NHKの偏向報道と国家観なき菅首相

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 今日は、日誌をお休みします。

 それにしても、NHKと菅首相ひどいですね。
 まずは、NHK。あの民主党に肩を持つ報道の数々は許される範囲をとっくに超えています。まるで、自分たちが世論誘導を仕掛け、成功した、昨年の政権後退は、間違っていなかったと、自己弁護するかのような報道が繰り返されています。それによって、民主党支持率が急上昇。もう目も当てられないような、多くの国民の衆愚ぶりです。今度民主党が参院選で過半数をとったら、日本が解体されることがわからないのでしょうか? 民主党政権は、左翼政権なのです。

 菅もひどい。これまで政治家として言ってきた事から180度発言を転換しています。みなさん、菅に騙されてはいけません。彼は、左翼そのものなのです。もともと市民運動出身者です。市民運動というのは、国家観など取り去って、世界みんなで仲良くという表面上はよいことを言っていますが、結局、コミンテルンが、社会を共産主義化する手段です。菅はその運動の中心にいた人です。
 どんな手段を用いても、頭を下げても、権力を手中にする。そして、一旦権力を握ったら、こんごは、いわれなき正義を振りかざして、社会をめちゃくちゃにする。 このしたたかさは、鳩山なんて比ではありません。

 もう、小鳩政権でこりたでしょ? また味わいたいのですか? みなさん。 左翼とは、ほんとうに恐ろしいものです。 早くちゃんとした国を創りましょう。政治家が悪いんじゃない。私たち国民が悪いのです。

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このページは、宝徳 健が2010年6月 9日 05:15に書いたブログ記事です。

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