ウィンブルドン

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 仕事をしながらウィンブルドンテニスを観ています。
 今は、柔道かラグビーの体形になってしまいましたが、何を隠そう、学生時代はテニスをやっていました。これでも、インターハイ選手です(笑)。

 テニスの聖地と言えば、ウィンブルドンセンターコートです。
 
 高校時代から硬式テニスを始めましたが、公立高校で予算もなく、監督も部長もコーチもいませんでした。私はテニスを誰かから習った覚えがありません。「テニスマガジン」や「スマッシュ」の分解写真を切り抜いたりして自分たちでフォームを研究したりしていました。

 部費はほとんどありませんでした。テニスウェアを買うお金もないので、先輩が部室に置いていったお古です。シューズは一番安いスィングベア。ラケットはオールマンでした。まだデカラケのない時代です。シューズはすぐに擦り切れるし、ラケットは、半年ぐらい使うと、スマッシュの時、折れてしまいます。ボールはニューボール、ストロークボール(ニューボールが少し古くなったもの)、クソボール(もう毛が取れてしまって空気も抜けたもの。スマッシュ練習に使います)と分けられるのですが、ニューボールどころか、ストロークボールも常に4個ぐらいしかありません。

 インターハイに出た時、OBが、アディダスのウエアとボールを買ってくださいました。うれしくて、天にも昇る気持ちでした。ずっととっていたのですが、結婚したとき、古いからといって、カミさんにいつの間にか捨てられてしまいました。インターハイに行くときは、通勤電車で前の日に行きました。何日も前から新幹線で行って練習をする今とはずいぶん違います。

 当時、高校日本一は柳川高校です。練習試合に行くと、大きなかご6つぐらいにニューボールがいっぱい入っていて、ガットはシープ(最高級のガット。羊の腸で作ってある。私たちのは化学合成の安いガットです)でした。目を丸くしました。

 でも、そんな劣悪な環境で、インターハイに行ったことを仲間とともに誇りに思います。

 サラリーマン時代、仕事でイギリスに行きました。仕事の合間に、どうしても見たいウィンブルドンセンターコートに行きました。センターコートはウィンブルドン大会でしか使いません。スタジアムの中までは入れました(試合をしていない時期)。グリーンのじゅうたんのようで、「なんてきれいなんだろう」と思ったのを覚えています。

 またテニスしたいな。日本選手は強くなりましたね。

緑色の センターコートで プレーする 日本選手の 躍動を観る

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このページは、宝徳 健が2012年7月 1日 03:54に書いたブログ記事です。

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