以前にも書きましたが、なんか国が敗訴したので、以前書いた記事を再掲載します。
マスコミ、特に赤い新聞 朝日新聞が、「弱者救済」の名目でキャンペーンをはると、あたかもそれが真実のように、世論が誘導され、反対することもはばかられる「ファッショ(全体主義)」が生じてきます。今の原発論議もそうです。反対しなければならないという雰囲気を作り上げてしまいます。国民は何度これに騙され、そして、日本を崩壊に近づけたことでしょうか。一昨年の衆議院選挙で、民主党に投票した人たちはまさにそうです。
マスコミこそ「暴力装置」ですね。特に、毎日、朝日などの赤い新聞は。
では、以前書いた、B型肝炎訴訟について再掲載します。以前の記事をそのまま掲載します。
病名は肝硬変だったことからB型肝炎の怖さが一挙に日本に伝わりました。サイゴンから帰った新聞社特派員もほぼ例外なく罹患し、運の悪い人は劇症肝炎を引き起こして亡くなりました。
このとき都立駒込病院のお医者さんが「B型肝炎は東南アジアの風土病で、そこでセックスするとうつります」という研究結果を発表しましたが、マスコミはこれを黙殺しました。あの産経新聞でさえそうだったのですから、不埒な朝日新聞は当然のことです。
びっくりするでしょ？ なぜかって？ 市民運動家や当時のマスコミの基本的な考え方は「人権は憲法の上をいく」です。ですから、「肝炎患者が読めば気を悪くする」という理由だけで、黙殺したのです。みなさん、こういう市民運動家が菅です。左翼です。そういう人間がたくさんいるのが民主党なのです。つまり、日本をつぶそうとしているのです。
マスコミがそれを言わなかったために、東南アジアに海外旅行をして、セックスをする男性が増えました。B型だけではなくC型肝炎も性感染症であることが報道されませんでした。
そのC型肝炎が血液製剤で感染した事例が出てきて、患者が国を訴えました。
実は、世界中で日本だけが「国家が悪」とマッカーサー憲法が規定しています。だから国にちょっとでも落ち度があればそれを訴えて大きな金にしていきます。市民運動家と左翼がそれを扇動し、マスコミがサポートします。それに不勉強な国民がだまされます。
C型肝炎訴訟で患者は大金をせしめました。朝日新聞は大キャンペーンを打ち、そこでも国民はだまされました。
さあ！！ これによって、B型肝炎患者が刺激されました。金がほしい！！！！
四百何十人が訴えを起こしました。総額四十兆円です。日本の一年間の税収が現在三十七兆円です。これも、左翼弁護団とマスコミがあおります。
B型肝炎って、東南アジアの性感染症ですよ！ 国が、「国民の皆さん、東南アジアに行ってセックスをしましょう」って言ったのでしょうか？
国賊朝日新聞は「母子感染や医療行為」として、最も重要な感染経路を隠蔽して書きました。その上で訴訟を起こした人々は「半世紀前の集団予防接種」で感染したと朝日新聞は書いたのです。つまり国の医療行為を原因に仕立て上げたのです。
笑ってしまいますよね。半世紀前に、訴えを起こした人たちが幼児だった頃、東南アジアでセックスをして保菌者になったとでも言うのでしょうか？
朝日新聞の嘘に乗ってたかるのは、支那と朝鮮で十分です。国民までたかることはない。
それでもあなたは朝日新聞を読みますか？
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