未来日本昔話(朝鮮半島の真実 その4)

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 今、韓国は国家経済が破綻しそうな状況にあります。えっ?サムスンなんかは、空前の利益を出しているじゃないかですって? そう思う方は、「メディア騙され症候群の重度患者」です。サムスンが輸出で利益を上げればあげるほど、国家経済が疲弊する仕組みになっているのが韓国経済です。経済学に余剰分析というのがありますが、サムスンがいくら儲けても、韓国内には、生産者余剰も消費者余剰も一切発生しません。それどころか、国際貿易によって生じる国民の利益(余剰)は、どんどん減る仕組みです。これについては、また後日。

 支那や朝鮮やアメリカやロシアが、経済的に苦しくなると、何をするか。「反日」です。そして、おひとよしの日本にたかって、日本の富を奪おうとします。TPPは、その最たるものです。乗せられている国民はおろかでなりません。

 野田は、こんなとき、対韓国の通貨スワップを5倍以上にしました。リミョンバクはありがたいでしょうけど、「日本の首相とはバカなものだ。これは、攻めれば(責めれば)、もっと金がでるな」と心の中で笑いました。ありもしない「強制された」従軍慰安婦問題を出してきました。「強制された事実」はいっさいありません。

 それと、平和条約や講和条約が結ばれた時点で、それ以前のことは一切言及できないのが国際政治のルールです。おろかな民主党は、それをこちらからわざわざ蒸し返します。こんなおろかな政党に投票した国民は万死に値します。猛省してください。

 こんなおろかな国民と政党です。日本はつぶれてしまったと仮定した物語を書いています。つづきです。
ま「あれっ?おばあちゃん、ここどこ?」
お「おやおや、まさる、ねぼけて(笑)。よく勉強しているけど、まだまだ子供だね(笑)」

ま「そうか、うたた寝しちゃったんだね。どこまで話したっけ」
お「朝鮮のひどい両班(ヤンバン)の制度が日本の統治になって改められ、朝鮮人が幸せになったところまでだよ」

ま「そうだったね。でも、元両班だった李承晩は、その特権を取られたことをうらんだんだ。李承晩は、日韓併合(植民地にした事実はありません)によって朝鮮半島が日本統治になると、上海に渡り、「大韓民国臨時政府」を名乗って、勝手に初代大統領に就任したんだ。大正八年(1919年)のことだよ」

お「そうかい」

ま「さすがにこのときは、日本の憲兵が李承晩を逮捕したんだ。当時の日本は、アジア諸国の独立、アジアの欧米による植民地支配からの脱却、そして人種の平等を目指して戦っていたからね。庶民の幸せこそ国家の幸せと考える日本。それに対して、一部の特権階級である自分たちだけの幸せこそ大事と考える旧両班。李承晩は、『朝鮮半島は両班のもの』と考えていたんだ。朝鮮半島の人も富みも、すべては特権階級、両班のものでなければとね」

お「そうだね。世界で奴隷制度がなかったのは日本だけだからね」

ま「それを李承晩に教えようとして、憲兵は一生懸命諭すんだけど、李承晩は、極度のヒステリー病で、大声で泣き喚いたらり、怒鳴り散らしたりしたんだ。あまりのひどさに、憲兵が李承晩をピシャってたたいたんだ。生れて初めて人に叩かれた李承晩は、これを生涯にわたってうらんだんだ。これが竹島問題の始まりなんだ」
お「まあまあ、李承晩もくだらないことで国際問題を起こすもんだね。日本の平手打ちというのは、叩いたほうもいたいからね。心も」

ま「そうそう。さて、そんな李承晩が、前に言ったように、日本の敗戦後、立派な朝鮮人が国を作ろうとしたのを邪魔して、米軍を利用して乗り込んできたんだ。ところが、そこのソ連が絡んできた」
お「そうだね。おや、まさるこんな時間だよ。そろそろ晩御飯にしよう。今日は、鹿児島から送られてきた黒豚があるから、それでシャブシャブにしようかね」
ま「わーい。おばあちゃん、九州は支那領だけど、よく手に入るね」
お「死んだおじいちゃんの力さ。いろいろなところにルートがあるからね。さあ、たくさんお食べ」
ま「はーい、いっただきまーす」

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このページは、宝徳 健が2011年12月30日 03:02に書いたブログ記事です。

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