和歌

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 明治天皇の御製を紹介します。
さしのぼる 朝日のごとく さわやかに もたまほしきは 心なりけり

 「さしのぼる、あの朝日のようなさわやかな、生まれたままの素直な心を持ちたいものだ」

 明治天皇は、一日に四十首以上の御製を詠まれたそうです。みずからを常に律する、日本の天皇陛下のなせるわざですね。

 では、拙首です。

若者が キラキラさせた 目と同じ 心で受ける 新しき道

 昨日、ある会社のバイトさんの研修会を行いました。若い人たちが、まっすぐに新しいことを受け止め、そして、前に進もうとする姿勢を示してくれました。日本もまだまだ大丈夫ですね。

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このページは、宝徳 健が2011年10月19日 08:20に書いたブログ記事です。

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