信じられない

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 明朝はブログが書けないので、今日と明日の分を書きます。今夜は♪徹夜~♪ ♪てつや~♪、♪武田哲也~♪

 最近、NHK(日本破壊協会)で、信じられない報道が続いています。

 先日、観ていたら、奨学金をもらって大学を出た人間で返さない(返せないのではない!)奴が増えているそうです。返さない奴がたくさん出演していて「返済するために働くなど考えられない」と言っていました。

 それを支援する人間も「これは國の救済措置が必要だ」と・・・。

 理解不能です。「?」が一億個頭の中を飛び回りました。

 奨学金の返済が生活費を圧迫する??? あれって、4年間で借りたものを、それ以上の期間で返済すればいいんですよね? 育英会(今もあるのかな?)なんか、4年で借りた奨学金を20年無利子で返せばよかったような。それも早く返したらまけてくれました。奴らは返済を貯めているからそうなるだけです。

 私は高校、大学と奨学金をもらっていました。奨学金が無かったら大学には行けませんでした。もし奨学金が無かったら、当時あった新聞奨学生になっていたと思います。

 だから、とても感謝して、返済する時も「ありがとうございました」と言いながら振り込みました。

 NHKは、彼らへの国の救済が当たり前のように報道しています。どうなっとんじゃい。

 この人間たちは、「自分たちは救われて当然だ」という強い口調で主張していました。まったく、支那人的日本人です。

 もうひとつ。自殺者が出た家の家計を國の救済措置を求める報道もしていました。訳が分かりません。

 福澤諭吉先生は「一身独立して、一國独立す」「國を支えて、國を頼らず」という言葉を残されています。

 つまり、こんな主権者と呼ばれる國民がいる状況では、我が國は、独立國家とは言えないことになります。なんか悲しくなります。

國ささへ 國を頼らず 一身が 独立してこそ 國の独立

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このページは、宝徳 健が2013年4月 4日 20:02に書いたブログ記事です。

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