忙中閑（八月二十二日の日誌）

　この数日、走り回っています。そういうときの自分には「忙しい」という考え方が優先して、他のものを後回しにしてしまいます。心の中のどこかで「忙しい」という免罪符を自分に与えています。

　これなんですよね。天命がわかりながら天命を果たすために行動できない自分がいるのは。朝の時間にしっかりとその日一日をイメージすれば、こういうことにはなりません。また、宿泊するところの地域の事を考えたら、そういうリスクは予想できたはずです（電波が届かないなら別ですが）。

　目標を達成するとか、業績が向上するなどに、特別な能力や手法は不要です。いつもの生活の中で、ほんの少しだけ気を付ければいいことを常に考えておけばいい。

　　言い訳。もっとも愚かな人間の行為です。私はいつまでこんなことをやっているのでしょうか。

【八月二十二日の食事】

朝ごはん：旅館の朝ごはん
昼ごはん：遅めにとうもろこし
夜ごはん：懇親会

【ルーティン】
<自己の成長>
①私は毎朝、朝のおつとめをします（皇居遥拝、宗像大社遥拝、神棚拝礼）×17/22
②私は毎朝、3つの唱和をします（般若心経、教育勅語、大祓詞）×15/22

③私は毎朝、新しい暗唱を少しずつします（今は、大学と終戦の詔書を完璧に覚える)×13/21

<仕事の実現>

④私は毎日、新しいビジネスモデル構想を1つノートに書きだします（完成ではない）×19/22
⑤私は毎日、未決管理表を詳細に読み込みます×19/22
⑥私は毎日、全クライアントのことを3分以上考えます〇22/22
⑦私は毎日、5年間の夢、1年間の夢を3分以上眺めます〇22/22
⑧私は毎日、10分以上次の事業づくりの勉強をします〇20/22　　
（136/172　79.1%）　

<7月にやること>
　手紙　150通以上　89通　　
　読書　10冊以上　17冊
　新規提案　20社以上　　16個　
　新ビジネスモデルづくり10個以上　8個　
　士魂商才八月号：
　
【毎週やること】
　次週計画・今週検証（毎週木曜日近辺にやります）　
八月五日：〇、八月十一日：〇、八月二十日：〇

【行動規範：八戒】
いつも最悪の事態を想定せよ
そして、今日一日の最良の行動をとれ
自分のことばかりしゃべるな（ブログでは勘弁ね）
自分以外の人に強い興味を持て（ただし、必要以上に期待をかけるな、過去の出来事のこだわるな）
自分の馬鹿加減を常に思い出せ
人から受けた恩は忘れるな
人へ施した恩はすぐに忘れろ
小さな仕事こそ丁寧にやれ