海上自衛隊の護衛艦を派遣せよ(8月20日の日誌)

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 二日間日誌を書かずにすみませんでした。また、昨日の私の誕生日にはたくさんの方々から、お手紙、メール、電話をいただき心から感謝申し上げます。

 さて、日本の国を揺るがす事件が起きています。それを、メディアは強く報道しません。今こそ、この事件を報道し、日本の安全保障に対する世論を巻き起こすことがマスコミの使命なのに。日本のマスコミはだめですね。今、日本で最もだめな業種はマスコミです。

 ホルムズ海峡で、商船三井の船が攻撃を受けました。ホルムズ海峡、マラッカ海峡、台湾を結ぶシーレーンを破壊されたら、日本の国の貿易は成り立たなくなります。

 なのに、政府はなんの対策も打ちません。まあ、陸・海・空の幕僚長及び統合幕僚会議で 「自分が自衛隊の最高指揮官とは知らなかった」「防衛大臣は自衛官ではないのか」と、およそ、恐ろしい発言をした 菅 です。 いったい彼の頭の中はどうなっているのでしょうか。 鳩山とか小沢とか菅とか岡田とか仙石とか輿石とか。あんな人間たちがいる政党に国民はなぜ政権をとらせたのでしょうか?いまだもって私には理解できません。こんなことは昨年の衆議院選挙前からわかっていたことです。

 話を戻します。日本の会社の船が襲われたのです。個別的自衛権です。及ぶ範囲の解釈さえ替えればすぐに発動できます。日本の国の国益を守るために、すぐにでも、海上自衛隊の護衛艦で日本の船を護衛すべきです。また、集団的自衛権の解釈を替えて、航行中の他国に船も守れるようにすべきです。

 もっと、私たち国民レベルが声をあげましょう。世界に冠たる文明・文化をもって素晴らしい国日本が、国民の不勉強により、どんどんだめな国になっています。大東亜戦争は侵略戦争ではありません。日本は東京裁判を受け入れて独立したのではありません。サンフランシスコ講和条約で、戦争責任をチャラにして国際社会に復帰したのです。講和条約というのは、それまでのことをすべて清算するという条約です。

 いつまで、マゾ国家になっているのでしょう。業種で一番だめなのはマスコミですが、国を一番だめにしているのは、国民の不勉強さです。

 ドイツは同じ敗戦国家でありながら、軍を保有してます。日本人は情けない。自分の国の船さえ守ろうという気概がない。徴兵制度が必要ですね。

【昨日の行動検証】
朝ご飯:食べなかった
昼ご飯:IKさんの会社の近くにとてもおいしいスパニッシュがあります。そこで、大好物のタンシチューをご馳走になりました。
夜ご飯:IKさんに誕生日夕食をご馳走になりました。

Ⅰ  【行動検証】 
 書いていません。

1. 新ルーティン 18日10個、19日10個、20日13個 (232/320 72.5%)    
①私は毎朝、自分及び関わる人、会社を、自分の状態と捉え浄化(良いことも悪いことも)、過去形で望みを言い、その後お礼を言います。
②私は毎朝、家族を浄化し、過去形で望みを言い、その後お礼を言います。
③私は毎朝、社員及び会社を浄化し、過去形で望みを言い、その後お礼を言います。
④私は毎朝、般若心経・大祓詞・教育勅語を唱和します。
⑤私は毎朝、心構え試験 中級論語編の一章を暗唱します。
⑥私は毎朝、大学を一文ずつ暗唱していきます。
⑦私は毎朝、筆ペン習字、将棋の問題一問をやります。
⑧私は毎朝、神棚を拝礼し皇居と宗像大社を遥拝します。
⑨私は毎日、手紙を1通以上出します。
⑩私は毎日、ブログを1通以上3通以内書きます。
⑪私は毎日、後片付けの時間を10分以上とります。
⑫私は毎日、勉強を10分以上します。
⑬私は毎日、読書を 10分以上します。
⑭私は毎日、その日の仕事の次回方針を立ててから寝ます。
⑮私は毎日、和歌を一首つくります。
⑯私は毎朝、手帳を見てその日をイメージします。

2.期日目標(434/617  70.3%) 
 8個:× 6個 いまやっとるで(岐阜便)

3. 年間行動目標  (今年はあと135日)
①読書 目標200冊  現134冊  残り66冊 
② 手紙 目標5000通 現在922通 残り4078通(30.2通/日)

Ⅱ 昨日の自分のベスト10 
①TJさんと助成金申請に行くことができた。とれますように。
②IKさんに誕生日夕食をご馳走になった
③とらやのお母さんから、お酒をいっぱいプレゼントされた
④IWさんからお手紙と誕生日プレゼントをもらった。岐阜事務所にあります。早くみたい。
⑤たくさんの方々から、手紙、電話、メールをいただいた
⑥息子からメールをもらった
⑦親兄弟からメールをもらった
⑧IKさんとHYMさんとよい打ち合わせができた
⑨ひとつ助成金ビジネスをいただいた
⑩仕事をよくサポートしてくれる
⑪新しいクライアントができそう

