和歌

| コメント(0) | トラックバック(0)
 このシリーズは右のカテゴリー「和歌」に格納されています。
 万葉集の和歌を紹介します。大伴家持です。

 十月(かみなづき) しぐれの常か 我が背子が やどのもみち葉 ちりぬべく見ゆ
 (重額のしぐれのならいだろうか。あなたの家のもみじが、今にも散りそうですね)

 では、拙首です。

 この試練 思ひかえせば 兆しあり 三省するも この胸慟哭
 

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.soepark.jp/mot/mt/mt-tb.cgi/35

コメントする

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 4.261

このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2009年10月12日 08:27に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「福岡高校テニス部日誌」です。

次のブログ記事は「戦国策」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。