48年の垢（5月17日の日誌）

   なっかなか手ごわい。落としても落としても、すぐに垢がつきます。人生の終わりまでにこの垢をすべて落とし、生まれてくれたときに神様が与えてくれ た純真な体と心に戻すことができるのだろうか？　生まれてきたときよりも、少しだけでいいから、よい体と心になることができるのだろうか？　それこそ、必 死の作業である。たとえば、生まれてからこの48年間で「サボる」ことを覚えました。赤ちゃんのときは、必死で泣いて、必死で食べて、必死で生きていたの に。「お酒」も覚えました。飲むこと自体は悪くないけど・・・。
　日々精進するしかありません。少しずつ少しずつ垢を落として、そして、垢がつかないように。それには、仕事をするしかない。仕事しか自分を鍛えてくれない。まだまだ。持っているものを使いきっていない。今日は、使い切る日になりますように。じゃない、します。

【昨日の私】
朝ごはん：ゆで卵と野菜ジュース
昼ごはん：天ざるすしランチ
夜ごはん：京都で豪勢な夕食をご馳走になりました。

　一日Fさんの会社のマネジャー会議です。夜、京都でいろんな方と合流して楽しみました（アルファベット名前を言っていいかわからないので・・・）。なんだかとっても楽しかった。感謝合掌。

【今日の私】
IWさんの会社です。楽しみ。よい仕事をします。