BCP(事業継続計画)

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 BCPは一定の考え方や様式に従っていれば、企業独自でもできないことはないのですが、やはり、私たちコンサルタントを活用した方が時間的にも労力的にもスムーズにできます(特に中小零細企業は)。ただ、専門のコンサルタントや経験があるコンサルタントがなかなかいないこと、また、大手のコンサルタント会社に頼むと、目が飛び出るような高額な見積書が届くことが難点です。もし、お困りの場合には、経験豊富な弊社に声をかけてください。特に弊社の金額は、目は飛び出ませんから(笑)。

 さて、昨日のチェックポイント入門編で、あなたの会社は何個チェックがつきましたか? 
 
 では、今日も要点を説明して参りましょう。中小企業庁は、BCPの基本コースというものを定めています。
 中小零細企業にとって最低限必要とされるBCPを「できるだけ早く」「できるだけ簡単に」つくるものが「基本コース」です。

 基本コースの次は「中級コース」「上級コース」というものがありますが、どちらにしても、BCPには検討するサイクルがあります。

①事業を理解する

②BCPの準備、事前対策を検討する

③BCPを策定する

④BCP文化を定着させる

BCPのテスト、維持・更新を行う

①へ

 となります。BCPの目的は、もちろん緊急事態への対処ですが、企業承継と同様に、常に、企業にとって必要なことであり、そして、このBCPは特に、社員と意識を共有できるというメリットもあります。今回の東日本大震災をきっかけに(失礼な表現をお許しください)、会社全体で意識を高めるためBCPを作成することはとても大切なことだと考えます。

 では、次回は、①のBCPにおける「事業を理解する」を解説してまいりましょう。

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このページは、宝徳 健が2011年5月16日 06:22に書いたブログ記事です。

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