パンデミックBCP(四月5日の日誌)

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 安倍さんはすごゐですね。胸のすくやうな天性の政治家です。我が國に安倍さんがゐてよかった。

 さて、伝染病の9割がfrom支那と言れてゐます。中世欧州でで人口を半分にする猛威を振るつた黒死病も支那が発祥だとゐふ研究データが出てゐます。まつたく困つたものです。先日新聞でPM2.5によつて支那で何百万人も死んだとゐふ記事を見ました。

 そして、鳥インフルエンザです。
 BCP(事業継続計画)は、何も地震や津波の災害だけに対応するプログラムではありません。

 パンデミックBCPもとても大切です。通常のBCPは、施設が壊れたり、人が傷ついたり、他の経営資源を復活させたりしますが、パンデミックBCPはとにかく「人」対策です。

 パンデミック時は、「人」がゐなくなり、事業がストップしてしまゐます。その対策についゐて事前に計画しておきます。

 今回の支那發の、鳥インフルエンザは、我が國にも猛威を振るうやうな氣がします。

 経営者の皆様、早急にパンデミックBCPを作成することをお薦めします。

【昨日の食事】 
朝ごはん:カツサンドと野菜ジュース
昼ごはん:ほっか弁
夜ごはん:おでん

【平成二十五年個人方針】

1.テーマ
 陰を積む
  クライアントと仲間を陽に引き上げるために自らが陰を積む(易経の坤為地(こんいち)の心を知る)
(理由)
  自分の性格と行動は明らかに陽である。しかしながら、これまでの人生を検証すると、陽のみ、つまり易経の乾為天(けいいてん)の時は、必ず亢龍の時期を迎 えている。一方、陰陽うまく重ねあわされた時には、必ず人生における充実した期間を過ごしている。わが社の理念である「武士道」を実践・実現するために も、天命を果たすためにも、クライアントおよび仲間を陽に引き上げるためにも「陰」を徹底的に身に着けることが大切と判断した。本年は、陰の修業を行う。

2.実現すること
(1)年間定量目標の達成(事業・個人)
(2)年間定性目標の達成
(3)週間行動具体策の実行
(4)日間行動具体策の実行(ルーティン)

3.行動目標
  実行するための必須テーマ 夜2時の就寝または朝4時(遅くても)の起床
  目標達成のために絶対に必要な「自分を見つめなおす時間」「クライアント・仲間のことを考える時間」「ルーティン実行の時間」を創造するために、翌朝の業 務開始が早いときは夜2時までこれらを実行し、翌朝の業務開始が通常以降の時は朝4時に起きる。そのために酒量を昨年の3分の1にする。

 
4.具体的目標及び行動具体策
(1)年間目標
<事業定量目標>
①借入金の半分返済
②平成二十五年三月三十一日時点の未決事項「0」(三日前までに業務準備終了)
③ビジネスモデル50個以上作成  16個 残り34個
④新規提案100個以上 14個 残り86個
⑤売上目標(割愛) 詳細事業計画は1月末までに作成  3月末に作りました
⑥出版2冊

<個人定量目標:年間>

①3600回の感謝の気持ちを具現化する(手紙を3600通:士魂商才・年賀状を含む)301通/3,299通
②200冊以上の読書 59冊/141冊 読んだ本はこの日誌の一番下に紹介しています
③ブログ730通以上 268通/462通
④体重10キログラム減  83.5㎏(これがスタート)→81.0㎏
⑤寺子屋12回以上 2回
⑥和歌365首以上  101首/264首
⑦士魂商才12冊 3冊

<個人定性目標>
①大学・終戦の詔勅の完全暗唱
②易経六十四掛の内容理解
③一カ月に3日の休日

(2)週間目標
①先週検証・次週計画:
②息子に手紙を書く:
③先週業務(とくにクライアント)の検証と方針立案:

(3)日間目標(ルーティン)
①私は毎朝、朝のおつとめをします(皇居遥拝、宗像大社遥拝、神拝礼)〇 5/5
②私は毎朝、三つの唱和をします(般若心経、教育勅語、大祓詞)〇 5/5
④私は毎朝、三つの連携先について5分ずつ深く思考します 〇 5/5
⑤私は毎朝、一部分を順番に掃除します 〇 5/5

⑥私は毎日、新しいビジネスモデル構想を1つノートに書きだします(完成ではない) 〇 5/5

③私は毎朝、少しずつ新しい暗唱をします(今は大学と終戦の詔書を完璧に覚える)〇 5/5
⑦私は毎日、未決管理表を詳細に読み込みます 〇 4/5
⑧私は毎日、全クライアントのことを3分以上考えます 〇 5/5
⑨私は毎日、5年間の夢、1年間の夢を3分以上眺めます〇 5/5
⑩私は毎日、10分以上次の事業づくりの勉強をします 〇 5/5
(47/50 94.0)

【行動規範:八戒】
いつも最悪の事態を想定せよ
そして、今日一日の最良の行動をとれ
自分のことばかりしゃべるな(ブログでは勘弁ね)
自分以外の人に強い興味を持て(ただし、必要以上に期待をかけるな、過去の出来事のこだわるな)
自分の馬鹿加減を常に思い出せ
人から受けた恩は忘れるな
人へ施した恩はすぐに忘れろ
小さな仕事こそ丁寧にやれ

<読んだ本>
コ レキヨの恋文、超訳・易経、プリンシプル、月刊致知二月号、白洲次郎 占領を背負った男、歴史街道2月号、精神論抜きの電力入門、知の愉しみ 知の力、歴 史に学ぶリーダーシップ、親子のための仏教入門、孤愁(サウダーデ)、絢爛たる悪玉、南洲翁遺訓を読む わが西郷隆盛論、ひととき2月号、三国志 人間通 になるための極意書に学ぶ、四書五経入門、WEDGE3月号、WILL3月号、WILL2010年10月号、子々孫々に語り継ぎたい日本の歴史、東京裁判 を裁判する、昭和史、ジョージ・ブッシュが日本を救った、偉人リンカーンは奴隷好き、オバマ大統領は黒人か、サダム・フセインは偉かった、孫子 勝つため に何をすべきか、十八史略 上 安岡正篤、月間致知三月号、一個人 仏教美術入門、サライ二月号 必見の美術展全ガイド、易と人生哲学、歴史通3月号、取 り戻せ、日本を。、皇室入門、できる人の生き方に学ぶ ヒルティ、ひととき三月号、一個人 イタリア・ルネサンス絵画入門、この世に恋して、新しい国へ、 WiLL4月号、十八史略 下、日本興国論、新天皇論、経済の自虐主義を排す、月間致知四月号、愛と死をみつて、いのちの日記、ひらめき脳、読む年表、WILL5月号、ひととき4月号、近代日本は日本がつくった、生命ある日に、正論5月号、統計学が最高の学問である、正論1月号

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このページは、宝徳 健が2013年4月 6日 10:16に書いたブログ記事です。

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