福岡高校テニス部日誌

| コメント(0) | トラックバック(0)
   このシリーズは左下のカテゴリー「ひとりごと 宝徳 健」に格納されています。シリーズでご覧になりたい方はどうぞ。

 今回は、安河内Aくんです。「信二はふりまわしのとき、ものすごいことをやる」とは、安河内信二君(安河内B)は、ふりまわしのときに、ダイビン グキャッチをやるのです。最初は私達2年生もびっくり。でも、あとできくと、ダイビングをやって立ち上がるまで、次の球を出してが出さないから、かえって 楽だ、ということでした。

読者のための博多弁講座:「おらぶ」=「叫ぶ」です。「な~ん、おらびようとや」というと「何を叫んでいるんだい」ということです。やっぱり標準語より博多弁の方が情緒がある。

昭和52年2月5日(土)   くもり一時雪  安河内A

ボールの数
くそボール      56こ
ストロークボール  13こ

練習内容
ストローク、ボレー、1と1/2、サーブ、ストローク、ふりまわし(1年、2年)、どぶさらい、ランニング、トレーニング

欠席者
2年  埜田さん、前田さん
1年  浅川、弥永、森

感想
 今日は風が強くて寒かった。せっかく日が照って暖かくなろうとしているのに。それに、クラブの終わりごろになると雪まで降ってきた。寒さに冷たさが増してたまらんかった。ところが、ランニングしたおかげで、だいぶあたたかくなった。
 信二は振りまわしのとき、ものすごいことをやる。あんなことまであたいにはできん。でも、あの根性は見習うべきだろう。

 クラブが終わって6:30pm過ぎたころいっせいに雪が降ってきた。森菓子につくまでに頭が森の頭のようにふけだらけになってしまった。屋根や路地には雪がたいへん積もっていた。コートにも積もっただろうと思うが、明日は苦しいだろうなぁ(10:00)

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.soepark.jp/mot/mt/mt-tb.cgi/501

コメントする

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 4.261

このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2009年7月 4日 05:28に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「心構え試験 中級 論語編(7月2日の日誌)」です。

次のブログ記事は「和歌」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。