和歌

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 万葉集の和歌を紹介します。

 あしひきの 山の際(ま)照らす 桜花 この春雨に 散り行(ゆ)かむかも
「山あいの照り映える桜の花は、この春雨に散り行くのだろうか」

 福岡で桜が開花しました。例年より2週間早いそうです。もう春ですね。


 では、拙首です。

 生を受け その身に受けし 役割を 人はどうして 見失うのか

 山元加津子さんという方の「ゆうきくんの夢」という本を読みました。IWさんに紹介していただきました。思いっきり涙を流した後に、思いっきり自分の身が恥ずかしくなりました。一隅を照らすというのはこういうことなのですね。私は、いったい何をやっているのか。


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このページは、宝徳 健が2010年3月15日 00:00に書いたブログ記事です。

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