六つの教育の眼目

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 安岡正篤先生の「呂氏春秋」のなかに「教育の六つの眼目」が載っています。
 まずは、「安んじる」です。

 これは信頼を得るという意味なのでしょう。どんなに良いことを言っても、その人を信頼していなければ何を言っても通じません。教育者、経営者、リーダーは、生徒や部下から信頼される人間になることが必要であるということです。

安んじる その一言に 秘められた 厳かなこと 心に響け

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このページは、宝徳 健が2012年6月27日 06:41に書いたブログ記事です。

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