生きている時間など、ほんの一瞬なのね。その膨大な時間の流れの中で、宇宙と地球は変化した者のみに遺伝子の継承を許したの。今、存在している、おばあちゃんもまさるも、宇宙から存在を許された四十億年の生物の遺伝子が受け継がれているんだよ」
「あっ、そうか。大昔に何かのプランクトンみたいのが遺伝子を引き継いでくれたから、そして、受け継いでくれた生物が変化してくれたから、今、僕はここにいるんだね」
「そうだよ。つまり、私たち人間も、宇宙の大原則にのっとって生かされている存在なんだよ。でもね、人間はそのことを忘れ、自分達が万物で一番だとうぬぼれて、自然を破壊し、自己都合を優先して生きて、宇宙の大原則に反して、そして、苦しんできたの。この宇宙空間の生物で、宇宙の大原則に反している生き物は人間だけなんだよ。四十億年以上も遺伝子を受け継いできた存在なのに、人間社会が進めば進むほど、宇宙の大原則からどんどん離れていったんだ。まさる、野に咲く花は、何も足してないだろう?何も引いてないだろう?こんなところに咲きたくなかっただとか、もっと別の花になりたかったとか、一切自己都合の文句はいわないだろう?ただ、一生懸命生きているだろう?」
「うん」
「それが大宇宙の生き方なんだよ。だから、西洋や中華思想のように、人間が一番という考え方は、人それぞれでいいということではないんだよ。ここで話を戻すね。『大和(やまと)』という言葉は、『大いなる宇宙の大原則と和していく』という意味があるんだ。「大」いなる宇宙の大原則と「和」していくから、大和民族っていう名前なの。だから、かつての大和民族(日本人)は、万物と和して生きていこうとしたんだ。石を祀ってある神社もあるくらいだからね。」
「な~るほど。やっとわかった。そして、すごい民族なんだね。だから、総てと和していこうと考え、地球上の総ての命の源である太陽を崇拝したんだね」
「頭のいい子だね~。そうだよ。そして、生身の体でありながら、一切の私を捨て去り、その大いなる宇宙と和していく生活をされていたのが、かつての天皇陛下だったのよ。そんな天皇陛下を民族の代表者としていただいていた、かつての日本人は、本当に幸せだったのよ。それが、日本の国体だったの。でもね、戦後の誤った教育は、それを忘れろといったの」
「だね。なんか残念。一番素晴らしい生き方をしていた民族が、そうでない民族のやり方を真似るなんて」
「だよ。世界平和を訴えることができる唯一の民族だったんだ。大いなる宇宙の大原則と和していきながら、今の現実に応えていく。これが、日本人の生き方なんだよ。だから、大和民族というのだよ」
「おばあちゃん、すごくよくわかった。知れば知るほど、日本が好きになる。でもね、そんな素晴らしい民族が、なぜ、満州や朝鮮や台湾を植民地にしたの?」
「はいはい、それは明日話してあげよう。植民地だ何てとんでもないんだよ。さあ、今日はこれぐらいにして、おやつを食べよう。今日も、大阪府堺市のお菓子だよ。くるみもち」
「わーい、はじめてだ。いっただきまーす。(パクパク) おいし~い」
「たくさんお食べ」
コメントする