原爆投下について

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 66年前の今日、アメリカが広島に原爆を投下しました。

 「記念日」ではありません。なんでこんな、史上最大の虐殺であり、史上最大の国際法違反の日が、「記念日」なのですか? 日本人はお人よし過ぎます。

 先日、息子が言っていました。「お父さん、広島と長崎への原爆投下の時刻を知らない人がたくさんいるねんて」と。

 日本がアメリカから受けた恥辱の事実をしっかりと知っておきましょう。

広島への原爆投下

昭和20年(1945年)8月6日 8時15分です。

爆撃機の名前は、エノラ・ゲイ 原子爆弾の名前はリトル・ボーイです。

長崎への原爆投下

昭和20年(1945年)8月9日 11時2分です。

爆撃機の名前は、ラッギン・ドラゴン(長崎か小倉のどちらかに投下予定。エノラ・ゲイは小倉に向かったが、天候不良だったために、ラッギン・ドラゴンが長崎へ投下)。 長崎も雲が立ち込めていたが、一瞬の雲間から投下した。 原子爆弾の名前はファットマンです。

 くやしい。何も悪くないのに、戦争に誘い込まれて、有色人種だから核兵器の実験台にさせられました。アメリカは、原子爆弾を投下したから戦争が早期に終結したとほざいています。

 アホなこと言うな。お前らが日本を戦争に巻き込まなければよかったんじゃい。そうすれば、現代において、世界平和に貢献できる、大国日本が存在していたでしょう。くやしい。

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このページは、宝徳 健が2011年8月 6日 15:15に書いたブログ記事です。

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