和歌

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 万葉集、大伴旅人の歌を紹介します。

 生ける者 遂にも死ぬる ものにあれば この世にある間(ま)は 楽しくをあらな
「生ある者は、いつか必ず士を迎えるのだから、この世にある間は、酒を飲んで楽しく生きよう」です。


 まあ、いいですね。確かにそうだ。


 では、拙首です。

 幼きころ 心たかぶる 積雪も 大人になれば 寒さのみかな

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このページは、宝徳 健が2009年12月19日 07:42に書いたブログ記事です。

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