素晴らしいYoutube(皇紀弐千六百八十五年 令和七年(2025年)七月十四日 月曜日)

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平成十七年(2005年)九月二十日に開始したブログの累計記事が、現在10,262通目です(後で数えなくていいように)。
このインタビュー記事を読んでくださると、私の今の仕事がよくわかります。

https://batonz.jp/partner_adviser/keieisenryakushitsu/
  (すみません、このURLのアドレスを長い間書きましが得ていました。修正しました)

  大東亜戦争敗戦後、GHQは我國国民にWGIP(War Gilt Information Program:戦争犯罪プログラム)を押し付けました。「敗戦前の日本はすべて悪かった」という情報操作です。これについては以前にも繰り返し書いていますので今回は割愛します。でも、国民はそれに騙されてあの素晴らしい我が国日本はめためたになってしまいました。今でも共産主義左翼リベラルがそれを利用して国民を巧みに騙しています。共産主義左翼リベラルというのは、ソ連崩壊後、共産主義革命を実現するために、いろいろな分野に滑り込みました。国会、官僚、メディア、司法(弁護士は左翼バリバリの人が多いのですが、判事、検察にも)、大企業。。。あらゆる所にです。ソ連崩壊まではまだマシな人もいたのですが、この左翼滑り込みが国民をメタメタにして、市民団体をはじめいまだにそれに騙されている国民がいます。

  いい例がNHKです。私が朝ドラを観ない理由は、「ああ、いい内容だなあ」と思っていてもいざ大東亜戦争のシーンになってくるとひん曲がった「日本悪し論」になります。NHKはだいぶんましになったのですが、まだ共産主義左翼リベラルが大量に潜んでいます。9割で感動させて1割で視聴者を騙します。池上彰がいい例です。彼を信奉する人が多いのですが、絶対に信じてはいけません。

  確かにあの大東亜戦争では、軍、特に海軍上層部の軍人として稚拙な作戦が日本を潰してしまいました。特に、山本五十六が。「1年、2年は存分に暴れて見せましょう!」彼の言葉です。つまり2年経ったら負けますからと宣言しています。こんな将軍が世界中どこにいるでしょうか? 山本五十六を好きな人が多いのは阿川弘之の阿川三部作を読んだ人が多いからです。「山本五十六」「米内光政」「井上成美」のどこをどう褒めたらこんなふうになるか教えて欲しいです。特に山本五十六は大蔵省接待で予算を持ってくることには長けていましたが、戦闘における作戦は素人レベルでした(これも繰り返し書いていますので今日は割愛します)。

 あの素晴らしかった大日本帝国はどこに行ってしまったのでしょう。そんなに悪い国なら何千年も続いてないし、世界で唯一神話の世界から続いている人間社会の奇跡の国ではないはずです。英霊たちが人生で一番大切な自分の命を差し出してまで守ろうとする国ではないはずです。

  閑話休題、子供の頃、帝国海軍出身の父が、陸軍のパレンバンの空の神兵の話をしてくれました。それまで世界の国では、落下傘部隊による敵軍への攻撃を成功させた例はありませんでした。落下傘でゆっくり降りてくるところを下から銃で撃たれるからです。それを唯一成功させたのが大日本帝国陸軍です。あの戦争は人種差別戦争であったとともに、大日本帝国が一番欲しかったのは、「石油」でした。もう75日分しか石油がなかった日本に、アメリカはさらに禁輸という追い打ちをかけます。このままでは、日本の継戦能力は絶たれてしまいます。欧米の植民地か奴隷になってしまいます。石油を取りに行ったのです。作戦は大成功でした。
                                                     弊社蔵書です
   先日、出光興産株式会社時代の後輩から素晴らしいYoutubeを紹介してもらいました。

タイトルは「父と訓練を共にした特攻隊たち」です。

https://www.youtube.com/watch?v=qdwyds7G3T0

 帝国海軍大尉(帝国海軍では『だいい』と読みます)奥山道郎(おくやまみちろう)さんという義烈航空隊隊長(昭和二十年(1945年)五月二十四日戦士享年26歳)のことを息子さんの奥本康大(以下、奥山さん)が紹介してくれています。

 奥山さんは、出光興産株式会社の先輩です。

  お父上の奥山道郎(おくやまみちろう)さんは、義烈隊というのは先ほどのパレンバン攻撃の時の空の神兵の隊長です。最終的には戦死なさいます。

 大皇の 御楯となりて 死なむ身の 心は常に たのしかりけり
 我が頭 南海の海に さらさるも 我はほほえむ 國に貢せば

 という辞世の句を遺されています。

 同じく帝国海軍甲種飛行兵第十四期の父もいつも言っていました。
「死ぬのは怖いだろうなあといつも思っていた(当時19歳)。しかしなあ、健、『俺が死ねば愛する家族と愛する国家を守ることができるんだと思い日の丸を腹に抱いて死ぬ覚悟をしたんだ(あと1週間終戦が遅れたら特攻に行っていた)と決意したんだ。いろいろなことを好き勝手に言う人間がいるけど、そいつらがわからない崇高な精神が俺たちにはあったんだ」

 この父の言葉がこの奥山さんのYoutubeで見事に説明されています。そして、MCが、我那覇真子さんの「我那覇真子チャネル」です。https://www.youtube.com/@masakoganaha

 私は昔からこの人が大好きです。沖縄で本当に素晴らしかった日本を報道していらっしゃいます。あの沖縄ですよ。おそらく命の危険を感じることも多々あるでしょう。ぜひ、ご覧ください。

 義烈航空隊は、現在、陸上自衛隊最強部隊 習志野第一空挺団に引き継がれています。空の神兵の歌とともに。
藍より蒼き 大空に大空に
(たちま)ち開く百千の
真白き薔薇の花模様
見よ落下傘空に降り
■見よ落下傘空を征(ゆ)
■見よ落下傘空を征(ゆ)

敵撃摧と舞いくだる舞い降る
まなじり高きつわものの
いづくか見ゆる幼顔(おさながお)
ああ純白の花負いて
■ああ青雲に花負いて
■ああ青雲に花負いて

世紀の華よ 落下傘落下傘
その純白に赤き血を
捧げて悔いぬ奇襲隊
この青空も敵の空
■この山河(やまかわ)も敵の陣
■この山河(やまかわ)も敵の陣
讃えよ空の 神兵を神兵を
肉弾粉と砕くとも
撃ちてし止まぬ大和魂(だま)
我が丈夫(ますらお)は天降(あまくだ)
■我が皇軍は天降る
■我が皇軍は天降る


  習志野第一空挺団で優秀な兵は、空挺レンジャーになれます。空挺レンジャーで優秀な兵は、陸上自衛隊特殊戦闘群という世界最強の特殊部隊になれます。

 特殊部隊になると同じ自衛隊の人間ばかりか、家族でさえ自分が陸上自衛隊特殊戦闘群ということを知りません。数々の国際紛争をどの国よりも素晴らしく解決しています。メディアは「知らせない権利」で報道しないけど。

 義烈航空隊が引き継がれているのです。これが大日本帝国の素晴らしさです。
生き方が 命と心を 繋ぐこと それが生き方 命と心

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このページは、宝徳 健が2025年7月14日 02:36に書いたブログ記事です。

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