誰にでもわかる大東亜戦争の真実

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 東京裁判が成り立たなくなるためGHQ総司令官 ダグラス・マッカーサーが闇に葬った「東條英機宣誓供述書」を解説し、大東亜戦争が侵略戦争などではなかったという、至極当たり前のことを証明しています。東條英機は宣誓供述書129で、ルーズベルトからの親書について語っています。
 十二月八日午前一時ころに、ルーズベルトから天皇陛下宛に電報が届きました。グル―大使が来訪して、それを外務大臣に渡しました。でも交渉の内容に譲歩はありませんでした

 その親書には、天皇陛下と会談がしたい旨が描かれてありましたが、それまで何度となく日本側からの首脳会談の申し入れを断っておきながら、よく言えたものです。おそらくアメリカは、平和のために最後まで努力したというアリバイを作りたかったのでしょう。この電報の事は東条英機は事前には把握していませんでした。

 アメリカという国は「自由と正義」をうたっていますが、とんでもありません。自国だけの自由と正義です。ある意味、支那よりひどいくにです。これまでほとんどすべての戦争は、アメリカが原因で起きています。そして、今、イランでも・・・。

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このページは、宝徳 健が2012年2月22日 11:19に書いたブログ記事です。

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