どの本よりわかりやすい源氏物語 超初級篇

| コメント(0) | トラックバック(0)
 このシリーズは右のカテゴリー「どの本よりわかりやすい源氏物語」に格納されています。

 光源氏は明石の君とその姫(光源氏の娘)と、山荘で再会します。
 姫は三歳になっていました。思っていたより愛らしく、光源氏はかわいくてしかたがありません。夜は積話で語り明かしました。翌日は、あちらこちらの手入れなどしました。

 次の日は帰京する予定でしたが、逆に今日から人が訪ねてきてくれて塩化になりました。

 次の日に二条の院に帰ると、紫の上の機嫌の悪いこと、悪いこと。

 光源氏は、明石の君の娘を養女にできないか紫の上に相談します。子供好きな紫の上は大喜び。光源氏は提案はしてみたものの、明石の君の心を考えると気が重くなるのでした。

 どうなることやら。つづく。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.soepark.jp/mot/mt/mt-tb.cgi/4241

コメントする

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 4.261

このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2012年12月25日 11:29に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「士魂商才第六十号(十二月二十四日の日誌)」です。

次のブログ記事は「メディアと官僚と政治家に騙されない経済学」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。