Ⅲ 昨日5回笑ったこと 
①IKさんとHYMさんと仕事の打ち合わせをしながら
②IKさんと会食をしながら
③TJさんと助成金申請の行き帰りの車の中で
④みなさんからのメールを見ながら感謝の気持ちをこめて
⑤仕事の話をしながら

Ⅳ 昨日5回感動したこと 
①IWさんからお手紙とプレゼントをいただいたこと
②たくさんの方からお祝いの言葉をいただいたこと
③和歌を詠みながら
④本を読みながら
⑤IKさんとHYMさんとの打ち合わせで、少し議論が中ったこと

Ⅴ 昨日感謝したこと 
①IWさんからお手紙とプレゼントをいただいたこと
②たくさんの方からお祝いの言葉をいただいたこと
③IKさんに誕生日夕食をご馳走になったこと
④新しいお仕事をいただいたこと
⑤仕事をよくサポートしてくれる

【今日の私】
Ⅰ 生きるテーマ
 浄化することにより、慎独、事上磨錬という生き方を実践しつづける

Ⅱ 今日の行動予定 
-1000 期日、ルーティン
1000-1100 移動 住道へ KWMさん
1100-1200 打ち合わせ 
1200-1300 昼食&移動
1300-1700 中小企業診断士資格更新研修
1700-1800 移動
1800-1900 夕食&風呂
1900- 今日はとにかく、本を二冊読むことと、手紙を20通以上書くこと
「ありがとう。ごめんなさい、許してください、愛しています(ホ・オポノポノ)」

