ラモス・ホルタ④

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 東ティモールで失脚した大統領 ラモス・ホルタが以下に悪人かを解説しています。ノーベル平和賞は嘘っぱちです。
 白人混血児支配体制が確立したところまででしたね。

 ラモス・ホルタは、ローカルなポルトガル語よりも、現実の庇護者オーストラリアと同じ英語を公用語にしたいと考えました。国民はインドネシア語をしゃべればいいからそれを選択しろと。

 一方、朝日新聞はまたまた嘘の記事を書きました。「忘れられる東ティモールの悲劇」という記事で、東ティモールの独立の反対するインドネシア系民兵が略奪や放火や殺人をやったのに、誰も罰せられなかったと、嘘の記事を書いたのです。インドネシアを悪役にするための宣伝をしたのです。後で調べると虐殺の痕跡は何一つありませんでした。放火はあったみたいです。でも、元々インドネシアが建てて、親切に国家を作ってあげたのに、ののしられたのですから当然ですよね。

 さて、ラモス・ホルタは石油をえさに、巧みにオーストラリアと結びつきます。そして、革命を起こし、独立すると宣言したのですが、これは単なる暴動でした。それを冬眠の平和のためにインドネシアの圧制から逃れるために活躍しているとの詐欺話を吹聴しノーベル平和賞を獲得しました。こんな悪いやつだったのです。こんなやつにだまされて日本はPKOで国民の血税を使って自衛隊を派遣しました。

 民主党と朝日新聞はラモス・ホルタが大好きでした。アホですね。

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このページは、宝徳 健が2012年3月25日 17:07に書いたブログ記事です。

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