八観①(5月7日の日誌)

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 人を見極めるのに、八つの観方(八観)と六つの試し方(六験)があるそうです。以前にも書きましたが、自分を戒めるために再度掲載します。支那の古典です。

 「通ずれが其の礼する所を観る」
 通は行き詰まらずに通達することです。例えば会社であれば、課長・部長というふうに、上に昇っていくことです。そのときに、何を尊敬するか。通じて、金を礼したり、地位を欲したりするようではだめだということです。通じるほど、根本的なものに礼する。そういう人が偉いのだそうです。なるほど。

【5月7日の食事】

朝ごはん:そば
昼ごはん:もりそば
夜ごはん:助六寿司と焼きそばパン

【ルーティン】 

<自己の成長>
①私は毎朝、朝のおつとめをします(皇居遥拝、宗像大社遥拝、神棚拝礼)×2/3
②私は毎朝、3つの唱和をします(般若心経、教育勅語、大祓詞)〇3/3

③私は毎朝、新しい暗唱を少しずつします(今は、大学と終戦の詔書を完璧に覚える)〇3/3

<仕事の実現>

④私は毎日、新しいビジネスモデル構想を1つノートに書きだします(完成ではない)×1/3
⑤私は毎日、未決管理表を詳細に読み込みます〇3/3
⑥私は毎日、全クライアントのことを3分以上考えます〇3/3
⑦私は毎日、5年間の夢、1年間の夢を3分以上眺めます〇3/3
⑧私は毎日、10分以上次の事業づくりの勉強をします×1/3
(19/24 79.2%)

<5月にやること>
 手紙 150通以上  31
 読書 10冊以上 1冊
 新規提案 20社以上  3
 新ビジネスモデルづくり10個以上 0
 士魂商才5月号
 
【毎週やること】
 次週計画・今週検証(毎週木曜日近辺にやります) 
5月6日:〇

【行動規範】
いつも最悪の事態を想定せよ
そして、今日一日の最良の行動をとれ
自分のことばかりしゃべるな
自分以外の人に強い興味を持て(ただし、必要以上に期待をかけるな、過去の出来事のこだわるな)
自分の馬鹿加減を常に思い出せ
人から受けた恩は忘れるな
人へ施した恩はすぐに忘れろ
小さな仕事こそ丁寧にやれ

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このページは、宝徳 健が2012年5月 8日 09:11に書いたブログ記事です。

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