和歌

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 月間致知8月号に 南方熊楠(みなかたくまくす)先生の歌が載っていました。

 一枝も こころして吹け 沖つ風 わが天皇(すめらぎ)の めでましし森ぞ
 日本人の心に天皇陛下が当たり前のように入っていた時期です。すばらし心が表現されています。

 その逆が今の日本人の情けないところでもあります。 夫婦別姓など、およそ日本の国体をつぶしかねない法案に賛成の人もいるというから驚いてしまいます。戦後の誤った教育の一端ですね。

 では、拙首です。

 ひとつきか ふたつき一度 集まりし ひよこの仲間 うれしき仲間

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このページは、宝徳 健が2010年7月13日 08:11に書いたブログ記事です。

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