「中国軍」ではない(二月七日の日誌)

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 メディアは「中国軍」と表現しています。間違っています。支那の憲法には、なんと「軍」の規定がないのです。つまり、支那は法律で規定されていない暴力装置が存在している国なのです。

 そんな恐ろしい国が隣にあります。では支那の暴力装置とは何か。それは「支那人民共和国共産党軍」です。日本で言うと憲法に軍の規定がなく、自民党が軍隊を持っているようなものです。恐ろしいでしょ?

 国軍ではなく私兵です。ですから、支那の軍隊は国家主席の命令を聞く必要がありません。私兵ですから何でもできます。だから共産主義国は国家主席と共産党と軍の三つを抑えなければ権力がないも同然となります。

 日本の外交戦略は支那の共産主義を崩壊させることにターゲットをあてる必要があります。支那と仲良くしなくていいとは申し上げていません。あの恐ろしい共産主義とは仲良くできないと申し上げています。

 戦前の日本は、モスクワコミンテルンが金とスパイを送り込む共産主義が恐ろしくてしかたがありませんでした。現代の私たちは少しこれを思い出す必要があります。

【昨日の食事】 
朝ごはん:おにぎりと野菜ジュース
昼ごはん:シーフードフライ定食
夜ごはん:駅弁

【平成二十五年個人方針】

1.テーマ
 陰を積む
  クライアントと仲間を陽に引き上げるために自らが陰を積む(易経の坤為地(こんいち)の心を知る)
(理由)
  自分の性格と行動は明らかに陽である。しかしながら、これまでの人生を検証すると、陽のみ、つまり易経の乾為天(けいいてん)の時は、必ず亢龍の時期を迎 えている。一方、陰陽うまく重ねあわされた時には、必ず人生における充実した期間を過ごしている。わが社の理念である「武士道」を実践・実現するために も、天命を果たすためにも、クライアントおよび仲間を陽に引き上げるためにも「陰」を徹底的に身に着けることが大切と判断した。本年は、陰の修業を行う。

2.実現すること
(1)年間定量目標の達成(事業・個人)
(2)年間定性目標の達成
(3)週間行動具体策の実行
(4)日間行動具体策の実行(ルーティン)

3.行動目標
  実行するための必須テーマ 夜2時の就寝または朝4時(遅くても)の起床
  目標達成のために絶対に必要な「自分を見つめなおす時間」「クライアント・仲間のことを考える時間」「ルーティン実行の時間」を創造するために、翌朝の業 務開始が早いときは夜2時までこれらを実行し、翌朝の業務開始が通常以降の時は朝4時に起きる。そのために酒量を昨年の3分の1にする。
 
4.具体的目標及び行動具体策
(1)年間目標
<事業定量目標>
①借入金の半分返済
②平成二十五年三月三十一日時点の未決事項「0」(三日前までに業務準備終了)
③ビジネスモデル50個以上作成  10個 残り40個
④新規提案100個以上 8個 残り92個
⑤売上目標(割愛) 詳細事業計画は1月末までに作成  ごめんなさいまだ出来ていません。
⑥出版2冊

<個人定量目標:年間>

①3600回の感謝の気持ちを具現化する(手紙を3600通:士魂商才・年賀状を含む)155通/3,445通
②200冊以上の読書 21冊/179冊 読んだ本はこの日誌の一番下に紹介しています
③ブログ730通以上 105通/6715通
④体重10キログラム減  83.5㎏(これがスタート)→80.7㎏
⑤寺子屋12回以上 2回
⑥和歌365首以上  42首/323首
⑦士魂商才12冊 1冊

<個人定性目標>
①大学・終戦の詔勅の完全暗唱
②易経六十四掛の内容理解
③一カ月に3日の休日

(2)週間目標
①先週検証・次週計画:2月2日:〇
②息子に手紙を書く:2月2日:〇
③先週業務(とくにクライアント)の検証と方針立案:

(3)日間目標(ルーティン)
①私は毎朝、朝のおつとめをします(皇居遥拝、宗像大社遥拝、神拝礼)〇 6/7
②私は毎朝、三つの唱和をします(般若心経、教育勅語、大祓詞)〇 6/7
③私は毎朝、少しずつ新しい暗唱をします(今は大学と終戦の詔書を完璧に覚える)〇 5/7
④私は毎朝、三つの連携先について5分ずつ深く思考します 〇 7/7
⑤私は毎朝、一部分を順番に掃除します 〇 7/7
⑥私は毎日、新しいビジネスモデル構想を1つノートに書きだします(完成ではない) 〇 7/7
⑦私は毎日、未決管理表を詳細に読み込みます 〇 7/7
⑧私は毎日、全クライアントのことを3分以上考えます 〇 7/7
⑨私は毎日、5年間の夢、1年間の夢を3分以上眺めます〇 7/7
⑩私は毎日、10分以上次の事業づくりの勉強をします 〇 7/7
(66/70 94.3%)

【行動規範:八戒】
いつも最悪の事態を想定せよ
そして、今日一日の最良の行動をとれ
自分のことばかりしゃべるな(ブログでは勘弁ね)
自分以外の人に強い興味を持て(ただし、必要以上に期待をかけるな、過去の出来事のこだわるな)
自分の馬鹿加減を常に思い出せ
人から受けた恩は忘れるな
人へ施した恩はすぐに忘れろ
小さな仕事こそ丁寧にやれ

<読んだ本>
コ レキヨの恋文、超訳・易経、プリンシプル、月刊致知二月号、白洲次郎 占領を背負った男、歴史街道2月号、精神論抜きの電力入門、知の愉しみ 知の力、歴 史に学ぶリーダーシップ、親子のための仏教入門、孤愁(サウダーデ)、絢爛たる悪玉、南洲翁遺訓を読む わが西郷隆盛論、ひととき2月号、三国志 人間通 になるための極意書に学ぶ、四書五経入門、WEDGE3月号、WILL3月号、WILL2010年10月号、子々孫々に語り継ぎたい日本の歴史

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コメント(2)

ハッとする記事です。
確かに思い起こせば、共産党軍です。日本でいう自民党が軍を持っているという例えは、言い得て妙ですね。
我が国に例えると、その恐ろしさがわかります。

すいません、オチの無いコメントで。
ただ、あまりにも良い記事でしたのでコメントしたくてしょうがなかったのです。

 深田さん、コメント感謝します。恐ろしいですね。共産主義というのはこういうものです。國家の上に党があります。そして、今も、各界に深くスパイを送り込み資金を提供し、日本國家の転覆を図っています。史記や三國史を読めば支那のこんな行動は火を見るより明らかです。東京裁判史観からサンフランシスコ講和条約史観に早く日本人が意識を変え、スパイ防止法を制定し、まともな国家にならなければ大変なことになります。戦前の日本はずっと共産主義の恐怖と戦ってきました。戦後の過った教育を受けた私たちはいったいどこに行こうとしているのでしょうか?

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このページは、宝徳 健が2013年2月 8日 09:53に書いたブログ記事です。

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