Ⅲ  期日目標 
①SWさん社会保険・市役所資料
②FKSさん市役所資料
③週検証
④週計画

Ⅳ  年間行動目標 今日目標

①読書 目標200冊  現在134冊 今日2冊  
②手紙 目標5000通 現在890通  今日20通 

※読んだ本

スカートの風邪(呉 善花 (お そんふあ 角川文庫)」 「続スカートの風邪(呉 善花(お そんふあ 角川文庫)」 「感動を与えて逝った12人の物語 大津秀一著 致知出版社」 「小さな人生論④ 藤尾秀昭 致知出版社」 「人生に生かす易経 竹村 亜希子 致知出版社」 「民主党政権で中小企業はこう変わる 八木 宏之 サンマーク出版」 「FPジャーナル 日本FP協会」 「財務諸表論」 「新スカートの風邪(呉 善花(お そんふあ 角川文庫)」 「ハガキ道 坂田道信 PHP」 「ハガキ道に生きる 坂田道信 致知出版社」 「孝経 人生をひらく心得 伊與田覚 致知出版社」  「月間致知2月号」「日本を弑(し)いする人々 PHP」 「企業診断ニュース 中小企業診断協会」 「月間出光」 「ピンクの紙の夢実現術」 「100%幸せな1%の人々」 「歎異抄入門」 「正法眼蔵入門」 「法華経入門」 「武士道 三笠書房」 「武士道」 「正信愒を読む」 「本当の日本の歴史教科書」 「密教入門」 「経営が苦しいときの給料の払い方」 「ほう、法華経」 「企業診断ニュース2月号 中小企業診断協会」「ファンナンシャルプラニング2月号」 「月間致知三月号」 「よくわかる 三蔵法師」 「新会社法の定款モデル」 「心経百話」 「日韓愛の幻想 呉善花」 「日本の歴史⑦戦後篇」 「ひなちゃんの歳時記」 「心に響く小さな5つの物語」 「学校の先生が国を滅ぼす」 「豊かに生きる人の能力の生かし方」 「玄鳥 藤沢周平」 「小さな人生論①~④」 「自分」から自由になる沈黙入門」 「ウォーキングの本」 「心に響く小さな5つの物語 致知出版社」 「安岡正篤ノート 北尾吉孝著 致知出版社」 「脳は論語が好きだった 篠浦伸禎著 致知出版社」 「脳は論語が好きだった 篠浦伸禎著 致知出版社」 「貞観政要のリーダー学」 「いま、なぜ武士道なのか 青木照夫 ウェッジ文庫」 「コピー用紙の裏は使うな!」 「生きよう今日も喜んで 平澤興語録 致知出版社」 「会社法務A2Z 3 月号」 「人生に生かす易経」 「FPジャーナル4月号」 「すごい仕事力」「十三歳からの人間学」 「月間致知四月号」 「ゆうき君の夢」 「コピー用紙の裏は使うな(二回目)」 「コスト削減の見える化」 「最強のコスト削減」 「対人関係力を高めるEQノート」 「宇宙は今日も私を愛してくれる 山元加津子」 「人生の歩き方 塩沼亮潤」 「臆病者の経済学」 「会社法務A2Z四月号」 「荘子の二十四の寓話」 「新会社法の定款モデル」「会社法を活かす経営」「会社法実務ガイドブック」 「月間致知5月号」 「FPジャーナル5月号」 「労務管理の大誤解 48」 「アメリカ、中国、そして日本経済はこうなる」 「お客様と共に最高の歓びを創る ANAが目指すCS 生産性出版」  「昭和の大戦への道 WAC」 「信念を貫く 松井秀樹」 「小沢君 水沢へ帰りたまえ 江藤淳 産経新聞出版」 「リーダーの人間力 ヘンリー・クラウド JMAM」 「太平洋戦争は無謀な戦争だったか ジェームズ・BW WAC」 「本物に学ぶ生き方 小野晋也 致知出版社」 「戦う自分をつくる13の成功事例 三笠書房」 「赤い月(上) なかにし礼 新潮社」「FPジャーナル6月号」 「13歳からの人間学 石川洋 致知出版社」 「赤い月(下) なかにし礼 新潮社」「流れる星は生きている 藤原てい 中央公論」 「中国・韓国が死んでも書かない近現代史 黄文雄 徳間文庫」 「自己カウンセリングとアサーションのすすめ 平木典子 金子書房」「戦争を知らない人のための靖国問題 上坂冬子 文芸春秋」 「ホントにあった職場のトラブル」 「運命の足音 五木寛之」 「南総里見八犬伝」「陽明学100の言葉」 「タックスプラニング」 「世界一やさしい問題解決の授業」 「日本の歴史⑤ 世界に躍り出た日本 渡部昇一著」「希望の苦に日本 小林よしのり著」 「月間致知7月号」「経営法務A2Z 7月号」 「ウニヒピリ イハレアカレ・ヒューレン著」「正論7月号」 「もし高校野球の女子マネジャーがドラッガーの『マネジメント』を読んだら 岩崎夏海著」「豊に成功するホ・オポノポノ イハレアカレ・ヒューレン著」  「子供がよろこぶ論語」 「銀行対策の本2冊」 「プロカウンセラーの聞く技術」 「ホ・オポノポノ」「戦国策」 「FPジャーナル7月号」 「私は日本を守りたい 稲田朋美著」「ホ・オポノポノの真実」 「きっとよくなる 本田健著「FPジャーナル6月号」「FPジャーナル8月号」 「9つの性格 鈴木秀子著」 「月間致知8月号」 「きっと、よくなる② 本田健」 「大東亜戦争の真実」 「夢をかなえる心の法則 上原春男著 致知出版社」 「成功の宇宙法則 古村豊治著 致知出版社」 「経営法務A2Z 6月号」「経営法務A2Z 8月号」 「100円商店街の魔法 齋藤一成著 商業界」 「勝利は10%から積み上げる 張栩著 朝日新聞出版」 「グッドラック ポプラ社」「寝床で読む論語 山田史生著 ちくま新書」「こころのクセを変えるコツ 姫野友美著 大和出版」 「五人の所長たち 山本経営研究所」 「月間致知9月号」 現在 134冊

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「海兵隊が抑止力だとは思わなかった」とか、「改めて法律を調べたら首相は、自衛隊に対する最高指揮監督権を有していることがわかった」とか、民主党の安全保障に対する認識はどうなっているのでしょうか??
野党時代は、思い込みと先入観だけで「反対」をしていたのですね。
今月、18日の「毎日新聞」では、中国が沖縄を返せとワケのわからないことを言ってきているそうです。
そんな時に、こんな安全保障音痴の政党が与党だなんて、行く末が心配です。
宝徳さんなら、安全保障を見直す上で何から着手されますか?

岩塚さん、コメント感謝します。国民の意識からでしかありません。大東亜戦争が侵略戦争ではなかったと国民がしっかりと理解し、首相と天皇陛下が、8月15日に靖国神社に参拝されたら、自衛隊員は命をかけます。中国は、それが一番恐ろしいのです。支那事変で、中国の軍隊五師団が日本の一個師団に子ども扱いされた怖さを中国は知っています。だから、靖国に反対します。
 それに、あの素晴らしい安倍晋三内閣を葬り去り、民主党に政権を与えた不勉強な国民では、どんな素晴らしい政治家が出てきても、日本の安全保障は見直すことができません。
 正しい歴史を国民が理解すること。これが僕が考える安全保障を見直す着手点です。
 だから、いちコンサルでありながら、ブログに訴え続けています。

PS 8月30日に稲田朋美さんの会に出席してきます。

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このページは、宝徳 健が2010年8月21日 07:25に書いたブログ記事です。

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