誰にでもわかる大東亜戦争の真実

| コメント(0) | トラックバック(0)
 このシリーズは右のカテゴリー「日本の正しい歴史」に格納されています。

 東京裁判が成り立たなくなるためGHQ総司令官 ダグラス・マッカーサーが闇に葬った「東條英機宣誓供述書」を解説し、大東亜戦争が侵略戦争などではなかったという、至極当たり前のことを証明しています。126です。いよいよ真珠湾攻撃の続きです。

 「ハル・ノートを書いた男」という本があります。これと、この東條英機宣誓供述書を併せて読むと、日本とアメリカがどういうやりとりをして、日本が戦争に巻き込まれていったかが、明確にわかります。本当にしんどい国です。日本に資源があったら、アラブの国よりもひどい目にあったかもしれません。

 では、続きを書きます。
 アメリカは事前に日本の真珠湾攻撃を知っていたのでしょうか? 諸説ありますから、素人の私が論じることではないのですが、知らなかったのではないかというのが私の考え方です。

 確かに日本の暗号はアメリカに解読されていました。でも、当時のアメリカとイギリスは、有色人種である日本人をなめきっていました。日本が攻めるとすればマレーやフィリピンあたりだろうとぐらいにしか考えていなかったのではないでしょうか。6000キロメートルも離れたハワイに日本が攻撃する力があるなどとは、とても考えいませんでした。そのような機動部隊を日本が持つはずがないと。

 ルーズベルトは日本の攻撃は予測しても、真珠湾攻撃までは予測していなかったのではないかと思います。

 「ニイタカヤマニノボレ」「トラトラトラ」が何を意味するかはアメリカは知らなかったと思います。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.soepark.jp/mot/mt/mt-tb.cgi/3242

コメントする

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 4.261

このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2012年1月20日 03:38に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「アングロサクソンは正しいのか(1月19日の日誌)」です。

次のブログ記事は「和歌」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。