角鹿弁当

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 一昨日、昨日と小浜に行ってまいりました。

 帰りに敦賀で乗り換え。時分時です。さあ、弁当はどれにしようか・・・。

 うん? 「角鹿弁当」だって? なんて読むんだろう?
 この弁当を買って車内に。ワクワクしながら弁当の箱を観ると、「角鹿の由来」と蓋に書いてあるではないですか。

 「角鹿」は「つぬが」と読むそうです。

 なんでも、敦賀の地名には古来より二つの書き方があったそうです。「角鹿」は奈良時代の養老四年(七二〇年)の日本書紀に書かれていて、「敦賀」は養老七年(七七二年)の正倉院に残る越後國税帳に記されているそうです。日本書紀によると垂仁天皇の頃、氣比の浦から上陸した人に、お前は誰かと尋ねたところ、当時、我が國が朝鮮半島南部に領有していた大加羅國(今の南朝鮮)任那國の王子で、ツノガアラシト、別の名をウシキアリシチカンと答えたことから、この地をツノガと呼ぶようになったと伝えられています。
 
 ちなみに垂仁天皇は第十一代天皇です。景行天皇のお父さんです。岐阜の伊奈波神社の神様、五十瓊敷入彦命(いにしきいりひこのみこと)のお父さんでもあります。五十瓊敷入彦命の方が景行天皇よりもお兄さんです。景行天皇は日本武尊のお父さんです。倭姫のお兄さんでもあります。この辺から日本史は面白くなってきますね。

 さて、肝心の弁当です。これが、予想以上に(予想に反して?) うまいのです!!! おかずがたっぷり。ご飯が足りないぐらいです。「しまった、ビールを買って乗ればよかった」と後悔しました。ビールを飲みながら、おかずをつまみにしても、まだ十分、ご飯でおかずを食べることができます。この弁当はいい。すっかりファンになりました。




 古来から 伝わる言葉と 味を乗せ 列車の旅に 味を加える

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このページは、宝徳 健が2013年5月18日 03:23に書いたブログ記事です。

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