このシリーズは左下のカテゴリー「ひとりごと 宝徳 健」に格納されています。シリーズでご覧になりたい方はどうぞ。
今回は、寺田君です。くそボールとは空気がまだはいっているけど、毛が抜けたボールです。ボレーの練習に使います。パンクは、毛もなく、空気も抜けてしまったボールです。スマッシュの練習に使います。針スマッシュってなんだったかなぁ。
読者のために博多弁講座：「かったりごうたい」=「かわりばんこ」です。寺田君が日誌の中で使っていますね。
昭和52年2月4日 寺田 (雪)
ボールの数
ストローク 24個
くそ 42個
パンク 15個
練習内容
ストローク(2年)
ボレー(2年)
ストローク(1年)
近距離ボレー(1,2年)
針スマッシュ(2年)
欠席者
埜田さん、前田さん、小山、浅川、弥永
感想
最近、全くやる気がない。クラブのトレーニングなんか少し甘く感じる。ああ、こんなことを書くとまた尾上さんにイビラレルのではないだろうか。
1年生の来る人数が少ないから玉ひろいがきつい。みんながんばって来い。みんなが来たらかったりごうたいにトレーニングができるではないか。そし たら少しは暖かくなる。1周ずつ走るのはいけない。全然暖かくならない。素振りをやった方がいいのではないでしょうか。特に最近感じるのです。1年はみん な素振りの回数が少なすぎると。フォームがきちゃなすぎる。
今日のサッカーはおもしろかった。小田君、ナイスファイ。今度するときもキーパーやってくれ。ダッチコーヒーおごっちゃる。今日はもう一ついいことがあった。スーパー森菓子ではじめてお茶をもらった。明日はおつまみもいっしょにくれないか？ ちと甘い。 終わり
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