鳥肌が立つ

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 日馬富士が優勝しましたね。新横綱がんばれ。表彰式の時に野田が「感動して鳥肌が立った」とのたまっていました。ガクッときて体中の力が抜けました。
 鳥肌が立つというのは、急に寒い風に吹かれたり恐怖にさらされたときの表現です。感動したときに鳥肌が立つとは言いません。麻生さんが、日本語を使い間違えたとき、メディアはこぞって叩きました。でも、野田の時はおかまいなし(笑)。メディアは責任を感じているのか、民主党には本当に甘いですね。

 自民党総裁選も今日が選挙です。安倍さん以外にこの国を救える人はいません。石原はだめ。決断力がない。小泉政権の時の国土交通大臣の時に逃げ回っていました。彼がなると民主党政権とあまり大差ありません。石破が、人気を集めているそうですが、彼は基本的に人権擁護法案に賛成です。表向き保守の隠れ左派です。自民党にも加藤紘一みたいに、隠れ左派がたくさんいます。

 民主党政権や石原石破が政権を取った時のことを考えると、恐怖で「鳥肌が立ちます」。こういうふうに使います。

日の本の 言の葉もちい 正しきは こころあらはす 言霊を呼ぶ

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このページは、宝徳 健が2012年9月26日 06:00に書いたブログ記事です。

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