修行じじいのAI純情(皇紀弐千六百八十五年 令和七年(2025年)七月十五日)

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 平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,266通目です(後で数えなくていいように)。
このインタビュー記事を読んでくださると、私の今の仕事がよくわかります。

https://batonz.jp/partner_adviser/keieisenryakushitsu/
  (すみません、このURLのアドレスを長い間書きましが得ていました。修正しました)

お天道様、今日も良か日にしますけん観るとってください!

  生成AIは常に進化していますから、あくまでも現時点でということでお聞きください。それと生成AIに求めるものが、みなさんと私と求めるものが違うと思いますのでその辺も差し引いてくださいね。

  まず「戦術:手法」部分には強いのですが、戦略部分は、こちかからかなり質問を繰り返さないと出てきません。なので、まとめ方も「Why-Because」型ではなく、最初にぐだぐだ言ってから結論となります。だから最初聞くときに、結論(summary)→その答えが導かれた理由は何か→だからどいう戦術が必要かというような順で聞かないと、最初から先述面から入られますので、目的を知るまでにかなり時間がかかります。学生たちや若いサラリーマンがレポートにそのまま引用することが多いのでそうなっているのかもしれません。

  それと、歴史認識がかなり甘いです。日本の国体も理解していません。仕方がありませね。世の中がその理解を拒否しているからでしょう。つまり、敗戦国史観の色合いが強い。これだけは生成AIに聞いたときにがっかりします。

 でも、本当に自分の脳の活性化には役立っています。「生成AI」が主語になると上記のようになりますが、「私」を主語にするとかなり使い勝手が格段に良くなります。マインドフルネス(立ち位置知る:七月十一日、十二日の「マインドフルネスとたいの病気」のブログ記事参照)と同じですね。

 主語が他人や他のことの表現は全部嘘です。「私が、もう少しアスキング能力を磨けば生成AIはこういう活用が可能かもしれない」とか「私が、生成AIをこういう使い方をしたらどう反応するか楽しみだ」等の発想をしないと、生成AIは人間のの「脳力」を低下させ、ただの人間堕落ツールとしかならないでしょう。

  さてと、今日も自分の「脳」力磨きを生成AIでやるか。どんな質問しようかなあ。

使うのか 使われるのか 自らの 姿勢次第で 決まるシステム  

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このページは、宝徳 健が2025年7月15日 03:23に書いたブログ記事です。

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