支えあうとき(6月24日の日誌)

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   ルーティン11個。Dメールが・・・。いつもこれ。今月3つ目。Dメール対策を何か考えないと。握手は4回。累計2673回。
 経営者は、まじめに事業をやればやるほど、時々、ほんとうに苦しい時期を何度か迎えることがあります。
   それは、力がついてきて、新しい試練が与えられているときです。ほんとうに苦しい。でも、神様は(私は宗教家ではありません。天の声がと言いましょうか)、その人に解決できない問題は与えません。乗り切って、一段高いステージに上がりなさいと言ってくれています。木が大きくなればなるほど、風が強くあたるように。
 「あ~、もうだめかもしれない。でも、やってみる」と考え始めたとき道が見え始めます。偉そうに言っていますが、私自身もそうです。そう思うまで、がんばりなさという天の声です。
 これから、日本はあらゆる業種で大きな構造転換を求められます。その中で経営者は、大きな試練を何度も迎えるでしょう。その苦しさの中で、支えあう仲間を作っていきたい。苦しいときに自分のことばかりを考えるのではなく、お互いに支えあう「利他」の心を養っていきたい。私自身がもっと力をつけて、いろいろな人を支える力をつけたい。
 苦労とはいいたくありません。苦しさを乗り越える努力といいたい。そして、真にたくましい力を持った人間集団をつくりたい。人=価値。それが絶対的な私のコンサルティングスタンスです。


【昨日の私】
朝ごはん:朝バナナというチューブの食べ物。野菜ジュース
昼ごはん:フレンチトースト(つくった)、野菜ジュース、そうめん(つくった)
夜ごはん:かぼちゃ、青梗菜と油揚げの炒め物、うなぎ、味噌汁、ご飯

 朝、岐阜事務所で仕事して、午後、大阪に戻りました。Fさんと仕事しました。

【今日の私】
ある会社のスタッフ研修です。夜は徹夜かも。

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このページは、宝徳 健が2007年6月25日 06:02に書いたブログ記事です。

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