詩経

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 昨日、何を読もうかなあと思いながら本棚を眺めていました。
 支那古代、それも、古代中の古代の「詩経」が目に留まりました。孔子は、この詩経をまとめなおしています。孔子の一世代前のこういう本を読むと、論語や大学の理解が深まります。これ読みます。

 そして、なんといっても、著者が白川静先生です。この方の文学は、ちょっと一味違います。本物を、どんどんどんどん追求し、そして、誰にでもわかりやすく書かれます。描かれますの方があっているかも。

 読むのがとっても楽しみです。

いにしへの 詩(うた)の世界に ふれながら 古代の人の 生き方にふれる

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このページは、宝徳 健が2012年6月22日 06:22に書いたブログ記事です。

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